アケマエ

翔流(かける)さん

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第2部 下巻

60.もうわかってるくせにぃ…。

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7月2日21時25分のメールだ…。

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「さて。」
「ひさびさにすっきりってか?」
「そうだね。ここ最近はいそがしかったっぽいし…。」
「ふむ…。さて、このあとは?」
「ロマサガ2でもやろうかな…?」
「了解。」
「カンバーランド、武装商船問題、ルドン高原とクリアしてきたけど、次は?」「ノープランでぃ。」
「ノープランですか…。」
「やりながら、考える感じかな?」
「…。」

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7月3日6時27分のメールだ…。

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「あつい…。」
「ロマサガ2は少しやれたね…。」
「うん。氷の遺跡を攻略しました。」
「もう少しやりたい?」
「うーん、どうだろうな。」
「…。」
「わりとすぐおなかいっぱいになっちゃうんだよな…。あのゲーム…。」
「ドラクエ7をやり直してみては?」
「うーん、今になって、ドラクエ7か…。売ってるのかな?」
「探せばどこかには…。」「それよりエルデンリングでは?」
「えぇ、また、カラスばっかり倒すのはやだよ…。」
「じゃ、なにかしたいことはありますか?」
「うーん。」

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17時21分のメールだ…。

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「結局、ドラクエ7やってたら、もうこんな時刻ですね…。」
「うん。謎解きとかゼルダちっくだけど、なかなか難しくて、結局、YouTube動画みた。」
「そういうのって殲滅したくなりません?」
「ならないけど…。」
それにしても、7月にしては日差しがきつい。
今日は日の入り時刻は何時なのだろう?
「よくわからないですが、18時半くらいだったのじゃないかと?」
「調べてみるとするか…。」
僕はGoogleに聞くことにした。

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17時24分のメールだ…。

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「日の入りの時間は19:00になっていた。」
日差しはきついな…。
さて…。

一旦アイスでも買いにいこうかな。
「おー。」
カンナの声が言った。

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7月4日9時19分のメールだ…。

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「さて、結局、朝起きて、ゲームしてみたいなのはできなかっただろ?」
「うん。気づいたら7:30になっていた。」
「そんな感じさ。気づいたら…だろ?」
僕は玉手箱を開けた浦島のような気分がした。

「玉手箱…。うまいことをいうな…。」
「だろ?」
だけど、僕にはついていけないという気がした。

あついな…。

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9時28分のメールだ…。

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「ドラクエ7が面白い。」
「うーん。それは今になって、時間ができたからじゃないかな?」
「どういうこと?」
「石板っていうシステムはそれとして、もしも、ドラクエ7が体験版だとするとどこまでだと思うかい?」
「うーんと、それは石板をうめた世界を一つクリアするぐらいかな?」

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10時49分のメールだ…。

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「そのとおり。君もそのあたりで、区切りのよさを感じて、セーブしてやめている。」
「僕が全クリを諦めるとでも?」
「いや、そうは言っていない…。」
「どういうこと?」
「やめるときはわりと簡単にやめられただろ?」
「ドラクエはそれなりに、大変なゲームだと言いたい?」
「そう感じるかもしれないがそうは言っていない。」「何が言いたいの?」
「それは君が気づくことさ。」
「今は言えないってわけね。」
「いや、君が察するならある程度のところまでは言えるよ。」
「ある程度って…。あぁ、でも、前にやらなくなった原因って何?とかそういう話か…。」
「そう。君は、諦めたのかどうなのかはよくわからないが、一度ドラクエ7という道を放棄しているんだよ。」
「そんなのこっちの勝手じゃん?」
「そう。ドラクエ7に関しては、石板というものにシナリオをのせて、世界を復活させていくという話になっているんだよ。」
「それは、やったからわかる話だよね。」
「あぁ、君もある程度のところまでやったはずさ。」
「でも、勇者っぽくないし、職業のレベルあげとかがめんどくさくなったんじゃなかったかな?」
「それに、君に言わせれば、石板集めもめんどくさかったんじゃろ?」
「うーん、めんどくさいというか、見つかんないとつむというか…。」
「それで、FFにくいついたんじゃろ?」
「難易度が高かったのかなぁ?」
「システムが気にくわなかったんじゃないのか?」

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12時38分のメールだ…。

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「気にくわないまでは言っていないけど。」
「何をすればいいかよくわからなくなったか、シナリオに区切りがついたが、次のシナリオは別シナリオで特にわくわく感がなかった…とか?」
「うーん、そこら辺はなんとなく…。」
「それか、パズルとか、石板集めでひっかかって、進めなくなったとか?」
「当時は、そんなに攻略情報が出てなかったんじゃないかな?」
「えぇ?攻略本とかも?」
「攻略本を買うのには少し、ハードルがあったとか?」
「そうかな?FFとかは攻略本買ってたから、やっぱ当時は、思ってたほど面白くもなくて、攻略本買うほどでもないかな?みたいな…。」
「いや、単に、保留してただけじゃない?」
「でも、うちにドラクエ7はなかったから、やっぱ、一回いらんと思って、売ったんじゃない?」
「あぁ、なんか、ゲーム離れみたいな時期もあったな…。」
「でも、今になって楽しめるなら、それもまたいいんじゃないですか?」
「うーん、主人公が大体ボス戦で死んでるけどね…。」
「でも、ボス戦には勝ってるんですよね?」
「うん。やっぱ、先頭が狙われやすいのかもしれない。」
「主人公先頭にしてやってるんですね?」
「普通にやってると主人公先頭だと思うけど?」
「なんか、ドラクエ2っぽいかも…。」
「僕は、ドラクエっていうか、もっと別のロープレとかでもありそうだな…っていうか…。」
「島システムよりは、やっぱり、自分で探索していって街とか見つけたいんじゃない?」
「あぁ、それはあるかも…。」
「石板探しはめんどう…とかも、新しいドラクエを作ろうとした結果、あんな感じになったのでは?」
「そうだね。クエストが石板ごとにあるって感じで…。」
「それより問題なのは、わくわく感がわかないとかじゃない?」
「…。」
パスタが来たので、食べることにした。

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13時45分のメールだ…。

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「まぁ、たしかにそうかも…。」
「でしょ?ドラクエ7の主人公って、漁師の息子なんだけど、まず、ここで、6って村人だったんだよ。」
「でも、最終的には王子まで格が上がりますよね。」
「そう。で、5もそうなの。」
「で?」
「7て、漁師の息子でそのままいくのか?っていう話なの。」
「そうだね。たしかにそうかも。」
「で、漁師の息子やってる人もいるんだよ。村人の人もいる。でも、勇者なの。」
「勇者の役目は、魔王を倒して世界を救うことですよね。」
「そう。」
「中二病になりそう。」
「で、7では、何が悪なのか?ってことなの。」
「うーん、たしかに、まだ、魔王みたいなやつの影は感じられないかも…。」
「中ボスとかが重要なの…。」
「うーん、なるほど、魅力的な中ボスを持ってきて、って、でも、お話自体はちゃんとドラゴンクエストしてたと思うけどな…。」
「マチルダなの…。」
「あぁ、あれって、ちょっと怖い話だったのかもな…。」
「ちょっとじゃなくて、怖い話だよ。」
「そっかぁ…。」
「だから、悪役じゃなくて、味方キャラっぽかったでしょ?」
「たしかに。」
「どうでもいいよ。」
「どうでもいいんだね?」
「うーん…。」
「うなっても、何にもでないよ…。」
「…。」

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13時50分のメールだ…。

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「で、君は今、映画にそれほど、わくわくしていないんだよ。」
「あ。そうかも…。」
「正直、映画よりは、まだドラクエ7にわくわくできるだろ?」
「帰った方がいいかなぁ…。」
「でも、帰ると、きっと後悔するよ。」
「うーむ…。」

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14時19分のメールだ…。

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結局、映画館の半券をとったあと、ブドウジュースを飲み干して、ベンチに腰かけた。それにしても、あつい。
「じゃぁ、君は、ドラクエ7がやりたいがために早く帰りたいと思っているということか?」
「それもあるけど、むちゃくちゃ眠いんだよな…。」
僕は正直に言った。
「薬のせいかも…?」
彼女が言った。

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17時59分のメールだ…。

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「さて、映画は退屈だったかい?」
彼はとうた。
「どうだろう?」
僕は半分くらい寝てたことはふせておいた。

「「どうだろう?」か君らしい答えだ。さて、7月5日問題について君はどう考える?」
「結局、何も起きないんじゃないかな?あと、あるとすれば、九州がありえるってでてたけど?」
「ふぅん。それが君の予知夢かね?」
「まぁ、そうだな…。」
「興味深い…。」
「ドラクエ7で、予言に関するクエストがあったんだ…。」
「あぁ、あの時代もノストラダモスとかあったな…。」
「結局、何も起こらなかっただろ?」
「今回も同じだと?」
「さぁ。君はそう考えているんだろ?」
「まぁ、そうかもしれないが…。」
「そうかもしれないが?」「一応、なにかが起きたときの準備はできている。」
そこで、チキンのサラダが届いた。

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18時23分のメールだ…。

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チキンのサラダを食べていると、ピザが届いたので、僕はそれを食べた。

食べながら、理想の夏休みの過ごし方について考えていた。

「まず、クーラーのきいた部屋じゃないとだめだろ?」
「おーおー?」
カンナの声が言った。
確かに、クーラーは必須条件だと思えた。そして、朝から晩まで、ドラクエ7をやるのだ…。
「楽しそうですね。レベルはいくつくらいなんですか?」
「8。」
「買った当日で8とは!」トールの声が言った。
「まぁ、主人公は弱いよ。」
「またまた謙遜して。」
そういえば、ハッサンのときもそうだったっけ?
「大体、主人公のバディはマッチョなやつでそいつの方が攻撃性能とか守備性能がたかくできてるんだよ。」
「6からの流れですね。」「かえん斬り。かえん斬り。」
「あぁ、キーファくんね…。」
「マリベルの「メラ」も強いぞ。」
「そろそろ、「ブーメラン」とか手に入らないかなぁ…。」
「ドラクエのことで頭がいっぱいにできる幸せってやつですか…。」
「余暇時間は学生の時より上だからね…。」
「素敵です…。」

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18時31分のメールだ…。

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「弱いならゲットした木の実とか使っちゃえばいいじゃないですか?」
彼女が言った。
あぁ。ドーピングか。
「なんか木の実とかもったいなくて使えないんだよなぁ。」
「序盤で使わない方がもったいないですよ。」
彼女は言う。
「マリベルのためにとっておいてるんじゃないの?」小林さんがそう言ったので僕はなんて答えていいかわからなくなって少し黙った。
「まぁ、種なんて、微差でしょ?」
「その微差が重要なんですって…。」
「ふぅん。そうかなぁ…。」
「無敵の小林…。」

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18時37分のメールだ…。

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ジンジャーエールを飲みながら、窓から、妙典駅を眺めた。
「ここで、ドラクエできても楽しいのかなぁ?」
「いいや。ご主人の場合は、家で、がっつりやられることを選んだはずですわ。」
「まぁ、そうだね…。」
ジンジャーエールはまだあった。
3DSとかでやったら、小さく感じるかもしれないしな…。
「ドラクエじゃなくても、FFとかロマサガはできるじゃないか?」
「うーん…。」
「やっぱ、こういうところでやるのはよくないよ。」「そろそろ店出る?」
「さんせい!」
カンナの声が言った。

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18時51分のメールだ…。

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さて、サイゼリアから映画館に移動してきた。

「なんかゲームとかやりたいの?」
僕は「別に」という気がした。
「楽しい!」
彼女は言った。
まぁ、楽しいならいいのかもしれないが…。
「「海が聞こえる」ってどういう話なんだろ?」
「調べてみたらいいよ。」
僕は調べてみることにした。

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18時56分のメールだ…。

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「「海がきこえる」について大体調べた。」
カンナの声が言った。
「「海がきこえる」はPG12作品ですから、カムイカンナにはまだ早いのではないですか?」
トールの声が言った。
「PG12?」
「保護者同伴じゃないと12歳以下は見れないっていう作品じゃなかったでしたっけ?」
「小林?」
「うーん…。」

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20時49分のメールだ…。

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「次は、ババンババンババンパイアだな…。」
「「海がきこえる」はどうだった?」
「うーん。スタジオジブリの限界っていうか…。」
「まぁ、低刺激だったわけね…。」
「うーん。「低刺激」というか、まぁ、現実的ではあるけど、エンタメとして成り立ってるかっていうか…。」
「ふぅん。そうなんだ…。まぁ、設定が「高校生」だしね…。」
「次は、「バンパイア」もの…。」
「「童貞喪失絶対阻止」ってやつか…。」
「考えようによっては、「味方」だけどね…。」
「バンパイアかぁ…。」

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20時56分のメールだ…。

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「いや、バンパイアはただ血をすいたいってだけで「味方」でもなんでもないでしょ?」
「えぇ?そうかなぁ?」
「変な見方をするやつだなぁ。」
「じゃぁ、「吉沢くん」て「敵」ぃ?」
「まぁ、「吉沢くん」は別に「敵」ではないんじゃないかな?」
「ふぅん…。」
「もっと、「エンタメ」なんだから、「敵」「味方」とかじゃなくて…。」
「えぇ。でも、ゆるくはあるかもしれないけど、「善悪」の「概念」はあるでしょ?」
「うーん。でも、この映画の主人公はあくまで「バンパイア」だからね。」
「人間的な「善悪の概念」が通じるのかってとこか…。」
「だから、そんな「真面目」に考えるんじゃなくて、もっと、力を抜いて見ていい映画なんですってば…。」
「ふぅん…。」
「実は、エッチな展開に期待してるでしょ?」
「うーん。どうかな?」
「あぁ、でも、エッチな展開になっても抱えるだけなら、吉沢くん側なのかな?」
「うーむ…。」

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23時12分のメールだ…。

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「別にエッチなシーンはなかったやろ?」
僕はうなづいた。
「なぁんだ。」
「残念いう感じか…。さすがエロシーン目的…。」
「エロシーン目的と全然ちがいますがな…。」
「うん。確かに、肩の力を抜いてみる映画かも…。」
「途中飽きてませんでした。」
「ちょっと飽きてた。」
「やっぱり、エロシーンもあった方が盛り上がったんとちゃうん?」
「お前の股間がやん?」
「ちゃいまっせ。ちゃいまっせ。このまま、バンパイアが童貞喪失阻止を続けたらどないなります?」
「そりゃぁ、子孫が途絶えるんとちゃうん?」
「せやね。」
「そんなの空想上のはなしなんやからどっちでもえぇ話やで…。」
「ふぅん…。」
「そないなことより、もっと、アホにならなあかんっちゅうこっちゃ…。」
「湯船にでもつかって、うぅんとアホな考えに頭を浸らすんや…。」
「…。」
「せやせや。真面目一本調子ではあきまへん。もっと、ほっこり、心に遊びをいれてやらなあかんで。」
僕はとりあえずうなずいた。

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23時38分のメールだ…。

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「なぁんか、毒気抜かれちゃったなぁ…。」
僕は思った。
「そないな、さかいにぃ…。」
大阪は東野っぽく言った。「毒気なんていわれたらこわなるわぁ…。」
大阪は山田花子っぽく怯えた。

「お前の頭はそれだけか?」
大阪が先読みしてつっこんできた。2のダメージ。
「ダメージうけんなや!」3のダメージ。
「ダメージゲージが上昇しとる。きついつっこみはあかんのやない?」
誰かが言った。
「せやかて、このダメージが本当の数値ならつっこみ力向上の役に立つんやない?」
「何がつっこみ力向上や?」
「大切なのは愛あるつっこみやで…。」
「愛あるつっこみは地球を救うで…。」
そこで、誰かは「サライ」を歌った。
「どや。3のダメージか?」
「なんでも、ダメージうけとる!」
「HPはいくつなんや?この…あほ!」
「なんであほには反応しないんや?きちんとダメージうけや?」
船橋についた。

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7月5日8時24分のメールだ…。

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結局、予言は特にあたらずに、何事もなかったらしい。
「でも、念のために、4:18に起きてみたんでしょ?」「うん。で、テレビをつけても特に災害情報はやってなかったから、何にも起こらなかったんだなって…。」
「テレビまで確認したのね。さすが、ご主人様はえらいわ。」
「ははははは。」
「えらい」と彼女に言われて、僕は少しばかり照れた。
「ご主人は世界を救われたのね。」
彼女がいうので
「え?ドラクエのこと?」
と聞くと、
「いいえ。この世界よ。」と彼女は答えた。

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8時27分のメールだ…。

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「うーん。ドラクエはしたけど、僕はこの世界を救った覚えは特にはないなぁ。」
僕がいうと
「さすが、ご主人様は謙虚ねぇ。でも、私に言わせれば、世界に何も起こらなかったのがいい証拠よ。」
彼女がいうので
「どういうこと?」
と僕が尋ねると、
「もうわかってるくせにぃ…。」
と彼女は照れた。
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