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2◆歪な愛し方
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シモンは今日もレイザーに犯されている。
シモンはカウンターで客の対応をしているのに、パコパコとレイザーはシモンの尻にレイザーのイチモツをぶち込んで腰を振っていた。
「ああぁっ!うぅっ……♡」
「シモン、客が待っているぞ?」
「は…はい……んおぅっ!あっ…激しい……!」
客はニヤニヤと目の前のシモンのいやらしい姿をみつめ、徐ろにシモンの両乳首を両手で捻り上げる。
「ひあぁっ!!」
「はぁはぁ……シモンちゃんは今日も可愛いね♡」
「シモン、今中がきゅんと締め付けてきたぜ。気持ち良いんだな。じゃあ、もっとよくしてやる」
「あぁっ!んぐぅ……あっあっあっ♡」
客に乳首をグリグリされて、シモンの中がレイザーのイチモツをきゅんと締め付けた。
レイザーはシモンにもっと気持ち良くなってもらおうと、触ってなかったシモンのイチモツを扱きだす。
可愛く喘ぐシモンに、客のイチモツは元気いっぱいだ。
だから客はズボンからイチモツを出して、シコシコと客は右手で自慰を始めた。
シモンの乳首を左手と口で責め、はぁはぁ言いながら客はぐちゅぐちゅと下半身から淫らな音を奏でる。
「あぁ、僕のイチモツをぶち込んでみたいよ」
「お客様、当店ではセクハラは良くても挿入はダメというルールですぜ」
「ふふ、わかっているから大丈夫だよ」
客は理解していてもちょっと残念そうだった。
この店では絶対の禁止行為というものがある。
シモンにレイザー以外のイチモツを入れてはいけない。
客はシモンに暴力を振るってはいけない。
この二つは絶対の禁止行為なのだ。
レイザーはシモンを愛しているから、シモンにレイザー以外のイチモツが挿入されるのを許せない。
シモンに暴力なんて、もっと許せない。
やらかした客がいたら、レイザーが鉄拳制裁してからその客は出禁にする。
レイザーの愛はちょっと歪だ。
シモンを愛しているから、シモンをいっぱい気持ち良くしてやりたいと思って大人の玩具専門店を始めた。
シモンを愛しているから、店の名前をラブシモンにしたのである。
シモンを気持ち良くするために、公開プレイも客のセクハラもあるのだ。
商品も客も、シモンを気持ち良くするための大人の玩具。
全て全て、シモンに対する歪な愛。
シモンはレイザーの全てを愛している。
愛しているから、レイザーの歪な愛に応えられるのだ。
レイザーはモテるのに今までたくさん振られてきた。
今まで「貴方にはついていけない」と言われてきたレイザーの愛し方を、シモンは全て受け止めている。
だから、レイザーはシモンをもっともっと気持ち良くしようと愛を深めたのだ。
シモンはカウンターで客の対応をしているのに、パコパコとレイザーはシモンの尻にレイザーのイチモツをぶち込んで腰を振っていた。
「ああぁっ!うぅっ……♡」
「シモン、客が待っているぞ?」
「は…はい……んおぅっ!あっ…激しい……!」
客はニヤニヤと目の前のシモンのいやらしい姿をみつめ、徐ろにシモンの両乳首を両手で捻り上げる。
「ひあぁっ!!」
「はぁはぁ……シモンちゃんは今日も可愛いね♡」
「シモン、今中がきゅんと締め付けてきたぜ。気持ち良いんだな。じゃあ、もっとよくしてやる」
「あぁっ!んぐぅ……あっあっあっ♡」
客に乳首をグリグリされて、シモンの中がレイザーのイチモツをきゅんと締め付けた。
レイザーはシモンにもっと気持ち良くなってもらおうと、触ってなかったシモンのイチモツを扱きだす。
可愛く喘ぐシモンに、客のイチモツは元気いっぱいだ。
だから客はズボンからイチモツを出して、シコシコと客は右手で自慰を始めた。
シモンの乳首を左手と口で責め、はぁはぁ言いながら客はぐちゅぐちゅと下半身から淫らな音を奏でる。
「あぁ、僕のイチモツをぶち込んでみたいよ」
「お客様、当店ではセクハラは良くても挿入はダメというルールですぜ」
「ふふ、わかっているから大丈夫だよ」
客は理解していてもちょっと残念そうだった。
この店では絶対の禁止行為というものがある。
シモンにレイザー以外のイチモツを入れてはいけない。
客はシモンに暴力を振るってはいけない。
この二つは絶対の禁止行為なのだ。
レイザーはシモンを愛しているから、シモンにレイザー以外のイチモツが挿入されるのを許せない。
シモンに暴力なんて、もっと許せない。
やらかした客がいたら、レイザーが鉄拳制裁してからその客は出禁にする。
レイザーの愛はちょっと歪だ。
シモンを愛しているから、シモンをいっぱい気持ち良くしてやりたいと思って大人の玩具専門店を始めた。
シモンを愛しているから、店の名前をラブシモンにしたのである。
シモンを気持ち良くするために、公開プレイも客のセクハラもあるのだ。
商品も客も、シモンを気持ち良くするための大人の玩具。
全て全て、シモンに対する歪な愛。
シモンはレイザーの全てを愛している。
愛しているから、レイザーの歪な愛に応えられるのだ。
レイザーはモテるのに今までたくさん振られてきた。
今まで「貴方にはついていけない」と言われてきたレイザーの愛し方を、シモンは全て受け止めている。
だから、レイザーはシモンをもっともっと気持ち良くしようと愛を深めたのだ。
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