6 / 22
第一章◇ミコト&シン、転生!?
5◆ミコト×ハロルド
しおりを挟む
俺と兄さんは、それから城で雑用係として働くことになった。
その際に俺達は王国軍の皆に紹介をされている。
やっぱり仕事をしないで穀潰し状態になっているのは良くないって俺達は思ったんだ。
だから、俺達にできる仕事はないかと聞いた。
その結果、雑用係ならあると言われてそれをすることになったんだ。
雑用係はいつだって人手不足らしいからな。
「ミコト!」
「おう!ハロルドか、鍛錬してたのか?」
「まあな。ミコトもたまにはどうだ?」
「そうだな。考えておくよ」
目の前にいるマッチョは、騎士団長のハロルド・アクアという。
鍛錬が趣味らしく、今日も朝から頑張っていたらしい。
俺も一人の男として、鍛錬をして筋肉を育てるべきかと俺は真剣に思っている。
でも雑用係としての仕事もあるから、暇な時にしようと後回しにしていたりするんだ。
「ミコト、この後ちょっといいか?」
「ん?わかった」
何か用事があるのかと思って大人しくハロルドについていくと、空き部屋に連れてこられた。
何か人に言えないような恥ずかしい相談でもするのだろうかとか思っていたら、いきなり壁に押さえつけられて………激しいキスをされた。
「んぅっ!!」
絡み合う舌を俺は堪能して、唇が離れるとハロルドは赤く染めた頬で俺を熱く見つめる。
「ミコト、殿下達とお盛んらしいじゃないか。俺のことも抱いてくれよ」
「はい喜んで!!」
つい居酒屋のような返事をしてしまったが、まさかの願ったり叶ったりだ。
俺ってかなりの雑食だったみたいで、あっちを見てもこっちを見ても皆美味しそうなネコに見えてしまうんだよ。
どんなにゴツかろうが、ゴリゴリの筋肉マッチョだろうが、身長2mを超えていようが、可愛くて仕方ない。
当然ハロルドのことも抱きたくて堪らなかった。
そのハロルドから抱いてくれと言われたんだ。
抱かない理由なんてない。
美味しく頂こうじゃないか!
ハロルドのブツと俺のブツを一緒に扱き、俺達は所謂兜合わせというものをやっている。
「あっ♡あっ♡ミコト、気持ち良いか?はぁはぁ♡」
「はぁはぁ……ハロルド、気持ち良いよ」
俺は兜合わせをやりながらハロルドの尻の方に手を回し、ハロルドの尻の中を弄っていた。
この後入れる予定だからな!
「んっ♡んあっ♡もう我慢できない♡」
「もう待てない?じゃあ、入れようか」
ハロルドが我慢できないらしい。
俺も入れたかったからハロルドに壁に手をついてもらって、俺は後ろからハロルドの尻にブツを入れた。
兄さんの時は森だったけど、ここは室内だから同じ立ちバックでもちょっと違うな。
そんなことを思いながら、俺はハロルドの尻を堪能していた。
「あぁん♡あぁっ♡あっ♡んあぁーーーっ!♡」
「締め付けがすごいな♡」
パコパコと腰を振り快楽を貪り合う。
胸筋という名の雄っぱいを揉むのも忘れてはいない。
もみもみもみもみ。
いい雄っぱいだ!
全くもってけしからん!
最高の触り心地を味わいながら、俺はハロルドの中でハロルドと一緒に果てるのだった。
俺の転生してからの毎日は、こんなエロい展開が盛りだくさんだ。
あと、俺は何か特別な能力がある可能性があるみたいなんだよ。
俺が相手にするネコだけ何故か尻が濡れるんだ。
普通は濡れないらしい。
それでこの後、俺は神殿の方でステータスを確認してもらうことが決まっている。
この世界では、ステータスは神殿でのみ確認できるらしいからな。
さて、どんなステータスなんだろうな………。
その際に俺達は王国軍の皆に紹介をされている。
やっぱり仕事をしないで穀潰し状態になっているのは良くないって俺達は思ったんだ。
だから、俺達にできる仕事はないかと聞いた。
その結果、雑用係ならあると言われてそれをすることになったんだ。
雑用係はいつだって人手不足らしいからな。
「ミコト!」
「おう!ハロルドか、鍛錬してたのか?」
「まあな。ミコトもたまにはどうだ?」
「そうだな。考えておくよ」
目の前にいるマッチョは、騎士団長のハロルド・アクアという。
鍛錬が趣味らしく、今日も朝から頑張っていたらしい。
俺も一人の男として、鍛錬をして筋肉を育てるべきかと俺は真剣に思っている。
でも雑用係としての仕事もあるから、暇な時にしようと後回しにしていたりするんだ。
「ミコト、この後ちょっといいか?」
「ん?わかった」
何か用事があるのかと思って大人しくハロルドについていくと、空き部屋に連れてこられた。
何か人に言えないような恥ずかしい相談でもするのだろうかとか思っていたら、いきなり壁に押さえつけられて………激しいキスをされた。
「んぅっ!!」
絡み合う舌を俺は堪能して、唇が離れるとハロルドは赤く染めた頬で俺を熱く見つめる。
「ミコト、殿下達とお盛んらしいじゃないか。俺のことも抱いてくれよ」
「はい喜んで!!」
つい居酒屋のような返事をしてしまったが、まさかの願ったり叶ったりだ。
俺ってかなりの雑食だったみたいで、あっちを見てもこっちを見ても皆美味しそうなネコに見えてしまうんだよ。
どんなにゴツかろうが、ゴリゴリの筋肉マッチョだろうが、身長2mを超えていようが、可愛くて仕方ない。
当然ハロルドのことも抱きたくて堪らなかった。
そのハロルドから抱いてくれと言われたんだ。
抱かない理由なんてない。
美味しく頂こうじゃないか!
ハロルドのブツと俺のブツを一緒に扱き、俺達は所謂兜合わせというものをやっている。
「あっ♡あっ♡ミコト、気持ち良いか?はぁはぁ♡」
「はぁはぁ……ハロルド、気持ち良いよ」
俺は兜合わせをやりながらハロルドの尻の方に手を回し、ハロルドの尻の中を弄っていた。
この後入れる予定だからな!
「んっ♡んあっ♡もう我慢できない♡」
「もう待てない?じゃあ、入れようか」
ハロルドが我慢できないらしい。
俺も入れたかったからハロルドに壁に手をついてもらって、俺は後ろからハロルドの尻にブツを入れた。
兄さんの時は森だったけど、ここは室内だから同じ立ちバックでもちょっと違うな。
そんなことを思いながら、俺はハロルドの尻を堪能していた。
「あぁん♡あぁっ♡あっ♡んあぁーーーっ!♡」
「締め付けがすごいな♡」
パコパコと腰を振り快楽を貪り合う。
胸筋という名の雄っぱいを揉むのも忘れてはいない。
もみもみもみもみ。
いい雄っぱいだ!
全くもってけしからん!
最高の触り心地を味わいながら、俺はハロルドの中でハロルドと一緒に果てるのだった。
俺の転生してからの毎日は、こんなエロい展開が盛りだくさんだ。
あと、俺は何か特別な能力がある可能性があるみたいなんだよ。
俺が相手にするネコだけ何故か尻が濡れるんだ。
普通は濡れないらしい。
それでこの後、俺は神殿の方でステータスを確認してもらうことが決まっている。
この世界では、ステータスは神殿でのみ確認できるらしいからな。
さて、どんなステータスなんだろうな………。
1
あなたにおすすめの小説
ある日、人気俳優の弟になりました。2
雪 いつき
BL
母の再婚を期に、立花優斗は人気若手俳優、橘直柾の弟になった。穏やかで真面目で王子様のような人……と噂の直柾は「俺の命は、君のものだよ」と蕩けるような笑顔で言い出し、大学の先輩である隆晴も優斗を好きだと言い出して……。
平凡に生きたい(のに無理だった)19歳大学生と、24歳人気若手俳優、21歳文武両道大学生の、更に溺愛生活が始まる――。
小悪魔系世界征服計画 ~ちょっと美少年に生まれただけだと思っていたら、異世界の救世主でした~
朱童章絵
BL
「僕はリスでもウサギでもないし、ましてやプリンセスなんかじゃ絶対にない!」
普通よりちょっと可愛くて、人に好かれやすいという以外、まったく普通の男子高校生・瑠佳(ルカ)には、秘密がある。小さな頃からずっと、別な世界で日々を送り、成長していく夢を見続けているのだ。
史上最強の呼び声も高い、大魔法使いである祖母・ベリンダ。
その弟子であり、物腰柔らか、ルカのトラウマを刺激しまくる、超絶美形・ユージーン。
外見も内面も、強くて男らしくて頼りになる、寡黙で優しい、薬屋の跡取り・ジェイク。
いつも笑顔で温厚だけど、ルカ以外にまったく価値を見出さない、ヤンデレ系神父・ネイト。
領主の息子なのに気さくで誠実、親友のイケメン貴公子・フィンレー。
彼らの過剰なスキンシップに狼狽えながらも、ルカは日々を楽しく過ごしていたが、ある時を境に、現実世界での急激な体力の衰えを感じ始める。夢から覚めるたびに強まる倦怠感に加えて、祖母や仲間達の言動にも不可解な点が。更には魔王の復活も重なって、瑠佳は次第に世界全体に疑問を感じるようになっていく。
やがて現実の自分の不調の原因が夢にあるのではないかと考えた瑠佳は、「夢の世界」そのものを否定するようになるが――。
無自覚小悪魔ちゃん、総受系愛され主人公による、保護者同伴RPG(?)。
(この作品は、小説家になろう、カクヨムにも掲載しています)
推しの完璧超人お兄様になっちゃった
紫 もくれん
BL
『君の心臓にたどりつけたら』というゲーム。体が弱くて一生の大半をベットの上で過ごした僕が命を賭けてやり込んだゲーム。
そのクラウス・フォン・シルヴェスターという推しの大好きな完璧超人兄貴に成り代わってしまった。
ずっと好きで好きでたまらなかった推し。その推しに好かれるためならなんだってできるよ。
そんなBLゲーム世界で生きる僕のお話。
ある日、人気俳優の弟になりました。
雪 いつき
BL
母の再婚を期に、立花優斗は人気若手俳優、橘直柾の弟になった。顔良し性格良し真面目で穏やかで王子様のような人。そんな評判だったはずが……。
「俺の命は、君のものだよ」
初顔合わせの日、兄になる人はそう言って綺麗に笑った。とんでもない人が兄になってしまった……と思ったら、何故か大学の先輩も優斗を可愛いと言い出して……?
平凡に生きたい19歳大学生と、24歳人気若手俳優、21歳文武両道大学生の三角関係のお話。
【本編完結】転生したら、チートな僕が世界の男たちに溺愛される件
表示されませんでした
BL
ごく普通のサラリーマンだった織田悠真は、不慮の事故で命を落とし、ファンタジー世界の男爵家の三男ユウマとして生まれ変わる。
病弱だった前世のユウマとは違い、転生した彼は「創造魔法」というチート能力を手にしていた。
この魔法は、ありとあらゆるものを生み出す究極の力。
しかし、その力を使うたび、ユウマの体からは、男たちを狂おしいほどに惹きつける特殊なフェロモンが放出されるようになる。
ユウマの前に現れるのは、冷酷な魔王、忠実な騎士団長、天才魔法使い、ミステリアスな獣人族の王子、そして実の兄と弟。
強大な力と魅惑のフェロモンに翻弄されるユウマは、彼らの熱い視線と独占欲に囲まれ、愛と欲望が渦巻くハーレムの中心に立つことになる。
これは、転生した少年が、最強のチート能力と最強の愛を手に入れるまでの物語。
甘く、激しく、そして少しだけ危険な、ユウマのハーレム生活が今、始まる――。
本編完結しました。
続いて閑話などを書いているので良かったら引き続きお読みください
僕、天使に転生したようです!
神代天音
BL
トラックに轢かれそうだった猫……ではなく鳥を助けたら、転生をしていたアンジュ。新しい家族は最低で、世話は最低限。そんなある日、自分が売られることを知って……。
天使のような羽を持って生まれてしまったアンジュが、周りのみんなに愛されるお話です。
【完結】婚約破棄したのに幼馴染の執着がちょっと尋常じゃなかった。
天城
BL
子供の頃、天使のように可愛かった第三王子のハロルド。しかし今は令嬢達に熱い視線を向けられる美青年に成長していた。
成績優秀、眉目秀麗、騎士団の演習では負けなしの完璧な王子の姿が今のハロルドの現実だった。
まだ少女のように可愛かったころに求婚され、婚約した幼馴染のギルバートに申し訳なくなったハロルドは、婚約破棄を決意する。
黒髪黒目の無口な幼馴染(攻め)×金髪青瞳美形第三王子(受け)。前後編の2話完結。番外編を不定期更新中。
異世界転生先でアホのふりしてたら執着された俺の話
深山恐竜
BL
俺はよくあるBL魔法学園ゲームの世界に異世界転生したらしい。よりにもよって、役どころは作中最悪の悪役令息だ。何重にも張られた没落エンドフラグをへし折る日々……なんてまっぴらごめんなので、前世のスキル(引きこもり)を最大限活用して平和を勝ち取る! ……はずだったのだが、どういうわけか俺の従者が「坊ちゃんの足すべすべ~」なんて言い出して!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる