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3◆疲れたらお互いに気絶オチ
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「それじゃあ、指を入れるね」
「ついに突っ込むのか……」
俺の尻の準備ができて、トムは俺の尻にローションを垂らしてから指を入れてきた。
異物感がすごいけれど、これが快楽になるって人体の神秘としか言えないんじゃないかと思う。
トムは、指を蠢かせて前立腺という名の俺の気持ちよくなるポイントを探している。
「ぐうっ……ふーっふーっ!うぅ……あんっ!?」
「みつけた!!」
トムは、前立腺をみつけて満面の笑顔を浮かべた。
今のが前立腺……?
身体に、まるで稲妻が落ちたかのように強制的な快楽を感じたんだが!?
エッチな声も一瞬出てしまった。
「マイケル、今からここをコリコリするからね♡」
「トム、ちょっと待て!本当に待って!」
あの快楽に怖気付いて、待ってほしいと俺は訴える。
しかし、トムは本当にコリコリと手を動かしたんだ。
「あひっ!あんっ!やん!あぁんっ!」
「ハァハァハァハァ♡」
大興奮中の狼(トム)は止まらない。
俺はあんあん言わされ続け、トムはハァハァと呼吸を乱しながら俺のエッチな姿をガン見している。
ずっと前立腺をコリコリされて、尻の刺激だけでイってしまった。
「あぁっ!いつまでコリコリするんだよ!やぁあんっ!」
「指が三本入るまでだよ♡」
まだ指は一本で、ひたすらコリコリされる内に二本、そして三本になった。
だが、三本になるまでにかなり時間は経っていて、何度も何度も尻でイカされて、俺はもう意識が朦朧としている。
「マイケル、大丈夫?やっと三本入ったから、僕のモノを入れられるよ」
「や…休ませてくれ……」
「じゃあ、突っ込んでから休もうね♡」
「んほぉーーっ!!」
休ませてとは言ったが、突っ込んでからなんて俺言ってない……。
トムは俺にガッチガチのモノを突っ込むと、確かに動かないでいてくれた。
まぁ、すぐに動きだしたけれど……。
「マイケルの中が僕にキュンキュン甘えてくる……ハァハァ♡」
「ハァハァ……あんまり大きくしないでぇ……」
「もう我慢できないよ!!」
「えっ……んあぁーっ!あんっあんっあんっ!あぁーーんっ!」
パンパンパンパン!
トムは、理性を一旦忘れて欲望に素直な狼になった。
腰を振り肌同士がぶつかる音を奏で、俺という獲物を食らうことに夢中になる。
パンパンパンパン!
「イク!イクイクイク!あぁあっ!イッてる!イッてるから!いやぁっ!止まってぇ!あああぁっ!!」
「止まらない止められない!僕も何度もイクから、一緒に何度もイこう♡」
「あああぁーーーっ!」
お互いに初めてで盛り上がり過ぎて、その後気づいたらお互いにヤリ疲れて気絶していた。
俺に覆い被さり気絶していたトムのモノは入ったままだったし、抜かずの何回戦分の中出しも腹の中でタプタプしていた。
風呂でトムが中出しの後処理してくれたら、精液がドバドバ出てきたよ。
「ついに突っ込むのか……」
俺の尻の準備ができて、トムは俺の尻にローションを垂らしてから指を入れてきた。
異物感がすごいけれど、これが快楽になるって人体の神秘としか言えないんじゃないかと思う。
トムは、指を蠢かせて前立腺という名の俺の気持ちよくなるポイントを探している。
「ぐうっ……ふーっふーっ!うぅ……あんっ!?」
「みつけた!!」
トムは、前立腺をみつけて満面の笑顔を浮かべた。
今のが前立腺……?
身体に、まるで稲妻が落ちたかのように強制的な快楽を感じたんだが!?
エッチな声も一瞬出てしまった。
「マイケル、今からここをコリコリするからね♡」
「トム、ちょっと待て!本当に待って!」
あの快楽に怖気付いて、待ってほしいと俺は訴える。
しかし、トムは本当にコリコリと手を動かしたんだ。
「あひっ!あんっ!やん!あぁんっ!」
「ハァハァハァハァ♡」
大興奮中の狼(トム)は止まらない。
俺はあんあん言わされ続け、トムはハァハァと呼吸を乱しながら俺のエッチな姿をガン見している。
ずっと前立腺をコリコリされて、尻の刺激だけでイってしまった。
「あぁっ!いつまでコリコリするんだよ!やぁあんっ!」
「指が三本入るまでだよ♡」
まだ指は一本で、ひたすらコリコリされる内に二本、そして三本になった。
だが、三本になるまでにかなり時間は経っていて、何度も何度も尻でイカされて、俺はもう意識が朦朧としている。
「マイケル、大丈夫?やっと三本入ったから、僕のモノを入れられるよ」
「や…休ませてくれ……」
「じゃあ、突っ込んでから休もうね♡」
「んほぉーーっ!!」
休ませてとは言ったが、突っ込んでからなんて俺言ってない……。
トムは俺にガッチガチのモノを突っ込むと、確かに動かないでいてくれた。
まぁ、すぐに動きだしたけれど……。
「マイケルの中が僕にキュンキュン甘えてくる……ハァハァ♡」
「ハァハァ……あんまり大きくしないでぇ……」
「もう我慢できないよ!!」
「えっ……んあぁーっ!あんっあんっあんっ!あぁーーんっ!」
パンパンパンパン!
トムは、理性を一旦忘れて欲望に素直な狼になった。
腰を振り肌同士がぶつかる音を奏で、俺という獲物を食らうことに夢中になる。
パンパンパンパン!
「イク!イクイクイク!あぁあっ!イッてる!イッてるから!いやぁっ!止まってぇ!あああぁっ!!」
「止まらない止められない!僕も何度もイクから、一緒に何度もイこう♡」
「あああぁーーーっ!」
お互いに初めてで盛り上がり過ぎて、その後気づいたらお互いにヤリ疲れて気絶していた。
俺に覆い被さり気絶していたトムのモノは入ったままだったし、抜かずの何回戦分の中出しも腹の中でタプタプしていた。
風呂でトムが中出しの後処理してくれたら、精液がドバドバ出てきたよ。
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