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【第12章 人狼の遠吠え】
第2節 本気の衝突
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「俺に勝てる?そう大口叩いて宣言していいのか?」
「いいわよ。勝てるから。」
「っはっはっはっ!よく言うぜ!俺に近接戦では敵わない。魔法も当たらない。どうやって倒すってんだ??」
コンパルゴは笑い声をあげながらガーネットに聞く。
「もちろん、魔法で倒すわ。」
コンパルゴはガーネットの異質な気配の正体に気づく。
「なるほど、"そいつ"か。異質な気配の正体は。」
ガーネットの影から、鎌を持った黒いローブを身に纏った幽霊のようなものが現れる。
「そう。私の使い魔、死神よ。」
ガーネットは死神の鎌を指でなぞる。
「ただ、普通の死神ではないわね。」
「あぁん?」
コンパルゴは首を傾げる。
「死神には2種類存在する。一般的な死神は悪霊みたいな存在よ。でも私のは……」
死神は自分の存在を目立たせるかのように、鎌を大きく振る。
「文字通りの"死神"よ。」
(使い魔を使役するためには、一度倒して力を認めさせる必要がある。そしてこいつの死神は…正真正銘の死神!こいつは神を使役してるってわけか。)
「なんでそんな奴がいるのに使わなかったんだ?俺ならすぐに使いそうだが。」
「決まってるでしょ。怖いのよ。」
「怖い?」
「使役していうとは言っても、暴走する可能性がある。そうなると私でも止めるのは難しい。要するに、死ぬことを恐れてたわけ。」
ガーネットは深呼吸をする。
「でも、今は違う。私は……何も恐れない!」
ガーネットは覚悟を決めた表情をしていた。
(ちっ、まじかよ……今のこいつは、死をも恐れない状態か。人間って恐ろしいな~。)
コンパルゴは地面に手をつく。
「なら、俺も恐れを捨てるか。」
「すぅ……ハァァァァッ!」
コンパルゴは自身を鼓舞するかのように雄叫びをあげる。
「何?!頭のネジが飛んだの?」
「いいや。俺自身の制御をふっ飛ばした。ここからは……」
「どんなことにも怯えないぜ。」
コンパルゴの笑みに凄まじい殺気を感じた。
「グウゥゥゥ。」
死神は警戒したように唸り声を出す。
(死神も暴れたいみたいね。今の私なら、完全に使役ができる。それに、まだ"あれ"が残ってる。)
ガーネットは槍の切先をコンパルゴに向ける。
「「………。」」
ヒュオォォ……
2人はピクリとも動かない。
「「………。」」
カサカサ……カサッ
((今だ!))
ドンッッッ!
「くっ……くくっ……」
「はっ……あぁぁ…」
2人は正面から衝突する。しかし、両者ともに体勢をすぐに立て直す。
「はあぁぁあ!」
「おぅらあぁぁ!」
槍と拳がふつかるたびに、2人を中心に地面の砂に波紋が浮かぶ。
(おいおい……冗談はやめてくれよ。さっきまで防戦一方だったろ?急に互角の戦いをしてきやがって………おもしれえ!)
コンパルゴの闘争心が更に刺激される。
「おらぁ!」
「死神!」
ザンッ!
死神は鎌を振り上げてコンパルゴに攻撃する。
「うおっ?!」
コンパルゴは反射的に攻撃を避ける。
(危ねえ……あの鎌はやべえ……)
コンパルゴは本能で死神の鎌を警戒する。
「どう?私の死神の鎌は切れ味抜群でしょ?」
「あぁそうだな。だが、ビビったりしねえ!」
コンパルゴは怖気づかずにガーネットに接近する。
「死神、行って!」
死神はコンパルゴを迎え撃つ。
「ごおぉぉぉ……」
「しゃぁらあぁぁ!」
ガシンッッ!
死神の鎌が地面に刺さる。コンパルゴは死神の後頭部を思い切り殴る。
「………。」
「は?」
ガツンッッ!
コンパルゴは死神に鎌で振り払われる。死神はコンパルゴの攻撃をものともしていない。
「んあ?効いてない?」
「ごおぉぉぉ……」
ズザンッ!
死神の鎌がコンパルゴの前髪をかすめる。
「っすぅ………」
コンパルゴは背筋が凍るような感じがする。背後からガーネットが奇襲をしかける。
「これが狙いか!」
ズザッッ!
コンパルゴの脇腹を槍がえぐる。
「ってぇ!魔力を込めた槍か!」
コンパルゴは傷口を手で塞ぐ。指の隙間から血が溢れてくる。
「再生が遅いでしょ?死神の力を借りたの。」
槍の切先を漆黒の魔力が包んでいた。
(触れるだけで相手の体力を奪う。まさに死神の力だな。)
「いいだろう、スリルがあるほうが面白い!」
このときコンパルゴの心は、戦闘のスリルを楽しむことに満ちていた。
(まずいわね……あいつは戦闘の中で強くなってる。早く決めないと……)
ガーネットは焦りを感じ始めた。死神も同じことを感じている。
ガツンッ!ガキインッ!ガゴンッッ!
2人の激しいぶつかり合いで、砂が巻き上がる。
(優れた身体能力から繰り出される近接戦、それに加えて高い適応力、これがコンパルゴの強み。どうしたものか……)
ガーネットは攻撃をいなしながら倒し方を考える。
「どうしたどうしたぁ?!何考え事してんだあ!」
コンパルゴの攻撃は激しさを増す。
(あいつの動きが速すぎて死神が機能してない。なら……でも、その隙を作らないと。)
ガーネットはコンパルゴから距離をとろうとするが、コンパルゴにすぐに追いつかれる。
「逃さねえぞ。お前は俺の獲物だ!」
コンパルゴはガーネットの胸ぐらを掴む。
「やっと捕まえたぜ!」
コンパルゴはガーネットに拳を放つ。ガーネットは咄嗟に防御魔法を使う。
ガンッ!
鈍い音が辺りに響く。
「防御魔法か。いつまで保つかな?!」
ガンッ!
コンパルゴは引き続き、ガーネットに拳を放つ。
(防御魔法を解いたら負ける!でも、"あれ"を使う隙は今しかない……できるの?)
ガーネットは"あれ"を使おうとするが、使おうとすると防御魔法が解けそうになる。
(やっぱりできないか……所詮私はこんなものよ……こんなもの……)
「なによ、これたじゃない。」
1人の少女はガーネットに待ちくたびれたように話しかける。
「もう一回言うけど、あなたは自分が思ってるより強いから。あなたに足りないのは"諦めない強い意志"よ。憶えておきなさい。」
少女はガーネットに背を向ける。
「それが身に付けば、あなたは………になれる。」
ガーネットは息を切らしながら頷く。
(そうだ、私は強いんだ。諦めなければ絶対にできる。今の状態でも、"あれ"を使うことは造作もないはず。)
ガーネットは再び何かをしようとする。
(さっきから何をしようとしている?)
コンパルゴは不審に思うが攻撃の手を止めない。
パキ……ガンッ…
防御魔法が解けた一瞬の隙をコンパルゴは逃さない。ガーネットは槍で受け止めるが吹き飛ばされてしまう。
「痛っ………あっ……」
槍が吹き飛ばされた衝撃で折れてしまった。
「武器が折れたら終わりだろ。降参しな。すれば楽に終わらしてやる。」
ガーネットは立ち上がる。
「武器が壊れても、私の闘志は消えていない。」
死神は姿を消す。
「今から私は、誰も成し得なかったことをする。そしてこれが、あんたを倒すための手段!」
ガーネットの体に死神の魔力がまとわりつく。体は紫色のモヤに包まれる。
「まさか……」
「そう、憑依よ。」
ガーネットからモヤが消えると、体に黒いオーラがまとわりついていた。右手には、死神が持っていた鎌が手にしてあった。
「いいわよ。勝てるから。」
「っはっはっはっ!よく言うぜ!俺に近接戦では敵わない。魔法も当たらない。どうやって倒すってんだ??」
コンパルゴは笑い声をあげながらガーネットに聞く。
「もちろん、魔法で倒すわ。」
コンパルゴはガーネットの異質な気配の正体に気づく。
「なるほど、"そいつ"か。異質な気配の正体は。」
ガーネットの影から、鎌を持った黒いローブを身に纏った幽霊のようなものが現れる。
「そう。私の使い魔、死神よ。」
ガーネットは死神の鎌を指でなぞる。
「ただ、普通の死神ではないわね。」
「あぁん?」
コンパルゴは首を傾げる。
「死神には2種類存在する。一般的な死神は悪霊みたいな存在よ。でも私のは……」
死神は自分の存在を目立たせるかのように、鎌を大きく振る。
「文字通りの"死神"よ。」
(使い魔を使役するためには、一度倒して力を認めさせる必要がある。そしてこいつの死神は…正真正銘の死神!こいつは神を使役してるってわけか。)
「なんでそんな奴がいるのに使わなかったんだ?俺ならすぐに使いそうだが。」
「決まってるでしょ。怖いのよ。」
「怖い?」
「使役していうとは言っても、暴走する可能性がある。そうなると私でも止めるのは難しい。要するに、死ぬことを恐れてたわけ。」
ガーネットは深呼吸をする。
「でも、今は違う。私は……何も恐れない!」
ガーネットは覚悟を決めた表情をしていた。
(ちっ、まじかよ……今のこいつは、死をも恐れない状態か。人間って恐ろしいな~。)
コンパルゴは地面に手をつく。
「なら、俺も恐れを捨てるか。」
「すぅ……ハァァァァッ!」
コンパルゴは自身を鼓舞するかのように雄叫びをあげる。
「何?!頭のネジが飛んだの?」
「いいや。俺自身の制御をふっ飛ばした。ここからは……」
「どんなことにも怯えないぜ。」
コンパルゴの笑みに凄まじい殺気を感じた。
「グウゥゥゥ。」
死神は警戒したように唸り声を出す。
(死神も暴れたいみたいね。今の私なら、完全に使役ができる。それに、まだ"あれ"が残ってる。)
ガーネットは槍の切先をコンパルゴに向ける。
「「………。」」
ヒュオォォ……
2人はピクリとも動かない。
「「………。」」
カサカサ……カサッ
((今だ!))
ドンッッッ!
「くっ……くくっ……」
「はっ……あぁぁ…」
2人は正面から衝突する。しかし、両者ともに体勢をすぐに立て直す。
「はあぁぁあ!」
「おぅらあぁぁ!」
槍と拳がふつかるたびに、2人を中心に地面の砂に波紋が浮かぶ。
(おいおい……冗談はやめてくれよ。さっきまで防戦一方だったろ?急に互角の戦いをしてきやがって………おもしれえ!)
コンパルゴの闘争心が更に刺激される。
「おらぁ!」
「死神!」
ザンッ!
死神は鎌を振り上げてコンパルゴに攻撃する。
「うおっ?!」
コンパルゴは反射的に攻撃を避ける。
(危ねえ……あの鎌はやべえ……)
コンパルゴは本能で死神の鎌を警戒する。
「どう?私の死神の鎌は切れ味抜群でしょ?」
「あぁそうだな。だが、ビビったりしねえ!」
コンパルゴは怖気づかずにガーネットに接近する。
「死神、行って!」
死神はコンパルゴを迎え撃つ。
「ごおぉぉぉ……」
「しゃぁらあぁぁ!」
ガシンッッ!
死神の鎌が地面に刺さる。コンパルゴは死神の後頭部を思い切り殴る。
「………。」
「は?」
ガツンッッ!
コンパルゴは死神に鎌で振り払われる。死神はコンパルゴの攻撃をものともしていない。
「んあ?効いてない?」
「ごおぉぉぉ……」
ズザンッ!
死神の鎌がコンパルゴの前髪をかすめる。
「っすぅ………」
コンパルゴは背筋が凍るような感じがする。背後からガーネットが奇襲をしかける。
「これが狙いか!」
ズザッッ!
コンパルゴの脇腹を槍がえぐる。
「ってぇ!魔力を込めた槍か!」
コンパルゴは傷口を手で塞ぐ。指の隙間から血が溢れてくる。
「再生が遅いでしょ?死神の力を借りたの。」
槍の切先を漆黒の魔力が包んでいた。
(触れるだけで相手の体力を奪う。まさに死神の力だな。)
「いいだろう、スリルがあるほうが面白い!」
このときコンパルゴの心は、戦闘のスリルを楽しむことに満ちていた。
(まずいわね……あいつは戦闘の中で強くなってる。早く決めないと……)
ガーネットは焦りを感じ始めた。死神も同じことを感じている。
ガツンッ!ガキインッ!ガゴンッッ!
2人の激しいぶつかり合いで、砂が巻き上がる。
(優れた身体能力から繰り出される近接戦、それに加えて高い適応力、これがコンパルゴの強み。どうしたものか……)
ガーネットは攻撃をいなしながら倒し方を考える。
「どうしたどうしたぁ?!何考え事してんだあ!」
コンパルゴの攻撃は激しさを増す。
(あいつの動きが速すぎて死神が機能してない。なら……でも、その隙を作らないと。)
ガーネットはコンパルゴから距離をとろうとするが、コンパルゴにすぐに追いつかれる。
「逃さねえぞ。お前は俺の獲物だ!」
コンパルゴはガーネットの胸ぐらを掴む。
「やっと捕まえたぜ!」
コンパルゴはガーネットに拳を放つ。ガーネットは咄嗟に防御魔法を使う。
ガンッ!
鈍い音が辺りに響く。
「防御魔法か。いつまで保つかな?!」
ガンッ!
コンパルゴは引き続き、ガーネットに拳を放つ。
(防御魔法を解いたら負ける!でも、"あれ"を使う隙は今しかない……できるの?)
ガーネットは"あれ"を使おうとするが、使おうとすると防御魔法が解けそうになる。
(やっぱりできないか……所詮私はこんなものよ……こんなもの……)
「なによ、これたじゃない。」
1人の少女はガーネットに待ちくたびれたように話しかける。
「もう一回言うけど、あなたは自分が思ってるより強いから。あなたに足りないのは"諦めない強い意志"よ。憶えておきなさい。」
少女はガーネットに背を向ける。
「それが身に付けば、あなたは………になれる。」
ガーネットは息を切らしながら頷く。
(そうだ、私は強いんだ。諦めなければ絶対にできる。今の状態でも、"あれ"を使うことは造作もないはず。)
ガーネットは再び何かをしようとする。
(さっきから何をしようとしている?)
コンパルゴは不審に思うが攻撃の手を止めない。
パキ……ガンッ…
防御魔法が解けた一瞬の隙をコンパルゴは逃さない。ガーネットは槍で受け止めるが吹き飛ばされてしまう。
「痛っ………あっ……」
槍が吹き飛ばされた衝撃で折れてしまった。
「武器が折れたら終わりだろ。降参しな。すれば楽に終わらしてやる。」
ガーネットは立ち上がる。
「武器が壊れても、私の闘志は消えていない。」
死神は姿を消す。
「今から私は、誰も成し得なかったことをする。そしてこれが、あんたを倒すための手段!」
ガーネットの体に死神の魔力がまとわりつく。体は紫色のモヤに包まれる。
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「そう、憑依よ。」
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