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崖っぷち
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ホテルに入ればこうなることは予想がつくのに、夏生は激しく狼狽えていた。
「男が好きなんて、嘘なんだろ?」
今、夏生はベッドの上で、早川に組み敷かれている。
早川に押さえつけられた腕はびくともしない。ここへ来る前にたくさん酒を飲んだからだ。運転手の早川は一滴も飲んでいない。
「自分が何を言ったか忘れたかっ! 男が好きかもしれないなんて、よくもそんな白々しい嘘がつけるよなっ……俺と付き合えなんてっ……どうしたらそんな言葉が言えるんだっ……」
だから早川はシラフで、これだ。
「ふざけんじゃねえっ……人をバカにすんのも良い加減にしろよっ……俺がどんな思いでっ……」
「わ、悪かったって……」
声が震えた。まさか、これほど恨まれているとは思わなかった。いじめられた方は一生忘れない、というやつだろうか。自分はいじめた覚えはないが、確かにひどい言葉を吐いた。何を言ったかは覚えていない。
早川の手が夏生のシャツのボタンにかかる。
「おいっ……」
夏生は必死に抵抗した。ホテルに入ったのはノリだ。「やっぱ無理」と拒絶すれば、早川はすんなり引き下がると思った。
「バカッ! 何すんだ……っ!」
素肌に触れられ、ぞわりと皮膚が粟立った。早川の手が夏生のベルトに掛かる。夏生は頭をぶんぶんと振りたくった。
「やめろっ!」
「俺が成功しているのが面白くないんだろ。井岡、ボートレーサーとしてパッとしないもんな。自分が燻ってるから、俺のことが妬ましいんだろ」
「離せっ! お前っ……マジでっ……」
「男とするなんてありえないって?」
早川は薄く笑った。残忍な表情に夏生はギョッとした。太刀打ちできない、と思った。だいいち体格からして負けている。ボートレーサーは減量も仕事のうちだ。
「や、めろ……っ」
「だったらどうしてホテルなんか来たんだよ。嫌だって言えば、俺が引き下がるとでも思ったか?」
乱暴にズボンと下着をずる下ろされる。手で隠そうとしたそこを、早川に強く握り込まれた。
「ひっ……」
激しく上下に扱かれ、腰が細かく震えた。
「やっ……めろ、って……マジでっ! シャレになんねえっ……んっ……」
噛み付くように唇を塞がれた。キス……思うと同時に、体が硬直した。熱い舌が唇を割って入り込んでくる。ねっとりと舌を絡ませながら、早川は器用に夏生のペニスを扱く。
「んっ……んっ!」
相手は男なのに、物理的な刺激にはどうしたって反応してしまう。夏生のものは、瞬く間にかたく張り詰めた。鈴口を指でくじられ、背中にブワッと汗が噴き出す。
「んっ……はあっ……」
やばい。やばい。男の手にイカされるっ……
夏生は早川の腕を引っ掻いた。すると仕返しとばかりに唇を噛まれた。
「いっ……」
痛い。だからって、これ以上好きにさせるわけにはいかない。夏生は全力で抗う。早川の体が離れ、安堵したのも束の間だった。体を裏返され、背中にのし掛かられた。これでは腕を振ってもシーツを叩くことしかできない。尻の谷間を大きく割られ、突っ伏した顔がカアっと熱くなるのを感じた。
「へ、変なことしたらっ……殺すか、ひぃっ……!」
ずぶずぶと指が入り込んできて、頭が真っ白になった。嫌だ。嫌だ。夢中で頭を横に振った。他人の指で中を擦られるのは、耐え難いほどの屈辱だった。
「ぬ、けっ……」
ゆっくりと前後に動いていた指が、ぐるりと円を描くように中で動いた。
「あっ……」
一瞬、痺れるような刺激が生まれた。またぐるりと中を探られ、ある一点をグッと深く指圧され、今度は電流のような快感が生まれた。
「ん、あっ……」
「ここか」
笑いを含んだ声が言う。同じ場所をぐりぐりと刺激され、唇の端から涎が垂れた。
「あっ……はあっ……やっ、あっ……」
なんだこれ……馴染みのない刺激に夏生は戸惑う。唇を噛み締めても、すぐに解けて艶っぽい声をあげてしまう。
「ああっ……ど、めっ……やっ……とめ、てっ……」
「ここ、ケツん中擦られて、感じてるのか?」
「ひっ……あ、やっ……ああっ」
違う。首を横に振るのもままならない。快感をやり過ごそうとシーツにしがみつく。けれど鋭い刺激が容赦無く迫ってきて、気づけば腰が揺れていた。ペニスの先端から先走りがダラダラと溢れているのが、自分でもわかる。
「とめ……っ」
「この姿、昔のお前に見せてやりたいよ」
「あっ……ひっ……あっ……」
指が引き抜かれ、もっと太いものがそこに当てがわれた。何か塗ってあるのか、それは入り口を滑らかに押し広げていく。
「やっ……う……っ」
「お前の言った通りだよ」
「はっ、あっ……」
ずぶずぶと硬く熱いものが押し込まれていく。
「俺はこうやってお前を掘りたかった。そういう目で見てた。悪かったな……っ」
「あっ……や、はぁっ……」
「全部入った。すげー気持ちいいよ、お前ん中」
耳元で言われ、背筋が震えた。中に入っているのが男の性器だと思ったら、頭が真っ白になった。
「やっ……あっ……ああっ……」
グッと浅いところを刺激され、体がびくびくと震えた。
「お前も良いみたいで良かったよ。ここ、たくさん突いてやるからな」
嘲笑うように言って、早川はそこを重点的に責め立てた。
「んああっ……」
体の深いところが重だるい。絶頂が行き場を探して彷徨っているような感覚に、夏生はたまらず腰を揺らした。シーツでペニスを擦ると、想像を超える速さで、一気に高みへと押し上げられた。
「あっ! ……いっ」
「まさかイくのか? 男に掘られて? ははっ、あんなにキモいって拒絶してたのに? 快楽を優先するなんて動物だな」
侮蔑の言葉を浴びながら、夏生は達した。まだ視界が霞みがかった状態で、早川はガツガツと激しく腰を振る。
「ひっ……ん、あっ……ああっ、もっ……むっ……ひいっ」
朦朧とする意識の中で、こんなに最低な思いは今後二度とないだろうと夏生は思った。この屈辱はきっと引退勧告に勝る。男に犯されながら、夏生は近いうちに訪れるであろう己の未来を慰めていた。
「男が好きなんて、嘘なんだろ?」
今、夏生はベッドの上で、早川に組み敷かれている。
早川に押さえつけられた腕はびくともしない。ここへ来る前にたくさん酒を飲んだからだ。運転手の早川は一滴も飲んでいない。
「自分が何を言ったか忘れたかっ! 男が好きかもしれないなんて、よくもそんな白々しい嘘がつけるよなっ……俺と付き合えなんてっ……どうしたらそんな言葉が言えるんだっ……」
だから早川はシラフで、これだ。
「ふざけんじゃねえっ……人をバカにすんのも良い加減にしろよっ……俺がどんな思いでっ……」
「わ、悪かったって……」
声が震えた。まさか、これほど恨まれているとは思わなかった。いじめられた方は一生忘れない、というやつだろうか。自分はいじめた覚えはないが、確かにひどい言葉を吐いた。何を言ったかは覚えていない。
早川の手が夏生のシャツのボタンにかかる。
「おいっ……」
夏生は必死に抵抗した。ホテルに入ったのはノリだ。「やっぱ無理」と拒絶すれば、早川はすんなり引き下がると思った。
「バカッ! 何すんだ……っ!」
素肌に触れられ、ぞわりと皮膚が粟立った。早川の手が夏生のベルトに掛かる。夏生は頭をぶんぶんと振りたくった。
「やめろっ!」
「俺が成功しているのが面白くないんだろ。井岡、ボートレーサーとしてパッとしないもんな。自分が燻ってるから、俺のことが妬ましいんだろ」
「離せっ! お前っ……マジでっ……」
「男とするなんてありえないって?」
早川は薄く笑った。残忍な表情に夏生はギョッとした。太刀打ちできない、と思った。だいいち体格からして負けている。ボートレーサーは減量も仕事のうちだ。
「や、めろ……っ」
「だったらどうしてホテルなんか来たんだよ。嫌だって言えば、俺が引き下がるとでも思ったか?」
乱暴にズボンと下着をずる下ろされる。手で隠そうとしたそこを、早川に強く握り込まれた。
「ひっ……」
激しく上下に扱かれ、腰が細かく震えた。
「やっ……めろ、って……マジでっ! シャレになんねえっ……んっ……」
噛み付くように唇を塞がれた。キス……思うと同時に、体が硬直した。熱い舌が唇を割って入り込んでくる。ねっとりと舌を絡ませながら、早川は器用に夏生のペニスを扱く。
「んっ……んっ!」
相手は男なのに、物理的な刺激にはどうしたって反応してしまう。夏生のものは、瞬く間にかたく張り詰めた。鈴口を指でくじられ、背中にブワッと汗が噴き出す。
「んっ……はあっ……」
やばい。やばい。男の手にイカされるっ……
夏生は早川の腕を引っ掻いた。すると仕返しとばかりに唇を噛まれた。
「いっ……」
痛い。だからって、これ以上好きにさせるわけにはいかない。夏生は全力で抗う。早川の体が離れ、安堵したのも束の間だった。体を裏返され、背中にのし掛かられた。これでは腕を振ってもシーツを叩くことしかできない。尻の谷間を大きく割られ、突っ伏した顔がカアっと熱くなるのを感じた。
「へ、変なことしたらっ……殺すか、ひぃっ……!」
ずぶずぶと指が入り込んできて、頭が真っ白になった。嫌だ。嫌だ。夢中で頭を横に振った。他人の指で中を擦られるのは、耐え難いほどの屈辱だった。
「ぬ、けっ……」
ゆっくりと前後に動いていた指が、ぐるりと円を描くように中で動いた。
「あっ……」
一瞬、痺れるような刺激が生まれた。またぐるりと中を探られ、ある一点をグッと深く指圧され、今度は電流のような快感が生まれた。
「ん、あっ……」
「ここか」
笑いを含んだ声が言う。同じ場所をぐりぐりと刺激され、唇の端から涎が垂れた。
「あっ……はあっ……やっ、あっ……」
なんだこれ……馴染みのない刺激に夏生は戸惑う。唇を噛み締めても、すぐに解けて艶っぽい声をあげてしまう。
「ああっ……ど、めっ……やっ……とめ、てっ……」
「ここ、ケツん中擦られて、感じてるのか?」
「ひっ……あ、やっ……ああっ」
違う。首を横に振るのもままならない。快感をやり過ごそうとシーツにしがみつく。けれど鋭い刺激が容赦無く迫ってきて、気づけば腰が揺れていた。ペニスの先端から先走りがダラダラと溢れているのが、自分でもわかる。
「とめ……っ」
「この姿、昔のお前に見せてやりたいよ」
「あっ……ひっ……あっ……」
指が引き抜かれ、もっと太いものがそこに当てがわれた。何か塗ってあるのか、それは入り口を滑らかに押し広げていく。
「やっ……う……っ」
「お前の言った通りだよ」
「はっ、あっ……」
ずぶずぶと硬く熱いものが押し込まれていく。
「俺はこうやってお前を掘りたかった。そういう目で見てた。悪かったな……っ」
「あっ……や、はぁっ……」
「全部入った。すげー気持ちいいよ、お前ん中」
耳元で言われ、背筋が震えた。中に入っているのが男の性器だと思ったら、頭が真っ白になった。
「やっ……あっ……ああっ……」
グッと浅いところを刺激され、体がびくびくと震えた。
「お前も良いみたいで良かったよ。ここ、たくさん突いてやるからな」
嘲笑うように言って、早川はそこを重点的に責め立てた。
「んああっ……」
体の深いところが重だるい。絶頂が行き場を探して彷徨っているような感覚に、夏生はたまらず腰を揺らした。シーツでペニスを擦ると、想像を超える速さで、一気に高みへと押し上げられた。
「あっ! ……いっ」
「まさかイくのか? 男に掘られて? ははっ、あんなにキモいって拒絶してたのに? 快楽を優先するなんて動物だな」
侮蔑の言葉を浴びながら、夏生は達した。まだ視界が霞みがかった状態で、早川はガツガツと激しく腰を振る。
「ひっ……ん、あっ……ああっ、もっ……むっ……ひいっ」
朦朧とする意識の中で、こんなに最低な思いは今後二度とないだろうと夏生は思った。この屈辱はきっと引退勧告に勝る。男に犯されながら、夏生は近いうちに訪れるであろう己の未来を慰めていた。
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