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モンスター

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今日はとても天気がいい!
アキトと暮らすようになってから
毎朝ドキドキしてる!

夜だって寝る前に必ずキスするし
寝る時なんて俺抱き枕状態
顔が近いんだよね
心臓に悪い

「リオン様モンスターの洞窟にそろそろ着きます」
「わかったありがとう」
本当はギルドに入るはずだったんだけど
アキトがリオンの魔力量だったらSSランクでいいと言って
権力を使って俺は最年少でSSランクになった

最高ランクだから仕事も難易度上がるわけですよ、、、、

「リオン様着きました」

「うん、わかったありがとう」

それにしてもリヒトさんもイケメン、、、、
長い黒髪色素の薄い目と肌
あぁイケメンだ、、、、

馬車から下ろしてくれる姿が様になってるよ!

「それてはここからはリオン様のお力で」
「うんそれじゃ行くよ」
転移魔法発動
洞窟の奥を思い浮かべると
足元に金色の魔法陣が現れ眩しいぐらいの光に包まれ洞窟の奥に転移した

「さすがですリオン様」
「ありがとう」
転移魔法は距離が遠ければ遠いほど魔力を使うからと危険な時以外は使うなと言われた

じゃあなぜ今使ったかって?
それは昨日この洞窟にモンスターが多く出現しているので退治して欲しいと依頼が来たので普通に洞窟の中に入って歩いてたら怪我をしてしまったのでアキトから今日転移を使えと言われたのだ!!

「?リオン様?」
「あぁいやなんでもない」
「そうですか、リオン様
今日の相手は少々お強いのでお気おつけて」
「わかった」
炎の弾をイメージして
撃つ!

「ん~あまり効いてない」
魔力量足りないかな~

もうちょい火力を上げて
ドガーンと多いな音がしたあと
モンスターの呻き声がした

「よし倒れた」
「リオン様まだ息があります」
光の剣をイメージしてモンスターの上から振り下ろす
ウオーオっと大きな声がしたあとリヒトさんが
「任務完了です」と言った

モンスターを収納に入れて転移魔法で外に出る

これをギルドに持っていく
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