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第3回 だから私は悪魔になる事を選んだ
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私自身、何時の時期からこの言葉を考える様になった。
『神は死んだ。だから私は悪魔になった。』
明けの明星のルシフェルがルシファーに
なった理由とは、神は所詮、己の利己的な道を
選んだのでは無かろうか?
そして、その時に神は神では無く、所詮は人でしかないと悟って堕ちたのでは無かろうか?
神は多数の正義でしか語れなかったのでは、無かろうか?
それに呆れた結果、堕ちる方を選んだのでは無かろうか?
この様に考える様になった。
異端児、変人、変態、はみ出しもの。
1度は共に歩む道を選び、しかしそれを止めたもの。
理由は様々有るが、世の中の異能な人の考えに共通するものは、これである。
「正しい道=多数が進む道では無い」
群れた事によって得たものはあくまでも
生活する為の等価交換で有っただけでは
無かろうか?
だからと言って、全てをそれで片付けるのもまた違う事である。
良識を外すのは否で有り、常識を疑うのは良しとする。
ここに考えが行き着く事が大切なのでは無かろうか?
常識は人が作るものであり、その前は非常識とされていた事になる。
しかし、良識とは良い物事として持っているもので有り、忘れては行けないものが多く存在する。
ここに大きな勘違い、常識と良識の違いがある。
常識は常にその物事として持っているもので
実はそれが必ず良い物事では無いと言う事である。
これは考え方の部分で本当に大切な事である場合が多い。
私自身、アノニマスが一部において正義なのでは無かろうか?
スノーデンを悪しないと行けない理由の1つもこの常識=良識では無い。その正義の名において動いた結果なのでは無かろうか?
そう考えていくと実は悪にしたものが実は正義で逆に正義だったものが悪だったりするのでは無かろうか?
有る意味で本当の敵は己の近くで
それも強大なものなのかも知れない。
それでも、貴方は大切なものを失う状況で有っても常識を良識として考え続けて行けますか?
もっと言うなら、
国として当たり前と思っていた事が
明日から非常識になる状況だとしても
無関心で自分優先で要られますか?
『神は死んだ。だから私は悪魔になった。』
明けの明星のルシフェルがルシファーに
なった理由とは、神は所詮、己の利己的な道を
選んだのでは無かろうか?
そして、その時に神は神では無く、所詮は人でしかないと悟って堕ちたのでは無かろうか?
神は多数の正義でしか語れなかったのでは、無かろうか?
それに呆れた結果、堕ちる方を選んだのでは無かろうか?
この様に考える様になった。
異端児、変人、変態、はみ出しもの。
1度は共に歩む道を選び、しかしそれを止めたもの。
理由は様々有るが、世の中の異能な人の考えに共通するものは、これである。
「正しい道=多数が進む道では無い」
群れた事によって得たものはあくまでも
生活する為の等価交換で有っただけでは
無かろうか?
だからと言って、全てをそれで片付けるのもまた違う事である。
良識を外すのは否で有り、常識を疑うのは良しとする。
ここに考えが行き着く事が大切なのでは無かろうか?
常識は人が作るものであり、その前は非常識とされていた事になる。
しかし、良識とは良い物事として持っているもので有り、忘れては行けないものが多く存在する。
ここに大きな勘違い、常識と良識の違いがある。
常識は常にその物事として持っているもので
実はそれが必ず良い物事では無いと言う事である。
これは考え方の部分で本当に大切な事である場合が多い。
私自身、アノニマスが一部において正義なのでは無かろうか?
スノーデンを悪しないと行けない理由の1つもこの常識=良識では無い。その正義の名において動いた結果なのでは無かろうか?
そう考えていくと実は悪にしたものが実は正義で逆に正義だったものが悪だったりするのでは無かろうか?
有る意味で本当の敵は己の近くで
それも強大なものなのかも知れない。
それでも、貴方は大切なものを失う状況で有っても常識を良識として考え続けて行けますか?
もっと言うなら、
国として当たり前と思っていた事が
明日から非常識になる状況だとしても
無関心で自分優先で要られますか?
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