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「クレアの馬鹿。鍵閉めとけよ」
「ロイド…本当にロイドなの?」
息がかかるほど近くで私の上に覆い被さるロイドが、じっと私を見つめている。
見つめあっているうちにロイドの瞳がギラリと光ったかと思うと、ロイドの草原のような爽やかな香りに包まれる。
ロイドは私の口の中に舌をねじ込み、私の舌を探り当てたことを確認するとそのまま自分の舌を絡め、まるで獣が貪るように私に深いキスをした。
私は今までにしたことがないキスにパニックになり、やがて息が苦しくなってきた。ロイドの胸を力いっぱい押して、息を深く吸い込む。
「ぷはっ…ロイド…苦しい」
「鼻で息しろ」
そういうとロイドは再び私の口の中に無理矢理侵入してくる。
初めは苦しかったけれど私はロイドを拒否しようとは思わなかった。それよりもロイドをもっと感じていたい…
舌が生き物のように絡み合い、やがて、ロイドの舌が触れたところから快感がほとばしる。
快感に溺れていたのも束の間、ロイドはキスをするのをやめて私から顔を離した。私たちの間には白く光る糸が垂れる。
「ロイド…私…」
「あの男はなんだ?」
獣のような眼光を向けられて、この人はやっぱり狼男なんだと思いながら、ロイドがヨハンとのことを見ていたことを知った。
「なんだあいつ。結婚だと?ふざけるな!」
そう言うと私の上着をまくりあげて、下着に包まれた胸がロイドの前にさらされる。そして、胸にいくつも口づけられる。
「ロイド違うの…周りが勝手に…私にはロイドがいるのに…」
「そんなの知ってる。森の近くでいけすかない奴の匂いがクレアの匂いとまじっていたから駆けつけたらあんなとこ見せつけられて」
その瞬間下着が外れ、隠されていた胸があらわになる。冷たい外気に触れた乳首はぴんと天井をさして勃つのがわかる。
「いや…見ないで…」
「乳首勃ってんじゃん。そんなに興奮したのか?」
ぺろりと乳首を舐められたかと思うと、丹念にロイドは空いた片手でもう片方の胸を揉みほぐす。
ロイドは私の乳首を甘噛みしている間も私に卑猥な言葉をかけてくる。
「お前の胸ってこんなにでかかったんだな。普段はおとなしいふりしてこんなの隠したなんてお前ってやっぱりエロいな」
こんなこと続けられたら私の頭が恥ずかしさでおかしくなりそう…
そうしているうちに私は上着もスカートも脱がされて、残されたのは秘部を隠す下着一枚になった。
その下着も私の愛液でびちょびちょになって秘部が透けて見える。
「お前に触っていいのは俺だけだ…」
ロイドは低く唸りながら私の最後の下着を脱がし、私を生まれたままの姿にする。
「もう我慢できない。早くクレアに触りたい。俺のをクレアの中に入れたい」
ロイドのズボンの股間の部分はテントをはっており、今にもはじけとびそうだ。
「でも、無理矢理したくない。クレアの気持ちを無視してまで俺は…」
「いいよ。ロイド。入ってきて」
「でも…お前…」
苦しそうに言葉の端々に熱を感じさせながら私に語りかけてきたロイドは、私の言葉を聞いて少し驚いた顔をする。
「私…ロイドを受け入れたい。私もロイドを感じたいの」
「クレア」
「お願い。何もかも忘れさせて。私をロイドでいっぱいにして…」
ロイドは私に長く口づけをする。唇が離れたあと、ロイドは意地悪そうに目を細めて私にささやく。
「いいんだな。俺の理性ももう限界だ…途中でやめてって言っても止めないからな」
そう言うと、ロイドは私の足をがばっと開く。
「ひゃっ!」
「おい、クレア。足閉じんな。お前のかわいいところが見えないだろ」
「で、でも恥ずかしいもん…!」
「恥ずかしがる暇もないくらい気持ちよくしてやるよ」
ロイドは私の薄い茂みをかき分けて、蜜をたたえた私の秘部にたどりつく。そして、そのまま蜜壺に長い舌を入れて、私の膣を舐め回す。
「ああ!」
「ん…クレアのここすっげえ甘いな…」
「やだ…変なこと言わないで…きゃっ!」
蜜壺を舐めたまま、ロイドはその上にある私の小さな赤い真珠を指でくりくりと転がし始める。
まるで、雷が落ちたかのような快感が体中に広がる。
あまりの気持ち良さに私はシーツを握りしめ、足をもぞもぞと動かす。やめてほしいのにやめてほしくない。このままだと私はおかしくなっちゃいそうで、喘ぎ声をあげずにはいられなくなった。
「あぁん!んぁああ!ぃやぁ…!」
「ん?やめてほしいのか?」
私の喘ぎ声を聞いたロイドは、あんなにこねくり回していた陰核から手を離し、私を試すかのように問いかける。
「違うのぉ…やめないでぇ」
「でも、今嫌って言ったじゃん」
その間にも私の蜜壺からはトロトロと愛液が流れお尻にまで伝っていき、シーツをじわじわとぬらしていくのがわかる。
「…きもちいいから…」
「もっと大きい声ではっきり言えよ」
ここで止められるなんていや。もっともっと気持ちよくしてほしい…
「おねがい、気持ちよくしてぇ…ロイドにきもちよくしてほしいのぉ…!」
私の返事を聞いてにやりと笑ったロイドは、もう一度、私の陰核に指を置いて、愛液をからめながらねじったりこすったりする。
ロイドの指の動きが激しくなるほどに快感は増していき、私は口から涎を垂らしながら喘ぐ。
「んっんっ…あんっんぁああぁっ!!」
「クレア…いけ!いけよっ!!」
いくって一体どういうことだろう。でも、今はただこの壊れるような快感に身を任せていたい…!
一気に昇るような激しい感覚のあと、目の前が一気に真っ白になる。
「ああっああっああぁあ!!!!」
「いったな」
私ははぁはぁと息を切らしながら下半身からじんわりと広がる快感から逃れられないまま、ロイドの筋肉質で硬い体にぎゅっと抱きしめられる。
「ロイド…本当にロイドなの?」
息がかかるほど近くで私の上に覆い被さるロイドが、じっと私を見つめている。
見つめあっているうちにロイドの瞳がギラリと光ったかと思うと、ロイドの草原のような爽やかな香りに包まれる。
ロイドは私の口の中に舌をねじ込み、私の舌を探り当てたことを確認するとそのまま自分の舌を絡め、まるで獣が貪るように私に深いキスをした。
私は今までにしたことがないキスにパニックになり、やがて息が苦しくなってきた。ロイドの胸を力いっぱい押して、息を深く吸い込む。
「ぷはっ…ロイド…苦しい」
「鼻で息しろ」
そういうとロイドは再び私の口の中に無理矢理侵入してくる。
初めは苦しかったけれど私はロイドを拒否しようとは思わなかった。それよりもロイドをもっと感じていたい…
舌が生き物のように絡み合い、やがて、ロイドの舌が触れたところから快感がほとばしる。
快感に溺れていたのも束の間、ロイドはキスをするのをやめて私から顔を離した。私たちの間には白く光る糸が垂れる。
「ロイド…私…」
「あの男はなんだ?」
獣のような眼光を向けられて、この人はやっぱり狼男なんだと思いながら、ロイドがヨハンとのことを見ていたことを知った。
「なんだあいつ。結婚だと?ふざけるな!」
そう言うと私の上着をまくりあげて、下着に包まれた胸がロイドの前にさらされる。そして、胸にいくつも口づけられる。
「ロイド違うの…周りが勝手に…私にはロイドがいるのに…」
「そんなの知ってる。森の近くでいけすかない奴の匂いがクレアの匂いとまじっていたから駆けつけたらあんなとこ見せつけられて」
その瞬間下着が外れ、隠されていた胸があらわになる。冷たい外気に触れた乳首はぴんと天井をさして勃つのがわかる。
「いや…見ないで…」
「乳首勃ってんじゃん。そんなに興奮したのか?」
ぺろりと乳首を舐められたかと思うと、丹念にロイドは空いた片手でもう片方の胸を揉みほぐす。
ロイドは私の乳首を甘噛みしている間も私に卑猥な言葉をかけてくる。
「お前の胸ってこんなにでかかったんだな。普段はおとなしいふりしてこんなの隠したなんてお前ってやっぱりエロいな」
こんなこと続けられたら私の頭が恥ずかしさでおかしくなりそう…
そうしているうちに私は上着もスカートも脱がされて、残されたのは秘部を隠す下着一枚になった。
その下着も私の愛液でびちょびちょになって秘部が透けて見える。
「お前に触っていいのは俺だけだ…」
ロイドは低く唸りながら私の最後の下着を脱がし、私を生まれたままの姿にする。
「もう我慢できない。早くクレアに触りたい。俺のをクレアの中に入れたい」
ロイドのズボンの股間の部分はテントをはっており、今にもはじけとびそうだ。
「でも、無理矢理したくない。クレアの気持ちを無視してまで俺は…」
「いいよ。ロイド。入ってきて」
「でも…お前…」
苦しそうに言葉の端々に熱を感じさせながら私に語りかけてきたロイドは、私の言葉を聞いて少し驚いた顔をする。
「私…ロイドを受け入れたい。私もロイドを感じたいの」
「クレア」
「お願い。何もかも忘れさせて。私をロイドでいっぱいにして…」
ロイドは私に長く口づけをする。唇が離れたあと、ロイドは意地悪そうに目を細めて私にささやく。
「いいんだな。俺の理性ももう限界だ…途中でやめてって言っても止めないからな」
そう言うと、ロイドは私の足をがばっと開く。
「ひゃっ!」
「おい、クレア。足閉じんな。お前のかわいいところが見えないだろ」
「で、でも恥ずかしいもん…!」
「恥ずかしがる暇もないくらい気持ちよくしてやるよ」
ロイドは私の薄い茂みをかき分けて、蜜をたたえた私の秘部にたどりつく。そして、そのまま蜜壺に長い舌を入れて、私の膣を舐め回す。
「ああ!」
「ん…クレアのここすっげえ甘いな…」
「やだ…変なこと言わないで…きゃっ!」
蜜壺を舐めたまま、ロイドはその上にある私の小さな赤い真珠を指でくりくりと転がし始める。
まるで、雷が落ちたかのような快感が体中に広がる。
あまりの気持ち良さに私はシーツを握りしめ、足をもぞもぞと動かす。やめてほしいのにやめてほしくない。このままだと私はおかしくなっちゃいそうで、喘ぎ声をあげずにはいられなくなった。
「あぁん!んぁああ!ぃやぁ…!」
「ん?やめてほしいのか?」
私の喘ぎ声を聞いたロイドは、あんなにこねくり回していた陰核から手を離し、私を試すかのように問いかける。
「違うのぉ…やめないでぇ」
「でも、今嫌って言ったじゃん」
その間にも私の蜜壺からはトロトロと愛液が流れお尻にまで伝っていき、シーツをじわじわとぬらしていくのがわかる。
「…きもちいいから…」
「もっと大きい声ではっきり言えよ」
ここで止められるなんていや。もっともっと気持ちよくしてほしい…
「おねがい、気持ちよくしてぇ…ロイドにきもちよくしてほしいのぉ…!」
私の返事を聞いてにやりと笑ったロイドは、もう一度、私の陰核に指を置いて、愛液をからめながらねじったりこすったりする。
ロイドの指の動きが激しくなるほどに快感は増していき、私は口から涎を垂らしながら喘ぐ。
「んっんっ…あんっんぁああぁっ!!」
「クレア…いけ!いけよっ!!」
いくって一体どういうことだろう。でも、今はただこの壊れるような快感に身を任せていたい…!
一気に昇るような激しい感覚のあと、目の前が一気に真っ白になる。
「ああっああっああぁあ!!!!」
「いったな」
私ははぁはぁと息を切らしながら下半身からじんわりと広がる快感から逃れられないまま、ロイドの筋肉質で硬い体にぎゅっと抱きしめられる。
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