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第6話 村長とドライブ
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「ミキトさんは手品など人を喜ばせる仕事をなさっているのですね、素晴らしいです」
「いや、そんなことありませんよ」
村長のヤンの言葉は真っ直ぐでくすぐったい。だけどこの世界に来て初めて自分の能力を認められた気がして嬉しかった。
「今夜は宿泊は?決まっていないのでしたら私の家で泊まりませんか?謝罪もかねて夕飯は豪勢にしますよ」
「では、いただきます」
優しい言葉をかけてもらっては”車の中で寝る!”なんて言えず、お言葉に甘えることにした。
「すみません、俺の車も返して頂きたいのですが」
「くるま?あの兵器ですか!もちろんです。お返しいたしましょう」
快諾してくれた。少しは疑う事を知った方がいいのではと思えるほど優しい。
建物から出て向かう先は勿論、愛車のグロリアの駐車されている納屋だ。ヤンもついてきてくれる。
「他にどのような事ができるのですか?他の筋肉トレーニングに使えるものとかはありますか!?」
「えっと」
さっきまで拘束されて村を歩いていた人間が建物から出てきたら村長と横に並び親しげに話しているため何があったと言わんばかりに周りの村人からの熱い視線が俺に注がれていた。
「みんな!この方は各地を回って人を喜ばせる仕事をしている素晴らしい方だ!心配ない!」
戸惑う視線を向ける村人に俺の身分を保証してくれた。ほんとにこの人優しすぎない?
すると俺をずっと観察していたのであろう子供達(全員幼女)が足元によって来る。その数、有に二十人はいる。
”ゴキブリみてぇ”
心の中で酷いことをつぶやく
「どこから来たの!?」
「名前何?」
「その服何?」
「おっぱいぜんぜんない~」
子供達は何処の世界でもとてもやかましい。おっぱいぜんぜんない~ってなんだよ。大胸筋の事か?大殿筋には自信あるが?
「な、なまえは尾形幹斗、ミキトって呼んでくれ。イセカイから来たんだ・・・」
「イセカイ?どこ!?」
また質問をぶつけてくる、永遠ループになりそうだ。
「おっぱい見せて!」
見せるわけないだろ。捕まっちまう。
そういえばこの村に警察いるのかな?
「今は少し忙しい、時間を設けて歓迎会をするから少し待ちなさい。」
「「は~い」」
子供達に質問攻めされている俺を村長(立派なおっぱい)がなだめてくれたおかげで解放される。
「小さい子は好奇心が旺盛なんだな」
「好奇心は私達を殺します……」
「え?」
「なんでもありませんよ」
意外な返答に驚いたが村長はさっきの言葉はなかったかのように振る舞った。
――「おお!グロリア!会いたかった!!こんなに汚れちまって!!」
車のボディは埃と砂で汚れていたが愛車とこんなに長く離れるなんて中々ないことなので俺は汚れたボンネットに構わず抱き着いた。
「大切な物だったんですね」
「俺の命です」
この車は俺の命である。俺の命=車=俺!絶対不変の方程式だ、誰にも解かれない。
「このぐろりあ?もミキトさんの仕事に使うものなのですか?」
「はい、そうです」
さらっとに嘘をついた。
「乗ってみますか?」
まじまじと車を見ているヤンに調子に乗った俺はヤンを助手席に乗せドライブする事にした――
―――「ここに座るんですか?」
「はい、そこに座っているだけで大丈夫です」
初めて乗る車の椅子の感触に慣れないのかヤンは筋肉質のお尻をせわしなく動かしている。
あの、マーキングしているみたいに見えるので止めてください。
「シートベルトをした方がいいですよ」
「しーとべると?この帯ですか?」
「その帯を赤い所に入れるんです」
ガチャガチャ。
「ん?」
「俺が締めますよ」
まあ初めて車乗った人がシートベルトを締められるわけがない。ヤンのシートベルトを締めてやった。
”うわ~大胸筋きつそう・・・”
ヤンの大胸筋は車のシートベルトをいっぱいに引き伸ばしていた、実際シートベルトを締める時とてもきつかった。
「これは少し動きずらいですね。胸が苦しい」
「すみません、我慢してください」
大胸筋を封印されたヤンは大胸筋を気にしながらも俺のハンドルを掴む手を見ていた。
「じゃあ行きますか」
ミキトはキーを捻りエンジンを目覚めさせる。
ヴヴヴーー!!・・・・ヴヴヴヴーーーー!!
魔力をガソリンとしているこいつのエンジン音は獣も立ち退く様な声を上げる。
「な、なんですか!?今の音は!?」
「このグロリアの命の鼓動さ」
カッコつけながらヤンに説明する。
「行きますよ」
アクセルを踏み納屋から車出庫させる。
異世界で初めて人を乗せてドライブだ。
初めては女の子を助手席に乗せて女の子とドライブしたかったな。
「とりあえず村の周りを一周しましょう」
始めはアクセルを軽く踏み、スピードをあまり出さず運転する。
「おお、動いている。馬に乗っている時とは全然違う」
シートベルトで拘束されたヤンは首だけ動かし、過ぎてゆく景色を目で追いながら楽しんでいる。
「なんだあの建物」
村を周回しながら村全体を見渡すと夜には見えなかった高い建物が中心に位置していた。
それ以外は木造の家が並んで建っていたり一つポツンと建っているだけで家や商店街よりも畑や広場など自然が多く見受けられる。
「そういえば、この村は女性が多いみたいですが何故なんですか?」
ふとした疑問をヤンに聞いてみる。
「私達は獣人もどきなのです」
「獣人もどき?でも獣耳とか生えていませんよね?」
ヤンの返答に質問との関係が分からなかった。自分の知識の中では獣人と言ったら獣耳があって尻尾も生えている人型の種族だと思っているが隣の助手席に座るヤンには獣耳も尻尾も生えていない。
「獣人もどきは姿は人間と変わりませんが身体能力がとても高いので高価で売買されるのです。そして生まれてくる性別は殆どが女性です。これは原因はわかりません」
「なるほど、だから村では女性が多かったのか」
驚きから敬語を使うのを忘れていた。
「しかし身体能力以外はどこからどう見ても人間なのであまり他の種族と交流をしなければ気づかれることはないでしょう、このことは秘密にしていただきたい」
「分かりました」
”あの子が追われていたのはそんな理由があったからか”
異世界に来た初日に女の子が追われていた理由が今わかった。
「のどかだな~」
難しい事は考えず過ぎる自然の多い村の景色を横目に村長と優雅にドライブをする。
「ドライブは気持ちがいいねぇ~」
透き通った空気が鼻孔をくすぐる。
元の世界の町では吸えない栄養を含んでいるように思える酸素だ。
舗装されていない道で時々ガタついて車が揺れるがその揺れも綺麗な空気を吸って落ち着いたためか心地のいいものだった。
暫くのドライブの後、車は村の周りを周回し終え静かに村に入っていった。
「いや、そんなことありませんよ」
村長のヤンの言葉は真っ直ぐでくすぐったい。だけどこの世界に来て初めて自分の能力を認められた気がして嬉しかった。
「今夜は宿泊は?決まっていないのでしたら私の家で泊まりませんか?謝罪もかねて夕飯は豪勢にしますよ」
「では、いただきます」
優しい言葉をかけてもらっては”車の中で寝る!”なんて言えず、お言葉に甘えることにした。
「すみません、俺の車も返して頂きたいのですが」
「くるま?あの兵器ですか!もちろんです。お返しいたしましょう」
快諾してくれた。少しは疑う事を知った方がいいのではと思えるほど優しい。
建物から出て向かう先は勿論、愛車のグロリアの駐車されている納屋だ。ヤンもついてきてくれる。
「他にどのような事ができるのですか?他の筋肉トレーニングに使えるものとかはありますか!?」
「えっと」
さっきまで拘束されて村を歩いていた人間が建物から出てきたら村長と横に並び親しげに話しているため何があったと言わんばかりに周りの村人からの熱い視線が俺に注がれていた。
「みんな!この方は各地を回って人を喜ばせる仕事をしている素晴らしい方だ!心配ない!」
戸惑う視線を向ける村人に俺の身分を保証してくれた。ほんとにこの人優しすぎない?
すると俺をずっと観察していたのであろう子供達(全員幼女)が足元によって来る。その数、有に二十人はいる。
”ゴキブリみてぇ”
心の中で酷いことをつぶやく
「どこから来たの!?」
「名前何?」
「その服何?」
「おっぱいぜんぜんない~」
子供達は何処の世界でもとてもやかましい。おっぱいぜんぜんない~ってなんだよ。大胸筋の事か?大殿筋には自信あるが?
「な、なまえは尾形幹斗、ミキトって呼んでくれ。イセカイから来たんだ・・・」
「イセカイ?どこ!?」
また質問をぶつけてくる、永遠ループになりそうだ。
「おっぱい見せて!」
見せるわけないだろ。捕まっちまう。
そういえばこの村に警察いるのかな?
「今は少し忙しい、時間を設けて歓迎会をするから少し待ちなさい。」
「「は~い」」
子供達に質問攻めされている俺を村長(立派なおっぱい)がなだめてくれたおかげで解放される。
「小さい子は好奇心が旺盛なんだな」
「好奇心は私達を殺します……」
「え?」
「なんでもありませんよ」
意外な返答に驚いたが村長はさっきの言葉はなかったかのように振る舞った。
――「おお!グロリア!会いたかった!!こんなに汚れちまって!!」
車のボディは埃と砂で汚れていたが愛車とこんなに長く離れるなんて中々ないことなので俺は汚れたボンネットに構わず抱き着いた。
「大切な物だったんですね」
「俺の命です」
この車は俺の命である。俺の命=車=俺!絶対不変の方程式だ、誰にも解かれない。
「このぐろりあ?もミキトさんの仕事に使うものなのですか?」
「はい、そうです」
さらっとに嘘をついた。
「乗ってみますか?」
まじまじと車を見ているヤンに調子に乗った俺はヤンを助手席に乗せドライブする事にした――
―――「ここに座るんですか?」
「はい、そこに座っているだけで大丈夫です」
初めて乗る車の椅子の感触に慣れないのかヤンは筋肉質のお尻をせわしなく動かしている。
あの、マーキングしているみたいに見えるので止めてください。
「シートベルトをした方がいいですよ」
「しーとべると?この帯ですか?」
「その帯を赤い所に入れるんです」
ガチャガチャ。
「ん?」
「俺が締めますよ」
まあ初めて車乗った人がシートベルトを締められるわけがない。ヤンのシートベルトを締めてやった。
”うわ~大胸筋きつそう・・・”
ヤンの大胸筋は車のシートベルトをいっぱいに引き伸ばしていた、実際シートベルトを締める時とてもきつかった。
「これは少し動きずらいですね。胸が苦しい」
「すみません、我慢してください」
大胸筋を封印されたヤンは大胸筋を気にしながらも俺のハンドルを掴む手を見ていた。
「じゃあ行きますか」
ミキトはキーを捻りエンジンを目覚めさせる。
ヴヴヴーー!!・・・・ヴヴヴヴーーーー!!
魔力をガソリンとしているこいつのエンジン音は獣も立ち退く様な声を上げる。
「な、なんですか!?今の音は!?」
「このグロリアの命の鼓動さ」
カッコつけながらヤンに説明する。
「行きますよ」
アクセルを踏み納屋から車出庫させる。
異世界で初めて人を乗せてドライブだ。
初めては女の子を助手席に乗せて女の子とドライブしたかったな。
「とりあえず村の周りを一周しましょう」
始めはアクセルを軽く踏み、スピードをあまり出さず運転する。
「おお、動いている。馬に乗っている時とは全然違う」
シートベルトで拘束されたヤンは首だけ動かし、過ぎてゆく景色を目で追いながら楽しんでいる。
「なんだあの建物」
村を周回しながら村全体を見渡すと夜には見えなかった高い建物が中心に位置していた。
それ以外は木造の家が並んで建っていたり一つポツンと建っているだけで家や商店街よりも畑や広場など自然が多く見受けられる。
「そういえば、この村は女性が多いみたいですが何故なんですか?」
ふとした疑問をヤンに聞いてみる。
「私達は獣人もどきなのです」
「獣人もどき?でも獣耳とか生えていませんよね?」
ヤンの返答に質問との関係が分からなかった。自分の知識の中では獣人と言ったら獣耳があって尻尾も生えている人型の種族だと思っているが隣の助手席に座るヤンには獣耳も尻尾も生えていない。
「獣人もどきは姿は人間と変わりませんが身体能力がとても高いので高価で売買されるのです。そして生まれてくる性別は殆どが女性です。これは原因はわかりません」
「なるほど、だから村では女性が多かったのか」
驚きから敬語を使うのを忘れていた。
「しかし身体能力以外はどこからどう見ても人間なのであまり他の種族と交流をしなければ気づかれることはないでしょう、このことは秘密にしていただきたい」
「分かりました」
”あの子が追われていたのはそんな理由があったからか”
異世界に来た初日に女の子が追われていた理由が今わかった。
「のどかだな~」
難しい事は考えず過ぎる自然の多い村の景色を横目に村長と優雅にドライブをする。
「ドライブは気持ちがいいねぇ~」
透き通った空気が鼻孔をくすぐる。
元の世界の町では吸えない栄養を含んでいるように思える酸素だ。
舗装されていない道で時々ガタついて車が揺れるがその揺れも綺麗な空気を吸って落ち着いたためか心地のいいものだった。
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