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64 後ろ楯がない私の強み
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ごめん、イレギュラー召喚の2ヶ月前の続きだ。
貴族家の跡取りナルタに襲われ、返り討ちにした。遺体は森の中にそのまんま。
次の日にギルドに向かうと、ナルタの手下のデスラにばったり会った。今いるのと同じ場所で往来のど真ん中だ。
「おいサーシャ、ナルタ様がどこにいるか知らねえか」
「知らないわよ!捕まって、手足を縛られて犯されたわ。自分で抜け出したときは、誰もいなかった」
ざわっ。
「本当か?」
「この顔見なさいよ。拘束されてナルタに殴られたのよ。ゴロツキまで手配したあなたの方が、分かってるでしょ」
ざわざわざわざわ。
「あ、あの小屋には服だけしか・・」
「あの小屋? 私は小屋なんて言ってないよ。なんで知ってるの」
どよどよどよ。
「あいつ、私を寒い中で放置して殺す気だったのよ。あんたら常習犯よね。そっちのほうを捜索して欲しいわ」
どよどよどよどよ。
疑われないように、ナルタの服も何も触っていない。惜しかったが、金も取ってない。
貴族家跡取りのナルタ捜索という名目でデスラは街からいなくなった。
私は平和になったが、前以上に誰も寄ってこなくなった。
調べたらレベルが2から4に上がっていて、何かを殺したのは誰でも想像がつく。
「なんとなくマークされて居づらくなったときに、ブライト王国に飛ばされたんだよな・・」
◆◆
回想してたが、かなり昔のことに思える。
ちょっとした騒ぎは起こしたけど、私を育ててくれたシスターのお墓には到着した。
「慈愛のシスターとは真逆で、人を邪神の手下の元に送って生きてます。伴侶もできました。紹介できないのが残念ですが、私は元気です」
お祈りして、お墓を出た。
ぴちょ~~ん。
『アタイが邪神の手下だ。サーシャ、新たなテイストのお客さんだ』
「沼様、誰か来てるのは分かってる。新しいテイストって?」
『恨み、戸惑い、不安、色欲。色欲以外は長く熟成されていて、新鮮な肉と違った味がしそうだ』
「熟成ね・・」
デスラが現れた。いつ捕まるか分からないから、不安が熟成されていそうだ。
1人で来るわけもないと思ったが、10人くらい連れていて、2人は170センチくらいの魔族だ。
「やっぱりここに来たな。サーシャ」
「私はA級冒険者ナタスリー。サーシャは別の街で知り合っただけ」
「馬鹿だなお前。お前が街から姿をくらまして一年以上もたってるぞ。城壁内に来るならギルドか、そのシスターの墓しか用がないのは調べてあるぞ。それに俺が貴族の次男坊に取り入る時間もあったぜ。それにしてもエロくなったな」
あいたっ。初歩的なミスだ。
「それでも別人。帰らないと強盗と見なすわよ。それにそっちの魔族の男女2人は、何者?」
「俺達もこの街出身のサーシャを探してるんだ」
「そうよ。サーシャの話を聞きたいから、素直に付いてきて」
魔族は魔力至上主義。魔力がちょっとしかない私は、完全に舐められている。
レベル150近いと思うのに。
「う~ん、魔族の勢力関係が分からない。沼様に悪いけど皆殺しはまずいかな」
「何の話だ?」
「ま、あなた方は有罪」
デスラとの距離は5メートル。新技を披露して、デスラだけを倒そう。
「土魔法、ストーンニードル0・3」
敵の目が集まるように、デスラの足元を指差して叫んだ。
とっぷん。
「魔力もないくせに」
ドスッ、ドスッ、ドスッ。
女魔族の蔑む声をかき消すように、デスラの両手がストーンニードルに貫かれた。
針は、逆さまに出ていた。
「沼の底」から前の戦いで沼に入れていたストーンニードルの魔法。それをデスラの頭上2メートルに出しただけだ。
魔力もほとんどなく、土魔法適正もない私が放ったストーンニードルは3本。
デスラの右腕に1本、左腕に2本が深々と刺さった。残念ながら致命傷にはなっていないが、左腕はちぎれかけている。
魔族の2人が驚いていた。
「嘘でしょ。魔力はゼロに近いわよね、あなた」
「何をしたか分からないの?だったら怪我をする前に帰りなさい」
分かるわけがない。
「自分たち魔族が魔法に関して上位くらいに思っているのね。上には上がいるの」
大嘘だ。すみません。
「あなた方がどこの勢力の者か見当はついている」
何の予測も付いていません。
「私は逃げも隠れもしない。これからまっすぐ魔国に入り、魔王様に会う」
もう、魔国に行く気はありません。
「そう、魔国よ」
あなた方と会うことがない、違う場所に行きます。
◆◆◆
今、全力で西に走っている。
間違っても、魔国がある南ではない。
コメンの大森林を北側に向かうとダンガーラに行けるが、そこには魔国の捜査員来るかもしてない。
裏の裏をかいて大森林の南側から海に出よう。
魔族と遭遇して、改めて「沼」を得てからのトラブル体質を自覚した。
戦う気もあった。
だけど今回は性質が違う匂いが濃くなってきた。
それも私が巻き込まれてはいけない政治的なやつだ。
魔王様の話とブライト王国といえば、ベルゼ5世しか思い浮かばない。
私の予想だが、虐殺王ベルゼ5世は特殊なスキルか何か、やばい切り札を持っていると思う。
だって魔王様は他国の政治に介入して、腐った「貴族法」に口を出すような人。ベルゼ5世を放っておくとは思わない。
だったら放置しているのは、手を出せない理由があるからに他ならない。
例えば、殺したら大規模な爆発が起きるとか。
突拍子もない考え方だけど、実際に異次元につながった私という非常識な例がある。
もし私が死んだら「沼」はどうなるんだろか。
すんなり消えるのか、それとも現世に残り異空間に通じる穴として、どこかに残るんだろうか。
魔王様さえ手が出せないベルゼ5世の何かを異次元に通じる「沼」が解決できるとしたら・・。
したら・・・
私が表舞台に引きずり出されてしまうではないか。
「沼」の秘密を隠せなくなり、場合によっては多くの人から命を狙われる。
最低でも3年はとんずらする。そもそもデビルギルドの副ギルマスが考えなしに私に接触したことが原因だと思える。だから、魔国に行くと口約束はしたが、反故にした。
「思い切って、この辺りの勢力図から外れていて、幾らか混乱している国がいいね」
海側に出て、移動にも使える「小沼」も利用して海岸線に沿って移動すること15日、南側に向かって逆三角形をした国の港町に到着した。
貴族家の跡取りナルタに襲われ、返り討ちにした。遺体は森の中にそのまんま。
次の日にギルドに向かうと、ナルタの手下のデスラにばったり会った。今いるのと同じ場所で往来のど真ん中だ。
「おいサーシャ、ナルタ様がどこにいるか知らねえか」
「知らないわよ!捕まって、手足を縛られて犯されたわ。自分で抜け出したときは、誰もいなかった」
ざわっ。
「本当か?」
「この顔見なさいよ。拘束されてナルタに殴られたのよ。ゴロツキまで手配したあなたの方が、分かってるでしょ」
ざわざわざわざわ。
「あ、あの小屋には服だけしか・・」
「あの小屋? 私は小屋なんて言ってないよ。なんで知ってるの」
どよどよどよ。
「あいつ、私を寒い中で放置して殺す気だったのよ。あんたら常習犯よね。そっちのほうを捜索して欲しいわ」
どよどよどよどよ。
疑われないように、ナルタの服も何も触っていない。惜しかったが、金も取ってない。
貴族家跡取りのナルタ捜索という名目でデスラは街からいなくなった。
私は平和になったが、前以上に誰も寄ってこなくなった。
調べたらレベルが2から4に上がっていて、何かを殺したのは誰でも想像がつく。
「なんとなくマークされて居づらくなったときに、ブライト王国に飛ばされたんだよな・・」
◆◆
回想してたが、かなり昔のことに思える。
ちょっとした騒ぎは起こしたけど、私を育ててくれたシスターのお墓には到着した。
「慈愛のシスターとは真逆で、人を邪神の手下の元に送って生きてます。伴侶もできました。紹介できないのが残念ですが、私は元気です」
お祈りして、お墓を出た。
ぴちょ~~ん。
『アタイが邪神の手下だ。サーシャ、新たなテイストのお客さんだ』
「沼様、誰か来てるのは分かってる。新しいテイストって?」
『恨み、戸惑い、不安、色欲。色欲以外は長く熟成されていて、新鮮な肉と違った味がしそうだ』
「熟成ね・・」
デスラが現れた。いつ捕まるか分からないから、不安が熟成されていそうだ。
1人で来るわけもないと思ったが、10人くらい連れていて、2人は170センチくらいの魔族だ。
「やっぱりここに来たな。サーシャ」
「私はA級冒険者ナタスリー。サーシャは別の街で知り合っただけ」
「馬鹿だなお前。お前が街から姿をくらまして一年以上もたってるぞ。城壁内に来るならギルドか、そのシスターの墓しか用がないのは調べてあるぞ。それに俺が貴族の次男坊に取り入る時間もあったぜ。それにしてもエロくなったな」
あいたっ。初歩的なミスだ。
「それでも別人。帰らないと強盗と見なすわよ。それにそっちの魔族の男女2人は、何者?」
「俺達もこの街出身のサーシャを探してるんだ」
「そうよ。サーシャの話を聞きたいから、素直に付いてきて」
魔族は魔力至上主義。魔力がちょっとしかない私は、完全に舐められている。
レベル150近いと思うのに。
「う~ん、魔族の勢力関係が分からない。沼様に悪いけど皆殺しはまずいかな」
「何の話だ?」
「ま、あなた方は有罪」
デスラとの距離は5メートル。新技を披露して、デスラだけを倒そう。
「土魔法、ストーンニードル0・3」
敵の目が集まるように、デスラの足元を指差して叫んだ。
とっぷん。
「魔力もないくせに」
ドスッ、ドスッ、ドスッ。
女魔族の蔑む声をかき消すように、デスラの両手がストーンニードルに貫かれた。
針は、逆さまに出ていた。
「沼の底」から前の戦いで沼に入れていたストーンニードルの魔法。それをデスラの頭上2メートルに出しただけだ。
魔力もほとんどなく、土魔法適正もない私が放ったストーンニードルは3本。
デスラの右腕に1本、左腕に2本が深々と刺さった。残念ながら致命傷にはなっていないが、左腕はちぎれかけている。
魔族の2人が驚いていた。
「嘘でしょ。魔力はゼロに近いわよね、あなた」
「何をしたか分からないの?だったら怪我をする前に帰りなさい」
分かるわけがない。
「自分たち魔族が魔法に関して上位くらいに思っているのね。上には上がいるの」
大嘘だ。すみません。
「あなた方がどこの勢力の者か見当はついている」
何の予測も付いていません。
「私は逃げも隠れもしない。これからまっすぐ魔国に入り、魔王様に会う」
もう、魔国に行く気はありません。
「そう、魔国よ」
あなた方と会うことがない、違う場所に行きます。
◆◆◆
今、全力で西に走っている。
間違っても、魔国がある南ではない。
コメンの大森林を北側に向かうとダンガーラに行けるが、そこには魔国の捜査員来るかもしてない。
裏の裏をかいて大森林の南側から海に出よう。
魔族と遭遇して、改めて「沼」を得てからのトラブル体質を自覚した。
戦う気もあった。
だけど今回は性質が違う匂いが濃くなってきた。
それも私が巻き込まれてはいけない政治的なやつだ。
魔王様の話とブライト王国といえば、ベルゼ5世しか思い浮かばない。
私の予想だが、虐殺王ベルゼ5世は特殊なスキルか何か、やばい切り札を持っていると思う。
だって魔王様は他国の政治に介入して、腐った「貴族法」に口を出すような人。ベルゼ5世を放っておくとは思わない。
だったら放置しているのは、手を出せない理由があるからに他ならない。
例えば、殺したら大規模な爆発が起きるとか。
突拍子もない考え方だけど、実際に異次元につながった私という非常識な例がある。
もし私が死んだら「沼」はどうなるんだろか。
すんなり消えるのか、それとも現世に残り異空間に通じる穴として、どこかに残るんだろうか。
魔王様さえ手が出せないベルゼ5世の何かを異次元に通じる「沼」が解決できるとしたら・・。
したら・・・
私が表舞台に引きずり出されてしまうではないか。
「沼」の秘密を隠せなくなり、場合によっては多くの人から命を狙われる。
最低でも3年はとんずらする。そもそもデビルギルドの副ギルマスが考えなしに私に接触したことが原因だと思える。だから、魔国に行くと口約束はしたが、反故にした。
「思い切って、この辺りの勢力図から外れていて、幾らか混乱している国がいいね」
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