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昔の人
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新卒で入ってきたその青年の名前をクラウス、いや蔵谷 恭蔵はなぜか今でもはっきり覚えていた。
「領家 君」
「やっと思い出してくれたんだね、恭蔵さん」
「上司を名前呼びする失礼な奴はお前くらいだからな」
「もう上司じゃない」
「……相変わらずだな」
どこか懐かしい感覚。
それは理屈で考えれば納得のいくものだ。
――俺が転生していて、他のやつが転生してない道理はないわな。
つまりそういうこと。
「まさかお前も転生していたとはな」
しかもこんな身近に、と言葉をつけば彼は少し曖昧に笑う。
「ま、色々あるんですよ」
「なんだそれ」
もしや彼の前にもあのロリ系女神が現れたのか、とか気になったがあえて訊ねることはなかった。
その代わり、宿の受付で買った水を彼に手渡す。
「ほら飲め、この酔っ払いがる」
「ああ、前もこうやって介抱してくれたよね」
懐かしそうに微笑む顔につられてこちらまで相好を崩す。
「出張先でな。お前がしこたま飲まされてもう大変だったよなぁ」
「やっぱり覚えてたんだ」
「当たり前だろ。なんせ――」
そこまで言ってからクラウスはしまったと思った。
しかしもう口から出た言葉は取り戻せない。
「覚えてるんだ」
「……そ、それは」
ここはそこらの宿泊施設より幾分か豪華で広い一室。そこで二人は対峙している。
互いに前世の記憶持ち、しかも知り合い。それなのに気まずい空気が流れるのはなぜか。
「僕と寝たのがそんなに嫌だった?」
「変な言い方するな。あれはただお前が――」
「離れたくないって僕が言って、それを受け入れてくれたのは恭蔵さんだよ」
「だからそれは看病のひとつというか」
どこか小生意気なくせに何を考えているかイマイチ分からない部下が、珍しく仕事相手に飲まされベロベロになっていれば放っておけない。
二人でビジネスホテルの部屋に戻ると、彼は豹変した。
「あの夜のことを僕は忘れたことなかったのに」
キスして抜きあっただけだろ、と口に出そうとしたが彼はやめた。
「でも恭蔵さんにとっては無かったことにしたい夜だったんだよね」
「べつにそういう訳じゃ……」
「じゃあなんであれから態度変わったの」
激高する訳でもない。ただ穏やかに淡々と詰めていく。その口調と表情に彼の顔が見れなくなる。
「そ、それは」
ささいなじゃれ合い。しかも互いに酒に酔った上での出来事である。
「僕は真剣だった。最初から最後まで」
「なんで俺なんかに」
あの夜、ベッドに倒れ込んだ二人は不明瞭な言葉と荒い吐息を繰り返しながら互いの身体をまさぐった。
震える唇でキスをして達したあとの残渣はひどく背徳的で。
彼に『うつ伏せで足閉じて』と囁かれるままにいわゆる素股での行為もあった。
つまり完全に一線を超えたのである。
しかしそれをなかった事にしたかった恭蔵の態度は、青年をひどく傷つけたという。
「いくら僕でもフられたんだって分かったけどね」
「だからお前には俺みたいなおじさんじゃなくたって……」
「そんな酷いこと言わないでよ」
彼の顔が切なそうに歪む。
「言ったでしょ、僕は本気だったって」
たしかに彼は愛を囁いてきた。息もつかせぬほどのキスの合間に何度も。
その熱に焦がされそうになりながらも夜が明ければ夢のように醒めるのだと漠然と思っていたのだ。
「いっその事ちゃんとフってくれたらよかったのに」
「それは……すまなかった」
何を言っても言い訳であるし、なにより彼を傷つけるだけだろうと頭を下げた。しかしやはり目の前の青年は切なそうに微笑んだままだ。
「じゃあせめて約束だけは守ってよ」
約束とは三日間の恋人関係のこと。
クラウスの喉がひくりと鳴る。やはりやる事はひとつなのだと絶望的な気分になった。
――これは俺が悪いんだろうな。
形だけ見れば若い男の心を弄び傷つけた罪が返ってきているのだろう。
「それにしても面白いね」
「え?」
くすりと笑みを漏らすガルム。
「まるで状況があの夜みたいじゃない?」
酔った男とともにベッドルームで二人きりで、こうして関係を持とうとしている。
考えるだけで頭を抱えたくなる状況だ。
「い、言うな」
「あの時も本当に可愛かったよ」
「オッサンだろ。しかも今よりずっと」
曲りなりにも白人の三十路男性と違い、日本のアラフォー社畜おじさんに欲情するヤツがいるとは到底思わなかった。なぜなら。
「若い方がいいだろ……ああいう界隈は」
クラウス、いや恭蔵は異性を愛する事が終ぞ出来なかった。
というのも彼は同級生たちが思春期真っ只中で、可憐な女性アイドルや色気たっぷりなグラビア写真に色めき立つのをなんとも複雑な目でその場にいたからだ。
女性より男性の身体に目がいく。特により筋肉の発達した男性的な曲線美に欲情したこともあった。
しかしそれを異常なことだと理解していた彼は、自らの性癖を心の奥底に押し込んで隠すことを選んだのだ。
もちろん女性と付き合ったこともある。しかしそのたびに上手くいかず、いつしか恋愛そのものを諦めるようになったのだ。
「やっぱり貴方も同じだった」
「同じって……」
「僕もゲイだよ。前世も今世も」
「だから俺とあんなことしたのかよ」
前世では同性愛者というのは社会からまだまだ受け入れ切れない時代だった。
いわゆる女装家やニューハーフといったのもいたが、それはあくまでイロモノ扱いというか。とにかく今よりずっとしがらみの多い環境であったのだ。
「お仲間だから……いけると思ったのか」
「違うよ」
「どうだかな」
クラウスは自嘲気味に笑った。
ここへ来て過去の過ちを知る相手に抱かれるなんて数奇な運命にも程がある。
「恭蔵さん、いやクラウス。僕は本当に貴方を愛してるんだ。あいつと違って」
それが誰を示唆しているのか。理解する間もなく、唇がせわしなく合わされた。
「っ、ん」
互いの吐息を奪うような口付けはたしかに覚えがある。
あの日、あの夜の切羽詰まったやりとりの記憶を呼び起こされ、クラウスは思わず目を伏せた。
――今さら処女じゃあるまいし。
とうに奪われた、しかも実の息子に。その事実はずっと彼の心を苛むだろう。
しかしまるで壊れ物に触れるような指に煩わしささえ感じて視線を逸らす。
「ヤるならさっさとしてくれないか」
「恭蔵さん……」
「俺の名はクラウスだ」
静かにそう言えば、ガルムはほんの数秒沈黙した。
「言ったでしょう。この三日は恋人でいたいって」
そうして彼は微笑んだ。
「僕は嫌がる恋人を無理やり抱くような男じゃないから」
そのまま愛しげに髪を撫でられる。
「ちょっと酔いさまして来るね」
そんな言葉と共に立ち上がり部屋をあとにする後ろ姿を、クラウスはぼんやりと眺めるしかなかった。
「……なんだよ」
ここへきてそんな紳士ぶられるとは思わなかったのだ。
しかし胸がざわつく。
――いや女じゃあるまいし。
好きだ愛してると言いながら結局は性欲をぶつけられてきた中で、はじめて手を出されず口説かれたのが驚きだったのだ。
それだけで頬がほんの少しだけ赤らんでしまう自分に嫌になって、彼は今度こそ頭を抱えてしまった。
「領家 君」
「やっと思い出してくれたんだね、恭蔵さん」
「上司を名前呼びする失礼な奴はお前くらいだからな」
「もう上司じゃない」
「……相変わらずだな」
どこか懐かしい感覚。
それは理屈で考えれば納得のいくものだ。
――俺が転生していて、他のやつが転生してない道理はないわな。
つまりそういうこと。
「まさかお前も転生していたとはな」
しかもこんな身近に、と言葉をつけば彼は少し曖昧に笑う。
「ま、色々あるんですよ」
「なんだそれ」
もしや彼の前にもあのロリ系女神が現れたのか、とか気になったがあえて訊ねることはなかった。
その代わり、宿の受付で買った水を彼に手渡す。
「ほら飲め、この酔っ払いがる」
「ああ、前もこうやって介抱してくれたよね」
懐かしそうに微笑む顔につられてこちらまで相好を崩す。
「出張先でな。お前がしこたま飲まされてもう大変だったよなぁ」
「やっぱり覚えてたんだ」
「当たり前だろ。なんせ――」
そこまで言ってからクラウスはしまったと思った。
しかしもう口から出た言葉は取り戻せない。
「覚えてるんだ」
「……そ、それは」
ここはそこらの宿泊施設より幾分か豪華で広い一室。そこで二人は対峙している。
互いに前世の記憶持ち、しかも知り合い。それなのに気まずい空気が流れるのはなぜか。
「僕と寝たのがそんなに嫌だった?」
「変な言い方するな。あれはただお前が――」
「離れたくないって僕が言って、それを受け入れてくれたのは恭蔵さんだよ」
「だからそれは看病のひとつというか」
どこか小生意気なくせに何を考えているかイマイチ分からない部下が、珍しく仕事相手に飲まされベロベロになっていれば放っておけない。
二人でビジネスホテルの部屋に戻ると、彼は豹変した。
「あの夜のことを僕は忘れたことなかったのに」
キスして抜きあっただけだろ、と口に出そうとしたが彼はやめた。
「でも恭蔵さんにとっては無かったことにしたい夜だったんだよね」
「べつにそういう訳じゃ……」
「じゃあなんであれから態度変わったの」
激高する訳でもない。ただ穏やかに淡々と詰めていく。その口調と表情に彼の顔が見れなくなる。
「そ、それは」
ささいなじゃれ合い。しかも互いに酒に酔った上での出来事である。
「僕は真剣だった。最初から最後まで」
「なんで俺なんかに」
あの夜、ベッドに倒れ込んだ二人は不明瞭な言葉と荒い吐息を繰り返しながら互いの身体をまさぐった。
震える唇でキスをして達したあとの残渣はひどく背徳的で。
彼に『うつ伏せで足閉じて』と囁かれるままにいわゆる素股での行為もあった。
つまり完全に一線を超えたのである。
しかしそれをなかった事にしたかった恭蔵の態度は、青年をひどく傷つけたという。
「いくら僕でもフられたんだって分かったけどね」
「だからお前には俺みたいなおじさんじゃなくたって……」
「そんな酷いこと言わないでよ」
彼の顔が切なそうに歪む。
「言ったでしょ、僕は本気だったって」
たしかに彼は愛を囁いてきた。息もつかせぬほどのキスの合間に何度も。
その熱に焦がされそうになりながらも夜が明ければ夢のように醒めるのだと漠然と思っていたのだ。
「いっその事ちゃんとフってくれたらよかったのに」
「それは……すまなかった」
何を言っても言い訳であるし、なにより彼を傷つけるだけだろうと頭を下げた。しかしやはり目の前の青年は切なそうに微笑んだままだ。
「じゃあせめて約束だけは守ってよ」
約束とは三日間の恋人関係のこと。
クラウスの喉がひくりと鳴る。やはりやる事はひとつなのだと絶望的な気分になった。
――これは俺が悪いんだろうな。
形だけ見れば若い男の心を弄び傷つけた罪が返ってきているのだろう。
「それにしても面白いね」
「え?」
くすりと笑みを漏らすガルム。
「まるで状況があの夜みたいじゃない?」
酔った男とともにベッドルームで二人きりで、こうして関係を持とうとしている。
考えるだけで頭を抱えたくなる状況だ。
「い、言うな」
「あの時も本当に可愛かったよ」
「オッサンだろ。しかも今よりずっと」
曲りなりにも白人の三十路男性と違い、日本のアラフォー社畜おじさんに欲情するヤツがいるとは到底思わなかった。なぜなら。
「若い方がいいだろ……ああいう界隈は」
クラウス、いや恭蔵は異性を愛する事が終ぞ出来なかった。
というのも彼は同級生たちが思春期真っ只中で、可憐な女性アイドルや色気たっぷりなグラビア写真に色めき立つのをなんとも複雑な目でその場にいたからだ。
女性より男性の身体に目がいく。特により筋肉の発達した男性的な曲線美に欲情したこともあった。
しかしそれを異常なことだと理解していた彼は、自らの性癖を心の奥底に押し込んで隠すことを選んだのだ。
もちろん女性と付き合ったこともある。しかしそのたびに上手くいかず、いつしか恋愛そのものを諦めるようになったのだ。
「やっぱり貴方も同じだった」
「同じって……」
「僕もゲイだよ。前世も今世も」
「だから俺とあんなことしたのかよ」
前世では同性愛者というのは社会からまだまだ受け入れ切れない時代だった。
いわゆる女装家やニューハーフといったのもいたが、それはあくまでイロモノ扱いというか。とにかく今よりずっとしがらみの多い環境であったのだ。
「お仲間だから……いけると思ったのか」
「違うよ」
「どうだかな」
クラウスは自嘲気味に笑った。
ここへ来て過去の過ちを知る相手に抱かれるなんて数奇な運命にも程がある。
「恭蔵さん、いやクラウス。僕は本当に貴方を愛してるんだ。あいつと違って」
それが誰を示唆しているのか。理解する間もなく、唇がせわしなく合わされた。
「っ、ん」
互いの吐息を奪うような口付けはたしかに覚えがある。
あの日、あの夜の切羽詰まったやりとりの記憶を呼び起こされ、クラウスは思わず目を伏せた。
――今さら処女じゃあるまいし。
とうに奪われた、しかも実の息子に。その事実はずっと彼の心を苛むだろう。
しかしまるで壊れ物に触れるような指に煩わしささえ感じて視線を逸らす。
「ヤるならさっさとしてくれないか」
「恭蔵さん……」
「俺の名はクラウスだ」
静かにそう言えば、ガルムはほんの数秒沈黙した。
「言ったでしょう。この三日は恋人でいたいって」
そうして彼は微笑んだ。
「僕は嫌がる恋人を無理やり抱くような男じゃないから」
そのまま愛しげに髪を撫でられる。
「ちょっと酔いさまして来るね」
そんな言葉と共に立ち上がり部屋をあとにする後ろ姿を、クラウスはぼんやりと眺めるしかなかった。
「……なんだよ」
ここへきてそんな紳士ぶられるとは思わなかったのだ。
しかし胸がざわつく。
――いや女じゃあるまいし。
好きだ愛してると言いながら結局は性欲をぶつけられてきた中で、はじめて手を出されず口説かれたのが驚きだったのだ。
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