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後編
激突
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そばに残ったダイヤモンドダストとツララが、同時に真の姿に変わった。背丈は人と同じくらいになる。
「ツララ、ダイヤモンドダスト、お前たちはこれからのことを記録するのよ?いい?」
もし、私に何かあったら、この子たちのどちらかが、真実をファイ様に伝えられるように。
二匹は目を光らせて、ニャオーと応えた。
「ふぉっ、ふぉっ。これはこれは、アイスローズ妃。さっきは見事に騙してくれたのう。」
やがて水路の奥から、私兵を引き連れたヴィノガン様が現れた。
ツララとダイヤモンドダストが、彼女を見て毛を逆立てると、威嚇の声をあげる。
「懐かしいのう。まるで戦場でアイシュペレサと対峙しているようだ。
あの男もそうやって二体の神獣を従えていた。」
ヴィノガン様は杖を捨てると、両腕の袖を捲り上げた。
王家の人々以外には、私はダンジョンで死んだと思われてる。侵入者として始末する気ね。
「火の試練は終えましたよ。私を認めてくださるという約束は?」
「ふふふ、たわけが。妾が氷の民を認めるなどと。そなたが陽の目を見ることはないわ!」
ヴィノガン様は、大きな火炎を魔法で撃ってきた。
私はツララとダイヤモンドダストを下がらせて、氷のシールドで受け止める。
攻撃は止めたけど、水路の水が一瞬で蒸発した。
強い・・・レドリシアとは格が違う。
頸に汗が一筋流れていく。
「ふふ、楽しませてくれる。
まあ、一撃でやられては面白くない。
妾と少し遊ぶか?アイスローズ妃よ。」
ヴィノガン様の目が、ギラギラと輝き始めた。
この目・・・誰かに似てる。
「レドリシアの心配は、なさらないのですか?」
私は話しながら、ダイヤモンドダストとツララに、ヴィノガン様の後ろに控える私兵が、突っ込んで来ないように、氷の壁を魔法で作らせる。
「どうせあの小娘は、試練に負けたのだろう?
元々風の国の皇太子に、裁判にかけられようとしたから、妾のところへ逃げてきていたのだ。
ファイの妃になれば、罪から逃れられると思ったのだろう。」
「裁判?」
「横領したそうだ。」
「・・・。」
まったく・・・。たくさんお金持ってるくせに。
「あやつが勝とうが負けようが、魔神を出現させられればそれでよかったのだ。
あとは、サラマンダムがうまくやってくれるはずだったが・・・どうやらファイリアにしてやられたようだな。」
ほ・・・ファイ様の変装とはバレてないみたい。ファイリアお義姉様の秘密は守らないと。
「レドリシアを、皇太子妃にする気はなかったんですね?」
「当たり前だ。お前に対するかませ犬として、差し向けたまでだ。
おかげで、アイシス皇太子を極秘で招くと言う、本懐を遂げられた。ま、逃してしまったがな。」
ヴィノガン様は、片方の拳を突き出すと、連続で巨大な火炎を放ってくる。
本気だ・・・この人は本気で私を倒すつもりなんだ!
「弟まで巻き込むなんて、あんまりです!!
王太后様は、どこにいるんですか!?」
私はさらにシールドを厚くして、攻撃を防いだ。
「お前に教えるわけなかろう。
だが・・・まさかアイシュペレサと同様に、火の試練を無事終えるとは思わなかった。
ま、どうせお前も敗北した身だろう?」
ヴィノガン様は、もう片方の拳も突き出してきて、両腕から火炎を放ってくる。
私は思わずカッとなって、彼女の炎を氷の魔法で押し返した。
彼の名前を気安く口にしないでほしい!
「私も彼も試練には合格しました!!」
私の声に、ヴィノガン様の表情が激しく歪む。
!?なに、その顔。これは・・・嫉妬?
「嘘だ!!嘘をつけ!氷の民は劣った種族だ!!魔神が服従するわけがない!!」
彼女の炎の威力がみるみる上がっていく。
氷の魔法が押されだしたので、私は力を上げて彼女の炎を打ち消した。
ヴィノガン様は悔しそうに腕をさすりながら、深呼吸して息を整える。
戦い慣れてるんだ。動揺しても一瞬なのね。
「アイシュペレサは、王太后様のために、火の試練を受けたのに、あなたは魔神の心臓を取るために利用したのでしたね!」
「ほぅ、何故知っている?
馬鹿な男だと思わぬか?姉のためだと言ったらホイホイ心臓を渡してきおった。
元々奴を葬り去るための、ブリザードゥ国王の作戦だったのに。」
「!!」
「アイシュペレサにその気はなくとも、あの当時人望を集めていたのは、王ではなく奴だった。私は姉を渡したくない、ブリザードゥ国王は奴を消したい。利害が一致したのだ。」
そんな・・・お祖父様がそんなことを?
嫉妬のあまり、彼を消すことを計画して手を貸した?
「そんなことを、お祖父様がやったなんて信じられません!」
キラキラと氷の塊が弾けて水路に降り注ぐ中、ヴィノガン様はゲラゲラと笑って、前髪を後ろに撫で付けた。
「弟の人気のせいで、常に日陰もの扱いされる王の気持ち、お前ならわかるのではないのか?
聞けば、お前はスノウティという優秀な王女と、常に比較されながら育ったそうではないか。」
彼女の言葉に、胸の中に沈んでいた石がピクッと動くような不快さを感じる。
・・・確かにわかる。女神のような人気のあったスノウティに、常に比較されてその度に居場所を奪われるあの苦しさは、今も忘れていない。
お祖父様もそうだったのかしら。
アイシュペレサに居場所を奪われて、消えてしまえと願っていた?
アイシュペレサもそれを理解していたから、和平の使者になったのかな。
王太后様のため、戦を止めたい人たちのため、そして自分を忌み嫌う兄弟のために・・・。
沈黙した私の様子を見るや否や、ヴィノガン様は、後ろに飛び退いて、私の周りに炎の渦を起こしてくる。
熱い!そして凄い炎!!火の試練を終えて、火の攻撃に耐性ができた今だからこそ耐えられる熱さ。
ツララたちが巻き込まれないように、魔法で素早く熱風を冷たい空気で包み込む。
ヴィノガン様は握った拳を上に上げながら、炎の渦の熱と威力を上げてくる。
そしてニヤリと笑って私を見た。
「氷の民が火の試練で生き残るはずがない。
当時の常識はそうだった。
だが、私は確実に息の根を止めるために、アイシュペレサに魔神の心臓を取らせた。魔神を倒せば死ぬと聞いていたから。」
私は炎の渦の中で、氷の壁を作って身を守ると、同じ要領で炎を凍らせて粉々にした。
「でも、氷の民であるアイシュペレサは生き残り、心臓を持って出てきた。それで、あなたは禁断の魔法を撃ったのですか?」
私に背を向けて消えて行くアイシュペレサの背中を思い出して、思わず声が震えてしまう。
「ふふふ、あいつを連れて行って本当によかった。心地よかったぞ、あの魔法は。
あまりの快感に気を失ってしまってな。
また、放ちたくてたまらないのだ。」
あいつ・・・?アイシュペレサのこと?
いえ、待って。たしか、ヴィノガン様はあの時、従者を一人連れていたと聞いた。
その従者、て、誰だったんだろう。
ヴィノガン様の視線が、私の腰に下げた皮袋に注がれる。そこには魔神の心臓が入っているのに。
彼女の目尻が下がって、気持ちの悪い顔を見せてきた。生理的に受け付けない顔だ・・・吐きそう。
「そこにあるのだろう?
わかるぞ・・・わかるぞ。
今度の心臓は二つあるのだろう?」
彼女は一歩ずつ迫ってくる。
騙されてくれてよかった・・・。
私は半分の心臓が入った皮袋を、片手で掴んで引き寄せた。
「王太后様の居場所と、引き換えです。」
私は彼女を睨みつけた。
ヴィノガン様は、思わず溢れたヨダレを拭うと、目を細めた。
「ふん、言うわけなかろう。」
「そうですか。では、これはこの場で凍らせて砕きます。」
「なに?」
「火の魔神は氷の民の力で倒せる。
つまり、心臓もまた同じ。」
私は腰につけていた心臓が入った皮袋を外して、彼女の目の前で下の方から凍らせていく。
「小娘が!!焼印が解呪できなくなってもよいのか!!」
「どうせ、解く気もないんでしょ?
“陽の目を見ることはない”と、おっしゃいましたし。」
皮袋は、半分ほど凍って下の方がポロポロと崩れだしてきた。
「やめよ!」
ヴィノガン様が突っ込んできた。ダイヤモンドダストが、私を咥えて後ろへ下がり、ツララが彼女を蹴り倒す。
ヴィノガン様は、一回転して起き上がると、悔しそうに皮袋を見た。
「くっ・・・。知ったところで、お前に何ができる?もう、最後の毒は打ち込んできた。
あとは、姉の体力次第だというのに。」
「!!なんですって!?」
皮袋の凍結が、三分のニほど進む。
ヴィノガン様は、慌てて髪を振り乱すと、
「やめよ、やめよ!!
王太后様は、大神殿の地下にいる!
大神官と共に拘束されて、あと数刻で死ぬだろう!!」
と、叫んだ。
大神殿の地下!!
大神殿て、結婚式を行ったあの場所!
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
読んでくださってありがとうございました。
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※この物語はフィクションです。表現や人物、団体、学説などは作者の創作によるものです。
「ツララ、ダイヤモンドダスト、お前たちはこれからのことを記録するのよ?いい?」
もし、私に何かあったら、この子たちのどちらかが、真実をファイ様に伝えられるように。
二匹は目を光らせて、ニャオーと応えた。
「ふぉっ、ふぉっ。これはこれは、アイスローズ妃。さっきは見事に騙してくれたのう。」
やがて水路の奥から、私兵を引き連れたヴィノガン様が現れた。
ツララとダイヤモンドダストが、彼女を見て毛を逆立てると、威嚇の声をあげる。
「懐かしいのう。まるで戦場でアイシュペレサと対峙しているようだ。
あの男もそうやって二体の神獣を従えていた。」
ヴィノガン様は杖を捨てると、両腕の袖を捲り上げた。
王家の人々以外には、私はダンジョンで死んだと思われてる。侵入者として始末する気ね。
「火の試練は終えましたよ。私を認めてくださるという約束は?」
「ふふふ、たわけが。妾が氷の民を認めるなどと。そなたが陽の目を見ることはないわ!」
ヴィノガン様は、大きな火炎を魔法で撃ってきた。
私はツララとダイヤモンドダストを下がらせて、氷のシールドで受け止める。
攻撃は止めたけど、水路の水が一瞬で蒸発した。
強い・・・レドリシアとは格が違う。
頸に汗が一筋流れていく。
「ふふ、楽しませてくれる。
まあ、一撃でやられては面白くない。
妾と少し遊ぶか?アイスローズ妃よ。」
ヴィノガン様の目が、ギラギラと輝き始めた。
この目・・・誰かに似てる。
「レドリシアの心配は、なさらないのですか?」
私は話しながら、ダイヤモンドダストとツララに、ヴィノガン様の後ろに控える私兵が、突っ込んで来ないように、氷の壁を魔法で作らせる。
「どうせあの小娘は、試練に負けたのだろう?
元々風の国の皇太子に、裁判にかけられようとしたから、妾のところへ逃げてきていたのだ。
ファイの妃になれば、罪から逃れられると思ったのだろう。」
「裁判?」
「横領したそうだ。」
「・・・。」
まったく・・・。たくさんお金持ってるくせに。
「あやつが勝とうが負けようが、魔神を出現させられればそれでよかったのだ。
あとは、サラマンダムがうまくやってくれるはずだったが・・・どうやらファイリアにしてやられたようだな。」
ほ・・・ファイ様の変装とはバレてないみたい。ファイリアお義姉様の秘密は守らないと。
「レドリシアを、皇太子妃にする気はなかったんですね?」
「当たり前だ。お前に対するかませ犬として、差し向けたまでだ。
おかげで、アイシス皇太子を極秘で招くと言う、本懐を遂げられた。ま、逃してしまったがな。」
ヴィノガン様は、片方の拳を突き出すと、連続で巨大な火炎を放ってくる。
本気だ・・・この人は本気で私を倒すつもりなんだ!
「弟まで巻き込むなんて、あんまりです!!
王太后様は、どこにいるんですか!?」
私はさらにシールドを厚くして、攻撃を防いだ。
「お前に教えるわけなかろう。
だが・・・まさかアイシュペレサと同様に、火の試練を無事終えるとは思わなかった。
ま、どうせお前も敗北した身だろう?」
ヴィノガン様は、もう片方の拳も突き出してきて、両腕から火炎を放ってくる。
私は思わずカッとなって、彼女の炎を氷の魔法で押し返した。
彼の名前を気安く口にしないでほしい!
「私も彼も試練には合格しました!!」
私の声に、ヴィノガン様の表情が激しく歪む。
!?なに、その顔。これは・・・嫉妬?
「嘘だ!!嘘をつけ!氷の民は劣った種族だ!!魔神が服従するわけがない!!」
彼女の炎の威力がみるみる上がっていく。
氷の魔法が押されだしたので、私は力を上げて彼女の炎を打ち消した。
ヴィノガン様は悔しそうに腕をさすりながら、深呼吸して息を整える。
戦い慣れてるんだ。動揺しても一瞬なのね。
「アイシュペレサは、王太后様のために、火の試練を受けたのに、あなたは魔神の心臓を取るために利用したのでしたね!」
「ほぅ、何故知っている?
馬鹿な男だと思わぬか?姉のためだと言ったらホイホイ心臓を渡してきおった。
元々奴を葬り去るための、ブリザードゥ国王の作戦だったのに。」
「!!」
「アイシュペレサにその気はなくとも、あの当時人望を集めていたのは、王ではなく奴だった。私は姉を渡したくない、ブリザードゥ国王は奴を消したい。利害が一致したのだ。」
そんな・・・お祖父様がそんなことを?
嫉妬のあまり、彼を消すことを計画して手を貸した?
「そんなことを、お祖父様がやったなんて信じられません!」
キラキラと氷の塊が弾けて水路に降り注ぐ中、ヴィノガン様はゲラゲラと笑って、前髪を後ろに撫で付けた。
「弟の人気のせいで、常に日陰もの扱いされる王の気持ち、お前ならわかるのではないのか?
聞けば、お前はスノウティという優秀な王女と、常に比較されながら育ったそうではないか。」
彼女の言葉に、胸の中に沈んでいた石がピクッと動くような不快さを感じる。
・・・確かにわかる。女神のような人気のあったスノウティに、常に比較されてその度に居場所を奪われるあの苦しさは、今も忘れていない。
お祖父様もそうだったのかしら。
アイシュペレサに居場所を奪われて、消えてしまえと願っていた?
アイシュペレサもそれを理解していたから、和平の使者になったのかな。
王太后様のため、戦を止めたい人たちのため、そして自分を忌み嫌う兄弟のために・・・。
沈黙した私の様子を見るや否や、ヴィノガン様は、後ろに飛び退いて、私の周りに炎の渦を起こしてくる。
熱い!そして凄い炎!!火の試練を終えて、火の攻撃に耐性ができた今だからこそ耐えられる熱さ。
ツララたちが巻き込まれないように、魔法で素早く熱風を冷たい空気で包み込む。
ヴィノガン様は握った拳を上に上げながら、炎の渦の熱と威力を上げてくる。
そしてニヤリと笑って私を見た。
「氷の民が火の試練で生き残るはずがない。
当時の常識はそうだった。
だが、私は確実に息の根を止めるために、アイシュペレサに魔神の心臓を取らせた。魔神を倒せば死ぬと聞いていたから。」
私は炎の渦の中で、氷の壁を作って身を守ると、同じ要領で炎を凍らせて粉々にした。
「でも、氷の民であるアイシュペレサは生き残り、心臓を持って出てきた。それで、あなたは禁断の魔法を撃ったのですか?」
私に背を向けて消えて行くアイシュペレサの背中を思い出して、思わず声が震えてしまう。
「ふふふ、あいつを連れて行って本当によかった。心地よかったぞ、あの魔法は。
あまりの快感に気を失ってしまってな。
また、放ちたくてたまらないのだ。」
あいつ・・・?アイシュペレサのこと?
いえ、待って。たしか、ヴィノガン様はあの時、従者を一人連れていたと聞いた。
その従者、て、誰だったんだろう。
ヴィノガン様の視線が、私の腰に下げた皮袋に注がれる。そこには魔神の心臓が入っているのに。
彼女の目尻が下がって、気持ちの悪い顔を見せてきた。生理的に受け付けない顔だ・・・吐きそう。
「そこにあるのだろう?
わかるぞ・・・わかるぞ。
今度の心臓は二つあるのだろう?」
彼女は一歩ずつ迫ってくる。
騙されてくれてよかった・・・。
私は半分の心臓が入った皮袋を、片手で掴んで引き寄せた。
「王太后様の居場所と、引き換えです。」
私は彼女を睨みつけた。
ヴィノガン様は、思わず溢れたヨダレを拭うと、目を細めた。
「ふん、言うわけなかろう。」
「そうですか。では、これはこの場で凍らせて砕きます。」
「なに?」
「火の魔神は氷の民の力で倒せる。
つまり、心臓もまた同じ。」
私は腰につけていた心臓が入った皮袋を外して、彼女の目の前で下の方から凍らせていく。
「小娘が!!焼印が解呪できなくなってもよいのか!!」
「どうせ、解く気もないんでしょ?
“陽の目を見ることはない”と、おっしゃいましたし。」
皮袋は、半分ほど凍って下の方がポロポロと崩れだしてきた。
「やめよ!」
ヴィノガン様が突っ込んできた。ダイヤモンドダストが、私を咥えて後ろへ下がり、ツララが彼女を蹴り倒す。
ヴィノガン様は、一回転して起き上がると、悔しそうに皮袋を見た。
「くっ・・・。知ったところで、お前に何ができる?もう、最後の毒は打ち込んできた。
あとは、姉の体力次第だというのに。」
「!!なんですって!?」
皮袋の凍結が、三分のニほど進む。
ヴィノガン様は、慌てて髪を振り乱すと、
「やめよ、やめよ!!
王太后様は、大神殿の地下にいる!
大神官と共に拘束されて、あと数刻で死ぬだろう!!」
と、叫んだ。
大神殿の地下!!
大神殿て、結婚式を行ったあの場所!
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
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