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セピア色の約束
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「お帰りなさい、クレイス」
クレイス・セアルは、ある部屋から聞こえた声に、肩をビクリと震わせた。
その部屋は、ほんの少し扉が開き、中から光が漏れていた。
気配を完全に消し、こっそりと戻ってきたつもりであった。なのに、あの男は全てがお見通しと言わんばかりに、牽制(けんせい)をしようとしてくる。
その態度がとても鼻につく。
クレイスは覚悟して、部屋に入ることにした。
「戻ったわ、リス・ライム」
リス・ライムは部屋の中央に置かれた、小さな檻の中を覗いていた。
その檻で、彼は観賞用として集めた、数匹の毒蛇を詰め込むようにして飼っている。
「今ちょうど、この子たちに餌をあげようとしていた所です」
ところで、とリスはクレイスを見た。
「どこへ行っていたのです?私がつけた護衛を撒いて」
「護衛?見張りではなく?」
リスの表情から笑みが消える。
「クレイス。来なさい」
その声音に、肝がすっと冷える。
動けずにいると、痺れを切らしたリスが、強引に髪を引っ張った。そして、一匹の蛇を檻から掴み出し、蛇の顔を鼻先に近づけた。
「ヴィル・カーティに会っていたのではないですか?」
「それは……」
「それは?」
私の目的をまだ知られるわけにはいかなかった。
「クレイス。答えないと、貴女を蛇の餌にしなくてはいけなくなりますよ」
耳元で囁く声は、とても冷たく、心臓に直接、氷を当てられるているような感覚に襲われる。
「蛇たちは貴女の体に絡みつき、その柔らかい肌に牙をつきたて、じくりじくりと毒を注ぎ込むでしょう。大量の毒が全身に回るのはすぐですよ。そしたら、神経が引き千切れる痛みと苦しみでのた打ち回る。そんな貴女を観るのもよいかもしれませんね」
「……最低ね」
クレイスの言葉にリスは微笑んで応えた。
クレイスは平然を装いながら、彼を恐れていた。リスは極悪非道な男だ。残忍なことでも平気で行う。
そのとき、部屋の扉が開き、一人の男の子が姿を見せた。
「リスさん。それ、勘違いだよ」
ネアであった。
「クレイスちゃんには、僕の忘れ物を取りに行ってもらったんだ。爆弾づくりには欠かせないものだったからね」
リスはネアの目を見ると、納得してクレイスを解放した。
「それは、申し訳ありませんでした。ですが、妬けるようなことをした貴女にも責任はありますよ」
リスが部屋を出ていった後、全身の力が抜け、床に膝をついた。
「大丈夫?クレイスちゃん」
ネアが小声で心配してくれる。
「ネア、ありがとう。大丈夫よ」
ネアが機転を利かせて、嘘をついてくれていなかったら、今頃、蛇の檻に頭を入れられていたかもしれない。
今回は、ネアがいたことに救われた。
「私は、部屋に戻ってるわ。ネアもリスとは距離を取って」
「わかってるよ。僕はクレイスちゃんの側にいるから」
私の存在がネアを危険に巻き込んでしまっていた。
だが、目的まであと少しだ。
はやる気持ちを静めようと、深く息をついた。
あの人がいてくれていたら、もっと効率よく動け、とでも言われていたかもしれない。
ーー……
♢♢♢
私とフォート・カーティは、夜の殺しの仕事をする為に、宿屋を探して街を歩いていた。
「クレア、お腹空かないか?」
前を歩く彼が振り返って聞く。
彼は私のことを“クレア”と呼んでいた。
「今は大丈夫です。師匠」
そう答えると、彼は不満そうな顔になった。
「クレア、今は師匠じゃなくていい」
私たちの関係。それは、同じ組織にいる家族であり、師弟であり、恋人であった。
フォートは自身の手を、私の手に絡めてきた。
「フォート、宿探しも仕事の一つよ。早く決めないと」
「まだ時間はあるのに、そんなに早く宿を探そうとするということは、もしかしてそういうことか?」
「なっ……!」
私は、冗談を言って覗き込んでくる彼から目を背けた。
そのとき、一軒の果物屋から怒鳴り声が聞こえた。
どうやら、孤児の子どもが盗みに入ったようだ。
「あいつらだって人間なのにな」
店から走って逃げる子どもを見て、フォートが呟いた。
「フォート……?」
彼は繋いでいない方の手を私の頭に乗せた。
「いや、昔のことなんだが。俺の住んでいた街にも、孤児がたくさんいてな。小さいときに、一人の孤児の子どもにお菓子をあげようとしたんだ。俺の弟と同じくらいなのに、痛々しいほどに痩せ細っていた」
昔を語るフォートの顔には、寂しさが見え隠れしているように思えた。
「母は、お菓子を渡そうとする俺を引き離し、怒った顔で言った。『ああいう子は、前世で悪いことをしたやつなんだ』と。次の日、同じ通りを通ったとき、その子は亡くなっていたよ。俺は母に失望した。そして、母の手を振り払ってでも渡してあげなかった自身を責めた」
私は繋いでいた手を強く握り返した。
そのときのその子は救えなかったかもしれない。しかし、私は彼に救われた。
家を追い出され、行き場のない私を拾い、生かしてくれた。
「さて、やっぱり何か食べに行くか」
フォートが気持ちを切り替えるように言った。
「そうね」
街には雪が降り始めていた。
仕事を終え、宿屋に戻る途中であった。
三発の銃声がした。
「クレア、行くぞ」
真っ先に反応したフォートが、銃声が聞こえた方に走った。
すぐに私も彼の後を追った。
「……っ」
私たちは足を止めた先で絶句した。
一人の幼い子どもが息絶え、その傍らで男の子が泣いていた。
「コルンが一人で戦っている」
男の子は泣きながら、そう訴えてきた。
「クレアはここに残っていてくれ」
「でも……!」
そこで、私は一人で助けに行こうとする彼を止めるべきであった。もしくは、無理矢理にでもついていくべきであった。
この後、私はそのことを生涯後悔することとなる。
「ナイン川の橋の上で待ち合わせだ。必ず行く」
♢♢♢
ナイン川の橋の上。そこは、彼が助けられなかった孤児の話を聞いた場所であった。
そして、これは彼とした最後の約束となった。
「“必ず”って言ってたのに」
涙が頬を伝い、落ちる。
フォートが助けた子ども、コルンは泥だらけになりながらも、雪の上を這って戻ってきた。けれど、彼の姿はなかった。
コルンが教えてくれた。
あの人は、自分を庇って死んだのだ、と。
信じられなかった。
それを確かめたくても、彼の死体はリス・ライムが持っていってしまっていた。私は、彼の死体を見ることさえできなかった。
それから一年後のことだった。彼の弟、ヴィル・カーティを見つけたのは。
ヴィルには、フォートの面影があった。
『行くな、クレイス!』
死刑になろうとしていたとき、ヴィルは私に言った。
ようやく、あの人に会える。また、あの人の隣にいられる。
私は心から嬉しかった。
それなのに、あの人に似た彼が、私を止めた。私は、また生かされてしまった。
「生かした責任を取れ」
それは、ヴィルにではなく、約束を破った男に向けた言葉であった。
もし、彼に会えたなら、伝えたいことがある。
私を拾ってくれて、ありがとう。
私を育ててくれて、ありがとう。
愛してくれて、ありがとう。
あの日、橋の上で伝えなかった感謝を、世界で誰よりも愛したあの人へ。
(「セピア色の約束」終)
クレイス・セアルは、ある部屋から聞こえた声に、肩をビクリと震わせた。
その部屋は、ほんの少し扉が開き、中から光が漏れていた。
気配を完全に消し、こっそりと戻ってきたつもりであった。なのに、あの男は全てがお見通しと言わんばかりに、牽制(けんせい)をしようとしてくる。
その態度がとても鼻につく。
クレイスは覚悟して、部屋に入ることにした。
「戻ったわ、リス・ライム」
リス・ライムは部屋の中央に置かれた、小さな檻の中を覗いていた。
その檻で、彼は観賞用として集めた、数匹の毒蛇を詰め込むようにして飼っている。
「今ちょうど、この子たちに餌をあげようとしていた所です」
ところで、とリスはクレイスを見た。
「どこへ行っていたのです?私がつけた護衛を撒いて」
「護衛?見張りではなく?」
リスの表情から笑みが消える。
「クレイス。来なさい」
その声音に、肝がすっと冷える。
動けずにいると、痺れを切らしたリスが、強引に髪を引っ張った。そして、一匹の蛇を檻から掴み出し、蛇の顔を鼻先に近づけた。
「ヴィル・カーティに会っていたのではないですか?」
「それは……」
「それは?」
私の目的をまだ知られるわけにはいかなかった。
「クレイス。答えないと、貴女を蛇の餌にしなくてはいけなくなりますよ」
耳元で囁く声は、とても冷たく、心臓に直接、氷を当てられるているような感覚に襲われる。
「蛇たちは貴女の体に絡みつき、その柔らかい肌に牙をつきたて、じくりじくりと毒を注ぎ込むでしょう。大量の毒が全身に回るのはすぐですよ。そしたら、神経が引き千切れる痛みと苦しみでのた打ち回る。そんな貴女を観るのもよいかもしれませんね」
「……最低ね」
クレイスの言葉にリスは微笑んで応えた。
クレイスは平然を装いながら、彼を恐れていた。リスは極悪非道な男だ。残忍なことでも平気で行う。
そのとき、部屋の扉が開き、一人の男の子が姿を見せた。
「リスさん。それ、勘違いだよ」
ネアであった。
「クレイスちゃんには、僕の忘れ物を取りに行ってもらったんだ。爆弾づくりには欠かせないものだったからね」
リスはネアの目を見ると、納得してクレイスを解放した。
「それは、申し訳ありませんでした。ですが、妬けるようなことをした貴女にも責任はありますよ」
リスが部屋を出ていった後、全身の力が抜け、床に膝をついた。
「大丈夫?クレイスちゃん」
ネアが小声で心配してくれる。
「ネア、ありがとう。大丈夫よ」
ネアが機転を利かせて、嘘をついてくれていなかったら、今頃、蛇の檻に頭を入れられていたかもしれない。
今回は、ネアがいたことに救われた。
「私は、部屋に戻ってるわ。ネアもリスとは距離を取って」
「わかってるよ。僕はクレイスちゃんの側にいるから」
私の存在がネアを危険に巻き込んでしまっていた。
だが、目的まであと少しだ。
はやる気持ちを静めようと、深く息をついた。
あの人がいてくれていたら、もっと効率よく動け、とでも言われていたかもしれない。
ーー……
♢♢♢
私とフォート・カーティは、夜の殺しの仕事をする為に、宿屋を探して街を歩いていた。
「クレア、お腹空かないか?」
前を歩く彼が振り返って聞く。
彼は私のことを“クレア”と呼んでいた。
「今は大丈夫です。師匠」
そう答えると、彼は不満そうな顔になった。
「クレア、今は師匠じゃなくていい」
私たちの関係。それは、同じ組織にいる家族であり、師弟であり、恋人であった。
フォートは自身の手を、私の手に絡めてきた。
「フォート、宿探しも仕事の一つよ。早く決めないと」
「まだ時間はあるのに、そんなに早く宿を探そうとするということは、もしかしてそういうことか?」
「なっ……!」
私は、冗談を言って覗き込んでくる彼から目を背けた。
そのとき、一軒の果物屋から怒鳴り声が聞こえた。
どうやら、孤児の子どもが盗みに入ったようだ。
「あいつらだって人間なのにな」
店から走って逃げる子どもを見て、フォートが呟いた。
「フォート……?」
彼は繋いでいない方の手を私の頭に乗せた。
「いや、昔のことなんだが。俺の住んでいた街にも、孤児がたくさんいてな。小さいときに、一人の孤児の子どもにお菓子をあげようとしたんだ。俺の弟と同じくらいなのに、痛々しいほどに痩せ細っていた」
昔を語るフォートの顔には、寂しさが見え隠れしているように思えた。
「母は、お菓子を渡そうとする俺を引き離し、怒った顔で言った。『ああいう子は、前世で悪いことをしたやつなんだ』と。次の日、同じ通りを通ったとき、その子は亡くなっていたよ。俺は母に失望した。そして、母の手を振り払ってでも渡してあげなかった自身を責めた」
私は繋いでいた手を強く握り返した。
そのときのその子は救えなかったかもしれない。しかし、私は彼に救われた。
家を追い出され、行き場のない私を拾い、生かしてくれた。
「さて、やっぱり何か食べに行くか」
フォートが気持ちを切り替えるように言った。
「そうね」
街には雪が降り始めていた。
仕事を終え、宿屋に戻る途中であった。
三発の銃声がした。
「クレア、行くぞ」
真っ先に反応したフォートが、銃声が聞こえた方に走った。
すぐに私も彼の後を追った。
「……っ」
私たちは足を止めた先で絶句した。
一人の幼い子どもが息絶え、その傍らで男の子が泣いていた。
「コルンが一人で戦っている」
男の子は泣きながら、そう訴えてきた。
「クレアはここに残っていてくれ」
「でも……!」
そこで、私は一人で助けに行こうとする彼を止めるべきであった。もしくは、無理矢理にでもついていくべきであった。
この後、私はそのことを生涯後悔することとなる。
「ナイン川の橋の上で待ち合わせだ。必ず行く」
♢♢♢
ナイン川の橋の上。そこは、彼が助けられなかった孤児の話を聞いた場所であった。
そして、これは彼とした最後の約束となった。
「“必ず”って言ってたのに」
涙が頬を伝い、落ちる。
フォートが助けた子ども、コルンは泥だらけになりながらも、雪の上を這って戻ってきた。けれど、彼の姿はなかった。
コルンが教えてくれた。
あの人は、自分を庇って死んだのだ、と。
信じられなかった。
それを確かめたくても、彼の死体はリス・ライムが持っていってしまっていた。私は、彼の死体を見ることさえできなかった。
それから一年後のことだった。彼の弟、ヴィル・カーティを見つけたのは。
ヴィルには、フォートの面影があった。
『行くな、クレイス!』
死刑になろうとしていたとき、ヴィルは私に言った。
ようやく、あの人に会える。また、あの人の隣にいられる。
私は心から嬉しかった。
それなのに、あの人に似た彼が、私を止めた。私は、また生かされてしまった。
「生かした責任を取れ」
それは、ヴィルにではなく、約束を破った男に向けた言葉であった。
もし、彼に会えたなら、伝えたいことがある。
私を拾ってくれて、ありがとう。
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