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「いやー、なんなく解決できてよかったですねぇ、あれ。」
「うむ、警察も我々の推理を信用してくれたお陰でスムーズに終幕を迎えることができた。」
「お金もサクッとがっぽりって感じですね。」
「こればかりはお礼を言わざるを得ないよワトソンくん。ありがとう。」
「いえいえ、僕にとっては趣味みたいなもんですし、結果としてお金儲けできてるだけで危うくブタ箱行きですよ。」
「まあそれは謙遜というよりはどうしようもなくその通りであるから否定はしないでおくよ。」
「酷いなぁホームズさんは。もううん十年の仲、ひいては相棒、親友といえるほどじゃないですか。」
「お互いがお互いに寄生しなければ生きていけないだけのことを、そのような言葉で形容するのであれば世の中に蔓延るそれらは何ら価値のないものであるに違いないな。」
「またまた、お堅いこと言って~」
「もういい、早く帰って貯まった書類の整理をしよう。」
「最近多くて大変そうですね、ホームズさん。」
「君はいつも他人事だね・・・なぜあれほど書類の山ができるかは考えればすぐわかるだろうに。」
「あっ、あんなとこにパン屋さんが!この街に来たらまず最初に食べたいと思ってたパンを食べ忘れてました!!!行ってきます!!!」
「まったく都合が悪くなったらスルーする癖は変わらないね・・・って聞いてないか・・・」
「あのぉ、ホームズさん、ですか?」
「ん?ああ、私がホームズだが?いかがされた?」
「探偵、いえ、一人の人間としてホームズさんにお願いがあるんです。」
「あぁ、その、すまない、今急いでるところで」
「何がなんでも成さないといけないことなんです。」
「・・・・・・なるほど、とりあえず話を聞きましょう。」
「ありがとうございます。」
「ここではなんです。場所を変えるとしましょう。」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「いや~~~美味しかったぁ~~~ホームズさん!あそこのパンおいしかったですよー!あっ、買ってくればよかったですね!!!!忘れてました~~~~って・・・・・ホームズさん、どこいったの???」
「うむ、警察も我々の推理を信用してくれたお陰でスムーズに終幕を迎えることができた。」
「お金もサクッとがっぽりって感じですね。」
「こればかりはお礼を言わざるを得ないよワトソンくん。ありがとう。」
「いえいえ、僕にとっては趣味みたいなもんですし、結果としてお金儲けできてるだけで危うくブタ箱行きですよ。」
「まあそれは謙遜というよりはどうしようもなくその通りであるから否定はしないでおくよ。」
「酷いなぁホームズさんは。もううん十年の仲、ひいては相棒、親友といえるほどじゃないですか。」
「お互いがお互いに寄生しなければ生きていけないだけのことを、そのような言葉で形容するのであれば世の中に蔓延るそれらは何ら価値のないものであるに違いないな。」
「またまた、お堅いこと言って~」
「もういい、早く帰って貯まった書類の整理をしよう。」
「最近多くて大変そうですね、ホームズさん。」
「君はいつも他人事だね・・・なぜあれほど書類の山ができるかは考えればすぐわかるだろうに。」
「あっ、あんなとこにパン屋さんが!この街に来たらまず最初に食べたいと思ってたパンを食べ忘れてました!!!行ってきます!!!」
「まったく都合が悪くなったらスルーする癖は変わらないね・・・って聞いてないか・・・」
「あのぉ、ホームズさん、ですか?」
「ん?ああ、私がホームズだが?いかがされた?」
「探偵、いえ、一人の人間としてホームズさんにお願いがあるんです。」
「あぁ、その、すまない、今急いでるところで」
「何がなんでも成さないといけないことなんです。」
「・・・・・・なるほど、とりあえず話を聞きましょう。」
「ありがとうございます。」
「ここではなんです。場所を変えるとしましょう。」
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「いや~~~美味しかったぁ~~~ホームズさん!あそこのパンおいしかったですよー!あっ、買ってくればよかったですね!!!!忘れてました~~~~って・・・・・ホームズさん、どこいったの???」
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