7 / 69
ずんぐりスイートポテト2
しおりを挟む
そう、思っていたはずなのに。
蝶の風まかせにも思える気まぐれはそれで終わらなかった。
なんと彼は握手事件以降も度々声をかけてきたのだ。
初めのうちはいい加減なやつだという印象しかなかったが、ナオくんのお兄さんというだけあって彼はかなり人好きのする人のようで、それもあっという間に覆えされた。
下の名前で呼び合う気安さもさることながら、毎度あぶれてしまう体育のペアに名乗りをあげてくれ、二人一組の課題があると必ず誘ってくれる。
しかし、むやみに纏わりついてくるということはなく、僕が放っておいてほしい時には決して現れない。
逆に僕がちょっとくらい喋ってもいいかもと思っていると、みんなの輪から抜け出して会いに来る。
空気を読んでいるのか、それとも単なる偶然なのかはわからない。それでも、人気者の実力は確からしく――ものの三日足らずで僕は彼にすっかり懐柔されてしまった。
即落ち二コマ。そんなことある? ってくらいあっさり懐に入り込まれたわけだけど、あんなにかっこいい人に構われて落ちない方がどうかしている。
あの悪印象は何だったのか。
落として上げる作戦だったのかと疑いたくなってしまうほど。
恩着せがましさもなければ、しつこくされることもない。
晴人に話しかけられるようになってから、たまに彼のいる一団に目を向けるようになったが、うるさいのは彼を取り囲んでいる人たちだけで、その中心にいる彼自身は決して騒がしくしていないことに気がつくまでそう時間はかからなかった。
だから彼が喧噪から飛び出して僕の方へ向かって来ても、あの賑やかなバカ騒ぎに変化はない。
それをわかっていて、
「いいの?」
目配せする僕はもしかしたらいい性格をしているのかもしれないけど、
「大丈夫」
と返ってくることにすでに仄暗い喜びめいたものを感じ始めていた。
久々にできた友達だからってちょっと独占欲が過剰に働いているだけかもしれないが、
「見てたでしょ」
「あ、バレてた?」
「志音はわかりやすすぎ」
「そんなことないでしょ」
「あるよ」
長年こんな風に軽口を叩けるような存在なんていなかったために上手く距離感を掴みかねているだけなのかもしれない。
それでも、晴人が僕を選んでくれたくれたという事実が嬉しくて、軽快な調子で会話がポンポンと続くのが楽しくて。
普段は絶対に自分から話しかけに行かない質なのに、彼が一人になるタイミングを見計らって、僕から晴人に近づいてみたりなんかして、少しずつ一緒に過ごす時間が増えていった。
しかし、晴人と仲良くなったといっても、それは僕目線の話なわけで。
彼には僕の他に友達も部活の仲間もたくさんいて、割と常に人に囲まれているものだから、多少一緒の時間ができたところで僕が基本的に一人でいるボッチだということには変わりなかった。
つまり依然として爆盛りスイーツ計画は推進中ってこと。
前回のプリンは大成功だったし、次は何にしようかな。
祖父母が収穫したと言ってくれたサツマイモがあったからそれを使って……。
休憩時間、お手製のレシピノートをパラパラ捲っていると、
「何見てんの?」
人だかりから離脱してきたのだろう、前の座席を拝借した晴人が手元を覗き込んできた。
「レシピだよ。週末に作るやつ」
それだけで彼は合点がいったらしい。
「ああ、あのドでかプリン!」
端正な顔の整った口元から「ドでか」の三文字が導き出されたのには若干違和感があったものの、やはり相当印象に残っていたのだろう。その言葉尻からはプリンへのインパクトの大きさが伺える。
「あれはかなりやばかった」
「迫力あるもんね」
「見た目もそうだけど、味もちゃんとおいしかったし」
巨大なプリンアラモードもどきを思い出しているのか、彼の薄い頬っぺたが唇と一緒に持ち上がる。
「なんていうか、最高だった!」
ナオくんそっくりの満面の笑み。
さすがに年齢的にも弟よりは落ち着いているからか、ノリのいい集団に属している割に晴人がこんなに風に笑うことは少ない。
面白くて噴き出す、みたいなのはあるのかもしれないが、数日観察した限りピカピカ笑顔っていうのは一度もなかった。
これはレアなのでは……?
貴重な表情を独り占めする優越感に気をよくしながら、先週末のことを思い浮かべる。
鍵を忘れて帰れなくなったナオくんを保護したあの日。お迎えに来た晴人を含めて三人でプリンを食べた。
通常のおよそ十二倍もある巨大なそれをトッピングの果物もろとも景気よく胃袋に収めてくれたおかげで、本来二日がかりで食べきる予定だったそれはものの三十分足らずで綺麗に完食されてしまった。
同じ食べ盛りの男子高校生であるはずなのにスポーツをしているだけあって、僕より頭一つ大きい彼の食欲には目を見張るものがあり、ナオくんもそんな兄に負けじと年の割にたくさん食べてくれたので、いつもよりチビチビ匙を進めたにも関わらず、あっさりと平らげるに至ったのだ。
あの時はもっと話したくてゆっくり咀嚼していたはずなのに、結局大した会話をすることもなく、皿が空になると同時に十八時のチャイムが鳴ったために、慌ただしく帰ってしまったんだったけ。
去り際にかけられた「ごちそうさま」と「ありがとう」の二言が週末の間中、くすぐるように僕の胸の中を駆け回ったことはやけに覚えているけれど、その晩の記憶はないに等しい。
ただ夢見心地のうちに気づいたらお風呂に入っていて、眠っていて、起床していたらしかった。
「あの後、お夕飯大丈夫だった?」
今更ながら気にかかっていたことを口にしてみるが、それはとんだ杞憂だったみたい。
「あれくらい余裕だよ」
僕なんて余韻というか、深い満足感でお腹が膨れて日曜日の昼まで抜いたというのに。
ピースサインまでしてみせてくれたところに真実味を感じる。僕に気を使っているわけではなさそうだ。
「よかった。お腹いっぱいで食べられなかったんじゃないかって心配していたんだ」
他所様の家庭に悪いことをしてしまわなかったという安堵に内心ホッと溜息を吐くが、晴人は別のことに引っ掛かりを覚えていたらしい。
「ちょうど母さんの退勤時間だったから慌てていて、お礼もろくにできてなかったよな」
今更だけど助かったよ、ありがとう。
それは土曜の夜にも言ってもらったのに。晴人からしてみれば不十分だったのだろうか。
「プリンもさんきゅーな」
「そんな、いいのに」
改まって伝えられると照れくさくて、赤くなる顔を少しでも隠そうと俯くが、僕の異変など気に留める様子もなく、晴人はサクッと再び爆盛りスイーツに思いを馳せ始める。
「にしても、やっぱロマンあるよな~ああいうの好きだわ」
何気なく発せられた言葉なのだろう。だけど、誰にも秘密にしていた趣味をこうやって認めてもらえるっていうのは思っていたよりも嬉しいもので、お腹の奥から歓喜がじゅくじゅくと泡立ってくすぐったくなる。
「僕も好き。作るのも食べるのもワクワクするし」
思春期なのかな。好きを人に表現するのはちょっと恥ずかしくて尻すぼみになってしまったけれど、晴人は馬鹿にすることなく、
「いいと思う」
またなんか食べさせてよ、なんてリップサービスつきの優しい微笑みを以って肯定してくれたんだ。
蝶の風まかせにも思える気まぐれはそれで終わらなかった。
なんと彼は握手事件以降も度々声をかけてきたのだ。
初めのうちはいい加減なやつだという印象しかなかったが、ナオくんのお兄さんというだけあって彼はかなり人好きのする人のようで、それもあっという間に覆えされた。
下の名前で呼び合う気安さもさることながら、毎度あぶれてしまう体育のペアに名乗りをあげてくれ、二人一組の課題があると必ず誘ってくれる。
しかし、むやみに纏わりついてくるということはなく、僕が放っておいてほしい時には決して現れない。
逆に僕がちょっとくらい喋ってもいいかもと思っていると、みんなの輪から抜け出して会いに来る。
空気を読んでいるのか、それとも単なる偶然なのかはわからない。それでも、人気者の実力は確からしく――ものの三日足らずで僕は彼にすっかり懐柔されてしまった。
即落ち二コマ。そんなことある? ってくらいあっさり懐に入り込まれたわけだけど、あんなにかっこいい人に構われて落ちない方がどうかしている。
あの悪印象は何だったのか。
落として上げる作戦だったのかと疑いたくなってしまうほど。
恩着せがましさもなければ、しつこくされることもない。
晴人に話しかけられるようになってから、たまに彼のいる一団に目を向けるようになったが、うるさいのは彼を取り囲んでいる人たちだけで、その中心にいる彼自身は決して騒がしくしていないことに気がつくまでそう時間はかからなかった。
だから彼が喧噪から飛び出して僕の方へ向かって来ても、あの賑やかなバカ騒ぎに変化はない。
それをわかっていて、
「いいの?」
目配せする僕はもしかしたらいい性格をしているのかもしれないけど、
「大丈夫」
と返ってくることにすでに仄暗い喜びめいたものを感じ始めていた。
久々にできた友達だからってちょっと独占欲が過剰に働いているだけかもしれないが、
「見てたでしょ」
「あ、バレてた?」
「志音はわかりやすすぎ」
「そんなことないでしょ」
「あるよ」
長年こんな風に軽口を叩けるような存在なんていなかったために上手く距離感を掴みかねているだけなのかもしれない。
それでも、晴人が僕を選んでくれたくれたという事実が嬉しくて、軽快な調子で会話がポンポンと続くのが楽しくて。
普段は絶対に自分から話しかけに行かない質なのに、彼が一人になるタイミングを見計らって、僕から晴人に近づいてみたりなんかして、少しずつ一緒に過ごす時間が増えていった。
しかし、晴人と仲良くなったといっても、それは僕目線の話なわけで。
彼には僕の他に友達も部活の仲間もたくさんいて、割と常に人に囲まれているものだから、多少一緒の時間ができたところで僕が基本的に一人でいるボッチだということには変わりなかった。
つまり依然として爆盛りスイーツ計画は推進中ってこと。
前回のプリンは大成功だったし、次は何にしようかな。
祖父母が収穫したと言ってくれたサツマイモがあったからそれを使って……。
休憩時間、お手製のレシピノートをパラパラ捲っていると、
「何見てんの?」
人だかりから離脱してきたのだろう、前の座席を拝借した晴人が手元を覗き込んできた。
「レシピだよ。週末に作るやつ」
それだけで彼は合点がいったらしい。
「ああ、あのドでかプリン!」
端正な顔の整った口元から「ドでか」の三文字が導き出されたのには若干違和感があったものの、やはり相当印象に残っていたのだろう。その言葉尻からはプリンへのインパクトの大きさが伺える。
「あれはかなりやばかった」
「迫力あるもんね」
「見た目もそうだけど、味もちゃんとおいしかったし」
巨大なプリンアラモードもどきを思い出しているのか、彼の薄い頬っぺたが唇と一緒に持ち上がる。
「なんていうか、最高だった!」
ナオくんそっくりの満面の笑み。
さすがに年齢的にも弟よりは落ち着いているからか、ノリのいい集団に属している割に晴人がこんなに風に笑うことは少ない。
面白くて噴き出す、みたいなのはあるのかもしれないが、数日観察した限りピカピカ笑顔っていうのは一度もなかった。
これはレアなのでは……?
貴重な表情を独り占めする優越感に気をよくしながら、先週末のことを思い浮かべる。
鍵を忘れて帰れなくなったナオくんを保護したあの日。お迎えに来た晴人を含めて三人でプリンを食べた。
通常のおよそ十二倍もある巨大なそれをトッピングの果物もろとも景気よく胃袋に収めてくれたおかげで、本来二日がかりで食べきる予定だったそれはものの三十分足らずで綺麗に完食されてしまった。
同じ食べ盛りの男子高校生であるはずなのにスポーツをしているだけあって、僕より頭一つ大きい彼の食欲には目を見張るものがあり、ナオくんもそんな兄に負けじと年の割にたくさん食べてくれたので、いつもよりチビチビ匙を進めたにも関わらず、あっさりと平らげるに至ったのだ。
あの時はもっと話したくてゆっくり咀嚼していたはずなのに、結局大した会話をすることもなく、皿が空になると同時に十八時のチャイムが鳴ったために、慌ただしく帰ってしまったんだったけ。
去り際にかけられた「ごちそうさま」と「ありがとう」の二言が週末の間中、くすぐるように僕の胸の中を駆け回ったことはやけに覚えているけれど、その晩の記憶はないに等しい。
ただ夢見心地のうちに気づいたらお風呂に入っていて、眠っていて、起床していたらしかった。
「あの後、お夕飯大丈夫だった?」
今更ながら気にかかっていたことを口にしてみるが、それはとんだ杞憂だったみたい。
「あれくらい余裕だよ」
僕なんて余韻というか、深い満足感でお腹が膨れて日曜日の昼まで抜いたというのに。
ピースサインまでしてみせてくれたところに真実味を感じる。僕に気を使っているわけではなさそうだ。
「よかった。お腹いっぱいで食べられなかったんじゃないかって心配していたんだ」
他所様の家庭に悪いことをしてしまわなかったという安堵に内心ホッと溜息を吐くが、晴人は別のことに引っ掛かりを覚えていたらしい。
「ちょうど母さんの退勤時間だったから慌てていて、お礼もろくにできてなかったよな」
今更だけど助かったよ、ありがとう。
それは土曜の夜にも言ってもらったのに。晴人からしてみれば不十分だったのだろうか。
「プリンもさんきゅーな」
「そんな、いいのに」
改まって伝えられると照れくさくて、赤くなる顔を少しでも隠そうと俯くが、僕の異変など気に留める様子もなく、晴人はサクッと再び爆盛りスイーツに思いを馳せ始める。
「にしても、やっぱロマンあるよな~ああいうの好きだわ」
何気なく発せられた言葉なのだろう。だけど、誰にも秘密にしていた趣味をこうやって認めてもらえるっていうのは思っていたよりも嬉しいもので、お腹の奥から歓喜がじゅくじゅくと泡立ってくすぐったくなる。
「僕も好き。作るのも食べるのもワクワクするし」
思春期なのかな。好きを人に表現するのはちょっと恥ずかしくて尻すぼみになってしまったけれど、晴人は馬鹿にすることなく、
「いいと思う」
またなんか食べさせてよ、なんてリップサービスつきの優しい微笑みを以って肯定してくれたんだ。
0
あなたにおすすめの小説
陰キャ系腐男子はキラキラ王子様とイケメン幼馴染に溺愛されています!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
まったり書いていきます。
2024.05.14
閲覧ありがとうございます。
午後4時に更新します。
よろしくお願いします。
栞、お気に入り嬉しいです。
いつもありがとうございます。
2024.05.29
閲覧ありがとうございます。
m(_ _)m
明日のおまけで完結します。
反応ありがとうございます。
とても嬉しいです。
明後日より新作が始まります。
良かったら覗いてみてください。
(^O^)
【BL】男なのになぜかNo.1ホストに懐かれて困ってます
猫足
BL
「俺としとく? えれちゅー」
「いや、するわけないだろ!」
相川優也(25)
主人公。平凡なサラリーマンだったはずが、女友達に連れていかれた【デビルジャム】というホストクラブでスバルと出会ったのが運の尽き。
碧スバル(21)
指名ナンバーワンの美形ホスト。自称博愛主義者。優也に懐いてつきまとう。その真意は今のところ……不明。
「絶対に僕の方が美形なのに、僕以下の女に金払ってどーすんだよ!」
「スバル、お前なにいってんの……?」
冗談?本気?二人の結末は?
美形病みホス×平凡サラリーマンの、友情か愛情かよくわからない日常。
※現在、続編連載再開に向けて、超大幅加筆修正中です。読んでくださっていた皆様にはご迷惑をおかけします。追加シーンがたくさんあるので、少しでも楽しんでいただければ幸いです。
僕の恋人は、超イケメン!!
八乙女 忍
BL
僕は、普通の高校2年生。そんな僕にある日恋人ができた!それは超イケメンのモテモテ男子、あまりにもモテるため女の子に嫌気をさして、偽者の恋人同士になってほしいとお願いされる。最初は、嘘から始まった恋人ごっこがだんだん本気になっていく。お互いに本気になっていくが・・・二人とも、どうすれば良いのかわからない。この後、僕たちはどうなって行くのかな?
平凡な男子高校生が、素敵な、ある意味必然的な運命をつかむお話。
しゅ
BL
平凡な男子高校生が、非凡な男子高校生にベタベタで甘々に可愛がられて、ただただ幸せになる話です。
基本主人公目線で進行しますが、1部友人達の目線になることがあります。
一部ファンタジー。基本ありきたりな話です。
それでも宜しければどうぞ。
【完結・BL】俺をフッた初恋相手が、転勤して上司になったんだが?【先輩×後輩】
彩華
BL
『俺、そんな目でお前のこと見れない』
高校一年の冬。俺の初恋は、見事に玉砕した。
その後、俺は見事にDTのまま。あっという間に25になり。何の変化もないまま、ごくごくありふれたサラリーマンになった俺。
そんな俺の前に、運命の悪戯か。再び初恋相手は現れて────!?
日本一のイケメン俳優に惚れられてしまったんですが
五右衛門
BL
月井晴彦は過去のトラウマから自信を失い、人と距離を置きながら高校生活を送っていた。ある日、帰り道で少女が複数の男子からナンパされている場面に遭遇する。普段は関わりを避ける晴彦だが、僅かばかりの勇気を出して、手が震えながらも必死に少女を助けた。
しかし、その少女は実は美男子俳優の白銀玲央だった。彼は日本一有名な高校生俳優で、高い演技力と美しすぎる美貌も相まって多くの賞を受賞している天才である。玲央は何かお礼がしたいと言うも、晴彦は動揺してしまい逃げるように立ち去る。しかし数日後、体育館に集まった全校生徒の前で現れたのは、あの時の青年だった──
ハイスペックストーカーに追われています
たかつきよしき
BL
祐樹は美少女顔負けの美貌で、朝の通勤ラッシュアワーを、女性専用車両に乗ることで回避していた。しかし、そんなことをしたバチなのか、ハイスペック男子の昌磨に一目惚れされて求愛をうける。男に告白されるなんて、冗談じゃねぇ!!と思ったが、この昌磨という男なかなかのハイスペック。利用できる!と、判断して、近づいたのが失敗の始まり。とある切っ掛けで、男だとバラしても昌磨の愛は諦めることを知らず、ハイスペックぶりをフルに活用して迫ってくる!!
と言うタイトル通りの内容。前半は笑ってもらえたらなぁと言う気持ちで、後半はシリアスにBLらしく萌えると感じて頂けるように書きました。
完結しました。
天使から美形へと成長した幼馴染から、放課後の美術室に呼ばれたら
たけむら
BL
美形で天才肌の幼馴染✕ちょっと鈍感な高校生
海野想は、保育園の頃からの幼馴染である、朝川唯斗と同じ高校に進学した。かつて天使のような可愛さを持っていた唯斗は、立派な美形へと変貌し、今は絵の勉強を進めている。
そんなある日、数学の補習を終えた想が唯斗を美術室へと迎えに行くと、唯斗はひどく驚いた顔をしていて…?
※1話から4話までは別タイトルでpixivに掲載しております。続きも書きたくなったので、ゆっくりではありますが更新していきますね。
※第4話の冒頭が消えておりましたので直しました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる