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7・依頼人⑦向井絢斗
※なんで乱暴に犯すの
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「侑李、今のあまねがどんなにいやらしい子か見せてやるよ」
自分の手で一度イッた先輩は、はぁはぁと息を吐きながら「お願いします」と返事した。
「やだよ。もうしないから。これ外して、ケントさん」
俺は涙を流しながら冷たく言い放った。
「なんでもするって言ったのはあまねだろ?」
「━━っ!!」
ケントさんはテレビ台の引き出しから、今度は革紐がついたゴルフボールのようなものを取り出し、俺の口に入れ込んだ。
「ぅゥ━━?!」
「ギャグボールっていうやつ。穴があいてるから息はできるだろ?」
それは左右に革紐がついており、頭の後ろで固定された。
「あまねくん、こういうのが好きだったの?」
と喜多嶋先輩に聞かれ、恥ずかしくて否定したいが声が出せないので、必死に首を振った。
「ぅァ━━ッ!!」
「エロいなあ、あまね。口枷つけられて、後ろで拘束されて、ドMのあまねにはぴったりだな。侑李もMだよな? お前にもしてやろうか」
「あー、オレはあまねくんのを舐めてる方が興奮しますけど、手枷は興味あります」
「なかなかの変態だなあ、侑李」
そう言って、ケントさんは先輩がつけていたネクタイをほどき、先輩の手首を縛った。
「あっ♡」
「縛られただけで興奮してきたか?」
「は、はい……すごい……」
「オレのこと、ご主人様、って言ってみな」
「ご、ご主人様♡」
どんどんと、喜多嶋先輩が壊れていく様子に俺は恐怖を感じた。
「あまねの口から、ヨダレがだらしなく垂れ流されるから、それを全部きれいに舐めろ」
「はい♡」
ケントさんは俺の手枷を一旦外して四つん這いにし、目の前に先輩を膝立ちさせた。そうして、俺が飲み込めずにしたたるヨダレを、先輩はペロペロと舐め始めた。
キスもしたことなかった先輩が、口の開いた俺の唇を丹念に舐めあげる。咥えたボールにこびりついた唾液を、愛おしそうな顔で舌を這わせる。
先輩のそんな様子に、俺がかつて愛されたあの日々が嘘だったかのように思えた。
きれいなままの思い出が、ケントさんに汚された気がした。捨てられて終わった関係だったが、俺にとっては愛されていた証でもあった。
それが醜く汚いものに変わる。
いや、俺のカメラアイはそのままの記憶で保存しているのだから、あの日々はきれいなままなはずだ。
なのに、どうして汚されたと思うのだろう。
俺と喜多嶋先輩が、征服されたように感じた。
ケントさんはローションで俺の後孔を丹念にほぐしていたが、頃合いをみて陰茎の先を当てた。
「あー……侑李、あまねのここ、みちみち拡がるところ見たいか?」
「は、はい!」
「あまね、頭下げて、腰も反らして」
ぷくんと尻が持ち上がり、その卑猥なポーズに先輩の頬が紅く染まった。
「あ、あまねくんエロい」
「ほら、この穴に、こうやって挿れるんだ」
ケントさんは自身の陰茎の先を後孔にゆっくりと差し込んだ。
「ァッ」
ケントさんは見せつけるために、ゆっくりと挿れていった。みちみちとアナルが拡がり、ケントさんの亀頭を飲み込むと、先輩が興奮して声を上げた。
「ああ♡」
「お前の大好きなあまねが犯されるの、興奮するか?」
「ははい♡」
「このあと、すげーよがってエロい顔するから、全部見とけよ?」
「はい♡ご主人様♡ありがとうございますっ♡」
ケントさんはズボリと陰茎を入れ、俺の気持ちいいとこをグニグニと刺激した。
「━━ッ!! ━━ッ!!」
声が出せず苦しい。でも、気持ちいい。
俺のことが大好きだった先輩に、はしたないところ見られて、性器がさらにジンジンと感じている。縛られて、口を塞がれて、興奮している。
ああ、なんて俺は淫乱なマゾヒストなんだ。
いったんそれを認めてしまうと、タガがはずれたのか快感が身に押し寄せてきた。俺はトランス状態となり、すべての刺激が快楽に変わる。
グチュ、グチュ、グチュ
「━━ッ♡」
グチュ、グチュ、グチュ
「ぁゥ━━ッ♡♡」
ダラダラ流れるヨダレがソファにシミを作る。
手を後ろで縛られた先輩が、必死に身体を近づけてそれを舐め上げる。
やがて、俺の性器はいとも簡単に二度目の精液を吐き出した。俺は力尽き、バタンとソファに寝込んだ。それでもケントさんはやめてくれず、ズチョズチョと性器をナカに挿れ続けた。肉壁を絶え間なくこすり、イッた身体がビクビクと震える。
髪の毛を引っ張られ、顔を上げさせられると、そばには先輩がいて、目が合って、恥ずかしくて死にたくなった。ヨダレが垂れる俺の口元を先輩は丁寧に舐めあげる。
犯されて揺れる俺を先輩はうっとりと見つめ、目線を外してくれない。
見ないで欲しいのに、犯されてよがる俺を見て欲しい。くぐもって喘ぐ俺の声を聞いて、先輩の性器もドロドロと証を吐き出して欲しい。
またビクビクと身体が震え、俺は焦点が合わなくなった。激しく突かれ、苦しくて、それでいて快感で、今にもトびそうだった。
「ァぅッ……」
「おい、トぶなよ」
尻をバチンと叩かれ、意識を戻す。かすんだ視界の先に、今度はケントさんがいた。
いつの間にか仰向けの状態に変わり、更に激しく打ち付けられる。
首を押さえられ、顎を上に向けられ、のけぞる形になる。
性器の出し入れはガンガンと骨に響き渡り、朦朧としたまま乱暴に犯され続けた。
ズチョンズチョンッ!
グポッ!
ズチョンズチョンッ!
グポッ!グポッ!ズチョン!!
ズチョンズチョンッッ!!!
「ああ、あまねくん♡♡」
先輩の恍惚とした声が耳に届いたかと思った瞬間、
俺の意識は完全に途絶えた。
自分の手で一度イッた先輩は、はぁはぁと息を吐きながら「お願いします」と返事した。
「やだよ。もうしないから。これ外して、ケントさん」
俺は涙を流しながら冷たく言い放った。
「なんでもするって言ったのはあまねだろ?」
「━━っ!!」
ケントさんはテレビ台の引き出しから、今度は革紐がついたゴルフボールのようなものを取り出し、俺の口に入れ込んだ。
「ぅゥ━━?!」
「ギャグボールっていうやつ。穴があいてるから息はできるだろ?」
それは左右に革紐がついており、頭の後ろで固定された。
「あまねくん、こういうのが好きだったの?」
と喜多嶋先輩に聞かれ、恥ずかしくて否定したいが声が出せないので、必死に首を振った。
「ぅァ━━ッ!!」
「エロいなあ、あまね。口枷つけられて、後ろで拘束されて、ドMのあまねにはぴったりだな。侑李もMだよな? お前にもしてやろうか」
「あー、オレはあまねくんのを舐めてる方が興奮しますけど、手枷は興味あります」
「なかなかの変態だなあ、侑李」
そう言って、ケントさんは先輩がつけていたネクタイをほどき、先輩の手首を縛った。
「あっ♡」
「縛られただけで興奮してきたか?」
「は、はい……すごい……」
「オレのこと、ご主人様、って言ってみな」
「ご、ご主人様♡」
どんどんと、喜多嶋先輩が壊れていく様子に俺は恐怖を感じた。
「あまねの口から、ヨダレがだらしなく垂れ流されるから、それを全部きれいに舐めろ」
「はい♡」
ケントさんは俺の手枷を一旦外して四つん這いにし、目の前に先輩を膝立ちさせた。そうして、俺が飲み込めずにしたたるヨダレを、先輩はペロペロと舐め始めた。
キスもしたことなかった先輩が、口の開いた俺の唇を丹念に舐めあげる。咥えたボールにこびりついた唾液を、愛おしそうな顔で舌を這わせる。
先輩のそんな様子に、俺がかつて愛されたあの日々が嘘だったかのように思えた。
きれいなままの思い出が、ケントさんに汚された気がした。捨てられて終わった関係だったが、俺にとっては愛されていた証でもあった。
それが醜く汚いものに変わる。
いや、俺のカメラアイはそのままの記憶で保存しているのだから、あの日々はきれいなままなはずだ。
なのに、どうして汚されたと思うのだろう。
俺と喜多嶋先輩が、征服されたように感じた。
ケントさんはローションで俺の後孔を丹念にほぐしていたが、頃合いをみて陰茎の先を当てた。
「あー……侑李、あまねのここ、みちみち拡がるところ見たいか?」
「は、はい!」
「あまね、頭下げて、腰も反らして」
ぷくんと尻が持ち上がり、その卑猥なポーズに先輩の頬が紅く染まった。
「あ、あまねくんエロい」
「ほら、この穴に、こうやって挿れるんだ」
ケントさんは自身の陰茎の先を後孔にゆっくりと差し込んだ。
「ァッ」
ケントさんは見せつけるために、ゆっくりと挿れていった。みちみちとアナルが拡がり、ケントさんの亀頭を飲み込むと、先輩が興奮して声を上げた。
「ああ♡」
「お前の大好きなあまねが犯されるの、興奮するか?」
「ははい♡」
「このあと、すげーよがってエロい顔するから、全部見とけよ?」
「はい♡ご主人様♡ありがとうございますっ♡」
ケントさんはズボリと陰茎を入れ、俺の気持ちいいとこをグニグニと刺激した。
「━━ッ!! ━━ッ!!」
声が出せず苦しい。でも、気持ちいい。
俺のことが大好きだった先輩に、はしたないところ見られて、性器がさらにジンジンと感じている。縛られて、口を塞がれて、興奮している。
ああ、なんて俺は淫乱なマゾヒストなんだ。
いったんそれを認めてしまうと、タガがはずれたのか快感が身に押し寄せてきた。俺はトランス状態となり、すべての刺激が快楽に変わる。
グチュ、グチュ、グチュ
「━━ッ♡」
グチュ、グチュ、グチュ
「ぁゥ━━ッ♡♡」
ダラダラ流れるヨダレがソファにシミを作る。
手を後ろで縛られた先輩が、必死に身体を近づけてそれを舐め上げる。
やがて、俺の性器はいとも簡単に二度目の精液を吐き出した。俺は力尽き、バタンとソファに寝込んだ。それでもケントさんはやめてくれず、ズチョズチョと性器をナカに挿れ続けた。肉壁を絶え間なくこすり、イッた身体がビクビクと震える。
髪の毛を引っ張られ、顔を上げさせられると、そばには先輩がいて、目が合って、恥ずかしくて死にたくなった。ヨダレが垂れる俺の口元を先輩は丁寧に舐めあげる。
犯されて揺れる俺を先輩はうっとりと見つめ、目線を外してくれない。
見ないで欲しいのに、犯されてよがる俺を見て欲しい。くぐもって喘ぐ俺の声を聞いて、先輩の性器もドロドロと証を吐き出して欲しい。
またビクビクと身体が震え、俺は焦点が合わなくなった。激しく突かれ、苦しくて、それでいて快感で、今にもトびそうだった。
「ァぅッ……」
「おい、トぶなよ」
尻をバチンと叩かれ、意識を戻す。かすんだ視界の先に、今度はケントさんがいた。
いつの間にか仰向けの状態に変わり、更に激しく打ち付けられる。
首を押さえられ、顎を上に向けられ、のけぞる形になる。
性器の出し入れはガンガンと骨に響き渡り、朦朧としたまま乱暴に犯され続けた。
ズチョンズチョンッ!
グポッ!
ズチョンズチョンッ!
グポッ!グポッ!ズチョン!!
ズチョンズチョンッッ!!!
「ああ、あまねくん♡♡」
先輩の恍惚とした声が耳に届いたかと思った瞬間、
俺の意識は完全に途絶えた。
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