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第1章 聖剣アヌスカリバー
魔王ベルメス
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「くっ……信じられん。なんなんだあの力は……」
アルトーレ王国の城から遠く離れた、雲厚き暗闇の大地、魔族とモンスターが大地を闊歩し、鋼の教えと力の掟が支配する暴力の地、魔国グラントーレ。
その中央に位置し、岩山をくりぬいて作られた魔族の頂点、魔王城。
かつてはこの地域にも複数の軍閥が割拠し、我こそが魔王であると覇を競っていたが、強靭な力を持つ先代魔王の力によって統一され、現在この地域を収めるのはその二代目、魔王ベルメスである。
その魔王上の一室で深手を負った四天王筆頭、カルナ=カルアは治療を受けながら毒づいた。
「噂の聖剣、それほどまでに強いのか?」
椅子に座って治療を受けているカルナ=カルアを見下ろしながら訊ねる女性。彼女も魔族なのであろうか。カルナ=カルアのように頭部に角は生えていないが、その耳は尖って長く、長い白髪と対称的な黒い肌は得も言われぬ妖艶さを醸し出している。
「この俺がやられたんだぞ、手も足も出ずにな」
眉間にしわを寄せながらカルナ=カルアが言った。
「なるほどな」
女の目が紅く、妖しく輝く。
「元々外様のお前が四天王筆頭にまで上り詰めたのはその戦闘能力の高さゆえ。確かに正面から当たれば勝ち目はないか」
ニヤリと微笑んで、女性は部屋から出て行った。
「ああくそ、ベルメス様になんて報告すれば……」
「か、カルナ=カルア様、治療が済んだら、ま、魔王様がすぐに報告しろ、って……」
「うるさい、分かってる!!」
急に立ち上がるカルナ=カルア。治療をしていた一つ目の小柄な悪魔はあわれ、引きずられて転んでしまった。
「ああ……魔王様に……嫌われたらどうしよう……」
これまでの尊大な態度とは打って変わってなんとも情けない言葉を吐きながらカルナ=カルアは部屋を後にした。
岩山をくりぬいた巨大な城、十数分も歩くとその巨大な城の中でも一際広大な広間に辿り着く。その中央には地獄を塗り固めたかのような、巨大で邪悪な、そして醜悪な玉座。
その背もたれは十メートル四方ほどもあり、彫りこまれたのか、それとも地獄の魍魎どもを封じ込めたのか、苦痛と、そして快楽に歪んだ幽鬼どもの表情が見える。
そしてその巨大な玉座に比して、通常の人間と同じ大きさの、膝の上に毛の長い猫を乗せた女性が座っていた。
「こっぴどくやられたようだな、カルナ=カルア」
周囲には警護の者すら一人もいない。守られる必要がないほどに強いという事であろうか。カルナ=カルアと同様頭部に立派な一対の角を備えた女の魔王は、膝上の猫を撫でながら、余裕の笑みで以て、跪いているカルナ=カルアにそう尋ねた。
一言でいえば、美しい。
それも男を奮い立たせる妖艶な実った果実と言ったところか。巨大な玉座も、家臣を前に猫を撫でながらまま余裕の笑みを浮かべていることも、全てがサマになっている。
「申し訳ありません、しかし、半ば伝説と言われていた聖剣の存在を確認することができました」
「ほう? それで、四天王の中でも、誰に任命されたわけでもないのに筆頭を自称しているお前が手も足も出ずに負けたというのか?」
「む……」
言葉に詰まるカルナ=カルア。
先ほどのダークエルフとの会話からも分かるように、恐らく彼が四天王最強なのは疑うべくもない。しかし「筆頭」というのは自称だったのだ。その尊大な態度が、一撃の前に脆くも崩されてしまったのである。
カルナ=カルアの顔が焦りと苦痛に歪む。それと同時に魔王の瞳が怪しく輝いた。
魔族の中でも分かりやすく、頭一つ抜けて強大な力を持っていた先代、初代魔王。その娘が実力主義のグラントーレで苦も無く国を引き継げたのには理由がある。それが彼女の生来持つ『魅了』の力である。
彼女は先代魔王の正妻の娘ではない。王位についたのち、色香に惑わされて孕ませてしまったサキュバスの娘である。
その娘は、魔王の魔力と、母の魅了の力を色濃く受け継ぎ、全ての者を魅了する恐ろしい力の持ち主であった。当然ながら四天王もその例外ではない。誰もが忠誠を誓い、そして恋焦がれているのだ。
(う……何とかしてごまかさねば……)
「そ、その……聖剣の力はすさまじく、魔王軍に人多しと言えども、あれに比肩する力を持つ者は……」
「ほう、どんな力があるのだ?」
「そ、それは……刃渡りは軽く十メートル以上! その刃はのこぎりのようにギザギザしていて、命を刈り取る殺意マシマシの凶悪な様相で」
嘘をついた。
(やっちまったぁ~ッッ!! もう後には引けねえ!!)
「鉄を紙の如く切り裂き、床の上に置いただけで石床に穴があく凄まじい切れ味」
「しかし、所詮は剣一本だろう。多勢で一気に押し込めばわけもない」
「い、いや、無理です!」
「なぜ?」
「そ、そのう……」
言葉に詰まるカルナ=カルア。ここで変に魔王に対応策を提示されれば、それを実施しないわけにはいかなくなる。
「の、伸びるんです」
やっちまった。
「伸びる?」
「ええもう! ですから大勢連れてっても、こう、伸びた状態でざ~っとやられて! 終わりです! 飛んで火にいる夏の虫です!!」
「どのくらい伸びるの?」
「13kmや」
二人の間に沈黙の時が流れる。凝り固まった空気の中で、膝の上の猫だけが大きくあくびをした。
(まずい……さすがに盛り過ぎたか?)
しかし魔王は特に表情は変えずに猫の喉をくすぐった。
「そうか……そんな名刀なら、ぜひ欲しいな」
「えっ!? そ、それはダメです!!」
思わずカルナ=カルアは大きな声を出す。勿論ダメだ。もし首尾よく聖剣を手に入れたとしたら、彼の嘘が全てバレてしまう。
「なぜ?」
「なぜって、その……」
ここは一発、大勝負に出ることにした。
「聖剣は、普段はおっさんのケツの穴に刺さってるからです!!」
「は?」
この日、唯一魔王の表情が崩れ、眉間にしわが寄った。
「だから! おっさんの、臭くて汚いケツの穴に刺さってるんですよ!! だから聖剣もものすっごく臭くて汚いです!!」
「はぁ!?」
「そんな不浄な剣を手に入れるなど、もってのほかです!!」
「……お前なあ」
緊張のひと時。
「聖剣がおっさんのケツの穴に刺さってるとか、いくら何でもそんなことあるはずないだろう」
今日、彼が言った唯一の真実であったが。
「女神にもらった聖剣だぞ? 人類を救う唯一の希望だぞ?」
それが、ケツの穴に刺さっているのである。
「意味ある? それ。ケツの穴に聖剣を刺して、どんな意味があるの?」
こっちが聞きたい。
「もうよい。お前はしばらくアルトーレ方面の任務から解く」
「き、謹慎ですか!?」
やった、しばらくサボれる。そういった打算が透けて見えたのか、魔王は無言で手を上げ、彼の言葉を制した。
「お前には悪魔探索の任務を与える」
「そ、それはもしや、邪神に嘆願したという……」
「そうだ。異世界より召喚した地獄の大公爵アスタロト。召喚以来行方不明になっているあれを必ずやここへ連れてまいれ」
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かつてはこの地域にも複数の軍閥が割拠し、我こそが魔王であると覇を競っていたが、強靭な力を持つ先代魔王の力によって統一され、現在この地域を収めるのはその二代目、魔王ベルメスである。
その魔王上の一室で深手を負った四天王筆頭、カルナ=カルアは治療を受けながら毒づいた。
「噂の聖剣、それほどまでに強いのか?」
椅子に座って治療を受けているカルナ=カルアを見下ろしながら訊ねる女性。彼女も魔族なのであろうか。カルナ=カルアのように頭部に角は生えていないが、その耳は尖って長く、長い白髪と対称的な黒い肌は得も言われぬ妖艶さを醸し出している。
「この俺がやられたんだぞ、手も足も出ずにな」
眉間にしわを寄せながらカルナ=カルアが言った。
「なるほどな」
女の目が紅く、妖しく輝く。
「元々外様のお前が四天王筆頭にまで上り詰めたのはその戦闘能力の高さゆえ。確かに正面から当たれば勝ち目はないか」
ニヤリと微笑んで、女性は部屋から出て行った。
「ああくそ、ベルメス様になんて報告すれば……」
「か、カルナ=カルア様、治療が済んだら、ま、魔王様がすぐに報告しろ、って……」
「うるさい、分かってる!!」
急に立ち上がるカルナ=カルア。治療をしていた一つ目の小柄な悪魔はあわれ、引きずられて転んでしまった。
「ああ……魔王様に……嫌われたらどうしよう……」
これまでの尊大な態度とは打って変わってなんとも情けない言葉を吐きながらカルナ=カルアは部屋を後にした。
岩山をくりぬいた巨大な城、十数分も歩くとその巨大な城の中でも一際広大な広間に辿り着く。その中央には地獄を塗り固めたかのような、巨大で邪悪な、そして醜悪な玉座。
その背もたれは十メートル四方ほどもあり、彫りこまれたのか、それとも地獄の魍魎どもを封じ込めたのか、苦痛と、そして快楽に歪んだ幽鬼どもの表情が見える。
そしてその巨大な玉座に比して、通常の人間と同じ大きさの、膝の上に毛の長い猫を乗せた女性が座っていた。
「こっぴどくやられたようだな、カルナ=カルア」
周囲には警護の者すら一人もいない。守られる必要がないほどに強いという事であろうか。カルナ=カルアと同様頭部に立派な一対の角を備えた女の魔王は、膝上の猫を撫でながら、余裕の笑みで以て、跪いているカルナ=カルアにそう尋ねた。
一言でいえば、美しい。
それも男を奮い立たせる妖艶な実った果実と言ったところか。巨大な玉座も、家臣を前に猫を撫でながらまま余裕の笑みを浮かべていることも、全てがサマになっている。
「申し訳ありません、しかし、半ば伝説と言われていた聖剣の存在を確認することができました」
「ほう? それで、四天王の中でも、誰に任命されたわけでもないのに筆頭を自称しているお前が手も足も出ずに負けたというのか?」
「む……」
言葉に詰まるカルナ=カルア。
先ほどのダークエルフとの会話からも分かるように、恐らく彼が四天王最強なのは疑うべくもない。しかし「筆頭」というのは自称だったのだ。その尊大な態度が、一撃の前に脆くも崩されてしまったのである。
カルナ=カルアの顔が焦りと苦痛に歪む。それと同時に魔王の瞳が怪しく輝いた。
魔族の中でも分かりやすく、頭一つ抜けて強大な力を持っていた先代、初代魔王。その娘が実力主義のグラントーレで苦も無く国を引き継げたのには理由がある。それが彼女の生来持つ『魅了』の力である。
彼女は先代魔王の正妻の娘ではない。王位についたのち、色香に惑わされて孕ませてしまったサキュバスの娘である。
その娘は、魔王の魔力と、母の魅了の力を色濃く受け継ぎ、全ての者を魅了する恐ろしい力の持ち主であった。当然ながら四天王もその例外ではない。誰もが忠誠を誓い、そして恋焦がれているのだ。
(う……何とかしてごまかさねば……)
「そ、その……聖剣の力はすさまじく、魔王軍に人多しと言えども、あれに比肩する力を持つ者は……」
「ほう、どんな力があるのだ?」
「そ、それは……刃渡りは軽く十メートル以上! その刃はのこぎりのようにギザギザしていて、命を刈り取る殺意マシマシの凶悪な様相で」
嘘をついた。
(やっちまったぁ~ッッ!! もう後には引けねえ!!)
「鉄を紙の如く切り裂き、床の上に置いただけで石床に穴があく凄まじい切れ味」
「しかし、所詮は剣一本だろう。多勢で一気に押し込めばわけもない」
「い、いや、無理です!」
「なぜ?」
「そ、そのう……」
言葉に詰まるカルナ=カルア。ここで変に魔王に対応策を提示されれば、それを実施しないわけにはいかなくなる。
「の、伸びるんです」
やっちまった。
「伸びる?」
「ええもう! ですから大勢連れてっても、こう、伸びた状態でざ~っとやられて! 終わりです! 飛んで火にいる夏の虫です!!」
「どのくらい伸びるの?」
「13kmや」
二人の間に沈黙の時が流れる。凝り固まった空気の中で、膝の上の猫だけが大きくあくびをした。
(まずい……さすがに盛り過ぎたか?)
しかし魔王は特に表情は変えずに猫の喉をくすぐった。
「そうか……そんな名刀なら、ぜひ欲しいな」
「えっ!? そ、それはダメです!!」
思わずカルナ=カルアは大きな声を出す。勿論ダメだ。もし首尾よく聖剣を手に入れたとしたら、彼の嘘が全てバレてしまう。
「なぜ?」
「なぜって、その……」
ここは一発、大勝負に出ることにした。
「聖剣は、普段はおっさんのケツの穴に刺さってるからです!!」
「は?」
この日、唯一魔王の表情が崩れ、眉間にしわが寄った。
「だから! おっさんの、臭くて汚いケツの穴に刺さってるんですよ!! だから聖剣もものすっごく臭くて汚いです!!」
「はぁ!?」
「そんな不浄な剣を手に入れるなど、もってのほかです!!」
「……お前なあ」
緊張のひと時。
「聖剣がおっさんのケツの穴に刺さってるとか、いくら何でもそんなことあるはずないだろう」
今日、彼が言った唯一の真実であったが。
「女神にもらった聖剣だぞ? 人類を救う唯一の希望だぞ?」
それが、ケツの穴に刺さっているのである。
「意味ある? それ。ケツの穴に聖剣を刺して、どんな意味があるの?」
こっちが聞きたい。
「もうよい。お前はしばらくアルトーレ方面の任務から解く」
「き、謹慎ですか!?」
やった、しばらくサボれる。そういった打算が透けて見えたのか、魔王は無言で手を上げ、彼の言葉を制した。
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