15 / 15
波乱の夏休み
状況説明
しおりを挟む
――柊君が飯を買いに行ったその後
「湊……どうしたんだろ」
伊織ちゃんは柊君事を心配そうにしていた。
それを見た僕は「伊織ちゃん!」そう言ってプールの水を顔にかけた。
「きゃ!なにすんの司ちゃん?」
「せっかくプールに来てるんだし楽しもうよ!」
「……そうだね!」そう言って僕の顔に水をかけてきた。
その水が僕の顔にもろに当たった。
「わっ!……やったな!」
「そっちが先にやったんでしょ!」
僕達は笑いながら水を掛け合った。
すると突然伊織ちゃんが「あそこまで競争しようよ!」とプールの端っこを指さして言った。
泳ぎに自信があった僕は「よろこんで!」と自信満々に言った。
「じゃあ今からね!」そう言って伊織ちゃんは泳ぎ始めた。
「あっ!ちょっと」と僕は言ったが伊織ちゃんは聞こえてなかったから、僕も急いで伊織ちゃんの後を追いかけた。
伊織ちゃんは競争をしようと、言うだけのスピードで泳いでいて大して距離を縮められずにいた。
プールの端っこがもう少しの所で伊織ちゃんのスピードがガクッと落ちた。
好機だと見た僕は全力で抜きかかった、が伊織ちゃんはすぐにスピードが戻った。
僕と伊織ちゃんは横に並んで競っていた、プールの端っこがすぐそこに来て僕達は同時に手を伸ばした。
「…………」
プールの端っこに先についたのは伊織ちゃんだった。
「ぷはぁ!…ハァ…ハァ…伊織ちゃん速いね」
「ハァ…ハァ…司ちゃんも速かったよ」
僕はプールを上がって「……ちょっと休まない?」と休憩を提案してみた。
「……そうだね」
――泳ぎ疲れた僕達はプールを上がって椅子に座って休憩していた。
「伊織ちゃんは、柊君の事どう思ってるの?」
突然だが僕は伊織ちゃんに聞いてみた。
「えっ!ど、どう思ってるって?」
伊織ちゃんはものすごく動揺していた。
「恋愛的な意味で」
「れ、れ、恋愛的な意味で……?」
「うん」
「司ちゃんは……湊の事をどう思ってるの?」
伊織ちゃんは逆に僕に聞いてきた。
「僕は少し頼りないと思うんだ、男ならもう少し頼りがいがあってもいいと思う」
僕は正直に今の柊君の印象を述べた。
「そうかな……湊はやる時はやると思うよ」
伊織ちゃんはなんの迷いもなく言いきった。
「……柊君を信頼してるんだね」
「まあね、一緒に住んでるからね信頼出来ない男とは怖くて一緒に住めないよ、て言うか湊はヘタレだし」
伊織ちゃんは少し笑いながら言った。
僕も柊君の行動を思い出して僕も笑った。
――数分後
「……遅いね、湊」
「そうだね……」
「ちょっと呼びにいってくるよ」
伊織ちゃん椅子を立ち上がって勢いよく走り出した。
「僕も行くよ!」
僕も行こうとしたら。
「司ちゃんはそこで待ってて」
後ろを向きながら僕にそう言った。
その時。
「伊織ちゃん危ない!」
ドンッ!
「きゃあ!」
後ろを向いて僕に喋ったせいか伊織ちゃんは前から走ってきた人にぶつかった。
「気をつけろガキ!」
「待てー!」
数人の警官が走ってきた。
「チッ!おい!ガキ立て!」
「えっ!」
するとその男は伊織ちゃんの腕を掴んで無理矢理立たしてポケットから拳銃をだして伊織ちゃんの頭に突きつけた。
「伊織ちゃん!」
警官が伊織ちゃんを見て男に「その子を離しなさい!」と言ったが。
「うるせえ!近づいたらこのガキを殺すぞ!」
と伊織ちゃんに拳銃を押し当てた。
「……」
僕はうしろにまわってスキを見て男に飛びかかろうとしたが……。
バン!!
男が僕の近くの地面に発砲した。
「余計な動きしてんじゃねえよ!」
拳銃の音がして僕は恐怖で固まってしまった。
ハッ!として僕は伊織ちゃんを見たら、なぜか伊織ちゃんは僕が思っていたより落ち着いていた。
「湊……どうしたんだろ」
伊織ちゃんは柊君事を心配そうにしていた。
それを見た僕は「伊織ちゃん!」そう言ってプールの水を顔にかけた。
「きゃ!なにすんの司ちゃん?」
「せっかくプールに来てるんだし楽しもうよ!」
「……そうだね!」そう言って僕の顔に水をかけてきた。
その水が僕の顔にもろに当たった。
「わっ!……やったな!」
「そっちが先にやったんでしょ!」
僕達は笑いながら水を掛け合った。
すると突然伊織ちゃんが「あそこまで競争しようよ!」とプールの端っこを指さして言った。
泳ぎに自信があった僕は「よろこんで!」と自信満々に言った。
「じゃあ今からね!」そう言って伊織ちゃんは泳ぎ始めた。
「あっ!ちょっと」と僕は言ったが伊織ちゃんは聞こえてなかったから、僕も急いで伊織ちゃんの後を追いかけた。
伊織ちゃんは競争をしようと、言うだけのスピードで泳いでいて大して距離を縮められずにいた。
プールの端っこがもう少しの所で伊織ちゃんのスピードがガクッと落ちた。
好機だと見た僕は全力で抜きかかった、が伊織ちゃんはすぐにスピードが戻った。
僕と伊織ちゃんは横に並んで競っていた、プールの端っこがすぐそこに来て僕達は同時に手を伸ばした。
「…………」
プールの端っこに先についたのは伊織ちゃんだった。
「ぷはぁ!…ハァ…ハァ…伊織ちゃん速いね」
「ハァ…ハァ…司ちゃんも速かったよ」
僕はプールを上がって「……ちょっと休まない?」と休憩を提案してみた。
「……そうだね」
――泳ぎ疲れた僕達はプールを上がって椅子に座って休憩していた。
「伊織ちゃんは、柊君の事どう思ってるの?」
突然だが僕は伊織ちゃんに聞いてみた。
「えっ!ど、どう思ってるって?」
伊織ちゃんはものすごく動揺していた。
「恋愛的な意味で」
「れ、れ、恋愛的な意味で……?」
「うん」
「司ちゃんは……湊の事をどう思ってるの?」
伊織ちゃんは逆に僕に聞いてきた。
「僕は少し頼りないと思うんだ、男ならもう少し頼りがいがあってもいいと思う」
僕は正直に今の柊君の印象を述べた。
「そうかな……湊はやる時はやると思うよ」
伊織ちゃんはなんの迷いもなく言いきった。
「……柊君を信頼してるんだね」
「まあね、一緒に住んでるからね信頼出来ない男とは怖くて一緒に住めないよ、て言うか湊はヘタレだし」
伊織ちゃんは少し笑いながら言った。
僕も柊君の行動を思い出して僕も笑った。
――数分後
「……遅いね、湊」
「そうだね……」
「ちょっと呼びにいってくるよ」
伊織ちゃん椅子を立ち上がって勢いよく走り出した。
「僕も行くよ!」
僕も行こうとしたら。
「司ちゃんはそこで待ってて」
後ろを向きながら僕にそう言った。
その時。
「伊織ちゃん危ない!」
ドンッ!
「きゃあ!」
後ろを向いて僕に喋ったせいか伊織ちゃんは前から走ってきた人にぶつかった。
「気をつけろガキ!」
「待てー!」
数人の警官が走ってきた。
「チッ!おい!ガキ立て!」
「えっ!」
するとその男は伊織ちゃんの腕を掴んで無理矢理立たしてポケットから拳銃をだして伊織ちゃんの頭に突きつけた。
「伊織ちゃん!」
警官が伊織ちゃんを見て男に「その子を離しなさい!」と言ったが。
「うるせえ!近づいたらこのガキを殺すぞ!」
と伊織ちゃんに拳銃を押し当てた。
「……」
僕はうしろにまわってスキを見て男に飛びかかろうとしたが……。
バン!!
男が僕の近くの地面に発砲した。
「余計な動きしてんじゃねえよ!」
拳銃の音がして僕は恐怖で固まってしまった。
ハッ!として僕は伊織ちゃんを見たら、なぜか伊織ちゃんは僕が思っていたより落ち着いていた。
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。
その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。
全7話
アラフォーリサの冒険 バズったSNSで退職からリスタート
MisakiNonagase
恋愛
堅実な会社員として働いてきた39歳のリサ。まだまだ現役の母親と二人暮らしで高望みしなければ生活に困ることはなく、それなりに好きなことを楽しんでいた。
周りが結婚したり子育てに追われる様子に焦りがあった時期もあるなか、交際中の彼氏と結婚の話しに発展した際は「この先、母を一人にできない」と心の中引っ掛かり、踏み込めないことが続いてきた。
ある日、うっかりモザイクをかけ忘れインスタグラムに写真を上げたとき、男性から反応が増え、下心と思える内容にも不快はなく、むしろ承認欲求が勝り、気に入った男性とは会い、複数の男性と同時に付き合うことも増え、今を楽しむことにした。
その行動がやがて、ネット界隈で噂となり、会社の同僚達にも伝わり…
リサは退職後、塞ぎ込んでいたが、同じような悩みを抱えていたカナリア(仮名)と話すようになり立ち上がった。ハローワーク経由で職業訓練を受講したり、就活したり、その間知り合ったり仲間と励まし合ったり、生きる活力を取り戻していく…
そして新たな就業先で、メール室に従事する生涯枠採用の翔太という男性と知り合い、リサの人生は変わる…
全20話を予定してます
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる