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233:つくだ煮
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とりあえず、皆でご飯。
トックスさんもガイライさんも喜んでいた。
「糸、そんなに面白かった?」
「これな。操りの糸だ。こんな風に”糸”になっているのは初めて見た。
蜘蛛ってしってるか?その生き物からでる糸だ。細かい、目には見えない、体につくと
砂漠石を使ってそいつを操れる。ワイプの旦那が言うように出回ったのはかなり前だ。
みなが蜘蛛を捕まえて糸を出させた。あっという間に取りつくしたって話だ。
寄せ集めたものを見たことは有る。糸じゃねえ、糸くずだ。
これはワイプの旦那とガイライさんにも見てもらったが、ほんとに糸になっている。
すごいんだ。透明で強い。」
「やっぱり蜘蛛なんだ。
ちなみに種類は?植物?虫?動物?」
「動物だ、砂浜にいる。いや、いた。」
「あー、うー、海蜘蛛?ひとでっぽいのかな?。うん、今はいない。陸にもいない、よかった。」
「奥さんよ、この糸売ってくれねえか?」
「え?売るも何もいらないよ?なにかに使えるなら使って?」
「いいのか?」
「あー、じゃ、ちょっとだけ頂戴。あとはどうぞ。
それと、セサミン?これ、知ってる?」
艶のあるピンクの丸い石。
透かすとゆらゆら模様が見える。
セサミンと師匠、トックスさん、ガイライさんも目を瞠る。
ルグとドーガーはアイスに夢中。
どこかで見た感じだ。
「ね、姉さん!」
「なんかダメなものなの?モモの卵とか?え?それは嫌だ!」
「だ、だから!兄さんはもっと世間を勉強しないといけないんだ!
なにも知らなさすぎる!!」
セサミン絶叫、またマティスが怒られている。
「モウ殿これはどうしました?」
師匠は今回はまじめな顔で聞いてくる。
「ガイライさんにもらったモモだよ?」
「え?わたし?モモ?え?」
「モモの殻の中身の中から。
これが殻でその中身から出てきたのがこれ。
ちなみに、身はこれ。おいしいつくだ煮になりました。
おにぎりの具にしたよ。おいしいよ~。」
半透明の殻と、つくだ煮とそれをいれたおにぎり。
「ああ。」
セサミンが倒れ込む。
ルグとドーガーに支えられて、寝椅子に。
「モウ殿?まずはこれ、食べてみていいですか?」
「うん。味見はしたから大丈夫。あ、
そもそも食べてもいいよね?毒はない、と思うし。」
「いえ、モウ殿。モモの殻の中身を食べようという人間はいません。
それに、この石、コールオリンと呼ばれているものですが、貴重な石です。
海峡石の上を行く。」
「なんか不思議な力があるの?」
「いえ、それは聞いてはおりません。
ジットカーフがこの石に多大な価値を付けています。
砂浜に打ち上げられたものを拾えば、一生遊んで暮らせるだけのものを
ジットカーフは支払うと公言しています。
実際にそれを見つけて金持ちになったものの話は、最近では聞きませんが
昔、そうですね、糸が流行る前には聞いています。」
「ん?いまは聞かないの?じゃ、単純なところで、蜘蛛が絶滅したから、
モモの打ち上げが少なくなって、これ、コールオリン?がなくなったてこと?」
「?なぜ、蜘蛛の話がここで出てくるんですか?」
「時期的に同じでしょ?なんらかの因果関係はあるって考えるでしょ?」
みなが首を振る。ここの人は与えられたものをそのまま受け入れる。
生態系とかの研究はしていないのかな?
していたら茸祭りの毒や、柿の渋みの有り無しはわかっているか。
「簡単に説明すると、蜘蛛とモモは繁殖に置いての共存関係だとする。
もしくは蜘蛛の主食がモモかもしれない。モモにとっては天敵ね。
蜘蛛が絶滅したとすると、共存関係だと、繁殖に影響を及ぼす。
天敵だと数が爆発的に増える。そのほうがいいってなるかもしれないけど、
じゃ、モモが食べてる食料は?同じように増えるわけでもない。
そうすると、モモ的には食料問題が出てくるのよ。
蜘蛛が絶滅した後にモモが大量に出回ったことってあった?
あれば天敵説だけど。」
「あったぜ?かなり前だろ?それで、俺も初めて食べた。」
「そうか、じゃ、天敵だったとしよう。で、一度に食べ物を食べつくすから、
その食べ物が減っちゃうでしょ?そうすると食べ物がないからモモも減る。
最近出回ってきたとすると、バランス、均衡が取れて来たってことね。
で、この貝の中にある石は、早い話がモモが体内で作ったものなの。
今まで、砂浜に打ち上げられていたものだけ取ってたってことかな?
モモが死んで、この石だけが残ったってことかな?
そりゃ、手に入る確率低いね。
誰にも取られず、朽ち果てるまで砂浜にいて、自然に殻が割れるしか手に入らないんだもの。
わたしの故郷ではこれ真珠っていうんだけど、天然真珠は貴重なの。
だから人工的に作る技術ができたときは画期的だった、って話。
人工で作っても真珠は高価なものだけどね。」
「これが作れるというのですか?」
「ああ、わたしは聞いた話しかしらないよ。ものすごく苦労したって話だけ。」
「じゃ、いままで俺が食べたモモのなかにこれがあったかもしれないってことか?」
「んー、なんとも。ガイライさんがもってきてくれたモモは32個。
真珠が入ってたのは8個。4つに1つ。結構な確率だけどね。
今、再繁殖しているからかもしれないしね。なんとも。
けど、あれだね。この世界はよっぽど豊かなんだね。」
「姉さん?それはどういう意味ですか?」
なんとか復活したセサミンが聞いてくる。
「ん?だって、食料不足なら、とりあえず食べれるかどうか、
研究するなり試したりするでしょ?それがないもの。
そんなことをしなくてもよかったってことだ。」
「姉さんは、姉さんはそれをしてきたということですか?」
あ、セサミンが泣きそう。
「違う違う。わたしはそれを軽い感じで聞いているだけ。
それこそ学校でさらっと習うのよ。昔はこうでしたよーって。
わたしの世代でそんなの経験しているひとはいないとはいわないけどね。
わたしの住んでいたところでは少ない。研究はしているよ。
食料危機は必ず来るから。」
「必ず?」
「世界では人口が爆発的に増えているってことでね。
わたしのところは人口減少なんだけどね。」
「それはどうして?」
「んー、要員はいつも複雑に絡み合ってあるのよ。これが原因てのはないけど。
出産率の低下だね。わたしだって結婚してなかったし、子供もいない。
友達で結婚して子供がいるところはむしろ少ない。
いても1人か2人。
2人以上じゃにないと、人口は減っていくよね。
でも豊かではない国が人口が増えている。
これにも要因はいろいろ。
貧しいから労働力の子供を作るとかね。言葉は悪いけど、貧乏の子だくさんってない?」
「・・・あります。」
「それが悪いとは言わないよ。でも、それが故郷では環境問題も巻き込んで
悪いほう悪いほうにいってるの。砂漠に水を撒くようなものだ。
みんなどうにかしないといけないってわかってるけど、難しいね。
今、目の前の問題を解決するには遅いのよ。
その場しのぎのことしかできない。
だからせめて先の問題、食料問題が起こった時に
対処しようとしてるとおもうよ、えらいさんたちは。」
「・・・・」
「問題が見えてからの対策は遅いんだよ?
先に先に。だから、セサミンは学校を作ったでしょ?そういうのが必要なんだよ。」
「ほかに、なにが必要でしょうか?」
「ふふふ、セサミナ、若き領主よ。それはわたしにはわからない。
廻りを見て、聞いて考えないと。
ああ、一つだけ。
もう少し動植物の研究をしたほうがいい。
茸の毒も見分けは故郷でも難しいと言われてるけど、
せめての種類わけはできるでしょ?
柿の甘み渋みも食べるまで分からないなんてありえない。
識字率が上がれば、植物図鑑とか、動物図鑑を作るのもいい。
学問はいつの時代も必要だ。
一からしなくてもいい。
きっとどこかで誰かが研究している。それを奪うんじゃなくて
援助してあげな?でも、それを鵜呑みはダメだよ?疑って疑問を持つんだ。」
「はい。我が賢者。ありがとうございます。」
セサミン以下コットワッツ組3人が
胸の前でこぶしを作り水平に合わせての礼をとった。
この世界の礼なのだろうか?上下ならげんこつ山のたぬきさんだ。
「愛しい人、頷いてやれ。」
マティスが言うので頷く。
「セサミナ殿がその礼を取るとは・・・」
ん?ガイライさんと師匠も驚いている。
「愛しい人、それと、話がどんどん逸れていっている。」
「ああ、そうだ。どこまで、何の話だ?
んー、つくだ煮はおいしかったって話と、
この石、コールオリンは見せないほうがいい?」
「姉さん、その石は姉さんの物なのでお好きにしてもらってもいいですが、
申し訳ないですが、ここでは見せないでください。
今以上にコットワッツは注目を浴びてしまいます。」
「そうか。じゃ、あとで、この糸に通して首飾りと耳飾りを作ってもらおう。かわいいよね。」
「コールオリンをかわいい・・・」
とりあえずつくだ煮は好評だったので良しです。
トックスさんもガイライさんも喜んでいた。
「糸、そんなに面白かった?」
「これな。操りの糸だ。こんな風に”糸”になっているのは初めて見た。
蜘蛛ってしってるか?その生き物からでる糸だ。細かい、目には見えない、体につくと
砂漠石を使ってそいつを操れる。ワイプの旦那が言うように出回ったのはかなり前だ。
みなが蜘蛛を捕まえて糸を出させた。あっという間に取りつくしたって話だ。
寄せ集めたものを見たことは有る。糸じゃねえ、糸くずだ。
これはワイプの旦那とガイライさんにも見てもらったが、ほんとに糸になっている。
すごいんだ。透明で強い。」
「やっぱり蜘蛛なんだ。
ちなみに種類は?植物?虫?動物?」
「動物だ、砂浜にいる。いや、いた。」
「あー、うー、海蜘蛛?ひとでっぽいのかな?。うん、今はいない。陸にもいない、よかった。」
「奥さんよ、この糸売ってくれねえか?」
「え?売るも何もいらないよ?なにかに使えるなら使って?」
「いいのか?」
「あー、じゃ、ちょっとだけ頂戴。あとはどうぞ。
それと、セサミン?これ、知ってる?」
艶のあるピンクの丸い石。
透かすとゆらゆら模様が見える。
セサミンと師匠、トックスさん、ガイライさんも目を瞠る。
ルグとドーガーはアイスに夢中。
どこかで見た感じだ。
「ね、姉さん!」
「なんかダメなものなの?モモの卵とか?え?それは嫌だ!」
「だ、だから!兄さんはもっと世間を勉強しないといけないんだ!
なにも知らなさすぎる!!」
セサミン絶叫、またマティスが怒られている。
「モウ殿これはどうしました?」
師匠は今回はまじめな顔で聞いてくる。
「ガイライさんにもらったモモだよ?」
「え?わたし?モモ?え?」
「モモの殻の中身の中から。
これが殻でその中身から出てきたのがこれ。
ちなみに、身はこれ。おいしいつくだ煮になりました。
おにぎりの具にしたよ。おいしいよ~。」
半透明の殻と、つくだ煮とそれをいれたおにぎり。
「ああ。」
セサミンが倒れ込む。
ルグとドーガーに支えられて、寝椅子に。
「モウ殿?まずはこれ、食べてみていいですか?」
「うん。味見はしたから大丈夫。あ、
そもそも食べてもいいよね?毒はない、と思うし。」
「いえ、モウ殿。モモの殻の中身を食べようという人間はいません。
それに、この石、コールオリンと呼ばれているものですが、貴重な石です。
海峡石の上を行く。」
「なんか不思議な力があるの?」
「いえ、それは聞いてはおりません。
ジットカーフがこの石に多大な価値を付けています。
砂浜に打ち上げられたものを拾えば、一生遊んで暮らせるだけのものを
ジットカーフは支払うと公言しています。
実際にそれを見つけて金持ちになったものの話は、最近では聞きませんが
昔、そうですね、糸が流行る前には聞いています。」
「ん?いまは聞かないの?じゃ、単純なところで、蜘蛛が絶滅したから、
モモの打ち上げが少なくなって、これ、コールオリン?がなくなったてこと?」
「?なぜ、蜘蛛の話がここで出てくるんですか?」
「時期的に同じでしょ?なんらかの因果関係はあるって考えるでしょ?」
みなが首を振る。ここの人は与えられたものをそのまま受け入れる。
生態系とかの研究はしていないのかな?
していたら茸祭りの毒や、柿の渋みの有り無しはわかっているか。
「簡単に説明すると、蜘蛛とモモは繁殖に置いての共存関係だとする。
もしくは蜘蛛の主食がモモかもしれない。モモにとっては天敵ね。
蜘蛛が絶滅したとすると、共存関係だと、繁殖に影響を及ぼす。
天敵だと数が爆発的に増える。そのほうがいいってなるかもしれないけど、
じゃ、モモが食べてる食料は?同じように増えるわけでもない。
そうすると、モモ的には食料問題が出てくるのよ。
蜘蛛が絶滅した後にモモが大量に出回ったことってあった?
あれば天敵説だけど。」
「あったぜ?かなり前だろ?それで、俺も初めて食べた。」
「そうか、じゃ、天敵だったとしよう。で、一度に食べ物を食べつくすから、
その食べ物が減っちゃうでしょ?そうすると食べ物がないからモモも減る。
最近出回ってきたとすると、バランス、均衡が取れて来たってことね。
で、この貝の中にある石は、早い話がモモが体内で作ったものなの。
今まで、砂浜に打ち上げられていたものだけ取ってたってことかな?
モモが死んで、この石だけが残ったってことかな?
そりゃ、手に入る確率低いね。
誰にも取られず、朽ち果てるまで砂浜にいて、自然に殻が割れるしか手に入らないんだもの。
わたしの故郷ではこれ真珠っていうんだけど、天然真珠は貴重なの。
だから人工的に作る技術ができたときは画期的だった、って話。
人工で作っても真珠は高価なものだけどね。」
「これが作れるというのですか?」
「ああ、わたしは聞いた話しかしらないよ。ものすごく苦労したって話だけ。」
「じゃ、いままで俺が食べたモモのなかにこれがあったかもしれないってことか?」
「んー、なんとも。ガイライさんがもってきてくれたモモは32個。
真珠が入ってたのは8個。4つに1つ。結構な確率だけどね。
今、再繁殖しているからかもしれないしね。なんとも。
けど、あれだね。この世界はよっぽど豊かなんだね。」
「姉さん?それはどういう意味ですか?」
なんとか復活したセサミンが聞いてくる。
「ん?だって、食料不足なら、とりあえず食べれるかどうか、
研究するなり試したりするでしょ?それがないもの。
そんなことをしなくてもよかったってことだ。」
「姉さんは、姉さんはそれをしてきたということですか?」
あ、セサミンが泣きそう。
「違う違う。わたしはそれを軽い感じで聞いているだけ。
それこそ学校でさらっと習うのよ。昔はこうでしたよーって。
わたしの世代でそんなの経験しているひとはいないとはいわないけどね。
わたしの住んでいたところでは少ない。研究はしているよ。
食料危機は必ず来るから。」
「必ず?」
「世界では人口が爆発的に増えているってことでね。
わたしのところは人口減少なんだけどね。」
「それはどうして?」
「んー、要員はいつも複雑に絡み合ってあるのよ。これが原因てのはないけど。
出産率の低下だね。わたしだって結婚してなかったし、子供もいない。
友達で結婚して子供がいるところはむしろ少ない。
いても1人か2人。
2人以上じゃにないと、人口は減っていくよね。
でも豊かではない国が人口が増えている。
これにも要因はいろいろ。
貧しいから労働力の子供を作るとかね。言葉は悪いけど、貧乏の子だくさんってない?」
「・・・あります。」
「それが悪いとは言わないよ。でも、それが故郷では環境問題も巻き込んで
悪いほう悪いほうにいってるの。砂漠に水を撒くようなものだ。
みんなどうにかしないといけないってわかってるけど、難しいね。
今、目の前の問題を解決するには遅いのよ。
その場しのぎのことしかできない。
だからせめて先の問題、食料問題が起こった時に
対処しようとしてるとおもうよ、えらいさんたちは。」
「・・・・」
「問題が見えてからの対策は遅いんだよ?
先に先に。だから、セサミンは学校を作ったでしょ?そういうのが必要なんだよ。」
「ほかに、なにが必要でしょうか?」
「ふふふ、セサミナ、若き領主よ。それはわたしにはわからない。
廻りを見て、聞いて考えないと。
ああ、一つだけ。
もう少し動植物の研究をしたほうがいい。
茸の毒も見分けは故郷でも難しいと言われてるけど、
せめての種類わけはできるでしょ?
柿の甘み渋みも食べるまで分からないなんてありえない。
識字率が上がれば、植物図鑑とか、動物図鑑を作るのもいい。
学問はいつの時代も必要だ。
一からしなくてもいい。
きっとどこかで誰かが研究している。それを奪うんじゃなくて
援助してあげな?でも、それを鵜呑みはダメだよ?疑って疑問を持つんだ。」
「はい。我が賢者。ありがとうございます。」
セサミン以下コットワッツ組3人が
胸の前でこぶしを作り水平に合わせての礼をとった。
この世界の礼なのだろうか?上下ならげんこつ山のたぬきさんだ。
「愛しい人、頷いてやれ。」
マティスが言うので頷く。
「セサミナ殿がその礼を取るとは・・・」
ん?ガイライさんと師匠も驚いている。
「愛しい人、それと、話がどんどん逸れていっている。」
「ああ、そうだ。どこまで、何の話だ?
んー、つくだ煮はおいしかったって話と、
この石、コールオリンは見せないほうがいい?」
「姉さん、その石は姉さんの物なのでお好きにしてもらってもいいですが、
申し訳ないですが、ここでは見せないでください。
今以上にコットワッツは注目を浴びてしまいます。」
「そうか。じゃ、あとで、この糸に通して首飾りと耳飾りを作ってもらおう。かわいいよね。」
「コールオリンをかわいい・・・」
とりあえずつくだ煮は好評だったので良しです。
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