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247:お客様
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酢飯は好き嫌いがあるかもしれないから、
お酢の量は少な目。
わたしは冷ます前の温い酢飯が好きなのだ。
桶に入れて団扇で冷ます作業は当然子供の仕事なのだが、
冷ましながら味見をするので禁止令が出たほどだ。
でも、横に座ってみてるから、口を開ければ母さんが入れてくれる。
これが止まらない。
おなかはいっぱいになったのに、
母さんが海苔でまいてくれた一口ご飯は際限なく入る。不思議だ。
「こんな感じになるの。どう?」
「不思議な味だな。上にのせるものはほとんど同じなのに
どんぶりとはちがうのだな。」
「くわしくは知らないけど、白ご飯か酢飯のちがいかな?
握り寿司てのもあってね、それはご飯の上に魚の切り身、生ね、それがのって、
手でにぎるの。でも、ちらし寿司は具をちらしてるからちらし寿司かな?」
「いろいろあるのだな。」
「うん、魚ね、魚。あれを生では食べないな。」
「それは抵抗あるな。カニとは違う。」
「うん。違う。あ!カニも散らそう。」
結構豪華にできたと思う。さすがマティスだ。
わたしはようやく団扇係に復帰したのだった。
ボルタオネからの注文は恐らく、スポーツタオルだ。
少し細長い、首にしっかり巻けるサイズ。
渡したのはハンドタオルだが、
これがもう少し大きいといいですねということになり、
大きさはいろいろありますから、見てくださいということになったそうだ。
ハンドタオル、フェイスタオル、バスタオル、スポーツタオルと
さまざまな大きさは用意している。
もちろん試作品のバスローブも。
こちらに来てもらえるなら、応接間で商談。
話が決まれば、屋上でジャグジーに入ってもらう。
もちろん、水着着用。ぷくぷくを堪能してもらったら、
実際にバスローブとゴムの入った下着を使ってもらう。そこでお昼ご飯。
そんな流れだ。
「何人でくるんだろう?」
「多くても7人ですよ。我々の次に人数が少なかったですから。」
「そうか、なら大丈夫かな。一応20人分は作ったから。
トイレは普通のところを案内してね。
ジャグジーは下から空気を出してるって
いえるけど、トイレの説明は難しいから。
匂いは消してるし、普通のところよりきれいよ?
温水と風と音が出ないだけ。におい消しの草は置いてあるし。
水も出るし。タオルも置いてある。」
うん、普通のトイレだ。
ここの便所は汲み取り式だが、
扉を閉めればブツは移動する。常にきれいな状態。
「あ、女の人はいるのかな?ジャグジー入るかな?」
「たしか2人いたと思います。ジャグジーは入らないでしょう。
男性と一緒に入るというのはないですね。」
「そうか、そうだよね。その人ってわたしと対戦した?」
「いえ、していません。あの女性陣は、ボルタオネ以外です。」
「じゃ、ダイヤを欲しがったタフト、フレシアの2国の人もいたの?剣?銃?」
「その2国の女性は剣でしたよ。ルカリアとマトグラーサが各銃1剣1で
タフトとフレシアが剣、メジャートとナソニールが銃でした。」
「じゃ撃たれた人、メジャートだっけ?銃の事知ってたんだ。
タフトとフレシアが剣なら撃たれたんじゃないの?
そうじゃなければ、顎か顔面やられてる。
撃ったのはわたしじゃないけど、よくまー、配下をやられたところの
商品を欲しがるね。こっちは商売だからいいけど。」
「姉さん、配下、従者はコットワッツはもちろん違いますが、
ほとんどは使い捨てです。ダメになれば他があるのです。」
「わー、いやなこと聞いた。ボルタオネもそうかな?いやだな。」
「いえ、少なくとも兄さんと対戦したフック殿には
そのような扱いはしていませんでした。
が、慰労会にはフック殿だけでしたが。
もしかしたら、別の対戦で負傷したのかもしれません。」
「それはあるな。でもそれはお互い様だ。うん。
女の人が来るならちょっと考えないとね。」
「?なぜですか?」
「んー、セサミンとこは女の従者って少ないよね?
そのお手伝いさん的な人は館にいたけど。」
「そうですね。だいたいは結婚すれば家に入りますから。
行儀見習いなことで働く人が多いですね。」
「そうかー、うーん、説明するのは難しいけど、
女の人に気に入られないと商品はまず売れない。
だからといって女性中心の商品開発もそれはそれでいいけど、
男社会ではなかなか売れないし、進化もしない。
だって、作ってるのはやっぱり男性だから。
女性の意見というのは大事なんだけど、
まー、ここで問題だ。女性というのは嫉妬深い。
もうね、男の人がガタガタ震えるくらいに怖い。
わたしを指名した女性陣の理由知っているでしょ?
気に入らないからって、銃を持って殺そうとする。
試合だったから?試合だったからあれぐらいで済んだんだ。
これが仕事場だったらどんな陰湿なことをされていたことか。」
「よくわかりません。」
「うん、それでこそ、セサミンだ。純粋でよろしい。
なんせ、女性が同席したら、不快な思いをさせちゃだめだ。
といってあまりちやほやするのもよくない。
小さなハンドタオル、あれを手土産に渡そう。
どれくらいの人数が館に働いてるか聞いて?
なぜと聞かれたら、皆様に使っていただきたいってね
その女性に渡すの。領主じゃないよ。
でも、女性だからって後で配ってください的な渡し方もダメだ。
ここについてきてるのなら地位がある人だ。
その人に気に入ってもらえればいい。
配る権利を渡すんだ。そのひとがよほど陰湿でない限り、
いいものをもらったって宣伝してくれる。
来なければ、よろしければ皆でお使いくださいって渡せばいい。
100人とかではないでしょ?」
「それはないでしょうが、うちが少ないだけで、
50人ぐらいはいますよ?」
「そう?じゃ、100枚は作っておくよ。ちょっと反則だけど、
綿部屋でセサミンたちが作ったものを、同じように作るから。」
「全員に渡すのですか?」
「そうだよー、
もらえなかった人がタオルの悪口言いふらしたら困るでしょ?
使ったことないのに。使ったことがあって、
良くないっていうのはいいのよ、
正当な評価だから。でも、想像で僻みでいわれちゃたまらない。
人は平気でそういうことをするからね。
できれば避けたい。
使われずに全部捨てられる可能性もあるけど、
商品に自信があるでしょ?
だからね、たくさんの人につかってもらうの。
良ければ、大きいものも買ってくれる。」
「では、毎回こういうことを?」
「まさか!最初に商談に来てくれたからだよ。特別、特別。
おまけのタオルだけが欲しいって人は客じゃない。
向こうは商品を選んで買うんだから、こっちだって客は選びたい。
選ぶというのはお金を出すからとかじゃないよ?
誠実さがあったからだ。試合内容もよかったでしょ?
それを領主もほめていた。そういうお客様は大事にしたい。」
「はー、なるほど。」
「ふふふふ。大丈夫うまくいくよ。」
「ええ。そう思います。」
金のアクセサリーの刻印に使ったコットワッツのコにあたる文字を
薄い紫の絹に白の絹糸で刺繍する。
1つだけトックスさんに見本を作ってもらって、
あとは必殺技だ。
『お願いします!』
土下座級。
まさしく魔法の呪文。
100枚。
「愛しい人の手の抜き加減は難しいな。」
「ん?」
「いくらの時や貝の掃除は一つ一つするだろう?
でもこれは、お願いしますだ。」
「だって、時間を掛ければできることだもの。誰でもね。
今回は時間がないから。あれば、わたしはしないけど、
誰かに仕事として依頼するよ?」
「そういうものか?」
「そうそう。良し!紫が効いてるね。」
『きれいにね!ふわふわに!丸まって!きれいだ!!』
箱入れまではできないから、風呂敷に包む。
風呂敷の縁縫いはトックスさんにお願いした。
忙しいのにごめんよ。
コーヒーを入れている間に仕上げてしまうのはさすがだ。
2つ分。もちろんこの風呂敷もコットワッツのタグ入り。
「来たようだな。敷地内に入ってきた。
馬が1頭、7人乗ってる。」
砂漠の民の服を着て準備万端だ。
お酢の量は少な目。
わたしは冷ます前の温い酢飯が好きなのだ。
桶に入れて団扇で冷ます作業は当然子供の仕事なのだが、
冷ましながら味見をするので禁止令が出たほどだ。
でも、横に座ってみてるから、口を開ければ母さんが入れてくれる。
これが止まらない。
おなかはいっぱいになったのに、
母さんが海苔でまいてくれた一口ご飯は際限なく入る。不思議だ。
「こんな感じになるの。どう?」
「不思議な味だな。上にのせるものはほとんど同じなのに
どんぶりとはちがうのだな。」
「くわしくは知らないけど、白ご飯か酢飯のちがいかな?
握り寿司てのもあってね、それはご飯の上に魚の切り身、生ね、それがのって、
手でにぎるの。でも、ちらし寿司は具をちらしてるからちらし寿司かな?」
「いろいろあるのだな。」
「うん、魚ね、魚。あれを生では食べないな。」
「それは抵抗あるな。カニとは違う。」
「うん。違う。あ!カニも散らそう。」
結構豪華にできたと思う。さすがマティスだ。
わたしはようやく団扇係に復帰したのだった。
ボルタオネからの注文は恐らく、スポーツタオルだ。
少し細長い、首にしっかり巻けるサイズ。
渡したのはハンドタオルだが、
これがもう少し大きいといいですねということになり、
大きさはいろいろありますから、見てくださいということになったそうだ。
ハンドタオル、フェイスタオル、バスタオル、スポーツタオルと
さまざまな大きさは用意している。
もちろん試作品のバスローブも。
こちらに来てもらえるなら、応接間で商談。
話が決まれば、屋上でジャグジーに入ってもらう。
もちろん、水着着用。ぷくぷくを堪能してもらったら、
実際にバスローブとゴムの入った下着を使ってもらう。そこでお昼ご飯。
そんな流れだ。
「何人でくるんだろう?」
「多くても7人ですよ。我々の次に人数が少なかったですから。」
「そうか、なら大丈夫かな。一応20人分は作ったから。
トイレは普通のところを案内してね。
ジャグジーは下から空気を出してるって
いえるけど、トイレの説明は難しいから。
匂いは消してるし、普通のところよりきれいよ?
温水と風と音が出ないだけ。におい消しの草は置いてあるし。
水も出るし。タオルも置いてある。」
うん、普通のトイレだ。
ここの便所は汲み取り式だが、
扉を閉めればブツは移動する。常にきれいな状態。
「あ、女の人はいるのかな?ジャグジー入るかな?」
「たしか2人いたと思います。ジャグジーは入らないでしょう。
男性と一緒に入るというのはないですね。」
「そうか、そうだよね。その人ってわたしと対戦した?」
「いえ、していません。あの女性陣は、ボルタオネ以外です。」
「じゃ、ダイヤを欲しがったタフト、フレシアの2国の人もいたの?剣?銃?」
「その2国の女性は剣でしたよ。ルカリアとマトグラーサが各銃1剣1で
タフトとフレシアが剣、メジャートとナソニールが銃でした。」
「じゃ撃たれた人、メジャートだっけ?銃の事知ってたんだ。
タフトとフレシアが剣なら撃たれたんじゃないの?
そうじゃなければ、顎か顔面やられてる。
撃ったのはわたしじゃないけど、よくまー、配下をやられたところの
商品を欲しがるね。こっちは商売だからいいけど。」
「姉さん、配下、従者はコットワッツはもちろん違いますが、
ほとんどは使い捨てです。ダメになれば他があるのです。」
「わー、いやなこと聞いた。ボルタオネもそうかな?いやだな。」
「いえ、少なくとも兄さんと対戦したフック殿には
そのような扱いはしていませんでした。
が、慰労会にはフック殿だけでしたが。
もしかしたら、別の対戦で負傷したのかもしれません。」
「それはあるな。でもそれはお互い様だ。うん。
女の人が来るならちょっと考えないとね。」
「?なぜですか?」
「んー、セサミンとこは女の従者って少ないよね?
そのお手伝いさん的な人は館にいたけど。」
「そうですね。だいたいは結婚すれば家に入りますから。
行儀見習いなことで働く人が多いですね。」
「そうかー、うーん、説明するのは難しいけど、
女の人に気に入られないと商品はまず売れない。
だからといって女性中心の商品開発もそれはそれでいいけど、
男社会ではなかなか売れないし、進化もしない。
だって、作ってるのはやっぱり男性だから。
女性の意見というのは大事なんだけど、
まー、ここで問題だ。女性というのは嫉妬深い。
もうね、男の人がガタガタ震えるくらいに怖い。
わたしを指名した女性陣の理由知っているでしょ?
気に入らないからって、銃を持って殺そうとする。
試合だったから?試合だったからあれぐらいで済んだんだ。
これが仕事場だったらどんな陰湿なことをされていたことか。」
「よくわかりません。」
「うん、それでこそ、セサミンだ。純粋でよろしい。
なんせ、女性が同席したら、不快な思いをさせちゃだめだ。
といってあまりちやほやするのもよくない。
小さなハンドタオル、あれを手土産に渡そう。
どれくらいの人数が館に働いてるか聞いて?
なぜと聞かれたら、皆様に使っていただきたいってね
その女性に渡すの。領主じゃないよ。
でも、女性だからって後で配ってください的な渡し方もダメだ。
ここについてきてるのなら地位がある人だ。
その人に気に入ってもらえればいい。
配る権利を渡すんだ。そのひとがよほど陰湿でない限り、
いいものをもらったって宣伝してくれる。
来なければ、よろしければ皆でお使いくださいって渡せばいい。
100人とかではないでしょ?」
「それはないでしょうが、うちが少ないだけで、
50人ぐらいはいますよ?」
「そう?じゃ、100枚は作っておくよ。ちょっと反則だけど、
綿部屋でセサミンたちが作ったものを、同じように作るから。」
「全員に渡すのですか?」
「そうだよー、
もらえなかった人がタオルの悪口言いふらしたら困るでしょ?
使ったことないのに。使ったことがあって、
良くないっていうのはいいのよ、
正当な評価だから。でも、想像で僻みでいわれちゃたまらない。
人は平気でそういうことをするからね。
できれば避けたい。
使われずに全部捨てられる可能性もあるけど、
商品に自信があるでしょ?
だからね、たくさんの人につかってもらうの。
良ければ、大きいものも買ってくれる。」
「では、毎回こういうことを?」
「まさか!最初に商談に来てくれたからだよ。特別、特別。
おまけのタオルだけが欲しいって人は客じゃない。
向こうは商品を選んで買うんだから、こっちだって客は選びたい。
選ぶというのはお金を出すからとかじゃないよ?
誠実さがあったからだ。試合内容もよかったでしょ?
それを領主もほめていた。そういうお客様は大事にしたい。」
「はー、なるほど。」
「ふふふふ。大丈夫うまくいくよ。」
「ええ。そう思います。」
金のアクセサリーの刻印に使ったコットワッツのコにあたる文字を
薄い紫の絹に白の絹糸で刺繍する。
1つだけトックスさんに見本を作ってもらって、
あとは必殺技だ。
『お願いします!』
土下座級。
まさしく魔法の呪文。
100枚。
「愛しい人の手の抜き加減は難しいな。」
「ん?」
「いくらの時や貝の掃除は一つ一つするだろう?
でもこれは、お願いしますだ。」
「だって、時間を掛ければできることだもの。誰でもね。
今回は時間がないから。あれば、わたしはしないけど、
誰かに仕事として依頼するよ?」
「そういうものか?」
「そうそう。良し!紫が効いてるね。」
『きれいにね!ふわふわに!丸まって!きれいだ!!』
箱入れまではできないから、風呂敷に包む。
風呂敷の縁縫いはトックスさんにお願いした。
忙しいのにごめんよ。
コーヒーを入れている間に仕上げてしまうのはさすがだ。
2つ分。もちろんこの風呂敷もコットワッツのタグ入り。
「来たようだな。敷地内に入ってきた。
馬が1頭、7人乗ってる。」
砂漠の民の服を着て準備万端だ。
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