いわゆる異世界転移

夏炉冬扇

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472:写実派

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「もういいのですか?」
「うん。お仕事終わり。砂漠巡りに出発ですよ。」
「セサミナ?少しでもおかしいと思ったら言ってくれ。
我慢はするな?」
「ええ。」



3人で出発です。
お弁当も用意して、まずはコットワッツ、サボテンの森に。
これは移動で。
砂漠上空は絨毯で移動です。



「・・・・森ですね?かなり大きい。」
「うん。いろいろ、ごそごそと。
あ、先にさ、お茶葉の刈り入れしてもらっていいかな?
合わさりの月の下の刈り入れが一番いいって言われてるから。」

植物園を外に展開。
少しは月光にあてたほうがいいのか?
先に絨毯で中心地まで行くことに。

「ああ。いつもの心がざわつく感じがしませんね。
上から月の光は、押さえつけられる感じはします。」
「それ以外は?」
「いえ、ありません。」
「そうか、師匠は自分で、自分の腕を押さえていたよ?
何もかもぶっ飛ばしたらすっきりするかもーって。」
「!それは、恐ろしい。」
「でも、普段からない?仕事とかで。
お間抜けな上司、この場合は中央院とか、
理解しようとしない部下。なにもかもぶっ飛べばいいのに!って。」
「それはありますよ?多少なりね。それを理性というか、常識で押さえる。
それができないのが月の光ということですよね?」
「たぶんね。だからさ、セサミンは領主なんだよ。
領主という人種なんだ。領地を治める、
より良くしていくってのが本能なんだろうね。
だから、合わさりの月の日に砂漠に出ても大丈夫なんだ。
極端な話だけど、普通の人が持つ欲望よりも先に、
領主っていう本能、欲求がある。
人の3大欲求って知ってる?食欲、睡眠欲、性欲だね。
で、領主はそれよりも領主、緑の目は対象が上に来る。」
「なるほど。兄さんは姉さんが上なんだ。姉さんは?」
「マティスだよ?で、僅差で食?」
「あはははは!兄さん!これは問題発言ですよ?」
「問題ないな。その僅差で来ている食は私が調理するから。」
「「おお!ぶっちぎり!さすがお兄ちゃん!!」」

あははははは!!!

「さ、挨拶をしよう。
セサミンといえど、ここまで中に入ってことないでしょ?」
「ええ。」

少し小高い砂丘に降りる。


『コットワッツの砂漠よ!良き合わさりの月だ。
今日はコットワッツが領主、セサミナを連れてきた。
長きにわたり、砂漠の恩恵を受けてきたもの。
今はそなたたちの休息の時間。
また、そなたたちと生きるときが来るまで、コットワッツは待つしかできない。
少し砂漠の端を開拓するが、それは許しておくれ。
この大陸は砂漠と共に生きている。
なにもできないが、常に感謝を。今この時も感謝を。』

「ね、姉さん!」
「え?震えてるじゃん!マティス!」
「セサミナ?大丈夫だ。私たちがいる。大丈夫。戻ろう。」
「いいえ、いいえ。違います。わ、わたしも感謝を伝えたい。
一人で。あの、声を出したほうがいい?」
「ん?心の中でも十分。だって、その心が見える月の光だものね。」
「わかりました。」


セサミンは黙って、目を閉じて、感謝を伝えていた。


「さ、戻ろう。お茶葉を刈り入れないとね。」
「はー、なんだかすっきりしました。」
「そう?よかった。でもさ、砂漠って真ん中だからいいとかはないよ?
端でも、砂一粒でも、砂漠は砂漠だ。砂漠をなすものたちだ。
感謝はどこででも、いつでも。」
「そうですね。・・・月の光にも?」
「んー、それね。月は感謝というより称賛?美しさを褒め称えた対象だね。
そう思っちゃう。ちょっととらえ方が違うよね。」
「?難しいですね?」
「いやいや、考えこんじゃだめよ?雰囲気、雰囲気。」
「愛しい人は両方だな、感謝と称賛と。」
「うふふふ。ありがと。じゃ、次こうか?」


お茶葉を刈っていく。
稲刈りのようだ。
鉢植え3つ分も。

間の砂漠は上空からのみ。
北はダカルナ、南はピクトが採取しているだろう。

まずはピクト側。
かなりの人数が砂漠に出ている。
狂い除けは施されているのか、
ロボットのようだ。
ピクトには子供も動員されている。
監視の人もいない。ただ集めているだけ。躓けばそのまま。
上向いてこければいいが、うつ伏せならそのまま。
息ができなくなり、息苦しくなったら、なんとか起き上がる。
息ができるのなら、そのまま。
石を集める、月が沈む前に戻り、石を出す。
そのような一連の動きのみ。
一人がこければ、連鎖してこける。
人道的にどうだというのは置いといて効率が悪い。
それでも、集めれる石は豊富だ。
見込みロスということか?


ダカルナはコットワッツ方式か。
きちんと監視の人もいる。
石を集める、監視の人に渡す。
まだ、制御は緩いのか。きょろきょろと探し、できるだけ多くとろうとしている。

出来高なら欲が出る。
狂い除けと、より多く石を集めようと施されているのか。

「コットワッツはどうしてたの?」
「より多くの石を集めて、その割合ですね、報酬は。
ただ、こんな長時間は。ひと往復のみです。
石を集め、それを渡し、また探しに出てますよね。
どれだけ取ったかは本人たちは把握していない。
報酬も、おそらくばらつきをもって、渡しているのでしょう。
少なければ、次回多くもらえるように欲が出ますし、
多ければ、次回も多くもらおうとする。
わたしが言うことではないですが、うまいですね。」
「集めるだけならね。でもさ、ここは強盗もたくさんいるよ。
労働の対価としてもらい報酬の苦労が分からない。
あれだけ頑張ってこれだけもらったっていう感覚がないからさ、
ぱっとつかっちゃう。で、お金がなくなったら、
楽して儲けようって。で、安易に強盗とかしちゃう。
極端だけどね。
労働に見合った報酬が欲しいよね。
だから頑張ろうって意欲が湧く。
だからね、赤い塊のはもらいすぎなんだ。」
「姉さん。」
「ん?でも、それはそれ、これはこれだよ?
お金のもらいすぎで困ることはまずないから!あははははは!」

困るのは後から徴収される税金だ。
すでに使ってますがな。

「・・・ちょっと怖いこと聞いていい?」
「「え?」」
「いや、まじめな話。商売のね。」
「はい。どうぞ。」
「そんな身構えないで。商売するときに税金って先に取られるでしょ?
仕入れの1割とか、行商してると。」
「ええ、そうですね。」
「でもさ、お店を構えてる人って、後で集めるんでしょ?」
「ええ、最後の月に。」
「それはどうやって?帳簿?石?自己申告?」
「自己申告で、石です。」
「行商は?しないよね?店構えずに行商したほうが儲からない?」
「店を構えるというのが商売人のある種目標ですから。
それに、店を構えるほうが儲けは上です。
姉さんたちは移動費がかからないのでそう思うんですよ。」
「そうか。でも、馬車、運送業が流行れば?拠点を持たない人もいると思うよ?」
「その職業から税を取れと?」
「取れと言わないけど、税というのは公平じゃないと。
どこかで抜け道があるからね。」
「例えば?」
「そうだね。拠点はここではない。でも、家はある。
依頼を受ければ、どこにでも。
報酬をもらって運ぶわけだ。運び賃は依頼主が出すでしょ?
で、国が整備した道を使う。道はみんなの税金だ。
依頼主が払ってるって思えばいいかもしれないけど、
店を構えているところがお抱えの運送業を持てば?売り上げからの税は取れないよね?
そこまではいいんよ。
問題は運送業を隠れ蓑にした商売ね。拠点はここですが、
本職は運送業です。税?なにそれ?ってなる。」
「あー、なるほど。」
「うん。だから、運送業も許可制?領主お墨付き。
勝手にするものも出てくるよね。
その人たちと差別化を図る。
そこに優先して、冷凍、冷蔵馬車を売るとかね。お安く。
護衛の斡旋とか。荷物の保証はちょっと怖いけど。」
「あー、なるほど。」
「運送業っていうのは新規事業だよね。いままで個別にやって来たことを。
だからおいしいことがないと誰もしてくれないしけど、
税金も取りたい。
こんだけ働いて、こんだけ稼いで、そんなに取られる?
でも仕方がないね。
だって、道路整備してくれてもの。盗賊一掃してくれてるもの。
と、なればいい。」
「姉さんの故郷では?」
「んー、結局は拠点を構えてそこで売り上げから税を取ってたと思うよ?
あと、道路を通る時にお金を払ってた。
人間が通らないようにして、車専用、ああ、馬車専用。
あとは場所を持ってるだけで、税金がかかる。これは無理だと思うけど。
あとから徴収するのは草原の民のこともあるけど反発が出る。
最初からだと誰もしない。駆け引きだね。
あ、ちょっとお得かも?って匂わすのがいいのかな?」
「それは、ちょっと考えてみます。」
「うん。最初は冷蔵庫、冷凍庫が売れればいいんだ。
けど、売ってしまうとそこである程度収入はなくなる。
なのに買った人たちは儲けていく。
で、要望だけ絶対言ってくる。盗賊がでるや、道が悪いやとね。
ほっといてもいいよ?でも困るのは領民だ。
ほんと経営管理は難しいとおもう。」
「大丈夫です。領主の腕の見せ所ということですね。」
「うん。頑張って。」


そして、ちょうど真ん中。

「ここは新しい砂漠なんだって。
月無し石が教えてくれたよ。
月無し石は出てこないけど、挨拶だけしておこう。」



『間の砂漠よ。今日は良き合わさりの月の日だ。
そこで、すごい人物を紹介しようと思う。
わたし達の弟だ。自慢の弟。なんと!コットワッツの領主なのだ!
どうだ!すごいだろう!!』
「え?姉さん?何言ってるんですか?」
「え?なんか自慢したいじゃん。うん、身内自慢?ね?マティス?」
「そうだな。私は自慢したいことがいっぱいだな。
素晴らしき伴侶、素晴らしき弟。ああ、幸せだな。」
「兄さん!兄さんまで!わたしだって自慢したい!
素晴らしい兄!素晴らしい姉!」
「くふふふ、そうだね、素晴らしいわたしのマティスだ。
さ、身内自慢はこれぐらいでいいだろう。
それができるのも砂漠があってこそ!ありがとう砂漠!」


砂漠石はぽぽぽと吐き出されている。

なにかをやって、その報酬でもらいたい。
急遽、演奏と踊り。

ありがとう!ありがとう!


それでは~おわかれしまーしょー
ごきげん、うるわしゅー



「・・・・3人で食べていけますね。
それもかなり贅沢に。」
「そうだね。セサミンが領主業を引退したら考えよう。」
「ああ、いいですね。楽器の腕を磨いておきましょう。」
「わたしも習いたいな!マティス教えてね?」
「ああ、楽しみがまた増えたな。」
「うん。そうだ!王都のね、下町を案内してくれるって言われたんだ。
いったことある?」
「それはないですね。ワイプ殿ですか?」
「ううん。軍部で働いてる人。」
「姉さんを?」
「ん?わたし達2人だよ?そこに弟がまざってもいいでしょ。
セサミンだけかつらつければ大丈夫。」
「姉さんたちのことは知ってるんですか?」
「ほら!最初の大門で問答した人。」
「ああ!では、剣のマティスということも
赤い塊ということも知ってるんですね?」
「うん。マティスはティスって名乗ったけど、
そんなことはどうでもいいみたい。
関係ないんだよ、ほとんどの人には。」
「そうですね。ええ。楽しみです。」
「うん。」

そこから、呪いの森で休憩だ。

「これはすごい!」

きらきらしているのだ。

「あのね、この水滴。
この瓶に、1つに10滴入れてくれる?」
「ワイプに売りつけるんだな!1本1万で!」
「売らないよ。その金額でも師匠だったら買っちゃうよ?
いざって時の為にね。ほら!瓶もなんか高そうな感じでしょ?」

ちょっと目薬みたいな瓶だけど。

3人で、まんべんなく。
くださいなと言いつつ瓶に入れていく。

「あ!」
「あ!」
「ん?」

「・・・これは?」
「まどろみの兄弟という、絵ですね。」
「・・・。」

見つかりましよ、例の物が。
そんなところの水滴を集めなくてもいいでしょ?

「・・・絵ではないですよね?」
「そうだね。そうかもしれない。でも、絵です。写実派?
みたままをその通りに書き写すと。」
「どうするんだ?これを?」
「こう、こころがすさんだ時にこっそり見たり、
ホー姐に見せたいなーって。」
「どうしてそこにホーが出てくる?」
「ホー姐は理解者なので。」
「わからん。が、これはダメだ。愛しい人が言う、アウトだ。」
「うそん!!」
「肖像画でもここまで物は画けません。
この技術?手法ですか、それは素晴らしいと思いますが、
この題材は、ダメです。ええ、アウトです。」
「どうすれば消える?」
「せめてホー姐に見せてから。」
「ダメだ!」

なんてこと!
ものすごくいいのに!半透明だからやわらかい色彩になって、
ちょっとぶれたのか、アンニュイな雰囲気が出てるのに!

「私達2人だろ?いつでも見れるだろ?
現物を見なさい、そういうことだろ?」
「そうだけど!」
「でもどうしてここに?」

鋏隠し話から、いつか忘れたころに出てきたらおもしろいね、
という隠し場所だったことを話した。

「あははは!そうか。誰にも見せないで、
ここに隠しておくのならいいですよ?
見るのはここだけということで。」
「やった!」
「セサミナいいのか?」
「ええ。」
「仕方がないな。」
「ああ、3人の絵は?それは欲しいですね。」
「ん?3人か?自撮り?タイマー?たぶん大丈夫だと思うよ?
撮る?」
「とる?これは姉さんだけができるんですね?」
「んー?これがどういうものか理解すればいいんだけど。
板状に砂漠石を加工できるのは、3人だけだから。
板状のものを売るか、大きいな石から加工するか。
お手軽にできるもんでもないから、普及しないと思う。
音石はそのものだからね?」
[そのようですね。でも、3人で並んだものが欲しいです。」
「そう?じゃやってみようか?」

3人で並ぶ。
もめる、誰が真ん中になるかで。

わたしはセサミンを。
マティスはわたしを。
セサミンはマティスかわたしを。

多数決でわたしが真ん中に。

板状にした砂漠石を浮かせて、
はい、トカゲ!

ちょうどいい笑顔だと思う。
何回か撮り直ししたけど。

セサミンが喜んでいるからいいか。
マティスが何か言いたいようだが、今はきっとダメだ。
99%、ピンク関係だと思うから。






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