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554:納税
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草原の村からは村長とその奥方、もと玉子屋の息子とその嫁、あと、3人ほど。
席には着かないが、声の聞こえる近くに十人ほどが立っている。
王都からは開発院のミクナ、他2人と従者が3人。
コットワッツは、いつもの面子だ。
この周辺の地図を広げての話が始まる。
「概要はすでにご承知のことと思いますが。」
「いえ、きちんと説明願います。」
「わかりました。
前提は、サイの家畜化です。
砂漠石が産出が減った今、諸外国に売るべきものが減った。
その一つとして、かねてより話の上がっていたサイの家畜化です。
もともと、ボットも野生の物から品種改良を加えての家畜化ですので、
その方法は研究院で習得済みです。
グラシオル大陸でのサイの生息地はこの草原のみ。
サイの家畜化をコットワッツに依頼するとしても、
研究院が絡みますので、その、正直なところ、王都指導の方が何かと都合がいい。
そうなりますと、この土地の王都習得です。
その際、ここで住まい、サイの狩猟で生計を立てている草原の民の方々も一緒に、
王都直轄、王都都外人として、
このサイ家畜化計画にご協力願いたい。」
「王都人ではなく、都外人?王都には住めないの?」
玉子屋の奥方だ。
この場の雰囲気でよく意見が言えるな。ある意味すごい。
「王都に住んでいただくことはもちろん、
ニバーセル国民と同等に権利はありますよ?
それは同じ条件です。納税と推薦人が必要ですね。
それは、問題ないでしょう?」
「納税?」
それが問題なんだよ。
「?」
ミクナは何が分からないんだという顔をする。
「ミクナ殿。彼ら、草原の民は納税はしていないんですよ。
ああ、ここの領土代はコットワッツが当然払っていますよ?
彼らは、ほぼ自給自足だったんです。
サイで生計を立てているわけではないのです。
メーウーの乳をチーズにして必要なものと
交換するぐらいで。
なので、揺れない馬車と、冷蔵庫と開発して、
メーウーの乳で商売ができるようにと進めていたんですが、
彼らは受け入れなかった。
なので、ここ最近は交流もない。
が、さすがは王都ですね。辺境領主がいくら言っても
出来なかった納税を了承させるんですから。
このセサミナ、感服しましたよ。」
イヤミン見参!
そう言い放つと、優雅にコーヒーに口を付けた。
「へ?納税は国民の義務でしょ?」
驚いたのはミクナだ。
「あれ?自給自足だったらそうなるのでしょうか?申し訳ない。
わたしは開発院で、納税等ちょっと詳しくないのですよ。」
「一般に納税額は収入の一割ですよ?
物々交換ではなく、リングを使うのですから。
その流通、価値の維持、それを含んでの納税でよね?
サイを一頭1500で売れば、年末に150の納税です。
話を聞けば、すでに王都に40頭売っている。
3万リングですね。それだけでも、納税は3000リングですよ。」
「それを売った時はまだ、どこにも属していない!払ういわれはない!!」
「ここは今現時点でコットワッツ領ですよ?」
声をあげたのは村長さんだ。
後ろのギャラリーがざわついている。
そりゃそうだ。15倍の金額で売っているんだから。
ここでぶちまけるセサミンはさすがだな。
「・・・王都直轄地になった時点以降で結構ですよ。王都としては。
王都管轄地ではさらに王都税というのがあります。
王都、王都管轄地に住むということで別の納税ですね。
これも詳しくはないので、管轄地になった時点で
資産院の人間を派遣しましょう。」
「また別に払うのですか!」
「そうですね。王都というのは特別です。都外でも。
その代わりに、道は整備され、商売を始めたり、隠匿をするときなど、
優遇されますよ?あとは、んー、これも詳しくはないです。
申し訳ない。」
「・・・領国にはない優遇があるのですね?
それなら。」
いやいや、その優遇がなにかちゃんと聞いてからじゃないと。
納税額が多いのが優遇ですよっていうこともありえるよ?
「話が税の方に行きましたね。
えー、なので、コットワッツから、王都に土地返納があるということ。
その条件としてコットワッツが出したものが、
その土地に住まう草原の民の同意を得ること、
ジットカーフ等、他国に通じる街道は除外してほしいということ、でしたね?」
「ええ、そうです。」
「草原の民の方々、それでよろしいか?」
「我々が線引きをしてもいいと?」
「ラーゼム草原の街道以外は。」
「その土地は我らのものになると?」
「いえ?王都管轄です。」
「ここは我らの土地だ!!」
「ん?えーとそれでもかまいませんよ?
ただ、サイの家畜化には協力していただきたい。
これは石の契約となりますが?」
「この土地がわたしたちの物!!ええ!それで。」
(セサミン?いいの?)
(なんとも。このミクナは相当の曲者ですね)
土地の保有者、領主か、地主になれば、
土地代を納めることになる。
王都税どころではないだろう。
王都とすれば、領土税は入るし、
うるさいコットワッツ抜きでサイの家畜化ができる。
収益はまるまる王都だ。
コットワッツではそうもいかないだろう。
うまく家畜化ができれば、納税も問題ないだろうが、
もともと、払っていなかったんだ、
1リングでも理不尽だと考えるだろうな。
それを説明に来る資産院の人が大変だな。
師匠かな?うん、がんばれ。
それぞれが、うまくいったとばかり、ミクナも村長もコーヒーを飲む。
「ああ、うまいですね。
もしかして、これ、カンターウォーマーでいれたものですか?」
「おや?ご存じですか?」
「ええ、先行販売で予約できたと自慢するものがいましてね。
わたしもコーヒー好きなんですよ。これ、予約できますか?」
「ええ、喜んで。」
「そんな話はいい!どこからどこまでがわたしの土地なんだ!?」
「ああ、申し訳ない。地図で言いますと、、、。」
まず、グラシオル大陸、ここがニバーセル、
そしてここがコットワッツ。
で、コットワッツの拡大地図。
その地図ほしい。
村長はジットカーフ国境までが草原だというが、
それにはミクナが反対。
国境警備を任せられないからだ。
「国境が領土となる場合は、管理が大変ですよ?
なにか問題でれば、まずは自力で解決しないと。」
「そ、そうですね。では3歩分ぐらい?」
「お断りですよ!大体草原という認識はこの範囲ですよ?」
「いや、しかし、サイの生息地も含めないと意味がない。
どこにいるんですか?」
草原の人たちは答えられないが、この範囲によくいるという
印をつけていく。
地図を見慣れていないから大体だ。距離感がおかしくないか?
それに、そこはあくまでも餌場だ。
それでも、広範囲となる。
コットワッツにのなかにぽっかりと、村長さんの土地。
名前は何になるのだろうか?ラーゼム?
ラーゼム領国か。
んー、では会合も来るんだ。領主なんだね。
「では、これは双方納得ということで。」
「ええ、ラーゼムコーゼムルーツイルアナドバス殿は新たなる領主殿だ。
頑張ってください。」
「領主!わたしが!!」
「そうですよ?その時のしきたり等は中央院から指導者がきますよ。
これは、まー、頑張ってくださいとしか。なんにせよ、初代領主だ。
いろいろ大変ですよ?やはり、王都管轄の方が、面倒なことはないと思いますが?
サイの家畜化が軌道に乗ってからの独立の方がなにかとよろしいのでは?」
最後の助け舟だ。
ミクナも黙っている。
「領主となれば雨の夜会にも呼ばれるのでは?」
これは村長の奥方だ。
さくっと無視された。
「それは時期が悪いですね。もう、招待状の配布は終わっている。
あとは中央から直接の招待者に配られるだけです。
おそらくは来年でしょうね。
その時はサイの家畜化も終わっているでしょうし、
胸を張って参加できますよ?」
来年のほうがいいよ。
服とか作法とか、いろいろ勉強しないと。
ああ、それはわたしもだ。
席には着かないが、声の聞こえる近くに十人ほどが立っている。
王都からは開発院のミクナ、他2人と従者が3人。
コットワッツは、いつもの面子だ。
この周辺の地図を広げての話が始まる。
「概要はすでにご承知のことと思いますが。」
「いえ、きちんと説明願います。」
「わかりました。
前提は、サイの家畜化です。
砂漠石が産出が減った今、諸外国に売るべきものが減った。
その一つとして、かねてより話の上がっていたサイの家畜化です。
もともと、ボットも野生の物から品種改良を加えての家畜化ですので、
その方法は研究院で習得済みです。
グラシオル大陸でのサイの生息地はこの草原のみ。
サイの家畜化をコットワッツに依頼するとしても、
研究院が絡みますので、その、正直なところ、王都指導の方が何かと都合がいい。
そうなりますと、この土地の王都習得です。
その際、ここで住まい、サイの狩猟で生計を立てている草原の民の方々も一緒に、
王都直轄、王都都外人として、
このサイ家畜化計画にご協力願いたい。」
「王都人ではなく、都外人?王都には住めないの?」
玉子屋の奥方だ。
この場の雰囲気でよく意見が言えるな。ある意味すごい。
「王都に住んでいただくことはもちろん、
ニバーセル国民と同等に権利はありますよ?
それは同じ条件です。納税と推薦人が必要ですね。
それは、問題ないでしょう?」
「納税?」
それが問題なんだよ。
「?」
ミクナは何が分からないんだという顔をする。
「ミクナ殿。彼ら、草原の民は納税はしていないんですよ。
ああ、ここの領土代はコットワッツが当然払っていますよ?
彼らは、ほぼ自給自足だったんです。
サイで生計を立てているわけではないのです。
メーウーの乳をチーズにして必要なものと
交換するぐらいで。
なので、揺れない馬車と、冷蔵庫と開発して、
メーウーの乳で商売ができるようにと進めていたんですが、
彼らは受け入れなかった。
なので、ここ最近は交流もない。
が、さすがは王都ですね。辺境領主がいくら言っても
出来なかった納税を了承させるんですから。
このセサミナ、感服しましたよ。」
イヤミン見参!
そう言い放つと、優雅にコーヒーに口を付けた。
「へ?納税は国民の義務でしょ?」
驚いたのはミクナだ。
「あれ?自給自足だったらそうなるのでしょうか?申し訳ない。
わたしは開発院で、納税等ちょっと詳しくないのですよ。」
「一般に納税額は収入の一割ですよ?
物々交換ではなく、リングを使うのですから。
その流通、価値の維持、それを含んでの納税でよね?
サイを一頭1500で売れば、年末に150の納税です。
話を聞けば、すでに王都に40頭売っている。
3万リングですね。それだけでも、納税は3000リングですよ。」
「それを売った時はまだ、どこにも属していない!払ういわれはない!!」
「ここは今現時点でコットワッツ領ですよ?」
声をあげたのは村長さんだ。
後ろのギャラリーがざわついている。
そりゃそうだ。15倍の金額で売っているんだから。
ここでぶちまけるセサミンはさすがだな。
「・・・王都直轄地になった時点以降で結構ですよ。王都としては。
王都管轄地ではさらに王都税というのがあります。
王都、王都管轄地に住むということで別の納税ですね。
これも詳しくはないので、管轄地になった時点で
資産院の人間を派遣しましょう。」
「また別に払うのですか!」
「そうですね。王都というのは特別です。都外でも。
その代わりに、道は整備され、商売を始めたり、隠匿をするときなど、
優遇されますよ?あとは、んー、これも詳しくはないです。
申し訳ない。」
「・・・領国にはない優遇があるのですね?
それなら。」
いやいや、その優遇がなにかちゃんと聞いてからじゃないと。
納税額が多いのが優遇ですよっていうこともありえるよ?
「話が税の方に行きましたね。
えー、なので、コットワッツから、王都に土地返納があるということ。
その条件としてコットワッツが出したものが、
その土地に住まう草原の民の同意を得ること、
ジットカーフ等、他国に通じる街道は除外してほしいということ、でしたね?」
「ええ、そうです。」
「草原の民の方々、それでよろしいか?」
「我々が線引きをしてもいいと?」
「ラーゼム草原の街道以外は。」
「その土地は我らのものになると?」
「いえ?王都管轄です。」
「ここは我らの土地だ!!」
「ん?えーとそれでもかまいませんよ?
ただ、サイの家畜化には協力していただきたい。
これは石の契約となりますが?」
「この土地がわたしたちの物!!ええ!それで。」
(セサミン?いいの?)
(なんとも。このミクナは相当の曲者ですね)
土地の保有者、領主か、地主になれば、
土地代を納めることになる。
王都税どころではないだろう。
王都とすれば、領土税は入るし、
うるさいコットワッツ抜きでサイの家畜化ができる。
収益はまるまる王都だ。
コットワッツではそうもいかないだろう。
うまく家畜化ができれば、納税も問題ないだろうが、
もともと、払っていなかったんだ、
1リングでも理不尽だと考えるだろうな。
それを説明に来る資産院の人が大変だな。
師匠かな?うん、がんばれ。
それぞれが、うまくいったとばかり、ミクナも村長もコーヒーを飲む。
「ああ、うまいですね。
もしかして、これ、カンターウォーマーでいれたものですか?」
「おや?ご存じですか?」
「ええ、先行販売で予約できたと自慢するものがいましてね。
わたしもコーヒー好きなんですよ。これ、予約できますか?」
「ええ、喜んで。」
「そんな話はいい!どこからどこまでがわたしの土地なんだ!?」
「ああ、申し訳ない。地図で言いますと、、、。」
まず、グラシオル大陸、ここがニバーセル、
そしてここがコットワッツ。
で、コットワッツの拡大地図。
その地図ほしい。
村長はジットカーフ国境までが草原だというが、
それにはミクナが反対。
国境警備を任せられないからだ。
「国境が領土となる場合は、管理が大変ですよ?
なにか問題でれば、まずは自力で解決しないと。」
「そ、そうですね。では3歩分ぐらい?」
「お断りですよ!大体草原という認識はこの範囲ですよ?」
「いや、しかし、サイの生息地も含めないと意味がない。
どこにいるんですか?」
草原の人たちは答えられないが、この範囲によくいるという
印をつけていく。
地図を見慣れていないから大体だ。距離感がおかしくないか?
それに、そこはあくまでも餌場だ。
それでも、広範囲となる。
コットワッツにのなかにぽっかりと、村長さんの土地。
名前は何になるのだろうか?ラーゼム?
ラーゼム領国か。
んー、では会合も来るんだ。領主なんだね。
「では、これは双方納得ということで。」
「ええ、ラーゼムコーゼムルーツイルアナドバス殿は新たなる領主殿だ。
頑張ってください。」
「領主!わたしが!!」
「そうですよ?その時のしきたり等は中央院から指導者がきますよ。
これは、まー、頑張ってくださいとしか。なんにせよ、初代領主だ。
いろいろ大変ですよ?やはり、王都管轄の方が、面倒なことはないと思いますが?
サイの家畜化が軌道に乗ってからの独立の方がなにかとよろしいのでは?」
最後の助け舟だ。
ミクナも黙っている。
「領主となれば雨の夜会にも呼ばれるのでは?」
これは村長の奥方だ。
さくっと無視された。
「それは時期が悪いですね。もう、招待状の配布は終わっている。
あとは中央から直接の招待者に配られるだけです。
おそらくは来年でしょうね。
その時はサイの家畜化も終わっているでしょうし、
胸を張って参加できますよ?」
来年のほうがいいよ。
服とか作法とか、いろいろ勉強しないと。
ああ、それはわたしもだ。
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