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643:大陸共通
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手は拭いてくれたけれど、
誰も食べてくない。
「そうだ!飲み物はどうされますか?
お酒?わたしの秘蔵酒をお出ししていますので、どうぞ、それはご自分で。」
冷酒、熱燗、そしてビールだ。
「えっと、こんな感じで。
あはははは!そうか、食べにくいですか。
申し訳ない。熱いから手づかみというわけにはいかないんで。」
これは失敗したな。
食べにくいものには、手が出ないか。
「おいしいですよ!」
ジェフェニさんが食べてくれてあとは、やっとだ。
ほぼ、食べつくしたころ合いに、
席を立ち、カリクさんから酒をついで回る。
わたしが立ったことで、すこし空気が固まったが、
そんなの無視だ。
もちろんカリクさんからだ。
「いかがですか?どうぞ?
酒を注がせてください。
えっと、これ、故郷では普通のことなんですが、
こちらでは問題ないですよね?」
「ないどころか、ありがたい。」
冷酒が気に入ったようなので、それを。
「冷えたこれで、どうぞ。
ああ、冷蔵庫で冷やしてるんですよ。ささ、どうぞ。
テンレ殿は?
お酒は大丈夫なんですね?」
「わたしに酒は大丈夫って聞いたのはあなたがはじめてよ?」
なるほど辛党なんですね。
「これは、甘口の酒です。これもよろしければこれもどうぞ。」
梅酒だとか、甘いお酒。
カクテルは?カルアミルクぐらい?
あとで出してみよう。
食事会はいいな。
あれは?これは?と思い出すことができる。
基本はマティスに食べさせたいだ。
クインタ、クラロ、ビアガムとほぼ完食だ。
凍った竹グラスでビールをうまそうに飲んでいる。
「こちらは?いろいろありますから、お口に合ったものを。
あ、お焦げ!どうでした?わたしも好きなんですよ!」
名乗っていない2人は釜の底にあったであろう、
おこげをこそげ落としている。
「お出汁を足しておうどんを入れましょうか?
そこにエビの天ぷらも入れましょう。
出来上がるまで、少しお待ちくださいな。
唐揚げと白いおにぎりは別でありますから。」
だし足して、おうどん、エビ天と卵を割り入れ、
蓋をして、樹石にもう少し温度を上げるように。
うどんは先に湯がいているから卵が固まればいい。
「ああ、樹石ですよ?
温度調整ができますから。便利です?」
「これは売り物なので?」
ずっと黙って食べていたエフエがやっとしゃべる。
行商と名乗ったビアガムが食い付くかとおもったが、
こっちか?
「そうですね。この台はコットワッツで売っていますよ?
樹石はイリアスで。」
「故郷というのはコットワッツですか?」
「いえ、それは夫ティス、マティスのですね。
わたしは、嵐に巻き込まれて、コットワッツに。
どこかは分からないんですよ。
そのときの記憶もあやふやだ。
島国で、高原の民の方と同じような服を着ていますし、
言葉も同じなので、西の方かもしれません。
ただ、もともと、外に出たのですよ。
だから戻ることはないのですがね。」
「そうですか。」
「では、そろそろおうどんは出来ていると思いますよ?
熱いですからね、辛いのがお好みでしたら、
この赤粉掛けてみてください。
ええ、イリアス、メイガの眼ですね。家畜のえさに混ぜるそうですが、
実は人が食べても問題ないんですよ。
しかし、好みがありますから。
そう考えると虫食ありですね。」
小さなひょうたん、アーリアにいれた赤粉入れを各自に渡していく。
皆が食べている間にパフェの用意だ。
これは目の前で。
ガラスの器に薄く焼いたクッキー。これは塩味が聞いている。
そこにリンゴ、モモとウリも丸くくりぬいて。
そこにプリンとバニラアイス。プニカは一つだけ。
生クリームも絞る。
で、ウエハースの代わりに細長いクッキー。
上に掛ける蜜はテオブロマだ。
母さんがなぜか薬局に売ってるウエハース買て来てたな。
湿気ている状態が好きだった。
ぬれおかきって作れるのかな?
飲み物は?
温かいほうがいいだろうか?
コーヒーはジェフェニさんが売り出すから、
緑茶にしておこうか。
甘いの苦手な人用におかき3種、塩とお醤油、赤粉。
ポテチとリンゴチップ。
キトロスの種も。
甘いものが苦手ならこちらをといったが、
カリクさんが両方といったので皆が両方だ。
ポテチとか、ジャンクなものに弱いのは大陸共通だ。
「モウ殿。ありがとうございます。
皆、初めての物ばかりなもので、とてもうまかった。」
「それは良かった。
豆ソース、アーリア入りの赤粉、もうすぐ販売になる昆布、
これらはコットワッツでお買い上げを。」
にこやかに宣伝をしていると
やはり食い付くのはエフエだ。
クインタは硬い表情、ビアガムは食べてるときは無表情だったが、
また張り付いた笑顔に戻っている。
クラロは食べ終わると下を向き、名無しの護衛小さな声で何かを話している。
マティスが言うには食べたものお話だと。
「では、これらの商品はコットワッツですべて買えると?」
「今言った3品は。
アーリアはピクト、赤粉はイリアスでも買えますね。」
「そうではなく!
この器や、甘味は?あと、この樹石を入れている容器も!」
「これは、こちらにいる職人の皆さんが開発していくでしょう?
甘味はテオブロマですよ?それを絞ることで蜜が取れるとか。
リンゴはマトグラーサとイリアス、プニカはフレシアだ。
プニカの皮は腹下しです。これは中の実です。
加工法は、ま、お調べください。
皆が知っていることだ。豆ソース以外は隠匿を掛けていませんよ?
その小さな入れもので1銀貨もしない。どうぞ、お買い上げを。
ただ、こちらまで廻ってくる行商はいないんですよね。
コットワッツにお越しください。
では。」
『皆、こっちに。またきれいに洗って、いろんな人に食べてもらおう。
ありがとうね。さ、最後はやっぱり、これだね』
食器類をすべて回収。
また大きな石を出した。2つ。
ふよふよ飛んできてもらった。
何もかもだ。
テーブルにはほうじ茶のおかわりと、熱いおしぼり。
ブラスを割ったものに置いている。
「もったいないけど、便利さにはかえれないですよね?
これ、冷やしてもいいいんですよ?
でも、熱い時は、涼しい部屋に入って、熱いおしぼりで、
顔を拭くのがいいんですよ。さっぱりします。」
化粧をしているときはできないが、
すっぴんで現場廻りしたときは
もちろん職人さんと一緒に拭いた。
でも、いま考えると、洗濯するの大変だったろうな。
すまぬ。
おしぼり屋さんもいいかもしれない。
「カリク殿。
世間知らずの行商が、
こうして故郷の料理を振舞えたこと感謝しております。
今後ここでの商売はできませんが、
どうぞ、この世間知らずにお知恵を授けていただきたい。」
カメリの油をどうやって売ろうかな?
「かまわないぞ?これだけのものを出せるんだ。
祖父ではなくわたしが専属で取引してやろう。」
カリクさんは笑顔のままだ。これがちょっと怖い。
「はっきりと言いましょう。降りてください、おじい様。
母は受け継がない。ここのまとめ役はわたしが引き継ぎます。
これからは、東側諸国との取引に重きを置き、裏街道を排し、
さらなる発展を目指していきますよ。」
(そもそもなんで孫に譲らないんだろうね?)
(東側諸国と国、領国を差し置いて取引すると声高に言うこと、
名を掛けた約束をすぐに撤回すること、そこらあたりじゃないか?)
(名を掛けるというのは命を懸けるということ?)
(そうだ。それが分かっていないんだな)
(教えてくれないとわかんないよ?)
(理解していないだけだろう)
(ああ)
「テンレ、お前は下がりなさい。
お前に譲るつもりだったが、お前はそれを拒否した。
それを踏まえての妊娠も構わない。
そうなると、お前はこの席にいる必要もない。
あとは、わたしたちの話だ。」
「わかりました、父上。判断をお間違えなきように。」
「間違えたことはいままでないとおもっているが?」
「ええ、ありません。だからですよ。」
それどっちにとれば
いいんだろう?
「お前もいいぞ、ジェフェニ。
明日からがんばってくれ。」
「はい、カリク様。
モウさん、ティスさん。ありがとうございます。
最後の甘味もおいしかった。あの店で頑張ります。
明日から店を開けますので、ぜひ来てください。」
「ええ。もちろん。」
荒野で買ってもらえてよかったよ。
15番門外というのはあのスークだ。
15番門内というのはここ。
約束は守らないとね。
2人が泉を囲ったテントから出ていった。
わたしたちは護衛だから、カリクさんのすぐ後ろに付いた。
ゆったりとした砂漠の民の服をばさりと脱ぐと、
いつもの赤い塊の衣裳だ。
別に下に着ていたわけでない。
早着替えというか移動です。
一瞬でもマッパが見えてはダメだと2人で練習しました。
で、いそいそとお互い口布をつける。
これからは護衛、赤い塊だ。
誰も食べてくない。
「そうだ!飲み物はどうされますか?
お酒?わたしの秘蔵酒をお出ししていますので、どうぞ、それはご自分で。」
冷酒、熱燗、そしてビールだ。
「えっと、こんな感じで。
あはははは!そうか、食べにくいですか。
申し訳ない。熱いから手づかみというわけにはいかないんで。」
これは失敗したな。
食べにくいものには、手が出ないか。
「おいしいですよ!」
ジェフェニさんが食べてくれてあとは、やっとだ。
ほぼ、食べつくしたころ合いに、
席を立ち、カリクさんから酒をついで回る。
わたしが立ったことで、すこし空気が固まったが、
そんなの無視だ。
もちろんカリクさんからだ。
「いかがですか?どうぞ?
酒を注がせてください。
えっと、これ、故郷では普通のことなんですが、
こちらでは問題ないですよね?」
「ないどころか、ありがたい。」
冷酒が気に入ったようなので、それを。
「冷えたこれで、どうぞ。
ああ、冷蔵庫で冷やしてるんですよ。ささ、どうぞ。
テンレ殿は?
お酒は大丈夫なんですね?」
「わたしに酒は大丈夫って聞いたのはあなたがはじめてよ?」
なるほど辛党なんですね。
「これは、甘口の酒です。これもよろしければこれもどうぞ。」
梅酒だとか、甘いお酒。
カクテルは?カルアミルクぐらい?
あとで出してみよう。
食事会はいいな。
あれは?これは?と思い出すことができる。
基本はマティスに食べさせたいだ。
クインタ、クラロ、ビアガムとほぼ完食だ。
凍った竹グラスでビールをうまそうに飲んでいる。
「こちらは?いろいろありますから、お口に合ったものを。
あ、お焦げ!どうでした?わたしも好きなんですよ!」
名乗っていない2人は釜の底にあったであろう、
おこげをこそげ落としている。
「お出汁を足しておうどんを入れましょうか?
そこにエビの天ぷらも入れましょう。
出来上がるまで、少しお待ちくださいな。
唐揚げと白いおにぎりは別でありますから。」
だし足して、おうどん、エビ天と卵を割り入れ、
蓋をして、樹石にもう少し温度を上げるように。
うどんは先に湯がいているから卵が固まればいい。
「ああ、樹石ですよ?
温度調整ができますから。便利です?」
「これは売り物なので?」
ずっと黙って食べていたエフエがやっとしゃべる。
行商と名乗ったビアガムが食い付くかとおもったが、
こっちか?
「そうですね。この台はコットワッツで売っていますよ?
樹石はイリアスで。」
「故郷というのはコットワッツですか?」
「いえ、それは夫ティス、マティスのですね。
わたしは、嵐に巻き込まれて、コットワッツに。
どこかは分からないんですよ。
そのときの記憶もあやふやだ。
島国で、高原の民の方と同じような服を着ていますし、
言葉も同じなので、西の方かもしれません。
ただ、もともと、外に出たのですよ。
だから戻ることはないのですがね。」
「そうですか。」
「では、そろそろおうどんは出来ていると思いますよ?
熱いですからね、辛いのがお好みでしたら、
この赤粉掛けてみてください。
ええ、イリアス、メイガの眼ですね。家畜のえさに混ぜるそうですが、
実は人が食べても問題ないんですよ。
しかし、好みがありますから。
そう考えると虫食ありですね。」
小さなひょうたん、アーリアにいれた赤粉入れを各自に渡していく。
皆が食べている間にパフェの用意だ。
これは目の前で。
ガラスの器に薄く焼いたクッキー。これは塩味が聞いている。
そこにリンゴ、モモとウリも丸くくりぬいて。
そこにプリンとバニラアイス。プニカは一つだけ。
生クリームも絞る。
で、ウエハースの代わりに細長いクッキー。
上に掛ける蜜はテオブロマだ。
母さんがなぜか薬局に売ってるウエハース買て来てたな。
湿気ている状態が好きだった。
ぬれおかきって作れるのかな?
飲み物は?
温かいほうがいいだろうか?
コーヒーはジェフェニさんが売り出すから、
緑茶にしておこうか。
甘いの苦手な人用におかき3種、塩とお醤油、赤粉。
ポテチとリンゴチップ。
キトロスの種も。
甘いものが苦手ならこちらをといったが、
カリクさんが両方といったので皆が両方だ。
ポテチとか、ジャンクなものに弱いのは大陸共通だ。
「モウ殿。ありがとうございます。
皆、初めての物ばかりなもので、とてもうまかった。」
「それは良かった。
豆ソース、アーリア入りの赤粉、もうすぐ販売になる昆布、
これらはコットワッツでお買い上げを。」
にこやかに宣伝をしていると
やはり食い付くのはエフエだ。
クインタは硬い表情、ビアガムは食べてるときは無表情だったが、
また張り付いた笑顔に戻っている。
クラロは食べ終わると下を向き、名無しの護衛小さな声で何かを話している。
マティスが言うには食べたものお話だと。
「では、これらの商品はコットワッツですべて買えると?」
「今言った3品は。
アーリアはピクト、赤粉はイリアスでも買えますね。」
「そうではなく!
この器や、甘味は?あと、この樹石を入れている容器も!」
「これは、こちらにいる職人の皆さんが開発していくでしょう?
甘味はテオブロマですよ?それを絞ることで蜜が取れるとか。
リンゴはマトグラーサとイリアス、プニカはフレシアだ。
プニカの皮は腹下しです。これは中の実です。
加工法は、ま、お調べください。
皆が知っていることだ。豆ソース以外は隠匿を掛けていませんよ?
その小さな入れもので1銀貨もしない。どうぞ、お買い上げを。
ただ、こちらまで廻ってくる行商はいないんですよね。
コットワッツにお越しください。
では。」
『皆、こっちに。またきれいに洗って、いろんな人に食べてもらおう。
ありがとうね。さ、最後はやっぱり、これだね』
食器類をすべて回収。
また大きな石を出した。2つ。
ふよふよ飛んできてもらった。
何もかもだ。
テーブルにはほうじ茶のおかわりと、熱いおしぼり。
ブラスを割ったものに置いている。
「もったいないけど、便利さにはかえれないですよね?
これ、冷やしてもいいいんですよ?
でも、熱い時は、涼しい部屋に入って、熱いおしぼりで、
顔を拭くのがいいんですよ。さっぱりします。」
化粧をしているときはできないが、
すっぴんで現場廻りしたときは
もちろん職人さんと一緒に拭いた。
でも、いま考えると、洗濯するの大変だったろうな。
すまぬ。
おしぼり屋さんもいいかもしれない。
「カリク殿。
世間知らずの行商が、
こうして故郷の料理を振舞えたこと感謝しております。
今後ここでの商売はできませんが、
どうぞ、この世間知らずにお知恵を授けていただきたい。」
カメリの油をどうやって売ろうかな?
「かまわないぞ?これだけのものを出せるんだ。
祖父ではなくわたしが専属で取引してやろう。」
カリクさんは笑顔のままだ。これがちょっと怖い。
「はっきりと言いましょう。降りてください、おじい様。
母は受け継がない。ここのまとめ役はわたしが引き継ぎます。
これからは、東側諸国との取引に重きを置き、裏街道を排し、
さらなる発展を目指していきますよ。」
(そもそもなんで孫に譲らないんだろうね?)
(東側諸国と国、領国を差し置いて取引すると声高に言うこと、
名を掛けた約束をすぐに撤回すること、そこらあたりじゃないか?)
(名を掛けるというのは命を懸けるということ?)
(そうだ。それが分かっていないんだな)
(教えてくれないとわかんないよ?)
(理解していないだけだろう)
(ああ)
「テンレ、お前は下がりなさい。
お前に譲るつもりだったが、お前はそれを拒否した。
それを踏まえての妊娠も構わない。
そうなると、お前はこの席にいる必要もない。
あとは、わたしたちの話だ。」
「わかりました、父上。判断をお間違えなきように。」
「間違えたことはいままでないとおもっているが?」
「ええ、ありません。だからですよ。」
それどっちにとれば
いいんだろう?
「お前もいいぞ、ジェフェニ。
明日からがんばってくれ。」
「はい、カリク様。
モウさん、ティスさん。ありがとうございます。
最後の甘味もおいしかった。あの店で頑張ります。
明日から店を開けますので、ぜひ来てください。」
「ええ。もちろん。」
荒野で買ってもらえてよかったよ。
15番門外というのはあのスークだ。
15番門内というのはここ。
約束は守らないとね。
2人が泉を囲ったテントから出ていった。
わたしたちは護衛だから、カリクさんのすぐ後ろに付いた。
ゆったりとした砂漠の民の服をばさりと脱ぐと、
いつもの赤い塊の衣裳だ。
別に下に着ていたわけでない。
早着替えというか移動です。
一瞬でもマッパが見えてはダメだと2人で練習しました。
で、いそいそとお互い口布をつける。
これからは護衛、赤い塊だ。
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