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師匠に今の状況を説明。
鍛錬内容も嬉々としてマティスと話していく。
掛け合い漫才だ。
それは1日寝床の上で過ごすだけでは済まないと思います。
(しかし、リーズナ殿ですか、彼はある意味まともですよ。
あなたがたを最初に確保しようとした男ですよ。
彼は、己の不利益になることは一切しない)
(?ああ!高原の民の赤い服の女を探していた?
マティス気付いた?)
(いや。横の男が一緒なら警戒はしたが、
何も悪意もなかったからな。あのときは一人だったぞ?)
(ええ。話を聞いてすぐに飛び出したらしいですから)
(横の男は?石をある程度使いこなしているな)
(リーズナ殿の傍付きですね。
一部の者しか認識していませんが、彼の助言での行動は問題ない。
彼がいない時の単独の行動は誘導さえうまくすれば問題は無いですよ)
(あははは!そういう人いるよね。じゃ、その傍付き単独は?)
(傍付き単独というのは今まで見たことはないです)
(でも、いないときもあるんだよね?
その時、その傍付きはなにをしてるんだろうかね?)
(わかりません。噂の域ですが、どこかと掛け持ちをしているとか)
(それは大変だ。で?その彼がいないときのやらかしはどんなの?)
これがおかしかった。
わたしたちを探しに来たのも、助言無しの単独だ。
戻ってからの報告はニバーセルにはいないと、
高原に戻ったのではと報告したらしい。
石使いが一緒の時はそれなりに成果があるので、
それなりに発言力もある。
だから、あの時はそれ以上探索はかからなかったんだ。
あとは大きなところで通用門だ。
大門のやり取りも、毎日出入りしている庶民には面倒だし、
その心内を確認する門番も大変だ。
なので、通用門や外れ門を設置。
誰かが責任を持てばいいんでは?と提案したとか。
その考えはいいのだが、それを悪用するものもいる。
そこまでの考えには至らない。
管理をするという意味においては、負担であろうとなかろうと、
大門での管理が正解だ。
思い付きはいいのだろう。
これは誘導を失敗した例だ。
その後が、その後のIFの想像がない。
ワンマン社長で優秀な部下のフォローで成り立っているようなものか。
が、今回のことはロセツにすべての責任を持たすことに正解だ。
へたにしゃしゃり出ることは何かあった時に死をもって償うしかない。
問題があればロセツの責任だ。
そして、そのおかげでロセツに発言力が増す。
自分がいないときの行動は、あとのフォローが大変なだけだ。
たのむから、自分のいないときは黙っていてくれという感じか?
(さすが、統括部部長だね)
(モウがどのように捉えているかわからないですが、
そのような部署はそれこそ砂の数ほどあるんですよ)
(そうなの?統括っていうくらいだから、結構上の方だとおもったけど?)
(統括、直轄、統一、総務、管理、庶務、事務と他にもあります)
(あははははは!!!)
(それに、扉の外でのやり取りで、
そのまま中に一緒に入ったんですよね?)
(うん、そうだよ?で、先に入ってその後はわたしたちで、
うしろに追いはぎと誘拐犯が一緒に入ってきた)
(だったら、最初から呼ばれていないんですよ。
ダクツ殿がいったあなた方というのは中央院のなかでも、
王に関することを受け持つ部署ですね)
(あー、なるほほど!追いはぎと誘拐犯も?)
(おそらくは。今回のことで立場が弱くなったはず。
サブコ殿、追いはぎね、それは、皆の面前で、
鍛錬服を切り裂いたとか。その異常さに見ているものは
悲鳴を上げました)
(だろうね。けど、それが生身の人間でも同じことをやるんだ。
犯罪者の拷問だとしてもだ。
それがいけないとは言わない。
必要なことなんだろうけどね。
だけど、それを見世物にするという異常性、
それを止めることなく、見ている連中のほうが異様だよ。
悲鳴を上げたのはそれが布切れだったからでしょ?
よくあるの?)
(・・・あります)
(それがまかり通っているのなら何も言わない。
だけど、それは必要?娯楽になってない?謁見の襲撃もそうだ。
古代、はるか昔の話だけど、そういう娯楽で民を統治した話はあるよ?
奴隷同士を戦わしてね、
一般民衆はそれを日々の生活の楽しみにするんだ。
奴隷は命懸けだね、それを楽しむ。
それを開催する権力者に称賛を送る。異常だよ)
(・・・・)
(それは一種の統治の方法だ。悪いとは言わない。
ただ、それは今の故郷ではあり得ない。どうしてか?
人権的問題?奴隷がかわいそう?
そうじゃないんだ。非効率だからだ。
そんなことをするよりも、競技としての格闘、
音楽、劇、それを推奨して楽しむほうが安上がりで儲かる。
故郷が崇高な人たちだとは決して言わない。
拷問もある。
ひとはここまで残虐になることができるのかというぐらいに。
わたしのちょっとしたたとえ話に皆が震えあがる。
あの程度のことは誰でも想像できるんだよ、故郷はね。
だけど、ほとんどはしないだろうね。でもなくならない。
戦争は決してなくならなかった。人殺しもね。
皆の前でやっているか、隠れてやっているかだ。
麻薬もそうだろうね。
この大陸は逆にかなりの管理体制が行き届いている。
不必要なこと、疑問に思うことは忘れるんだ。
疑問すら思わない。
どこかで制御がかかる。師匠?)
(なんですか?)
(あなたは、実質このニバーセルの予算を握っていると言っていい。
だけど、節々でおかしいところがある。気付いていますか?)
(常におかしいだろ?ワイプは?)
(マティス君!黙って!どういうことですか?)
(まずは、ニックさんのこと。
彼が軍を抜けたのは20年前だ。それを知らなかった?
あの40人の元軍の盗賊たちの首になった理由は把握していた。
それはニックさんが首にした者たちも含まれる。
なのに、ニックさんが軍から抜けたことも知らなかった。
給与の清算は?退職金は?それがなかったとしても、
翌年から支給される給金がないんだ、
気付いて当然なのに、あの時初めてニックさんがいないことに気付いた。
キトロスのこともだ。クインタが言うには3年前から大量に入っている。
それを知らないのもおかしい。食道楽のワイプがだ。
副院長の立場だったはずなのに、前院長のすることを黙認していた。
あなたはいつから副院長になった?
そんなに仕事には真剣に取り組んでなかった?
それはない。
わからないはずがない、今の師匠の働きぶりをみればね。
知っている人は資産院のワイプの実力は把握している。
あのしょんぼりさんもだ。
ナソニールの不正を気付かなかったのはツイミさんがうまかったから?
あなたは気付いていたはずだ。だけど、それを忘れている。
人から命令されるのが吐き気を催すぐらい嫌なのに。
院長の指示でその不正に加担している。
王との話し合いもだ。
おそらくあれがはじめてじゃない。
なんども交渉している。
そのことを王も忘れている。
ガイライもだ。
一番隊として傍に付いていたのに、あまりにも何も知らなすぎる。
あれは必要なことなら残るといっていた。
誰にとってなにが必要かということはそれぞれで違う。
それを王が決めるのかと聞いたら、
それを決めるのは自分ではない、
彼は妖精の世話役だと自分で言い切った。
何もできないと)
((!!))
(い、愛しい人?それは話してくれたか?)
(んー、端折ったかな?ん?師匠?)
(ワイプ?おい!)
(師匠!!ちょっと!!返事して!!)
(あ、あ、ええ、はい)
(師匠?大丈夫?)
(ええ。大丈夫です。ええ)
(これ、ずっとおかしいと思っていたことです。
だけど、師匠の顔を見たら忘れている。今この状態だから話せた。
わたしにもいらぬことは聞くな、
考えるなっていう力が働いているかもしれない。
いや、単に、優先順位が低いからだけかもしれないけど)
(・・・・・)
(次に顔を見たときにもう一度話をしましょう)
(わかりました)
─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘
(ずっと考えていたのか?)
(そうなんだけど、今だからこんだけ話せたんだと思う。
誰の顔も見ないでこの状態だから)
(忘れるということ?)
(ちょっとちがうな。本当に優先順位が低いんだ。
王が来た時に師匠が説明してくれたでしょ?
手前にあることを無視して、
ドンドン潜らないとその思考にたどり着けないって
それだと思う)
(・・・・・)
(ん?)
(私のことでなにかあるか?話したりないこととか?)
(ん?んー?マティスは常に上位にいてるからないな、マティスは?)
(あなたにたいして?)
(そう、何か聞きたいこととか?そういうのない?)
(ないな。故郷での話はあなたが話してくれるなら聞きたいが、
だからと言ってこちらから聞きたいとは思わない。
過去にあなたを抱いたであろう、
男どもは滅したいが、残念ながらここにはいない。
いま、あなたがいるからだ)
(そうだね。いつも一緒だから。といって離れる必要もないしね。
でも、こうやっておしゃべるだけしていくのも楽しいね。
グータラの日とおしゃべりの日を作ろう。ん?ほぼ毎日だね)
(そうだな。あとは鍛錬かイチャイチャの日だ)
(うふふふふ。あれ?仕事してないね?)
(ん?そうなるな!)
((あははははは!!!!))
鍛錬内容も嬉々としてマティスと話していく。
掛け合い漫才だ。
それは1日寝床の上で過ごすだけでは済まないと思います。
(しかし、リーズナ殿ですか、彼はある意味まともですよ。
あなたがたを最初に確保しようとした男ですよ。
彼は、己の不利益になることは一切しない)
(?ああ!高原の民の赤い服の女を探していた?
マティス気付いた?)
(いや。横の男が一緒なら警戒はしたが、
何も悪意もなかったからな。あのときは一人だったぞ?)
(ええ。話を聞いてすぐに飛び出したらしいですから)
(横の男は?石をある程度使いこなしているな)
(リーズナ殿の傍付きですね。
一部の者しか認識していませんが、彼の助言での行動は問題ない。
彼がいない時の単独の行動は誘導さえうまくすれば問題は無いですよ)
(あははは!そういう人いるよね。じゃ、その傍付き単独は?)
(傍付き単独というのは今まで見たことはないです)
(でも、いないときもあるんだよね?
その時、その傍付きはなにをしてるんだろうかね?)
(わかりません。噂の域ですが、どこかと掛け持ちをしているとか)
(それは大変だ。で?その彼がいないときのやらかしはどんなの?)
これがおかしかった。
わたしたちを探しに来たのも、助言無しの単独だ。
戻ってからの報告はニバーセルにはいないと、
高原に戻ったのではと報告したらしい。
石使いが一緒の時はそれなりに成果があるので、
それなりに発言力もある。
だから、あの時はそれ以上探索はかからなかったんだ。
あとは大きなところで通用門だ。
大門のやり取りも、毎日出入りしている庶民には面倒だし、
その心内を確認する門番も大変だ。
なので、通用門や外れ門を設置。
誰かが責任を持てばいいんでは?と提案したとか。
その考えはいいのだが、それを悪用するものもいる。
そこまでの考えには至らない。
管理をするという意味においては、負担であろうとなかろうと、
大門での管理が正解だ。
思い付きはいいのだろう。
これは誘導を失敗した例だ。
その後が、その後のIFの想像がない。
ワンマン社長で優秀な部下のフォローで成り立っているようなものか。
が、今回のことはロセツにすべての責任を持たすことに正解だ。
へたにしゃしゃり出ることは何かあった時に死をもって償うしかない。
問題があればロセツの責任だ。
そして、そのおかげでロセツに発言力が増す。
自分がいないときの行動は、あとのフォローが大変なだけだ。
たのむから、自分のいないときは黙っていてくれという感じか?
(さすが、統括部部長だね)
(モウがどのように捉えているかわからないですが、
そのような部署はそれこそ砂の数ほどあるんですよ)
(そうなの?統括っていうくらいだから、結構上の方だとおもったけど?)
(統括、直轄、統一、総務、管理、庶務、事務と他にもあります)
(あははははは!!!)
(それに、扉の外でのやり取りで、
そのまま中に一緒に入ったんですよね?)
(うん、そうだよ?で、先に入ってその後はわたしたちで、
うしろに追いはぎと誘拐犯が一緒に入ってきた)
(だったら、最初から呼ばれていないんですよ。
ダクツ殿がいったあなた方というのは中央院のなかでも、
王に関することを受け持つ部署ですね)
(あー、なるほほど!追いはぎと誘拐犯も?)
(おそらくは。今回のことで立場が弱くなったはず。
サブコ殿、追いはぎね、それは、皆の面前で、
鍛錬服を切り裂いたとか。その異常さに見ているものは
悲鳴を上げました)
(だろうね。けど、それが生身の人間でも同じことをやるんだ。
犯罪者の拷問だとしてもだ。
それがいけないとは言わない。
必要なことなんだろうけどね。
だけど、それを見世物にするという異常性、
それを止めることなく、見ている連中のほうが異様だよ。
悲鳴を上げたのはそれが布切れだったからでしょ?
よくあるの?)
(・・・あります)
(それがまかり通っているのなら何も言わない。
だけど、それは必要?娯楽になってない?謁見の襲撃もそうだ。
古代、はるか昔の話だけど、そういう娯楽で民を統治した話はあるよ?
奴隷同士を戦わしてね、
一般民衆はそれを日々の生活の楽しみにするんだ。
奴隷は命懸けだね、それを楽しむ。
それを開催する権力者に称賛を送る。異常だよ)
(・・・・)
(それは一種の統治の方法だ。悪いとは言わない。
ただ、それは今の故郷ではあり得ない。どうしてか?
人権的問題?奴隷がかわいそう?
そうじゃないんだ。非効率だからだ。
そんなことをするよりも、競技としての格闘、
音楽、劇、それを推奨して楽しむほうが安上がりで儲かる。
故郷が崇高な人たちだとは決して言わない。
拷問もある。
ひとはここまで残虐になることができるのかというぐらいに。
わたしのちょっとしたたとえ話に皆が震えあがる。
あの程度のことは誰でも想像できるんだよ、故郷はね。
だけど、ほとんどはしないだろうね。でもなくならない。
戦争は決してなくならなかった。人殺しもね。
皆の前でやっているか、隠れてやっているかだ。
麻薬もそうだろうね。
この大陸は逆にかなりの管理体制が行き届いている。
不必要なこと、疑問に思うことは忘れるんだ。
疑問すら思わない。
どこかで制御がかかる。師匠?)
(なんですか?)
(あなたは、実質このニバーセルの予算を握っていると言っていい。
だけど、節々でおかしいところがある。気付いていますか?)
(常におかしいだろ?ワイプは?)
(マティス君!黙って!どういうことですか?)
(まずは、ニックさんのこと。
彼が軍を抜けたのは20年前だ。それを知らなかった?
あの40人の元軍の盗賊たちの首になった理由は把握していた。
それはニックさんが首にした者たちも含まれる。
なのに、ニックさんが軍から抜けたことも知らなかった。
給与の清算は?退職金は?それがなかったとしても、
翌年から支給される給金がないんだ、
気付いて当然なのに、あの時初めてニックさんがいないことに気付いた。
キトロスのこともだ。クインタが言うには3年前から大量に入っている。
それを知らないのもおかしい。食道楽のワイプがだ。
副院長の立場だったはずなのに、前院長のすることを黙認していた。
あなたはいつから副院長になった?
そんなに仕事には真剣に取り組んでなかった?
それはない。
わからないはずがない、今の師匠の働きぶりをみればね。
知っている人は資産院のワイプの実力は把握している。
あのしょんぼりさんもだ。
ナソニールの不正を気付かなかったのはツイミさんがうまかったから?
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王との話し合いもだ。
おそらくあれがはじめてじゃない。
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ガイライもだ。
一番隊として傍に付いていたのに、あまりにも何も知らなすぎる。
あれは必要なことなら残るといっていた。
誰にとってなにが必要かということはそれぞれで違う。
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それを決めるのは自分ではない、
彼は妖精の世話役だと自分で言い切った。
何もできないと)
((!!))
(い、愛しい人?それは話してくれたか?)
(んー、端折ったかな?ん?師匠?)
(ワイプ?おい!)
(師匠!!ちょっと!!返事して!!)
(あ、あ、ええ、はい)
(師匠?大丈夫?)
(ええ。大丈夫です。ええ)
(これ、ずっとおかしいと思っていたことです。
だけど、師匠の顔を見たら忘れている。今この状態だから話せた。
わたしにもいらぬことは聞くな、
考えるなっていう力が働いているかもしれない。
いや、単に、優先順位が低いからだけかもしれないけど)
(・・・・・)
(次に顔を見たときにもう一度話をしましょう)
(わかりました)
─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘
(ずっと考えていたのか?)
(そうなんだけど、今だからこんだけ話せたんだと思う。
誰の顔も見ないでこの状態だから)
(忘れるということ?)
(ちょっとちがうな。本当に優先順位が低いんだ。
王が来た時に師匠が説明してくれたでしょ?
手前にあることを無視して、
ドンドン潜らないとその思考にたどり着けないって
それだと思う)
(・・・・・)
(ん?)
(私のことでなにかあるか?話したりないこととか?)
(ん?んー?マティスは常に上位にいてるからないな、マティスは?)
(あなたにたいして?)
(そう、何か聞きたいこととか?そういうのない?)
(ないな。故郷での話はあなたが話してくれるなら聞きたいが、
だからと言ってこちらから聞きたいとは思わない。
過去にあなたを抱いたであろう、
男どもは滅したいが、残念ながらここにはいない。
いま、あなたがいるからだ)
(そうだね。いつも一緒だから。といって離れる必要もないしね。
でも、こうやっておしゃべるだけしていくのも楽しいね。
グータラの日とおしゃべりの日を作ろう。ん?ほぼ毎日だね)
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