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第4章 小話
歌姫の旅②
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王城から帰ったイースとアリアはそのまま司祭室へと向かった。
「今戻ったぞ」
ドアを開けイースが言いながら入室した。
「イース様、アリア様、お帰りなさいませ」
穏やかな笑顔を浮かべて妙齢の女性神官が2人をでむかえた。
「カリーナ留守の間、変わりはなかったか?」
「はい、変わりはありませんでした」
イースがカリーナと呼んだ女性神官に尋ねるのと笑顔のまま顔を横に振り答えた。
「そうか…こちらは王子が急な病で王妃がいけなくなったが…予定通り3日後にアリアだけ帝国に向かうことになった…」
「そんな!アリアだけ行くなど危険すぎます!」
言いづらそうに話したイースの言葉を聞き、カリーナは笑顔から目を見開き驚いた表情を浮かべアリアの身の危険について怒鳴るように言った。
「わかっておる…国から騎士、我が協会から神官騎士を出す…それにS級冒険者とアリアの顔なじみの冒険者パーティも王からの指名依頼で同行することになっておる…」
「それでも!危険すぎます!…え?王都のS級冒険者ですか?…まさかセナ様がお戻りで?」
「いや、セナ殿なら最初からセナ殿といおう?もう一人のS級冒険者のカインというものじゃ」
激昂するように言う中、イースの言った言葉にセナを想像したカリーナにイースが否定の言葉を言った。
「あぁ!閃光のカイン様ですか?凄いですね!」
イースの言葉に嬉しそうに驚きながらカリーナが言った。
「ふむ。さすがに皆知っておるか」
「あたりまえです!王都いえ、リネア王国にすむ者でカイン様を知らない方はおりませんよ」
イースの呟きにカリーナが興奮気味に答えた。
コンコン
「なんじゃ?」
興奮冷めやらぬカリーナが何かを言おうとした時、ドアがノックされた。
「イース様。冒険者の方々がお越しになられました」
「まぁ!」
「はぁ~…通してくれ」
「かしこまりました」
ドアの向こうからの声にカリーナは嬉しそうに声をあげ、それをみたイースがため息交じりに答えた。
「失礼する」
「失礼いたします」
少しすると神官に連れられアリアと共に帝国へ行く冒険者4名が案内されてきた。
「ようこそ、おいでくださった。最高司祭のイースじゃ」
「神官長のカリーナです。ささ、皆様こちらへ」
カインとエリスが挨拶しながら入るとエリス達と目があったアリアは嬉しそうに笑いながら礼し、イースとカリーナそれぞれが挨拶をしもてなした。
「エリスさん!コニーさん!マインさん!」
「アリア!ひさしぶりー」
イースたちのあいさつが終わるとアリアは嬉しそうに3人の名前をよびエリスへと抱き着いた
「コホンっ!アリアや?その辺にして話をしようではないか」
「あっ…すいません…」
イースが騒ぐ4人をみながらわざとらしく咳をして言うと、アリアは申し訳なさそうに謝罪し、それぞれが椅子へと座った。
「では、改めて 此度の件 引き受けていただき まことに感謝する」
「ありがとうございます」
イースが立ち上がりカイン達に頭をさげると、アリアも慌てて立ち上がり深々と一礼した。
「本当に感謝いたしますわ。よくカイン様がお引き受けになられたと…」
カリーナが嬉しそうに言った。
「ん?あははは…さすがに王からの指名じゃ断れませんよ」
「ふふっ…よく言いますね」
「ちっ!セナの野郎の女の護衛じゃ、引き受けねぇ訳にはいかねぇじゃねぇか」
「ぶふっ!」
「おい!コニー!てめぇ!」
カインが丁寧に答えると苦笑気味にエリスが呟き、コニーがガシガシ頭を掻きながら似てないカインのまねをすると耐え切れずマインが噴出しカインは気まずそうに3人を睨みつけた。
「カインさん!ありがとうございます!」
それをみたアリアが目を見開き驚いたあとはじけるような満面の笑みを浮かべカインに頭をさげた。
「ちっ!…あぁ、アリアちゃん?なんなら俺にも感謝の熱い抱擁をしてくれていいんだぜ?」
アリアをみて、素がばれたのが恥ずかしかったのかカインが笑顔で手を広げてふざけながら言った。
「えっ!?…それはちょっと…」
「ほぅ?儂の目の前でいい度胸じゃのぉ…小僧」
カインをみて、アリアが若干ひきながら断ると、隣にいたイースが見事な光沢を放つ頭を赤くし、額に青筋を盛大に立てながら、ぎこちない笑顔で威圧感たっぷりに言った。
「冗談だよ。爺さん、落ち着けって」
「おじい様?」
「わかっておるわ!」
そんなイースを前にしてもカインは涼しい顔で両手をあげ笑顔でいうとイースは怒鳴りながらドカっと椅子に腰をおろした。
「カインさん?ふざけすぎですよ」
「あはははははっ。すまねぇな、まぁ流石の俺も神腕とセナを相手にするのは、ちと きついしな」
エリスの言葉にカインが笑いながら答えた。
「腕はたつようじゃが…ほんとにコヤツで大丈夫なのか…?」
カインとエリスのやり取りをみてイースが言った。
「それは大丈夫です」
「セナ様いわく、冒険者として同じ依頼を受けてもカインさんには一生勝てる気がしないといわれてましたし」
「え?セナが?」
イースの言葉にエリスが断言し、コニーがセナの言葉を伝えるとアリアが驚いた。
「はっ!そりゃぁ アイツが抜けてるだけの話だけどな」
「…セナ様は…抜けてるというか…」
「あ…うん…」
カインが照れ隠しで言った言葉にマインがセナとの旅を思い出し遠い目をすると、何かを察したアリアが目線を床にそらし…言いずらそうにうなずいた。
「まぁよいわ!とりあえず主たちにはアリアの馬車に同乗してもらい身辺警護をお願いする」
「ん?いいけどよ?神官や国の騎士じゃなくていいのかよ?」
イースが砕けた素の態度でいうと、カインも同じように砕けて尋ねた。
「うむ。かまわん。同じおなご同士のほうがアリアもよいだろうしのぉ…それに」
「ん?」
「現場での身軽さと場数による経験値の差がありすぎるからのぉ」
イースが髭をなでながら言った。
「はっ!さすが神腕か、くえねぇ爺さんだぜ」
「ぬかせ小僧!見栄やプライドなどクソの役にも立たんものを優先する気などハナからないわ!」
イースの言葉に笑顔で言うカインにイースは持論を述べた。
「はっ!ちげぇねぇ!…よし!任せてもらおうか!」
両膝をパンと叩き立ち上がりながらカインが笑顔をアリアにむけた。
「はい!カインさん!エリスさん達も!よろしくお願いします!」
「出発は依頼どおり3日後の朝じゃ」
「了解いたしました」
アリアが立ち上がり笑顔で元気よくカイン達に礼を、イースと最後の打ち合わせをしてカイン達は戻っていった。
「カリーナさん?なんでカインさんが依頼を受けてくれたことをあんなに驚いてたの?」
「え?あぁ…それはカイン様は基本パーティを組まないのと、誰からの依頼でも自分が気に入った依頼しか受けないことで有名だからよ」
カイン達が去ったあとアリアがカリーナに尋ねると、カリーナが教えてくれた。
「そうなんだ…」
「話の内容では セナ様のおかげね」
カリーナの話を聞き、頷いた後まだ何かを考えていたアリアに、カリーナがウィンクしながら言った。
「え?」
「たぶん、セナ様からの口添えがあったから引き受けてくださったのよ。離れていてもちゃんと守ってくれているのねぇ…素敵だわぁ」
カリーナの言葉に思案をやめ驚くアリアに、カリーナはうっとりした顔をし自身を抱きしめながら答えた。
「もう!カリーナさんったら!」
「あははははっ!ごめんなさい!」
ふざけるカリーナをみていうアリアを、抱きしめカリーナが謝罪した。
「…かならず無事に帰ってくるのよ?」
「ありがとう…カリーナさん」
カリーナが抱きしめる力を強め、顔をみせずにいうと、アリアはカリーナの胸に顔をうずめ礼をした。
『セナ…ありがと』
そしてアリアはセナの柔らかな笑顔を思い出し、心の中でセナにも感謝した。
「今戻ったぞ」
ドアを開けイースが言いながら入室した。
「イース様、アリア様、お帰りなさいませ」
穏やかな笑顔を浮かべて妙齢の女性神官が2人をでむかえた。
「カリーナ留守の間、変わりはなかったか?」
「はい、変わりはありませんでした」
イースがカリーナと呼んだ女性神官に尋ねるのと笑顔のまま顔を横に振り答えた。
「そうか…こちらは王子が急な病で王妃がいけなくなったが…予定通り3日後にアリアだけ帝国に向かうことになった…」
「そんな!アリアだけ行くなど危険すぎます!」
言いづらそうに話したイースの言葉を聞き、カリーナは笑顔から目を見開き驚いた表情を浮かべアリアの身の危険について怒鳴るように言った。
「わかっておる…国から騎士、我が協会から神官騎士を出す…それにS級冒険者とアリアの顔なじみの冒険者パーティも王からの指名依頼で同行することになっておる…」
「それでも!危険すぎます!…え?王都のS級冒険者ですか?…まさかセナ様がお戻りで?」
「いや、セナ殿なら最初からセナ殿といおう?もう一人のS級冒険者のカインというものじゃ」
激昂するように言う中、イースの言った言葉にセナを想像したカリーナにイースが否定の言葉を言った。
「あぁ!閃光のカイン様ですか?凄いですね!」
イースの言葉に嬉しそうに驚きながらカリーナが言った。
「ふむ。さすがに皆知っておるか」
「あたりまえです!王都いえ、リネア王国にすむ者でカイン様を知らない方はおりませんよ」
イースの呟きにカリーナが興奮気味に答えた。
コンコン
「なんじゃ?」
興奮冷めやらぬカリーナが何かを言おうとした時、ドアがノックされた。
「イース様。冒険者の方々がお越しになられました」
「まぁ!」
「はぁ~…通してくれ」
「かしこまりました」
ドアの向こうからの声にカリーナは嬉しそうに声をあげ、それをみたイースがため息交じりに答えた。
「失礼する」
「失礼いたします」
少しすると神官に連れられアリアと共に帝国へ行く冒険者4名が案内されてきた。
「ようこそ、おいでくださった。最高司祭のイースじゃ」
「神官長のカリーナです。ささ、皆様こちらへ」
カインとエリスが挨拶しながら入るとエリス達と目があったアリアは嬉しそうに笑いながら礼し、イースとカリーナそれぞれが挨拶をしもてなした。
「エリスさん!コニーさん!マインさん!」
「アリア!ひさしぶりー」
イースたちのあいさつが終わるとアリアは嬉しそうに3人の名前をよびエリスへと抱き着いた
「コホンっ!アリアや?その辺にして話をしようではないか」
「あっ…すいません…」
イースが騒ぐ4人をみながらわざとらしく咳をして言うと、アリアは申し訳なさそうに謝罪し、それぞれが椅子へと座った。
「では、改めて 此度の件 引き受けていただき まことに感謝する」
「ありがとうございます」
イースが立ち上がりカイン達に頭をさげると、アリアも慌てて立ち上がり深々と一礼した。
「本当に感謝いたしますわ。よくカイン様がお引き受けになられたと…」
カリーナが嬉しそうに言った。
「ん?あははは…さすがに王からの指名じゃ断れませんよ」
「ふふっ…よく言いますね」
「ちっ!セナの野郎の女の護衛じゃ、引き受けねぇ訳にはいかねぇじゃねぇか」
「ぶふっ!」
「おい!コニー!てめぇ!」
カインが丁寧に答えると苦笑気味にエリスが呟き、コニーがガシガシ頭を掻きながら似てないカインのまねをすると耐え切れずマインが噴出しカインは気まずそうに3人を睨みつけた。
「カインさん!ありがとうございます!」
それをみたアリアが目を見開き驚いたあとはじけるような満面の笑みを浮かべカインに頭をさげた。
「ちっ!…あぁ、アリアちゃん?なんなら俺にも感謝の熱い抱擁をしてくれていいんだぜ?」
アリアをみて、素がばれたのが恥ずかしかったのかカインが笑顔で手を広げてふざけながら言った。
「えっ!?…それはちょっと…」
「ほぅ?儂の目の前でいい度胸じゃのぉ…小僧」
カインをみて、アリアが若干ひきながら断ると、隣にいたイースが見事な光沢を放つ頭を赤くし、額に青筋を盛大に立てながら、ぎこちない笑顔で威圧感たっぷりに言った。
「冗談だよ。爺さん、落ち着けって」
「おじい様?」
「わかっておるわ!」
そんなイースを前にしてもカインは涼しい顔で両手をあげ笑顔でいうとイースは怒鳴りながらドカっと椅子に腰をおろした。
「カインさん?ふざけすぎですよ」
「あはははははっ。すまねぇな、まぁ流石の俺も神腕とセナを相手にするのは、ちと きついしな」
エリスの言葉にカインが笑いながら答えた。
「腕はたつようじゃが…ほんとにコヤツで大丈夫なのか…?」
カインとエリスのやり取りをみてイースが言った。
「それは大丈夫です」
「セナ様いわく、冒険者として同じ依頼を受けてもカインさんには一生勝てる気がしないといわれてましたし」
「え?セナが?」
イースの言葉にエリスが断言し、コニーがセナの言葉を伝えるとアリアが驚いた。
「はっ!そりゃぁ アイツが抜けてるだけの話だけどな」
「…セナ様は…抜けてるというか…」
「あ…うん…」
カインが照れ隠しで言った言葉にマインがセナとの旅を思い出し遠い目をすると、何かを察したアリアが目線を床にそらし…言いずらそうにうなずいた。
「まぁよいわ!とりあえず主たちにはアリアの馬車に同乗してもらい身辺警護をお願いする」
「ん?いいけどよ?神官や国の騎士じゃなくていいのかよ?」
イースが砕けた素の態度でいうと、カインも同じように砕けて尋ねた。
「うむ。かまわん。同じおなご同士のほうがアリアもよいだろうしのぉ…それに」
「ん?」
「現場での身軽さと場数による経験値の差がありすぎるからのぉ」
イースが髭をなでながら言った。
「はっ!さすが神腕か、くえねぇ爺さんだぜ」
「ぬかせ小僧!見栄やプライドなどクソの役にも立たんものを優先する気などハナからないわ!」
イースの言葉に笑顔で言うカインにイースは持論を述べた。
「はっ!ちげぇねぇ!…よし!任せてもらおうか!」
両膝をパンと叩き立ち上がりながらカインが笑顔をアリアにむけた。
「はい!カインさん!エリスさん達も!よろしくお願いします!」
「出発は依頼どおり3日後の朝じゃ」
「了解いたしました」
アリアが立ち上がり笑顔で元気よくカイン達に礼を、イースと最後の打ち合わせをしてカイン達は戻っていった。
「カリーナさん?なんでカインさんが依頼を受けてくれたことをあんなに驚いてたの?」
「え?あぁ…それはカイン様は基本パーティを組まないのと、誰からの依頼でも自分が気に入った依頼しか受けないことで有名だからよ」
カイン達が去ったあとアリアがカリーナに尋ねると、カリーナが教えてくれた。
「そうなんだ…」
「話の内容では セナ様のおかげね」
カリーナの話を聞き、頷いた後まだ何かを考えていたアリアに、カリーナがウィンクしながら言った。
「え?」
「たぶん、セナ様からの口添えがあったから引き受けてくださったのよ。離れていてもちゃんと守ってくれているのねぇ…素敵だわぁ」
カリーナの言葉に思案をやめ驚くアリアに、カリーナはうっとりした顔をし自身を抱きしめながら答えた。
「もう!カリーナさんったら!」
「あははははっ!ごめんなさい!」
ふざけるカリーナをみていうアリアを、抱きしめカリーナが謝罪した。
「…かならず無事に帰ってくるのよ?」
「ありがとう…カリーナさん」
カリーナが抱きしめる力を強め、顔をみせずにいうと、アリアはカリーナの胸に顔をうずめ礼をした。
『セナ…ありがと』
そしてアリアはセナの柔らかな笑顔を思い出し、心の中でセナにも感謝した。
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