メス堕ち元帥の愉しい騎士性活

環希碧位

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妖美なる肉体改造──騎士からメスへ

 調教師であるその男にとって、「商品」の身体に奴隷としての作法を仕込む作業は、さながら芸術家が作品を彫琢し、命を吹き込む工程にも似ていた。

 個々の奴隷が持つ素質を見抜き、相応しい調教を施して一種の才能を開花させるそれは、実に誇るべき仕事であり、何より眠っていた個性を磨き上げ、一人の人生が新たな色に上塗りされていく様子を見守るのは、男にとって心からの楽しみの一つだった。

 男ほどの腕になると、依頼人からの要望を満たすのはまず当然の話であり、それ以上の「何か」を付け加えて、初めて依頼人は元より、己自身も満足出来る「作品」として完成させ、披露することが出来る。
 そのための手間を、男も、その仲間達も惜しまない。だが、やはり「作品」の出来は、元になる素材の良し悪しに左右される部分も大きかった。

 これまでも素晴らしい「作品」の数々を裏の世に送り出してきた男であったが、先日、縁あって扱う事になった素晴らしい素材との出会いに、このところ、いつになく己の仕事に熱中していた。

 今も巧妙に偽装されたその「工房」へと、男は高揚する気分を隠し切れない軽やかな足取りで、降りていく。

「さて……ジルちゃんはそろそろ素直になってくれたかなぁ?」

 人目を憚った地下に位置する重い工房の扉をゆっくりと押し開くと、既に仲間による「彫琢」が始まっているようだった。

「んっ…♥あ、あぁ♥♥……んあぁあッ♥♥♥♥ハァ♥♥……あっ♥やあっ♥♥……も、触るなっ♥♥……さわるなぁア……♥♥」
「あー、まだ頑張ってるんだぁ。
 とっくにお友達のアルテュールちゃんはおばかさんになっちゃったのにね」
 
 男が想像していた通りの反応を見せる「それ」に、思わず舌なめずりをする。
 正直、自分が手を下すよりも前に堕ちてしまっていたら、さぞかし落胆していた事だろう。

「くそ……っ♥♥……や、はなせっ……ひっ♥♥ひぃあっ♥♥ああぁっ♥♥」

 芳醇な酒の芳香を思わせる、脳髄を痺れさせるような蠱惑的な香りに満ちた空間に、一人の騎士が囚われていた。
 
 入手した素材の中でも、とりわけ特別な調教を行う者に対してだけ使われるその部屋は、一見地下牢とは思えないほど調度は整えられ、日の光が届かない事を除けば、快適に過ごせるようになっている。
 ただ、普通の部屋と違うのは、磨き上げられた大きな鏡に囲まれているのと、対象を拘束し辱める為の拷問台が設置されている事だった。
 
 そして今宵もまた、逃げ場のないこの悪魔の牢獄で、やんごとなき身分にある見目麗しい青年が、甘美な責苦に長身を震わせていた。

「い……っ♥♥あ゛っ♥ンッ♥♥あ、はぁ、う、うぅ゛うっ♥♥」

 本来の職務を済ませた後、この場に引き立てられてきたのだろう。まだ軍服を羽織ったまま、中途半端に肌を曝している。
 両腕は頭の後ろで組むように上げさせられ、青年は無防備になった胸を背後から揉みしだかれていた。特に敏感そうな先端の突起を指先で挟みこまれ、摘まみ上げられると、美貌が懊悩に歪み、耳に心地良い悲鳴が部屋に響いた。

 胸への施しが続く一方、下肢への「教育」も抜かりはない。

 ずらされた下履きの間からは、黒光りする男根を模した淫具が抜き差しされており、貫かれる衝撃にあわせて、青年の逞しく隆起した雄の証は、先走りの蜜を漏らしているようだった。 
 
 調教の仕方としてはむしろぬるいぐらいだが、この「作品」に対する仕込みとしては、快楽攻めなど本質ではない。逆に行きすぎたその結果、もう一人のように「壊れて」しまっては、意味がないのだ。

 アレに関しては、依頼人の希望であるから仕方がないのだが、男として目指す境地は別のところにある。
 確かに従順で欲望に忠実な奴隷は可愛らしいし、自分の確実な仕事に対する結果が目に見えて現れたのには誇りすら感じられたが……やりようによっては、アレももっと良い仕上げに出来ただろうに。勿体ない事をした、と思わずにはいられない。

 ただ、結果的に、依頼人にも、壊れてしまった哀れな騎士にも、男は感謝していた。
 おかげで、目の前にいる何年かぶりに出会う上物の素材に出会うことが出来たのだから。

「こんばんは、ジルちゃん。
 おっぱい責められながら、おまんこ弄られるのにももう慣れたかな?」
「な……なにがおっぱ……んひぃっ♥♥んっ♥♥っく……ァァアアッ♥♥
 わ、私は……ッ♥♥わたしは、男……ッ♥♥」
「んー、相変わらず素直じゃないなぁ。ケツマンコぐっちゃぐちゃにして、こんなに前もお汁垂らして気持ちよさそうなのに……
 でも気が強い子の方が俺は好きだから、安心してね」
「ふざっ……けるなっ……
 これは…うゥッ♥♥…お前たち……がッ……♥♥おまえたちが……ッ、へんな薬っ♥♥盛るからぁッ♥♥♥♥」
「なにいってるの?お薬なんて盛ってないよ。
 ジルちゃんが気持ちよくなっているのは、ジルちゃんがエッチなだけでしょ。言い訳は良くないな」
「そ、そんなぁ……あぁっ♥♥」

 象牙色に色素が抜け落ちた長い髪を振り乱し、騎士が啼く。
 己の淫蕩な身体を嘆いたところで、身体を攻め立てる男達の手が緩むはずもなく、次第に望まぬ絶頂へと追い上げられていく。

「ほらほら♡素直に
 『私はエッチなメスです♥♥ケツマンコ気持ちいです♥♥おちんぽ大好きです♥♥』って言っちゃいな♡」
「なっ、だ、誰が……ッ!」
「誰が、って……ジルちゃんに決まってるでしょ?
 こんなエッチな身体をしてまだ自分が男だって言い張るわけ?」

 男達が青年騎士に対する本格的な調教を始めて二週間ほど。
 未だにその心は折れていなかったが、身体は顕著な変化を見せていた。

「こーんなに腰回りに無駄なお肉をつけちゃって……フトモモはムッチムチで、おしりもパンパン。軍服着るのもいい加減きつくなってきたんじゃないの?」
「うぅ……っ」

 男の指先が、いやらしく青年の大腿部の上を滑る。
 それだけでも敏感になった肌は感じてしまうのか、青年の身体がびくり、と跳ねる。

 細身ながらしなやかな筋肉で覆われていた、騎士の引き締まった長身は、今や悪辣な男達の手によって急速に様相を変え始めていた。

「……ねえ、知ってる?
 君の部下がさ、最近どんな目で君のことを見ているのか……」
「だまれ……ッ!」

 突き出た尻を優しく撫でまわされて、騎士が真っ赤になる。
 責め苦に身悶える姿すら、妖しく見えてしまう腰つき。

「ホントに?
 みんな言ってるよ?『閣下は本当は女性なんじゃないか』って……」
「黙れといってるだろう………………ッ!」

 男の指摘に、青年が叫ぶ。
 それは紛れもない事実だった。
 叫んだ衝撃で胸が揺れる感覚すら覚えるこの悪夢。

「私は……男だ……ッ……男なんだ……」

 弱々しい言葉が苦鳴と共に唇から漏れる。
 だが、言葉とは裏腹に、青年の鍛え上げられた鋼のような体躯は見る影もない。

 軍服の下に無理矢理押し込められ、隠されたその身体には、ほどよく脂肪がのり、全体に線が柔らかく女性的なものになりつつあった。

 もともと乳輪が大きめでふっくらとしていた乳首は、更に目立つようになり、落ちた胸筋の代わりについた肉のせいで、初潮の始まった少女程度のささやかさではあったものの、乳房すら出来上がっていた。
 もともとが中性的な美貌の持ち主だった事もあり、軍装に身を包み馬に跨る姿は、ぱっと見た目だと男装の麗人のように見える。
 否、こうして肌をさらけ出してなお、低い声音と股間の逸物とさえなければ、女性だと疑われる事はあるまい。

「何故……こんな……ッ……情けない身体に……」

 己が長年研鑽してきたものを、無残に奪われた事実に、騎士は嘆いた。

 身体のバランスが変ってしまった事で、徐々に生活にも支障をきたし始めている。
 雰囲気が変わってきた自分に対する好奇の目は嫌でも感じ、また先日、質量を大きく増した臀部のせいで、訓練中、服が破れてしまった時には、あまりの惨めさに人知れず涙しそうになった。

 加えて少女のようになってしまった胸元は、特に感度が上がった乳首が厄介で、動きに合わせて衣服がその先端を擦る度、骨の髄がとろけるような快感で、腰が砕けてしまう。

 おかげで、女物の下着の世話にならなければいけなくなり、軍服の下にこそこそと身につけなければいけない屈辱と羞恥に、いっそう騎士の柔肌は官能の炎をくすぶらせてしまうのだった。

 そのうち、本当に軍務もこなせなくなってしまうかもしれない。
 快楽漬けにされる直接的な調教よりも、自分を形作る根本的な部分を変えられてしまう肉体改造に、青年は初めて男達に対し恐怖を覚えていた。

「酷いなぁ。前の元帥閣下は部下に対してそんなに冷たい人だったの?
 少しは部下の気持ちも汲んであげなよ。
 あんなに情熱的な目で君を見ているのに」
「……言うな」
「あら、なんだ。気付いていたんだ。
 でさ、その子、休憩中に何て言っていたと思う?『私は閣下の馬の鞍になりたい』だって」
「……言わないでくれ……」
「このいやらしい腰をぐりぐり擦り付けられながら、ムッチムチのフトモモでしめつけて欲しいんだってさ!
 あはは!分かりやすいよね~!」
「もうやめてくれ……ッ!」
「ああ……ホント、酷い話さ。
 だって、その子は何も悪くないもの。
 悪いのは、いつまでも自分が男だ、騎士だって強情を張って、こんな男好きのするいやらしい身体で練兵場をうろついている男爵閣下なんだもの、ね?」
「ひぃ、いいいぁああ……っ♥♥」

 男が、青年の秘所に突き刺さったままの淫具を指でぐいぐいと押し込む。
 より深い場所へ。より感じる場所へ。
 青年の、騎士の誇りを、打ち砕く為に。

「ほらほら♡ケツマンコと乳首でいっちゃえ♡
 女の子みたいにいっちゃえ♡」

 ごりごりと、容赦のない突き上げが、騎士の抵抗を嘲笑う。
 弱い部分を知り尽くしたような的確で鋭い攻めに、青年の若い身体は成す術もなく官能を煽られてしまう。

「んンンンッ♥♥っはっ♥♥あああぁうぅっ♥♥♥♥やだ……っ♥♥いやだぁあっ♥♥
 ひいっ♥♥くぁ……ああああぅっ♥♥やっ……うぁああああああ──ッ♥♥♥♥」

 どくんっ!どくどくっ……びゅるるるるぅうっ!

 切羽詰った喘ぎがとめどなく端正の唇を吐き、媚肉の芯には一度も触れられないまま、男達の淫技に屈した騎士は逐情した。

「んぁあああああっ♥♥なんでっ♥♥なんでぇええッ♥♥こんな……♥♥こんなぁあああっ♥♥♥♥」

 心は屈辱の重みで潰されてしまいそうなのに、劇的な解放感に喜悦を覚えた青年の肉茎は、男達の視線に曝されながら、とめどなく子種の露を噴き出す。

「なんで?、って、それはジルちゃんがみんなに見られながらケツマンコぐりぐりされて気持ちよくなっちゃう変態メスだからでしょ?」
「……へ、へんた……」

 騎士が男の己に対する評価に絶句する。

「だって本当のことじゃない。ジルちゃんはむちむちの下半身で男をたぶらかす、チンポがついたいけない魔女っ娘ちゃんなんだから♡」
「ぐ……っ……ぅう……」
「よしよし。そんなに泣かないで。
 おちんちんシコシコしないでイケたね。えらいえらーい♪」
「う……っ♥♥……ぐすっ……ううぅ……♥」

 必死で耐え続けたものの、子供のように言いくるめられながら達してしまった騎士は、恥辱のあまり涙にくれながら力無く項垂れている。

「エライ子にはご褒美を上げるのが、俺のやり方でね。
 ジルちゃんにもちゃんとお土産を持ってきたんだ」
「…………?
 ふぁ……ひ、ひゃうっ!」

 男が、取り出した小瓶から薄桃色をした香油のようなものを手に垂らし馴染ませると、テラテラと光る指先で、青年の胸を飾る紅色の突起を撫で擦る。
 特に愛らしい乳頭へは丹念に、重点的に塗り込むようにしてやると、面白いぐらいに上擦った声が上がり、強張った身体が男達の腕の中で跳ねた。

「や……やだぁっ♥♥そこっ♥♥やめ、やめろ……っ♥♥」
「お薬使って欲しいみたいだったから、使ってあげるね。
 後悔しても知らないから」

 ぴちゃ……くりゅっ、くりゅっ……くちゅ……むちゅちゅ……
 指でツンと勃ち上がった乳首を摘み、弾き、こねくり回しながら、今度は直接小瓶の中身を荒い呼吸に上下する胸元に垂らし、掌で全体に塗り拡げていく。

「ジルちゃんは特に乳首が感じやすいみたいだから、徹底的に開発してあげようね。
 アルテュールちゃんもここでメスイキ出来るようになったんだから、君だったら楽勝でしょ♡」

 ──香油を垂らされた肌が、燃えるように熱い。
 それでいて、胸の先が何故か切なくて、物足りなくてたまらない──
 突起を摘まれて、こねくり回される度、その箇所から快楽の……理性を破壊する津波が広がっていく。
 
「ひっ……ひぃいいん♥♥やっ♥♥はぁ……♥♥は……はぁ♥♥……ぁぁンッ♥♥♥♥」
「本当に可愛い声で啼くなぁ、ジルちゃんは。
 やっぱり才能あるよ」
「さいのう……なんてなっ……ふぁあ……ぁフゥッ♥♥」

 指の腹が着くか着かないかの加減で、勃起乳首の先端を撫でられると、もう声が抑えられなくなってしまう。
 香油で濡れ光る胸元で、ぴくぴく震えながら存在を主張する尖ったメス乳首は実に卑猥で、騎士の意志とは関係なく、男を堕落の道へと誘っているようにしか見えない。

「ああんッ♥♥んっ♥♥……ふぁ……あぅン……♥♥♥♥」

 青年が気付かぬうちに、尻の淫具は抜き去られている。だというのに。
 腰の奥からせり上がってくるやるせない疼き。ひたすら弄られているのは胸──乳首だけなのに、腹の奥が熱くなる。
 騎士の意識が徐々に薄桃色の霧で包まれていく。
 銜え込み圧迫するものが無くなった下の口は、淫らな露をしとど垂らしながら、ぱくぱくと物欲しげにひくついていた。

「ああ……♥♥やぁァンッ♥♥ダメぇ……ぁンッ♥んんっ♥♥」
「男を誘うのが上手い子だね君は。そんなに煽られて男が放っておくと思うの?
 大した悪女だ。
 ……なら、それに相応しい胸にしてあげないとね」

 甘い囀りを繰り返しながら、無意識に腰を揺らし、太腿をすり合わせている青年の姿に調教師の男は嗤った。
 いやいやする相手には構わず、唇をその哀れな突起に吸い付かせ、舌先で転がすように舐めまわす。

「あは♥♥あ……っ♥♥んぁあああ♥♥ァンッ♥♥」

 時に歯を立て、強く吸い──乳首に刺激を与える度、騎士の青年の身体は逃れ得ない法悦にガクガク震え、喘ぐような浅い呼吸を繰り返す唇からは、嬌声がとめどなく零れ落ちる。
 もはや騎士には、悪態を吐く余裕も抵抗の気力すら残されていないようだった。

「乳首は弄れば弄ってあげるほど、えっちで可愛い勃起乳首ちゃんになるけど、どうしても弄った分、色が濃くなっちゃうんだよね……
 このオイルはそれを防いでくれるものでね。
 むしろ乳輪の色合いを柔らかくして、綺麗な桃色にしてくれるんだ。
 敏感なのに女の子らしい色した、可愛い乳首。うれしいでしょ?」
「ひぃン……っ♥♥ぁあああぅっ♥♥」
「……もっとも、そんな発達した乳首に無垢な色がのってるのって明らかに不自然だし、自分から『私は意識して乳首弄り倒してるエッチな子です』ってふれ回っているような感じになるけど……
 ま、かまわないよね。
 実際いやらしい子なんだしさ、君は」
「ふぁっ♥♥ふぁあああ……ァアアアンッ♥♥やっ♥♥あんっ♥♥
 も……、これいじょぉ……♥♥カラダ、私の身体ッ……いじらないでぇっ♥♥ちくびっ♥♥大きくしないでぇええ♥♥」
「だーめ♡「あの時」約束したでしょ♡
 今日はこの後、またもう少しおしり大きくしようね。
 これでもっとみんなの視線を集めちゃおう♡」
「……いやぁあぁあ゛あ゛あああっ♥♥」

 呪術の施された淫薬の強烈な効果に身体と意識を灼かれながら、胸への刺激だけで騎士は果てた。

「……う゛っ♥……あ♥♥……ァあ……ンッ♥♥……」
「お、またイっちゃったね♡」

 勃ち上がりかけた下肢の陰茎はビクビクと痙攣を繰り返しているが、精は吐き出していない。ただ、先走りの滴だけが、まるで涙のようにぽたぽたと床に零れ落ちている。
 あっさりと目的を達成してのけた結果、今空イキの激感に身悶えている素晴らしい「素材」に、調教師は満面の笑みを浮かべた。

「君は本当にかつてない『作品』になるよ。うん。俺が保証する。
 きっと君の姿はみんなを虜にするだろう。
 ……ただ、もう騎士でも男の子でもなくなっちゃうけど。
 ごめんね。でも、恨むなら、君を巻き込んだお友達のアルテュールちゃんを恨んでね」

 饒舌になる男の声は、既に逸材とされた騎士の耳に入っていなかった。

「ああ、わくわくするなぁ。
 今からの調教に期待せずにはいられないよ。一体君はどんな形に花開くんだろうね」

 いっそこれが悪夢であればよい……
 微睡みの中、何度も繰り返される、己に対する賛辞を聞きながら。
 悲境の貴公子は一時だけ許された眠りの中に落ちたのだった。
 
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