ショート思い付きです

kaban

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2020年詩の感じです。

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私は待っています。笑顔が出るまで待っています。時間がかかってもいいじゃない?私は待っています。出来ることを探している人は見つけられるまで頑張ってねと、応援します。そしたら出来たねの口と、口は、喜ぶから。
私は待っています。いつの日にかあたたかくしてくれたあなたの想い出をくれた人の所に行きその人の腕の中で入り込み、ただひとつだけ泣いてみたい。「苦労したね」と、あなたは私を、抱き締める。生きているから大丈夫だよ。そっと涙を払い私は強くなりたい雑草のように今日も生きているからいいじゃない?「そういいんだよ」の小さな声がした。きっとあの人の声だと思って頑張り生きたいな。終わりです。読んで頂きありがとうございます。
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