135 / 185
第6章
第五十話 代償を半分払わせる
しおりを挟む
護衛の騎士が両方とも倒されると、パラスは喚き散らした。
「ろくに時間も稼げないのか、このグズどもめ!」
仮にも命を懸けて逃亡の時間を稼ごうとしていた二人に対してのあまりの言い草。当のパラスは、慌てるあまりに手元が覚束ず、隠し通路の開放を仕損じていたというのに。正しく手順を踏んでいれば、開かれた通路に逃げ込む程度の時間は稼げたろう。
「亡国有数の実力者と聞いていたというのに、話がまるで違う! 偉そうな口ばかりでまるで役に立たんではないか!!」
「……聞くに堪えんナ」
呪具を用いた不明瞭な声であったとしても、アイゼンの言葉に侮蔑の色が深いのは誰が聞いても明らかであった。
考えの違いや忠誠の向きは決して相容れぬものでありながら、亡国の騎士が磨け上げた実力は偽りなく本物。鍛錬を重ねて積み上げたものであった。
故に、敵であろうともアイゼンは敬意を抱きながら斬り捨てた。パラスの吐いたセリフは一言一句、彼の神経を逆撫でするには十分すぎるものであった。
だが、首を断ち切って黙らせたい感情があろうとも、この作戦の最終目標はパラスの確保にある。洗脳に使われている薬の製法や成分を聞き出して把握しなければ、被害者の治療も解毒も難しくなる。
血を振り払った剣を納めてパラスの確保に動こうとしたアイゼンであったが、それよりも早くに前を進む姿があった。考えるまでもなく、ラウラリスであった。
アイゼンが戦っている間に痛みの頂点を抜け出したのか、長剣を引き摺りながら歩を進める。
好き勝手に騎士たちを罵倒していたパラスは近づいてくるラウラリスを目に、ようやく己が窮地に陥っているのだと思い出した。見るからに顔を青ざめさせると、大いに慌てる。
「ま、まて! 貴様たちの目的は薬の製法だろう!? ならばこの鞄の中に資料だけでは駄目だ! 万が一に流出した時のために、全ては書かれていないのだ!」
果たしてそれは命乞いの為のハッタリであったのか。あるいは紛れも無い真実であったのか。肝心なのは、どちらであろうとも発した言葉の真偽を確かめる必要が生じたこと。
小物であろうとも、亡国で幹部に上り詰めた人間には違いない。世渡りに関しては優れているようで、咄嗟の台詞にしては様になっていた。
「無辜の民だけではなく、年端も行かない子供にまで手を出しておいて、調子がいい事だ」
「く、薬の製法を完璧に把握するには、私だけが知る情報が必要になってくる。ここで私を殺せば、それだけ治療が遅れることになるぞ!」
「残念で仕方がない。亡国の騎士達みたいな強者が最後に守ろうとしたのがこのような俗物である事に」
パラスの目前にまで迫ったラウラリスは、どこまでも冷たい眼差しを彼に向ける。視線を浴びせられるだけで、パラスは躰の芯が凍りつくような感覚に陥りながらも口を動かした。
「ラウラリス殿。分かっている筈ダ。その男を生け捕りにするのが我らの任務ダ」
「……安心しろ。『目的』を違えるつもりは決してない」
仮にこれがラウラリス個人で請け負った『仕事』であったのならば、躊躇う余地はない。
子供はいつの時代も『宝』なのだ。古きを乗り越え新しきを作っていく者たち。けれども、世が乱れれば真っ先に犠牲になるのも弱き子供たちだ。
だからこそ、平和な時代においては健やかに成長を見守り、育て上げる義務がある。
その宝を、この男は──亡国を憂える者は道具にした。許してやる道理は一片たりとも存在していなかった。
同時に理解もしていた。
これは単なる仕事ではない。多くの人間が関わった『作戦』なのだ。あくまでもラウラリスの存在は『一部』に過ぎない。彼女個人の感情で違えて良いものではない。
「殺しはしないさ。この男には、知っていることを洗いざらい吐かせる必要がある」
アイゼンの言葉を受け入れるラウラリス。捕縛することが目的でありパラスの思惑とは異なる流れではあったが、彼自身は己の機転によって窮地を乗り切れたのだと、蒼白になり顔を引き攣らせながらも笑みを浮かべる。
だが、この男は知らなかった。
目の前にいる少女が、かつては悪徳皇帝と恐れられていた魂を宿しているのだと。
悪には大悪を持って断ずる冷酷無情の顔がある事に。
「ただし、ツケは払ってもらおう」
少女の携えた長剣が翻る。
その剣速はあまりにも早く、素人であるパラスには『何かが起こった』という認識しか抱けなかった。いつの間にか剣を鞘に収めたラウラリスが己に背を向けており、彼女の背中を収めている視界に違和感を覚える。
「アイゼン。後は任せた。私が『やる』と勢い余って殺しそうだ」
「……全ク、やってくれるナ」
「私は最初に言ったはずだ。半分は殺すとな」
兜越しに額に手を当てて首を振るアイゼンを置いて、ラウラリスが部屋を去っていく。二人のやり取りの意味は読み取れなくとも、少なくともこの場で殺される心配はなくなりパラスは右手を胸に置いて安堵しようとして──やけに腕が軽い事に気がつく。
まるで示し合わせたかのようにパラスの傍から何かが落ちる音が聞こえてきた。反射的に目を向ければ、
床に落ちていたのは『右腕』であった。
「へ? あ……は……はぁ……はぁぁっ!?」
どうりで腕が軽いはずであった。現実が脳に染み込み始めて、ようやくパラスは己の右腕が二の腕の半ばから先が失われている事に気がついた。
それだけではない。
右腕と泣き別れした事実を脳が処理し切れず、パラスは把握できていなかった。
腕だけではなかった。
右足は膝下から、他にも右耳も切り取られ右目も縦一閃に切られて永遠に光を失っていた。
「腕……私の腕は……腕は……腕はぁぁぁぁ!?」
左手で失われた右腕を求め、宙を幾度も掴むパラス。床に落ちた腕が自身のものと認めたくないのか。認めた瞬間に、腕が無くなった現実が襲いかかってくることを拒んでいるのか。
──ラウラリスは自らが述べた宣言通りに──パラスの『半分』を切り捨てたのだ。
「ろくに時間も稼げないのか、このグズどもめ!」
仮にも命を懸けて逃亡の時間を稼ごうとしていた二人に対してのあまりの言い草。当のパラスは、慌てるあまりに手元が覚束ず、隠し通路の開放を仕損じていたというのに。正しく手順を踏んでいれば、開かれた通路に逃げ込む程度の時間は稼げたろう。
「亡国有数の実力者と聞いていたというのに、話がまるで違う! 偉そうな口ばかりでまるで役に立たんではないか!!」
「……聞くに堪えんナ」
呪具を用いた不明瞭な声であったとしても、アイゼンの言葉に侮蔑の色が深いのは誰が聞いても明らかであった。
考えの違いや忠誠の向きは決して相容れぬものでありながら、亡国の騎士が磨け上げた実力は偽りなく本物。鍛錬を重ねて積み上げたものであった。
故に、敵であろうともアイゼンは敬意を抱きながら斬り捨てた。パラスの吐いたセリフは一言一句、彼の神経を逆撫でするには十分すぎるものであった。
だが、首を断ち切って黙らせたい感情があろうとも、この作戦の最終目標はパラスの確保にある。洗脳に使われている薬の製法や成分を聞き出して把握しなければ、被害者の治療も解毒も難しくなる。
血を振り払った剣を納めてパラスの確保に動こうとしたアイゼンであったが、それよりも早くに前を進む姿があった。考えるまでもなく、ラウラリスであった。
アイゼンが戦っている間に痛みの頂点を抜け出したのか、長剣を引き摺りながら歩を進める。
好き勝手に騎士たちを罵倒していたパラスは近づいてくるラウラリスを目に、ようやく己が窮地に陥っているのだと思い出した。見るからに顔を青ざめさせると、大いに慌てる。
「ま、まて! 貴様たちの目的は薬の製法だろう!? ならばこの鞄の中に資料だけでは駄目だ! 万が一に流出した時のために、全ては書かれていないのだ!」
果たしてそれは命乞いの為のハッタリであったのか。あるいは紛れも無い真実であったのか。肝心なのは、どちらであろうとも発した言葉の真偽を確かめる必要が生じたこと。
小物であろうとも、亡国で幹部に上り詰めた人間には違いない。世渡りに関しては優れているようで、咄嗟の台詞にしては様になっていた。
「無辜の民だけではなく、年端も行かない子供にまで手を出しておいて、調子がいい事だ」
「く、薬の製法を完璧に把握するには、私だけが知る情報が必要になってくる。ここで私を殺せば、それだけ治療が遅れることになるぞ!」
「残念で仕方がない。亡国の騎士達みたいな強者が最後に守ろうとしたのがこのような俗物である事に」
パラスの目前にまで迫ったラウラリスは、どこまでも冷たい眼差しを彼に向ける。視線を浴びせられるだけで、パラスは躰の芯が凍りつくような感覚に陥りながらも口を動かした。
「ラウラリス殿。分かっている筈ダ。その男を生け捕りにするのが我らの任務ダ」
「……安心しろ。『目的』を違えるつもりは決してない」
仮にこれがラウラリス個人で請け負った『仕事』であったのならば、躊躇う余地はない。
子供はいつの時代も『宝』なのだ。古きを乗り越え新しきを作っていく者たち。けれども、世が乱れれば真っ先に犠牲になるのも弱き子供たちだ。
だからこそ、平和な時代においては健やかに成長を見守り、育て上げる義務がある。
その宝を、この男は──亡国を憂える者は道具にした。許してやる道理は一片たりとも存在していなかった。
同時に理解もしていた。
これは単なる仕事ではない。多くの人間が関わった『作戦』なのだ。あくまでもラウラリスの存在は『一部』に過ぎない。彼女個人の感情で違えて良いものではない。
「殺しはしないさ。この男には、知っていることを洗いざらい吐かせる必要がある」
アイゼンの言葉を受け入れるラウラリス。捕縛することが目的でありパラスの思惑とは異なる流れではあったが、彼自身は己の機転によって窮地を乗り切れたのだと、蒼白になり顔を引き攣らせながらも笑みを浮かべる。
だが、この男は知らなかった。
目の前にいる少女が、かつては悪徳皇帝と恐れられていた魂を宿しているのだと。
悪には大悪を持って断ずる冷酷無情の顔がある事に。
「ただし、ツケは払ってもらおう」
少女の携えた長剣が翻る。
その剣速はあまりにも早く、素人であるパラスには『何かが起こった』という認識しか抱けなかった。いつの間にか剣を鞘に収めたラウラリスが己に背を向けており、彼女の背中を収めている視界に違和感を覚える。
「アイゼン。後は任せた。私が『やる』と勢い余って殺しそうだ」
「……全ク、やってくれるナ」
「私は最初に言ったはずだ。半分は殺すとな」
兜越しに額に手を当てて首を振るアイゼンを置いて、ラウラリスが部屋を去っていく。二人のやり取りの意味は読み取れなくとも、少なくともこの場で殺される心配はなくなりパラスは右手を胸に置いて安堵しようとして──やけに腕が軽い事に気がつく。
まるで示し合わせたかのようにパラスの傍から何かが落ちる音が聞こえてきた。反射的に目を向ければ、
床に落ちていたのは『右腕』であった。
「へ? あ……は……はぁ……はぁぁっ!?」
どうりで腕が軽いはずであった。現実が脳に染み込み始めて、ようやくパラスは己の右腕が二の腕の半ばから先が失われている事に気がついた。
それだけではない。
右腕と泣き別れした事実を脳が処理し切れず、パラスは把握できていなかった。
腕だけではなかった。
右足は膝下から、他にも右耳も切り取られ右目も縦一閃に切られて永遠に光を失っていた。
「腕……私の腕は……腕は……腕はぁぁぁぁ!?」
左手で失われた右腕を求め、宙を幾度も掴むパラス。床に落ちた腕が自身のものと認めたくないのか。認めた瞬間に、腕が無くなった現実が襲いかかってくることを拒んでいるのか。
──ラウラリスは自らが述べた宣言通りに──パラスの『半分』を切り捨てたのだ。
967
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
もう無理して私に笑いかけなくてもいいですよ?
冬馬亮
恋愛
公爵令嬢のエリーゼは、遅れて出席した夜会で、婚約者のオズワルドがエリーゼへの不満を口にするのを偶然耳にする。
オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。
だが、喜んで受け入れると思っていたオズワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。
その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・
「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」
「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
魔王を倒した勇者を迫害した人間様方の末路はなかなか悲惨なようです。
カモミール
ファンタジー
勇者ロキは長い冒険の末魔王を討伐する。
だが、人間の王エスカダルはそんな英雄であるロキをなぜか認めず、
ロキに身の覚えのない罪をなすりつけて投獄してしまう。
国民たちもその罪を信じ勇者を迫害した。
そして、処刑場される間際、勇者は驚きの発言をするのだった。
お前は家から追放する?構いませんが、この家の全権力を持っているのは私ですよ?
水垣するめ
恋愛
「アリス、お前をこのアトキンソン伯爵家から追放する」
「はぁ?」
静かな食堂の間。
主人公アリス・アトキンソンの父アランはアリスに向かって突然追放すると告げた。
同じく席に座っている母や兄、そして妹も父に同意したように頷いている。
いきなり食堂に集められたかと思えば、思いも寄らない追放宣言にアリスは戸惑いよりも心底呆れた。
「はぁ、何を言っているんですか、この領地を経営しているのは私ですよ?」
「ああ、その経営も最近軌道に乗ってきたのでな、お前はもう用済みになったから追放する」
父のあまりに無茶苦茶な言い分にアリスは辟易する。
「いいでしょう。そんなに出ていって欲しいなら出ていってあげます」
アリスは家から一度出る決心をする。
それを聞いて両親や兄弟は大喜びした。
アリスはそれを哀れみの目で見ながら家を出る。
彼らがこれから地獄を見ることを知っていたからだ。
「大方、私が今まで稼いだお金や開発した資源を全て自分のものにしたかったんでしょうね。……でもそんなことがまかり通るわけないじゃないですか」
アリスはため息をつく。
「──だって、この家の全権力を持っているのは私なのに」
後悔したところでもう遅い。
【完結】20年後の真実
ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
公爵令息のマリウスがが婚約者タチアナに婚約破棄を言い渡した。
マリウスは子爵令嬢のゾフィーとの恋に溺れ、婚約者を蔑ろにしていた。
それから20年。
マリウスはゾフィーと結婚し、タチアナは伯爵夫人となっていた。
そして、娘の恋愛を機にマリウスは婚約破棄騒動の真実を知る。
おじさんが昔を思い出しながらもだもだするだけのお話です。
全4話書き上げ済み。
娼館で元夫と再会しました
無味無臭(不定期更新)
恋愛
公爵家に嫁いですぐ、寡黙な夫と厳格な義父母との関係に悩みホームシックにもなった私は、ついに耐えきれず離縁状を机に置いて嫁ぎ先から逃げ出した。
しかし実家に帰っても、そこに私の居場所はない。
連れ戻されてしまうと危惧した私は、自らの体を売って生計を立てることにした。
「シーク様…」
どうして貴方がここに?
元夫と娼館で再会してしまうなんて、なんという不運なの!
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。