2 / 5
愛の気持ちを贈ります
しおりを挟む
財布を拾った。ずっしりとした重みがあったのでそのまま持ち帰ってしまった。犯罪とは分かっていたがついやってしまった。中身を確認していると怪しまれてしまうのでそのまま鞄に突っ込んだ。少し生暖かい気がしたが気のせいだろう。
家に帰り、金額が気になりドキドキしながらも急いで開けた。
中には赤い糸が結ばれた小指と俺宛ての手紙がいくつも入っていた。
家に帰り、金額が気になりドキドキしながらも急いで開けた。
中には赤い糸が結ばれた小指と俺宛ての手紙がいくつも入っていた。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
0
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる