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8.愛し愛され甘いおねだり

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最近はずっと奴隷モードだった息子が可愛らしいおねだりをしてきた。
もちろん、喜び勇んでベッドに行く。私の息子は今日も可愛い。
「父さん。今日は恋人の気分。おまんこ嫁になるから、いーっぱい甘やかして孕ませて」
息子はベッドの上でM字開脚をして、自分の尻穴を広げて見せた。そこはすでに濡れそぼっていて、ヒクヒクと物欲しそうに震えている。
私はゴクリと生唾を飲み込むと、息子の足の間に顔を近付けた。
毎日擦られていても形は綺麗で、でも中は淫乱らしくいやらしくうねる真っ赤な粘膜をしている。
愛おしい。
ふんふん、とアナルの匂いを嗅ぎながら言う。
「そのまま、おまんこ広げていなさい」
息子はその言葉を聞いて思わず固まってしまったが、すぐに気を取り直して私を止めようとした。
しかし私は聞く気がなく、躊躇いなく舌を伸ばした。
不浄の穴に舌が触れそうになると身を捻って逃げようとする。
しかし、それより早く息子の脚を引っ張り、まんぐり返しの態勢を強いた。
「おまんこ嘗めさせてくれるね?」
さすがの息子もこればかりは嫌だと抵抗したが、力で勝てるはずもなく……。
とうとうアナル舐めを許してくれた。
ぴちゃ……ぺろっ♡レロォ~♡
まず息子の後孔の周りをゆっくりと舌先でなぞるように舐めた。
その動きがくすぐったかったのか、息子はビクッと身体を震わせた。
それを気にすることなく、今度は穴の中に舌を差し込む。
ニュルリとした感覚に、息子は身を捩らせた。
だがしっかりと固定されているので逃げることができない。
じゅるっ♡ジュポポッ♡♡グヂュッ♡ヌプッ♡
いやらしい音を立てながら柔らかい舌で抜き差しすれば、だんだんと息子の身体は熱くなっていく。
それに気づいた私は一旦口を離すと、息子の耳元で囁いた。
「感じているようだな」
その言葉で自分が今どういう状況なのか自覚してしまい、息子は羞恥心で顔を赤く染めた。
「やだよぉ」
「おまんこペロペロ嫌なのか?」
けして嫌ではないのだろうが、羞恥心が強くて素直になれない。
しかしアナル舐めを止める気は無い。
ぬぷっ♡ぬぽっ♡ぬちゃっ♡ぐちゅっ♡
先程よりも激しくなった舌の動きに、息子は喘ぎ声を上げた。
しかも指まで挿入されて前立腺まで刺激されてしまった。
あまりの快感に、息子は身悶える。
「正直に言いなさい。おまんこ嘗め気持ち良いだろう?」
「んぁああっ♡イイっ♡きもちいいよすぎるよぉおっ♡♡」
ビュルルルーーーーーッ!!
とうとう勢いよく射精してしまった。
それを見た私は満足する。
しかしこれで終わるはずはない。
今度は口に含み、ちゅうぅううううっ♡と吸ってみる。
それから盛り上がってきた縁を舌でなぞってから、歯を立てて甘噛みした。
痛いのか気持ち良いのか分からない状態で、結局何度も絶頂を迎えることになってしまい、息子はセックスが始まる前から息絶え絶えの状態になっていた。
そんな息子を尻目に、私は自分の服を脱いでいく。
現れたのは大きく反り返っている立派な陰茎であった。
血管が浮き出てピクピクしている。
「あ……♡♡♡♡父さんのおちんぽ待ってたぁ♡♡早くおまんこにちょうだい!!♡♡」
「ああ。望み通りにしてあげる」
そして………一気に挿入した。
ずぶぅっ!!♡♡♡ 
ずぶずぶずぶっ!!!!♡♡♡
私のチンポが、息子のおまんこを容赦なく貫く。
「んぁぁぁっ♡きたぁ♡♡♡」
息子は嬉しそうに喘いだ。
「父さんのデカちんぽ大好きぃ……♡♡♡♡♡♡」
「俺も好きだぞ。愛してる」
耳元で囁いてやれば、息子の身体がビクンと跳ねるのを感じた。
そのままピストンを開始する。
パンッ!♡パァンッ!♡バチュンッ!♡ドチュッドチュッドチュッ!♡♡♡
激しい音を立てながら、肉棒が激しく出し入れされる。その度に結合部から泡立ったローションが流れ出てシーツを汚す。
「あっ!♡あひっ!♡ひぎぃっ!♡すごぉいっ♡奥まで届いてりゅぅうっ!♡♡♡」
息子は舌を出して感じ入った声を上げた。
その姿はとても淫靡で、私の支配欲を満たしていき、息子の両足を抱えると、さらに激しく腰を打ち付けた。
ズブッ!♡ドチュドチュドチュドチュッ!♡グチャッグチョッグチョッグチョッ!♡♡♡
卑猥な水音が響く中、息子は快感に身を震わせる。
やがて絶頂が近づいてきたのか、彼のペニスからはダラダラと先走り汁が流れ出ていた。
ばちゅんっ!♡どぢゅんっ!♡ごりゅごりゅごりゅっ!♡ぐちゃっ!♡ぬちょっ!♡びちゃびちゃっ!♡
激しい抽挿に、腸壁が捲れ上がってしまうのではないかと思うほどだ。
それでも痛みはないらしく、息子はひたすら快楽を享受しているようだった。
「我慢せずにイきなさい。旦那様のおちんぽでイケ!!」
ビュルルルーーッ!!♡ビューーッ!!♡ブビュッ!!♡♡♡ 
大量の精液が放出された。
それは顔にまで達する勢いがあり、セルフ顔射をビクビクと痙攣しながら受け入れる。
息を整えてから蕩けた声で言う。
「ご主人しゃまじゃなくて、旦那しゃまのおちんぽなんて言うからぁ♡興奮して、父さんの声だけでイッちゃった♡♡♡」
息子は恥ずかしそうな顔をしながら笑った。
そんな息子にキスをする。
何度も角度を変えて口づけを交わした後、私は甘い声で言った。
「いっぱい出せて偉いね。声でイっちゃうなんてエッチで可愛い」
まだ余韻があったのか、息子はビクンビクンと甘イキする。
その姿を見て私はまた陰茎を膨張させてしてしまうが、息子はそれを見透かしたように微笑んだ。
「旦那様のおちんぽ、中でおっきくなってるよ?ふふっ興奮してるの?俺の雄子宮もうずうずキュンキュンしてるからいっぱいずぼずぼして種付け交尾して♡♡♡♡」
「……お前には敵わないな」
小悪魔のように開花した息子は、予想の上を超えてくる。
「ああ、たっぷり種付けしてやろう」
腰の動きに合わせて突き上げると、息子は甘い声で鳴いた。
「あひっ♡♡しゅごいぃ♡♡♡」
息子は舌を突き出してアヘ顔を晒す。
その姿はあまりにも無防備で可愛くて、つい意地悪をしたくなって前立腺を狙って責め立てた。
ぐりゅっ♡ゴリゴリッ!♡ゴリュゴリュッ!♡♡♡
すると、息子は目を見開いて仰け反った。
そのままガクンガクンと身体を揺らし、白目を剥いて絶頂を迎える。
同時に、結腸の入り口が緩み始めた。
それを見逃さず、亀頭をねじ込む。
ズボォオオッ!!!♡♡♡
息子の身体が大きく跳ねたと同時に、最奥まで捩込む。
身体がビクンビクンと震え、射精を伴わないドライオーガズムを迎えたようだが、私は止まらない。
そのままピストンを繰り返す。
ゴチュッ!♡ドチュドチュドチュドチュッ!♡♡
息子の薄い腹が突き上げのたびに中から変形させられてポコポコと膨らむ。
それを腹の上から押さえてやると嬉しそうな嬌声を上げた。
「お"ほぉおお~っ!♡♡♡イグぅぅぅっ!♡♡♡♡♡」
隘路が圧迫でより狭くなり、ぷくりとしている前立腺もぺニスに押し付けられれば快感は増す。
そして息子が再び絶頂を迎えそうになった時、また結腸弁をこじ開けるように挿入した。
ぐぽぉおおっ!!!♡♡♡♡♡
息子の身体が激しく跳ねる。
そのまま結腸の奥でピストンを続けると、再びメスイキをキめたようだ。
ビクンッ!♡ガクガクガクガク!♡♡♡♡♡
連続アクメによって舌を突き出したまま喘ぎ続ける。
その姿は淫乱そのものだ。
私は息子を抱き締めながら腰を振る。
パンパンパンパンパンパンッ!!♡♡♡♡♡
肉同士がぶつかり合う音と水音が響き渡る。
息子の顔は涙や鼻水や唾液でべとべとになっていたが、それでもなお美しさを失わず、むしろエロティックな雰囲気が増している気がする。
息子は私の首に腕を回して抱きつくと、耳元で囁いた。
「もっと、もっともっと愛して……旦那しゃま♡♡♡♡♡ 」
息子からの誘いに、思わず笑ってしまう。
この子はどこまで堕ちていくつもりだろうか。
だがそれでいい。
その分だけ、私が息子を愛し尽くせば良いだけだ。
そう思うと、また陰茎が硬くなった。10代の若造でもあるまいにと苦笑したが、息子を前にすると性欲は無尽に沸き上がる。
息子はそれを感じ取ったのか、期待するような眼差しを向ける。
「旦那様のおちんぽ、また大きくなってる♡♡♡」
「お前が可愛いすぎるのが悪い」
「嬉しい♡旦那様ぁ♡♡♡」
息子は足を絡めてきた。
それが合図となり、ラストスパートをかける。
どちゅどちゅどちゅどちゅどちゅっ!♡♡♡♡♡
「あひぃいいっ!♡♡♡イクっ!♡♡♡イッちゃうぅうう!!♡♡♡♡♡」
「可愛い顔でいっぱいイきなさい」
「あああっ!!♡♡♡♡♡」
息子は身体を大きく震わせて果てた。
それと同時に、私も結腸奥で精を放った。
びゅーーーーーーっ!!!♡♡♡♡♡ ビューーーーーーーッ!!!♡♡♡♡♡♡
「おほっ♡♡♡旦那様の精子♡♡♡いっぱい出てるっ♡♡♡」
息子はその熱さに感じ入り、再び甘イキしたようだった。
そんな息子を見つめ、優しくキスをすると、嬉しそうに微笑んだ。
「いっぱい種付けしてもらって幸せ」
息子は腹を撫でると、少し照れくさそうにはにかむ。
「でもね……まだ足りないの。だから……」
息子はベッドの上で四つ這いになると、尻を高く上げた。
そしてこちらを振り返り、誘うように言う。
「今度は後ろからして?♡♡♡」
その姿を見た瞬間、理性は崩壊した。
私は息子に飛びかかり、獣のように腰を打ち付ける。
パンッ!♡パァンッ!♡バチュンッ!♡♡
肌と肌が激しくぶつかり合い、結合部からは泡立った白濁液が流れ落ちる。
息子は快楽に溺れた表情を浮かべていて、それが可愛いくて、可愛さ余って虐めたくなる。
ギリギリまで引き抜いて、一気に押し込んだ。
またこの奥に入れて欲しいと結腸口を突くと、息子の身体がビクンと跳ね、背中が仰け反った。
そのまま激しくピストンする。
ドチュドチュッ♡♡ドチュドチュドチュッ!♡♡♡♡
息子の身体がガクガクと揺れる。
そして絶頂を迎えようとしたその時、ピストンをやめた。
息子は振り返り、潤んだ瞳で見つめてくる。
どうして止めるの……? 
その視線に答えるように、息子の奥まで突き入れた。
ズボォオオオッ!!!♡♡♡♡♡
息子の身体が大きく震え、白目を剥く。
どうやらまたメスイキしてしまったらしい。
ビクビクと痙攣している息子を無視して、私は腰を動かし続ける。
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ
「お"ほぉおおっ!♡♡♡イグっ!♡♡♡またイグぅぅっ!♡♡♡」
息子の絶頂と同時に結腸弁が緩み始める。
それを見逃さず、亀頭をねじ込んだ。
ぐぽぉおおっ!!♡♡♡♡
その衝撃に息子はベッドへ腹這いに崩れ落ちる。
びくんびくんと若鮎のように跳ねる息子を押さえ込み、寝バックでひたすら欲望の赴くままピストンを続けた。
ゴチュゴチュゴチュゴチュゴチュゴチュゴチュッ!♡♡♡♡♡
息子はシーツを握りしめながら喘ぎ続け、その声は悲鳴にも似たものだった。
「んおっ!♡♡♡いぎゅっ!♡♡♡またいぎゅぅうううっ!!♡♡♡♡♡」
息子は頭を何度も振り乱しながら連続メスイキをしている。
パンパンパンパンパンパンパンッ!!!♡♡♡♡♡
「おほっ♡♡♡しゅごいっ♡♡♡旦那しゃまのおちんちん♡♡♡♡♡ちゅよいぃぃ!!♡♡♡♡ぎも"ぢいいぃぃぃいいいいいい!!!♡♡♡♡♡♡」
息子は絶叫しながらも腰を振る。
その姿はとても淫乱で、美しいと思った。
「まだ足りないか?」
そう聞くと、何度も首を縦に振った。
「たりないっ♡♡♡もっとほしいの♡♡♡旦那様ぁ♡♡♡もっとちょうだいっ♡♡♡」
息子は私の方を向くと、両手を広げて言った。
「ぼくのことめちゃくちゃにしてぇえっ!♡♡♡」
息子からのお願いを聞き入れ、正常位で挿入することにする。
息子は嬉しそうな顔をすると、足を大きく開いて、自ら穴を広げて私を誘った。愛いヤツめ。
「きて……♡♡」
妖艶な息子に誘われるがまま、陰茎を押し当てる。そして一気に押し込んだ。
ズブゥウウッ!!♡♡♡♡♡
息子は身体を弓なりにしならせた。
だが息子は幸せそうに微笑むと、足を絡めてきた。
「旦那様のおちんぽきたぁあああっ!!♡♡♡」
息子は大きく目を見開き、舌を突き出す。
そんな息子に構わず、抽挿を始める。
どちゅどちゅどちゅどちゅどちゅどちゅどちゅ
「ああっ♡♡これ好きっ♡♡♡もっと奥まで突いてください♡♡♡♡」
言われるままに激しくピストンすると、息子は悲鳴のような声を上げた。
「あひゃぁぁぁっっ!!♡♡♡♡♡♡」
「もっと締めろ。緩いぞ」
「ごめんなさいっ♡ゆるちてぇ♡♡♡」
息子は必死に謝りながら、俺に言われた通り懸命におまんこに力を入れる。
「おまんこ締まったな」
「はいぃ♡♡おまんこきゅんきゅんしてますぅ♡♡♡♡♡」
「いい子だ。褒美に中に出してやろう」
「ああっ!うれしいっ!ありがとうございます!♡」
息子は涙を流して喜んだ。
「あへぇぇぇっっ!♡♡♡♡♡♡」
息子は盛大に潮を吹き散らかしてから、ぐったりと脱力する。
私は息子の中から陰茎を引き抜いた。
ドロォォォォッ♡♡♡♡♡
息子の膣から大量の精液が溢れ出る。エッチな姿だ。
息子を抱き起こすと、対面座位の体勢でおまんこに挿入した。
ずっぷんっっっ!!!
「んひーーーっ♡♡♡♡♡」
ビクンと身体を震わせる息子をそのまま下から突き上げた。
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「お"お"お"お"お"お"お"お"お"お"お"お"お"お"お"お"お"お"お"お"お"お"お"お"お"お"お"お"!!!!」
獣のように吠える息子は壊れたおもちゃのようだ。
だがそれで良い。
私は息子の首筋に噛み付いた。血が滲み出てくる。
「はぁ……♡旦那様……♡旦那しゃまぁ……♡♡」
痛いだろうに息子はうっとりとした表情で私の首に腕を回し、キスをしてきた。
その唇をこじ開け、舌を絡ませる。
息子も応えるように、積極的に舌を動かしてきた。
「んふぅ……♡♡んんっ♡♡んぅううっっ!!♡♡♡♡♡」
ビクビクと痙攣し、同時に中が激しく収縮する。
そのあまりの気持ち良さに、思わず射精してしまった。
ビュルルルルーーッ
「あぁっ♡旦那しゃまの熱いザーメン♡♡孕ま精子ぃ!♡♡♡♡子宮に出てるぅ……♡♡♡♡」
譫言のように呟いて息子は嬉しそうに笑った。
それから何度も体位を変えながら交わり続けた。
最後はバックで犯している最中、息子は気を失ってしまった。

私の息子は可愛いくて淫乱なおまんこ嫁だ。
これからもずっと俺の傍に置いて愛でようと思う。
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