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41.カメラの前で

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父さんは僕を良く観察しているんだと思う。
ほぼ毎日のエッチがマンネリしてしまう事のないよう刺激的な行為を命じてくる。
今日は僕は後ろ手に縄で拘束され、目隠しをした状態で腰を振っていた。
目の前にはビデオカメラ。そして、おまんこにはぶっといディルドが刺さっている。
一番のお気に入りディルドで『パパのおちんぽ』ディルドだ。
膝の屈伸運動と連動して、本物のちんぽのように、僕の雄膣をゴリゴリとえぐっている。
父さんのおちんぽとほぼ同じ太さと長さなのに、そこに亀頭が張り出すようなアタッチメントがつけられていて、大好きな父さんちんぽとはまた違う刺激が僕のおまんこを虐めていた。
更に脇腹には、僕の乳首とおちんちんに繋がるローターのリモコンがマジックテープ式のベルトで括られ固定されている。
ディルドの挿入で得る快感に相乗して乳首とおちんちんの快感が積み重なっていて、僕は完全に足腰の力が抜けて、ただガニ股でヘコヘコ腰を振ることしか出来ていない。
そんな僕の痴態をカメラは撮っているはずだ。
「そんな腰振りじゃ見てくれている人に失礼だろう。動けないなら、せめていやらしいセリフくらい披露しなさい」
部屋の中で離れて見ている父さんに命令されて、僕はこくりと生唾を飲み込む。
僕がちんぽに屈服してメス堕ちしていると誰が見ているかも分からない画面に向かって宣言しなければならないと思うとドキドキして喜んでしまっている。
僕はなんて変態なんだ。
「んっ♡んおっ♡ぼく、おちんぽに負けちゃいましたっ♡♡父さんのおちんぽじゃないのにパパディルドに負けましたっ♡♡ごめんなさい、乳首もおちんちんもブルブルでぇ気持ちいいよぉ♡♡んおっ♡んほぉぉっ♡♡♡♡」
謝っている最中にも僕の腰は前後に揺れて止まらない。
快感を求めてディルドを抜き差しするたびにたっぷり入れたローションが漏れて粘っこい音が鳴る。
「あっ♡あへぁっ♡♡だめなのにぃ♡♡おちんぽ大好きなメスらからぁ♡おちんぽ即負け♡♡♡しちゃうのぉぉ♡♡♡♡」
膝がガクガクして役に立たないので、僕は今度はゆっくりとグラインドさせ始めた。
「あへぇぇっ♡♡♡♡んおっ♡おちんぽぉっ♡♡じぇんりつしぇんもぉ♡♡ぐりぐりっ♡♡♡気持ちいいっ♡♡♡」
僕はディルドのカリ首部分を使って自分の内壁をじゅぽじゅぽと擦り上げる。
すると僕の胎内がきゅぅっと収縮して、雄子宮が開いてくるのが分かった。
「結腸ぉ♡♡開くぅううっ♡♡♡もぅ、奥まれ入れて良いれしゅか?♡♡♡♡」
僕は父さんに許可を求めた。
でも父さんは答えてくれない。
「我慢れきないのぉ♡♡♡淫乱おまんこらからぁ♡♡奥もおちんぽ、欲しがっちゃいましゅぅううっ♡♡♡♡♡」
僕は必死に腰を振った。でもまだ足りない。もっと大きな快感を得るには奥まで入れなければならないのに、結腸奥へ挿入する許可を出してくれない。
「んおぉぉっ♡♡♡早くっ♡早く結腸ぶち抜いてぇぇええっ♡♡♡♡♡おちんぽ欲しいよぉっ♡イきたいのぉぉおおっ♡♡♡♡♡」
「私のおちんぽじゃないのに、そんなに欲しいのか?」
突然、僕の耳元で父さんの声がした。
「んひぃぃっ♡♡♡ごめんなしゃいごめんなしゃい!父さんちんぽじゃないのにおねだりしてごめんなさいしゃいぃぃいっ!!」
「何がいけなかったのか言えるかい?」
見えない僕の目の前に大きな質量のソレの存在を感じて、僕は舌を突き出し涎を垂らした。
「とうしゃんちんぽぉ♡♡♡♡父さんちんぽじゃないけどおちんぽ様欲しくてぇ我慢できなかったのぉぉおっ♡♡♡ハァ♡ハァ♡おちんぽの匂いしゅりゅよぉ♡♡ひぃん♡つよつよ精子の匂いでメス発情しちゃうぅ♡♡♡」
僕の頭の中はちんぽのことでいっぱいだった。父さんのちんぽが欲しい、だけどこれはパパのおちんぽディルドだから結腸開いたら浮気になっちゃう♡でも欲しい♡♡♡頭がおかしくなりそうだ。
すると父さんが僕の腰を両手で掴んで、ぐいっと下に引き下ろした。
「んほぉぉっっ♡♡♡♡」
ごっちゅんっ!と結腸にディルドの先端がめり込み嵌まる音がした。
その衝撃だけで僕はメスイキしてしまった。
「入っちゃったね。私のちんぽじゃないのに雄子宮犯されちゃったんだ」
「んほぉっ♡とうしゃんのじゃないのにぃ♡♡ディルドちんぽのカリがひっかかってしゅごいよぉ♡♡」
「おやおや、おまんこが塞がってしまったからもう私のちんぽはいらないね?」
「んほぉっ♡♡しゅみましぇんっ♡♡♡とうしゃんのちんぽじゃないのに気持ち良くなってごめんなしゃいぃぃ♡♡♡でも、パパディルドもしゅきなのぉっ♡♡」
「そうなの?じゃあちゃんと報告しないとね。メス堕ちした僕はご主人様以外のおちんぽでも気持ち良くなる淫乱なまんこ豚ですって」
僕はおちんぽディルドをまんこにずっぽり入れたまま、見えやすいようにM字の足を更に拡げ、カメラに向かって宣言した。
「ぼ、ぼくはぁっ♡♡父さん専用のおちんぽ奴隷なのに、ディルドにも発情しておまんこ差し出しちゃう淫乱なメスブタれす♡♡♡自分で腰振りして♡結腸ずぽずぽしてぇ♡子宮口いじめるのがだいしゅきな変態ちんぽ狂いですぅぅううっ♡♡♡♡」
「でも、本当は私のちんぽが欲しいんだよね?」
その声だけで僕はガクガクと震えた。
大好きな父さんの声だ。僕をメスに堕とした、強くてかっこよくて、優しい僕の雄♡僕は父さんのちんぽが欲しい♡♡ ずっとおあずけされているからもう限界だった。子宮がきゅんきゅんして切なくてそれだけでイっちゃう♡♡♡
「おちんぽ欲しいれしゅぅぅうっっ♡♡♡父さんのおちんぽが欲しくて、奥までディルドでずぽずぽしながら、ずっと我慢じでまずぅ♡♡♡」
「それで我慢しているのかい?目隠ししてても分かるアヘ顔で?」
「あぁっ!ごめんなしゃいぃぃっ♡♡おまんこ気持ちよくてぇ、父さんちんぽじゃないディルドで結腸イジめやめられないのぉっ♡♡だからぁ、お願いしましゅ♡♡♡ぼくの雌穴を父さんのおちんぽ様で埋めて、メチャクチャにしてくらさいぃぃっっ♡♡♡」
「ふふ、仕方がないな」
上半身を乱暴に前に倒され、頭を床に押し付けられる。
その拍子にズルンとディルドが抜けて、また軽くメスイキしてしまった。
後ろ手の革手錠の金具と目隠しが外されると、目の前にはカメラ越しに覗く父さんがいた。
僕はみっともなく舌を突き出してアヘ顔で父さんに媚びた。
雌堕ちした僕のおまんこもおちんぽを求めてぱくぱくと開閉を繰り返して媚びている。
「ちんぽ乞い、上手にできたね。偉いぞ」
「おちんぽぉ♡♡♡早くっ♡早く父さんの生ちんぽくだしゃい♡♡ぼくをメスにしてぇ♡♡♡♡」
僕は必死に懇願した。
もう我慢できないんだ、ずっと待ってたんだもん♡
今すぐに犯されたい♡父さんとセックスするだけのメスに堕ちたい♡♡
「挿れてあげるから、ごめんなさいして。ちんぽ乞いも上手に出来たから、ごめんなさいも上手に出来るよね?」
「はいぃ♡♡♡パパディルドと浮気してごめんなさい!偽物ちんぽに結腸開く淫乱まんこだけど、心は父しゃんだけだから許してくださいぃぃ♡♡♡」
「淫乱まんこなら仕方ないね。でも本当に愛してるのは私だけかい?」
「はい♡とうしゃんだけです♡♡愛してます♡♡♡」
「私もだよ。じゃあ、挿れるよ」
父さんは僕の後ろに回り、四つん這いの僕のおまんこに巨根を突き刺した瞬間、僕はまたメスイキした。
長いちんぽがみっちりと僕の膣内に収まっていく。ディルドとは比べ物にならない生々しい肉感で、僕の中を支配していく。
そして亀頭が子宮口を押し潰そうとばかりにキスをしてきた瞬間、僕は白目を剥いて完全にメスに堕ちた。
「んほぉぉぉぉっっ♡♡♡しゅごいっ、生ちんぽしゅきぃぃっっ♡♡♡♡」
嬉ションみたいにおまんこからビューッと潮を吹いてしまう。
メス堕ちのご褒美ピストンが始まった。
「んおぉっ♡♡しゅごいのぉっ♡♡♡おちんぽしゅきっ♡♡♡♡とうしゃんのおちんぽらいすきぃぃいっっ♡♡♡♡♡」
「ディルドも大好きとか言ってなかったかい?」
「ちがっ♡♡♡ちがいましゅううぅうっ♡パパディルドもしゅごいけどぉ♡♡♡でも父しゃんの生おちんぽは全然違うのぉ♡♡♡とうしゃんが一番らからぁ!」
「それなら私のちんぽでもっと啼け!」
どちゅんっっ!と一気に結腸までぶち抜かれた衝撃で僕の目の裏にチカチカと星が舞う。
僕は結腸をぶち抜かれて、思わずちんぽから精子を漏らしてしまった。
そのまま最奥まで一気に突き上げられる。
お腹の奥の扉をゴツゴツとノックされるたび、目の前が真っ白になって意識を失いそうになるくらい気持ち良い♡♡♡ 
もう父さんのおちんぽのこと以外何も考えられなかった。
「父さんちんぽしゅごいぃぃっ♡♡結腸ハメでイキましゅううぅうっ♡♡♡♡んおぉぉっ♡♡おぐぅ、ぐりぐりしゃれてイッちゃうぅぅううっっ♡♡♡♡♡♡」
「ふふ、いやらしい姿見られてるよ。皆さんに種付けされるところ見てもらおうね」
「んほぉぉっっ♡あへぇっ♡♡がんばりましゅ♡♡♡とうしゃんのちんぽ汁、全部飲み干しゅところ見てくらしゃい♡♡」
「種が欲しいなら緩んだおまんこをしっかり締めろ」
「はひぃっ♡♡ンんッ♡♡♡」
「よしよし、良い子だ。ちゃんと中が締まったぞ」
その声と同時に激しい腰振りが始まった。
父さんの腰使いに合わせて僕も必死に腰を振りたくる。
もう僕の身体は父さんのちんぽなしでは生きていけない。
メス堕ちした僕の身体を、父さんが徹底的に調教してくれる。
もう僕はお父さん専用のちんぽ狂いで、ザーメンタンクにされたかった。
だから僕はカメラに向かって、とびきりいやらしいメス顔を晒して叫んだ。
「んほぉぉっっ♡ぼくのおまんこぉ♡♡♡父さん専用にしゃれて嬉しぃでしゅぅっ♡♡んおっ♡んほっ♡生ちんぽハメてもらえて♡♡♡♡赤ちゃんのお部屋までぶち犯されて幸せれすっっ♡♡♡♡」
「良い子だ。ご褒美にたっぷり注いであげよう」
「あ、また勝手にメスイキしちゃったね。まだ私はイってないよ」
「ごめんなしゃい♡♡でも、とうしゃんのちんぽ、最高れしゅ♡♡♡とうしゃんのおちんぽしゃまに子宮犯されないとぉ、満足できない淫乱まんこ豚なんでしゅうぅぅうっっ♡♡♡♡」
ビシャンと尻が叩かれた。
「あひぃん♡♡ありがとうございましゅぅぅううっ♡♡♡んほぉっ♡もっと、スケベ豚を躾てくらさいぃっ♡♡♡♡」
父さんのちんぽに蹂躙されながら、自分がどんどんメス豚になっていっているのを感じていた。
「こんなに奥を緩めているのは、ご主人様のちんぽよりカリ高ディルドの形を覚えたんじゃないのか?淫乱まんこ豚のくせに生意気だ」
「おほっ♡んおぉぉっ♡♡♡ちがいましゅっ♡♡とうしゃんちんぽよりぃ、ディルドの方が奥まで入るけどぉ、熱い父さんのおちんぽがいちばん気持ちいいれすぅぅうっっ♡♡♡♡」
「本当かな?」
また父さんのちんぽが僕の結腸をぶち抜いた。でも今度は一気に奥まで入ることなく、ゆっくり、ねっとりと時間をかけて犯される。その感覚に僕は身悶えた。
もうそれだけで何度もメスイキしているというのに、さらに追い討ちをかける
「あひぃぃっ♡♡♡生ちんぽのほうが100倍しゅごいぃっ♡♡♡あへぇっ♡イグイグイグぅぅううっっ♡♡♡」
僕は白目を剥いて、身体を仰け反らせて達した。それでも、父さんのちんぽは動きを止めてくれない。僕はもう限界だった。
これ以上されたら壊れてしまう♡でも、壊れるくらい激しくして欲しい♡
相反する感情が僕の中で渦巻く。
もう頭の中はぐちゃぐちゃだ。
「んほぉぉっっ♡あへぇぇっ♡♡♡ちんぽ♡♡ちんぽしゅきぃっっ♡♡♡♡」
「いやらしくて下品なアヘ顔、全部カメラに映っているからな。恥ずかしい奴だ」
「んほぉぉっ♡♡♡恥ずかしいれしゅぅっっ♡♡♡生おちんぽで犯されて♡♡ハァハァ♡♡下品なメス豚姿録られて恥ずかしいれしゅ♡♡♡」
「そう言いながら録られて興奮してるんだろ?またまんこが締まったぞ。変態」
「んほぉぉっ♡♡バレてりゅっ♡♡♡父しゃんとの交尾見られてるって考えだけでぇ、興奮しゅりゅのぉ♡♡♡」
そう答えた瞬間、父さんの腰使いが激しくなった。
結腸の奥を激しくノックされるたびに意識が飛びそうになるほど気持ちが良い♡♡♡
もう完全にメス堕ちした僕は、口から涎を垂らしながら喘いだ。
父さんは僕を羽交い締めするように上半身を持ち上げた。膝立ちの後背位だ。
「良く見えるようにしてあげたよ。このまま支えてあげるから、カメラに向けて一番いやらしい姿でイきなさい。父さんもそろそろ出すからね」
そう言って、父さんは僕の乳首からローターを取り強くつねり上げた。その痛みすら気持ち良く感じてしまう。僕はだらしなく舌を出しながら、アヘ声で叫んだ。
「ひゃいぃぃいっっ♡♡生おちんぽハメられながらぁ♡♡♡乳首でもイキましゅぅぅっっ♡♡♡♡♡」
「ちゃんと宣言してイくのが礼儀だぞ。分かるな、雌豚」
「はいぃぃ♡♡メス豚アクメ決めますぅぅうっっ♡♡♡♡んほぉぉっ♡♡ダブルピースしながらイキましゅぅっっ♡♡♡いぐ、いぐっ、いぐううぅぅううぅうううっっ♡♡♡♡♡」
父さんに支えられながら、舌を突き出してアヘ顔を晒す。
その瞬間、僕のおまんこと結腸に生温かいものが流れ込んできた。
それはもちろん父さんの精液だ。
お腹の奥に大量のザーメンを吐き出された瞬間、僕はメス豚に相応しい無様な鳴き声とアクメ顔を晒しながら僕は絶頂を迎えた。
「んひぃ……っ♡はひぃっ♡あちゅいのぉっ♡♡♡」
お腹の中に大量の白濁液をぶち撒けられたその熱さの余韻に全身が痙攣してもう脚で支えられない。そのまま父さんの身体に寄りかかってしまう。
すると、父さんは僕を抱えたまま、床に腰を下ろし、僕の膝を抱えた。
「ほら、おちんぽ抜くから、最後に挨拶して終わろうか」
腸が裏返って出てしまうのではないかと思うくらいまだガチガチのおちんぽが真っ赤に熟れたおまんこから引き抜かれる。
「んおぉ……っ♡こんな淫乱で変態なメス豚の僕をいっぱい犯してくれてありあとうごじゃいました♡♡見てくれた皆しゃまは、最後に中出しザーメンをひり出すいやらしい姿をどうぞご覧くだしゃい♡♡」
クパクパとケツまんこを開閉させても最奥に溜まったザーメンは出てこない。仕方なく排便するようにイキむと奥から熱いものが流れ出てきた。
「あはっ♡ザーメン出てきた♡でもぉ、まだ奥の方に詰まってるからもっとケツまんこ締めてザーメンひり出します♡♡」
「その必要はないよ」
「え……?おっほぉぉおおぉっっ♡♡♡♡♡」
父さんは流れた精液を戻すかに尻の割れ目をぐっと掴んで開き、下から凶悪なおちんぽを突き上げてきた。
終わったと気を抜いていたおまんこをぶち抜かれ、その衝撃で僕は背を反らせながら盛大に潮を吹いた。
でも、父さんはそんなことお構いなしといった様子でまたピストンを始めた。
「んほぉぉおっっ♡♡♡しょ、しょんなぁっ♡♡まだ終わってないのぉ?♡♡♡♡」
「嫌なのかい?」
「んひぃぃっ♡ありがとぉございましゅぅっ♡♡♡延長戦入りましゅ♡♡」


プツ……ッ───。


テレビに投影された映像が途切れた。
「いやらしく、スケベに撮れてたね」
僕は父さんに後ろから抱き抱えられてソファに座り、身体を撫でられていた。
父さんは僕にスケベな記録動画を見せるのが好きらしくて、早速最新のビデオを鑑賞をさせられている。
いつも自分の痴態を見る度に僕は変態で父さんの所有物だと自覚させられる。
「思い出して興奮しているの?まだおちんぽあげてないのにもう犯されたみたいなメス豚顔になってるよ」
耳元で囁かれ、それだけで軽くイッているように身体が跳ねる。
「またお前の新たな変態な部分が露見してしまったね。まさか配信しているなんて嘘を信じてこんなに乱れるとはね」
簡単に身バレしてしまう顔出しさせてウェブ配信をする人ではないと発情しきった頭では理解出来なかった。だから僕はただただ、興奮してしまったのだ。
父さんが言うように変態なのには間違いなくて、恥ずかしくて俯いた。
そんな僕を父さんはからかう。
「見られるのが好きなら露出調教でもしてみるかい?」
「んぉ……っ♡露出調教……?」
言葉だけで頭の中がどろどろに蕩けてしまう。
父さんは僕を抱え直すようにぎゅっと身体を引き寄せ、勃起したおちんぽをゴリッと尻たぶに押し付けてきた。
その熱さと硬さに身体が跳ね、無意識に早く虐めて欲しくて腰を揺らしていた。
「そうだよ。裸で街を歩いて、おまんこセックスを見てくれる人を探してくるんだ」
想像してみるだけでゾクゾクしてきた。そんなことしたらもう普通の生活に戻れなくなっちゃう。
「やだ……っ♡そんなのだめぇっ♡♡♡」
「安心しなさい。公衆便所にはする気は無いからね。いつまでも私専用の肉便器だよ」
「んおおぉぉ……っ♡」
言葉を押し込むかに父さんは僕の耳に唾液に濡れた舌を押し込んだ。
耳が犯されてイっちゃう♡♡
「気に入ってくれたなら、次も配信されている設定でビデオ撮ろうか」
「ん……♡」
上着の裾から手が滑り込み、胸を緩く揉まれる。
すぐに乳首は勃起して、布越しに主張しているのが分かる。
その固く凝った乳首を爪で引っ掻かれるとたまらない快感が身体を走り抜けた。
父さんは僕の耳をしゃぶりながら、乳首を摘み上げたり引っ張ったりした。
「おっ♡おっ♡乳首気持ちいいっ♡♡♡♡」
父さんが僕の顎を掴んで振り向かせた。
「でも、お前が擬似視姦プレイに慣れてきた頃、突然内緒で配信するかもしれないよ?気付かない内に淫乱な姿を晒して、たくさんの人のおかずにされてしまうんだ」
「あ……っ♡♡だめぇっ♡そんなぁっ♡♡♡」
「ダメ?ビデオでもノリノリだったじゃないか。予行練習もバッチリだったからいつでも見てもらえるな」
想像しただけでおまんこがキュンと疼いた。
見られちゃうんだ♡♡
僕のはしたないメス豚姿、みんなに見てもらえるんだ♡♡♡ 
そんなの絶対気持ちいいに決まってる♡♡♡♡
そして皆に変態だって知られて人生終わっちゃう僕は、きっと父さんに一生飼われてしまうんだ♡♡♡♡
「自分で言っておいてなんだが、そんな嬉しそうな顔をして私を嫉妬させないでくれ」
そのまま唇を奪われる。
舌を絡ませ合う濃厚なキスに、腹の奥がきゅんきゅんしてしまう。
唇が離れると、僕は物欲しそうな目をして父さんを見つめた。
父さんは笑って、僕のおっぱいを揉みしだいた。
「私だけの可愛くて淫乱なお前を、もったいなくてまだ誰にも見せたく無いんだよ」
「もしかして嫉妬してるの?♡♡嬉しい♡ずっと独り占めして♡♡僕の身体はずっと父さんだけのものなんだから♡♡♡」
「でもちょっと残念って思ってないかい?」
ドキリとした。図星だった。
僕は父さんだけのものだけど、僕の身体は皆に見てもらえないんだなぁってちょっとだけそう思っていたから。
すると、父さんは僕の考えを読み取ったように微笑んだ。
「今度動画を加工して配信してみようか。考えようによってはこんなに従順でいやらしくて淫乱なお前が私の奴隷だって知らしめられるんだからね」
「うん。父さんの好きにして良いよ♡」
「そこは嫌がってくれないと、ちょっと困るな」
一瞬迷ったけれど、結局僕は父さんに笑いかけた。
「だって父さんの奴隷だって自慢してもらえるなら嬉しいよ」
一瞬虚をつかれたような顔をした後、父さんは僕を強く抱き締めた。
「お前は本当に可愛いな」
「可愛い?僕、変態なメス豚奴隷だよ?」
わざと首を傾げて見せると、父さんは僕に合わせておどけたように笑う。
「最高じゃないか」
「じゃあ可愛い奴隷の発情まんこに種付けしてくれる?」
「もちろんだよ。たっぷりと出してあげる」
「やったぁ♡♡♡」
僕は父さんの首に腕を絡めた。
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