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両思いの先輩と
後編
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お泊りデートは、先輩が何か企んでいるみたいで、デート先は秘密にされている。
前日になっても教えてくれなくて、お泊りの準備だけしておいてねと言われて最早当日。
焦らしプレイにも程がある。
先輩ってサプライズ好きだっけ?
そして朝になったら先輩からメッセージが届いてすぐ後に電話がかかってきた。
「先輩、今日はどうするんですか?出かけられる準備は済んでますけど」
「デートと言ったら待ち合わせだと思うんだ。だからね、今送った住所まで来て。お昼までに来てくれれば良いからね。待ってるよ」
それだけ言って切られてしまった。
一体どこに行くんだろう。
とりあえず送られてきた住所に向かうことにした。
それほど遠くないけど地図で見ると住宅地みたいだ。
お昼って事は隠れ家レストランでもあるのかな?
期待しながら歩いているとすぐに着いてしまった。
「どう見てもアパートだよね?」
3階建ての建物だけどどう見てもアパートだ。ここで本当に住所は合ってるのかと、心配で先輩に電話をかける。
「せんぱ~い、なんかアパートみたいな所に来たんですけど?」
「間違ってないよ。305においで」
インターホンを押すとドアが開いて、先輩が出てきた。
「いらっしゃい、じゃなかった。おかえり、敦」
先輩の眩しい笑顔にキュンとしてしまう。
だっておかえりって言ったよ?!
新婚さんみたいと浮かれていたら、先輩に入ってと促される。
玄関の戸が閉まるか閉まらないかのところで軽くキスをされた。
「お帰りなさいのキスだよ。一緒に住むようになったら今度は敦がしてね」
「えっ?えっ?!なにっ?えー?!」
物凄くトキめく事を言われた気がする。
録音するからもう一回言って!っていうかキスも足りないよぉ!
言いたいこととか聞きたいことがありすぎて、陸に上げられた魚のようにパクパクしていた。
「ふふ、可愛い」
またチュッとされて我に返る。
手を繋いで部屋に入ると一人暮らしにはちょっと広めの1DKになっていた。
キッチンと冷蔵庫や電子レンジなど生活に必要な家電が一通り揃っており、その隣に扉があって開けると、セミダブルベッドが鎮座していた。
「先輩、引っ越したの?」
「違うよ。借りたの。俺と同棲してイチャイチャラブラブしたいって言っていたでしょ?」
家具付きのウィークリー賃貸で短期でも借りれることが出来るらしい。
こだわりポイントは防音って……先輩もヤる気満々ですね。
いや、お泊りって聞いた時から僕も期待してたけどね。
「先輩大好き!」
僕は先輩に抱きついた。
「同棲したら先輩じゃないでしょ。耀司って呼んで」
「よ、耀司…さん」
口にしてみたら思ったより恥ずかしくて悶絶する。
名前は知ってたけど、口にしたことなんてなかったから喉なのか胸なのかよく判らないけど、なんかむずむずする。
「ヤバい!恥ずかしい!」
熱くなった頬を押さえたら、エッチな事は平気で言うのにねと先輩に笑われた。
「とりあえずお昼ご飯にしようか。敦のために作って待ってたんだ。あとは仕上げと盛り付けるだけだからそこに座ってて」
よく見れば先輩はエプロン姿で、何処までも僕のツボを突いてくる。
イケメンで料理も出来て俺の好みも知り尽くしていて、最高の彼氏だ。
「僕、耀司さんのお婿さんになります」
「え?!そこはお嫁さんじゃないの?」
「だって家事も出来ないし……」
先輩はクスッと笑って僕の頭を撫でてくれた。
こうやって甘やかすところとか全部好き。
僕が大人しく座っている間に耀司さんはテキパキとテーブルの上にお皿を並べていく。
何ていうか……レストランで出てきそうなお洒落な料理。
テレビでイケメンが料理を作る番組とかあったけど、それに出て来そうな感じ。
見た目だけじゃなくて味の方も美味しかった。
僕のために作ってくれたとか感激だよね。
やっぱりご飯の後はお礼に僕を食べてって言わなきゃダメかな。妄想が現実になっちゃう。
先輩ならきっと美味しく食べてくれそう。
ずっと僕はにやけただらしない顔をしていたと思う。
「ご馳走様でした。美味しかったです!」
「はい、お粗末さまでした」
食器を片付けようとする先輩を止めて、洗い物は僕がやると言ったのだが、結果的に先輩が洗った皿を僕が拭くという形式に収まった。
本当に新婚みたい。
幸せでポーッと頬を染めて先輩を眺めてしまった。
「ふふっ、そんな見られたら穴があいちゃうよ」
クサい台詞だってイケメンなら許される。
「ねぇ敦。お願いがあるんだけど」
「え?何?」
「キスしたくなったんだけど、洗い物で手が泡だらけだから敦からキスしてほしいな。ほっぺで良いから」
嬉しすぎてテンション上がりまくりで、チュッと頬にキスをした。
それから何度もチュッチュッとキスをしていたら、ふいに顔を僕の方に向けるから唇にキスしちゃった。
「手伝ってくれてありがとう。もう洗い終わるから、ゆっくりキスしようね」
自然にありがとうって言ってくれる人って素敵だよね。バイト中でもそうなんだ。お願いとかありがとうとか言ってくれるから周りも皆仕事がしやすい。
僕は先輩の背後から抱き着いた。
「待てないの?」
「うん。待てない」
先輩に甘えたら、首を返してキスをしてくれた。
ハムハムって唇を挟むみたいなキス。お互いにクスクス笑いながらキスをした。
その間に先輩は手を拭いて、僕の方に体を向けて抱き締め返してきた。
「もうっ!先輩ったら、どれだけ僕をきゅんきゅんさせるの?」
「きゅんきゅんした?スパダリも調べたし、シチュエーションとかお客さんにリサーチしたかいがあったな」
「先輩のファンの女の子に聞いたの?!先輩は僕の恋人なんだから、僕に聞いてよ」
僕のためだけど、先輩に好意を持っている女の子と話して欲しくない。
「敦。また先輩呼びに戻ってる」
「え、あ、耀司さん」
「ねぇ、もう一回敦は俺の恋人だってちゃんと言って。……ね?」
そんなイケボで言われたら、ヤキモチなんて忘れてドキドキしてしまう。
「僕は、耀司さんの……恋人です」
「そうだよ。敦は俺の恋人だから、俺だけ見てれば良いんだよ」
先輩の耳元で囁くように言った。
すると先輩は僕の顎に手をかけて上向かせて、深くキスをして来た。
舌が入って来るような深いキス。
口の中を舐め回されて、頭がボーっとしてくる。
こんなのされたら気持ち良くなって腰砕けになるのは仕方がないと思う。
僕は先輩の胸にすがりつくようにして、先輩の服を掴んでいた。
「ヤキモチ焼かせてごめんね。敦はどういうのが好きなの?俺にどうされたいのかな?」
優しい声音なのにどこか色っぽい。
ゾクッとして思わず身を震わせてしまう。
先輩の色気にやられてクラクラしちゃうよ。
「耀司さんにいっぱい甘やかしてもらって、エッチな気分になったら耀司さんと恋人セックスしたい……」
先輩は優しく微笑んでから、僕の耳に息を吹きかける様に喋る。
「ひゃぁ!」
ビクンと体が跳ねる。
「もしかしてもうエッチな気分になってるのかな?お出掛けデートもしようと思ったんだけど」
「お出掛けはいつでも出来るから今は耀司さんと一緒に居たい」
「じゃあ一緒にお風呂に入ろうか。可愛がってあげる」
先輩はキスしたり、僕の首筋に舌を這わせながら服を脱がせていった。
僕も先輩の服を脱がせていき、部屋に二人の服を脱ぎ散らかしていった。
二人とも全裸になってから湯舟にお湯を入れていなかったと気付いて二人で顔を合わせて笑った。
でも二人でイチャイチャしながら洗いっこをしてたら、お湯なんてすぐに溜まった。
イチャイチャしてた時間が長かっただけかもしれないけど。
片時も離れずに先輩と抱き合ってキスして、先輩の顔を見れば俺と同じ気持ちなのか幸せそうに笑んでくれる。
僕も幸せ。
「耀司さん。僕もう耀司さんのおちんぽ欲しくなっちゃったよぉ」
「もう?」
「だってさっきからずっとチュウしてたじゃん。おちんぽ欲しくなってお尻が切ない」
「俺は敦をまだ甘やかし足りないよ」
「ベッドで甘やかしくれるのはダメ?僕がもう我慢出来ない」
「しょうがないな」
「やった!大好き」
僕が勢いよく抱きついたら、先輩は受け止めきれずに後ろに倒れてしまった。
派手に水飛沫が飛んだ。
バスタオルに包まり、バスルームを出ると、風邪を引くといけないからと言って髪を乾かしてくれるという先輩だったが、僕の興奮度は高まりすぎていて我慢出来なかった。
でも先輩も頑として譲らなかったので、僕は髪を乾かしている間、フェラチオをさせてもらうことにした。
ソファに座った先輩の足元に跪き、先輩のちんぽを口に含んだ。
シャワーを浴びたばかりだからか、雄臭い蒸れた匂いとかはない。本当は蒸れた臭いも好きなんだけどね。
僕は興奮もあって夢中でしゃぶりついて、裏スジからカリまで丹念に舐める。
先輩は温風を僕の頭に当てて、髪を乾かしている。
変な感じと思いながらも尿道口をチュッて吸った。
それから喉の奥の方まで飲み込んで、頭を動かした。
先輩のおちんぽを喉に入れるのは久しぶり。
大きいから全部入れるのは難しいけど、僕は一生懸命に吸い付いたり、頭を上下に動かしたりして奉仕した。
いつの間にか髪は乾いていて、先輩は僕の髪を撫でていた。
「俺も敦をペロペロしたいから髪乾かしてくれる?」
「でもまだピュッピュッてしてないよ?」
「後で敦の中にいっぱい出すから大丈夫だよ」
そう言われて、僕は先輩と交代する。
タオルドライをしていたので結構乾いてきているみたい。
先輩が僕の可愛いサイズのクリちんぱを舐め始めた。
「んっ、あっ!んぅっ……あんっ!耀司さん、もっと強くしても平気だよ?」
いつもならイキまくっても止めてくれないくらい追い立てるフェラをするのに、今日はすごく優しい愛撫だ。
「ふっ……んん……耀司さん……もっと……ねぇ……」
「早く乾かして。俺も敦にちんぽ入れたい」
もどかしさに腰を揺らしながら先輩の髪を乾かした。
人の髪なんて乾かしたことないからどうしたら早く乾くかよく分からない。
全体的に乾いてきた頃、先輩はフェラしながら僕のアナルを指でつついた。
「ひゃんっ!」
僕はもう我慢出来なくて、先輩の髪を乱してしまう。
「もう乾いたの?」
「まだぁ……もうちょっと」
「じゃあおまんこ弄ってる間に乾かしてね」
そう言うと、先輩は僕の脚を開かせ、アナルを尖らせた舌先でツンツンしたり、キスするようにチュッチュッと軽く吸ったりして刺激してきた。
僕は先輩の髪を乾かす手が疎かになりながら、先輩の舌の動きに合わせて腰を動かす。
もうドライヤーなんて構ってられない。
そんな僕から先輩がドライヤーを受け取りスイッチを止めてくれる。
そこから本格的なおまんこほじりが始まった。
最初は唾液でぬるぬるの浅いところを何度も指で擦られて、僕のお腹がキュンと締まる。
すると先輩は一気に奥まで突き刺すように挿入してくる。
僕が声を上げるとまた浅いところに戻ってきて、今度は前立腺をグリグリと攻めてくる。
もう堪らない。
「耀司さん、耀司さん、耀司さん」
「どうしたの?気持ち良いの?イキそうなの?おまんことろっとろになってるよ」
先輩が僕のアナルをグチュグチュと掻き回す。
その度に僕の口からは甘い声が漏れる。
「おまんこ気持ち良いの止まらないよぉ」
「おまんこでイくの?それともおちんちんピュッピュッしちゃうの?」
「わかんないわかんないっ!気持ちいいっ!ああぁっ!!イク、イクゥー!!」
僕はおちんぽから白濁液を吹き出した。
でもおまんこもキュウキュウ締め付けているから中イキもしている。
先輩は僕のおちんぽを握ってシコシコし始めた。
僕は先輩の手を掴んで首を横に振る。
同じイクでも先輩ちんぽでイかせてほしい。
僕は自分で脚を大きく開いて、おまんこ穴を左右に引っ張った。
「ここ、ここに耀司さんのおちんぽちょうだい」
「敦のおまんこがヒクヒクしててエッチだね」
先輩は僕が広げた股の間に入って来て、正常位で挿入してくれた。
「ああっ!耀司さんのおちんぽ来たぁ!」
待ち望んでいたものが入って来てくれたことに感動した。
先輩も僕の身体を抱き寄せてくれて、深い口づけをする。
「んっ、んっ、んふっ……」
先輩はゆっくり動いてくれて、僕は先輩の背中に腕を回して抱きつく。
先輩の唇を離すと、僕は先輩の首筋に顔を埋めて、そこに吸い付いて、甘噛みする。
お腹のきゅんきゅんが止まらない。
「耀司さん!もっと僕の淫乱まんこめちゃくちゃにして!僕のお尻壊れても良いから、いっぱい突いて!」
「雌豚さが出ちゃってるよ。でも今日は恋人セックスするんだからダ~メ」
「恋人っ!恋人セックス嬉しい!」
先輩は僕のアナルを激しく犯してくれないけれど、僕のアナルは先輩のちんぽを逃さない様に締め付けている。
「そんなに嬉しいの?おまんこ締めすぎだよ」
先輩の大きな手が僕のお腹を撫で回し、お臍を指先でくすぐられた。
それだけでゾクッと快感を感じてしまう。
先輩の手が胸元まで上がってきて勃起乳首に触れると、僕の口からは甲高い悲鳴があがった。
そのままくりくりと摘ままれて、僕は女の子みたいにあんあん喘いだ。
こんなにゆっくり優しく抱かれるなんて初めてで、僕のおまんこはもうすっかりトロけてしまっている。
いつも先輩が優しくないわけじゃないよ。僕が淫乱だから、激しくしてってねだっちゃうんだ。
時間がなくてインスタントセックスも多かったし。それも興奮してたけど。
先輩が僕の頬を撫でて、優しい笑顔を見せてくれる。
それが嬉しくて、もっともっとして欲しくなって、先輩の顔中にキスをした。
先輩もそれに答えてくれるようにキスをしてくれる。
僕は幸せ過ぎて、涙が出てきた。
それを先輩が舐め取ってくれる。
「おまんこイけなくて辛いの?」
「違うよぉ……幸せすぎてぇ……耀司さん大好き」
「もうっ、可愛い事言って。俺も敦を愛しているよ」
「もっといっぱい愛して。僕のこと壊してもいいから、愛して」
「愛して欲しいの?俺に愛されたいの?」
僕は必死にこくこくと首を縦に振って応える。
愛しい先輩のおちんぽでイカされまくりたい。
先輩に狂いそうになるほど求められたい。
そう思ったら、もう我慢出来なかった。
僕は先輩にキスをして、舌を絡め合う濃厚なキスをしながら、腰を動かして、先輩のおちんぽを刺激する。
先輩が舌打ちして僕から顔を離した。その顔はスパダリからドS顔になっててドキリとした。
「我慢してたのに。敦が可愛いのがいけないんだからね」
先輩はそう言うと、僕の片足を持ち上げて肩に乗せると、より深くまでおちんぽを突き刺してきた。
「ああぁぁっ!!!奥まで届いてりゅうぅ!!しゅごいっ!耀司しゃぁん!!」
激しいピストン運動が始まった。
パンッ!パァン!という音と共に僕のお尻にも衝撃が来る。
「おまんこ気持ち良いよぉ!ああぁっ!!イクっ!イクイクイクゥー!!」
ビクビクと痙攣しながらイッてしまった。
先輩は動きを止めず、むしろ更に早く動かしてくる。
「やっ!まだイってるのにぃ!あっ!ああっ!あーっ!またイクっ!イクの止まらないよぉ!」
「俺も出る!敦の中に出すよ!受け止めて!」
「出してぇ!耀司さんの精液いっぱいちょうだい!!」
先輩が僕の中へ射精すると、僕も同時に絶頂を迎えた。
「あぁっ!あちゅいのきたぁ!おまんこいっぱひ出てう!ああっ!またイぐっ!イグぅうううううう!!!」
先輩はおちんぽを抜かずに、奥にグリグリと精液を塗り付ける。その刺激で僕は軽くイキ続けていた。
その精液が零れないように先輩が僕の身体をひっくり返し、四つん這いにさせられたかと思うと、またバックからの挿入された。
僕は犬のようにはしたなくお尻を突き出していた。
「ソファ汚すと悪いから、わんちゃんみたいにベッドまで歩いて行こうか」
先輩が僕の中でおちんぽを大きくさせながら言った。
僕は先輩の命令通り、ゆっくりと歩き出した。
妄想でもこんな事したことない。
ハァハァと興奮した吐息を漏らしながら進むが、アナルにおちんぽが擦れて止まってしまう。
「ほら、止まらないで!」
一歩歩く度にお尻を叩かれ、それすらも快感になってしまって、僕は何度も甘イキしてしまった。
やっとの思いで寝室に着く頃には、僕はもうフラフラになっていた。
でも先輩はまだ満足していないようで、僕に覆い被さってくる。
そして正常位になり、先輩のおちんぽが僕のおまんこを犯し始めた。
僕は先輩に抱きつき、脚を先輩の背中へと回して固定する。
だいしゅきホールドっていうんだって。
これ、密着出来るから僕も好きなんだ。
先輩は僕のおまんこをめちゃくちゃにするかのように激しく突き上げてきた。
僕はただひたすら先輩の名前を呼ぶしか出来ない。
もう何も考えられないくらいに、先輩とのセックスに溺れていた。
「またイくっ!またイくっ!おまんこイクっ!耀司さんのおちんぽでイっちゃうよぉおおおっ!!」
「幸せ?俺に抱かれて幸せ?」
「幸せ!幸せれすぅ!耀司しゃんが恋人れ幸せなんれす!耀司さんしゅきっ!大好きなのぉ!」
僕は舌を出してはしたない顔でそう叫んだ。
先輩は嬉しかったのか、僕の唇に吸い付いてくれた。
僕は淫乱だからちょっと激しいくらいが丁度良いのかもしれない。
僕たちは互いに求め合い、愛し合った。
結局三回戦までしてしまい、疲れた僕が目を覚ましたのは夕日が出てなってからだった。
「起きれる?」
ベッドに越しかけた先輩が頭を撫でてくれた。
「買い物デートに出るつもりだったから、夕飯何にも考えてないんだ。敦が起きれないなら俺だけで近くのスーパーで買い物してくるけど」
「僕も行きます」
僕は先輩の手を借りて身体を起こした。
僕は先輩の腕にしがみつく。
「夕飯の買い物なんて新婚さんみたいだね」
僕はふわっと微笑んでみせると先輩も笑い返してくれる。
「そうだね。お金溜まったて一緒に暮らしたら毎日一緒だよ」
「嬉しいなぁ。それまで浮気しないでね」
「もちろん。敦こそ、浮気したら同棲の前に監禁しちゃうかもしれないからね」
「す、するわけないでしょ!」
本当にしそうだから怖い。
けれど、これが僕の大好きな恋人です。
前日になっても教えてくれなくて、お泊りの準備だけしておいてねと言われて最早当日。
焦らしプレイにも程がある。
先輩ってサプライズ好きだっけ?
そして朝になったら先輩からメッセージが届いてすぐ後に電話がかかってきた。
「先輩、今日はどうするんですか?出かけられる準備は済んでますけど」
「デートと言ったら待ち合わせだと思うんだ。だからね、今送った住所まで来て。お昼までに来てくれれば良いからね。待ってるよ」
それだけ言って切られてしまった。
一体どこに行くんだろう。
とりあえず送られてきた住所に向かうことにした。
それほど遠くないけど地図で見ると住宅地みたいだ。
お昼って事は隠れ家レストランでもあるのかな?
期待しながら歩いているとすぐに着いてしまった。
「どう見てもアパートだよね?」
3階建ての建物だけどどう見てもアパートだ。ここで本当に住所は合ってるのかと、心配で先輩に電話をかける。
「せんぱ~い、なんかアパートみたいな所に来たんですけど?」
「間違ってないよ。305においで」
インターホンを押すとドアが開いて、先輩が出てきた。
「いらっしゃい、じゃなかった。おかえり、敦」
先輩の眩しい笑顔にキュンとしてしまう。
だっておかえりって言ったよ?!
新婚さんみたいと浮かれていたら、先輩に入ってと促される。
玄関の戸が閉まるか閉まらないかのところで軽くキスをされた。
「お帰りなさいのキスだよ。一緒に住むようになったら今度は敦がしてね」
「えっ?えっ?!なにっ?えー?!」
物凄くトキめく事を言われた気がする。
録音するからもう一回言って!っていうかキスも足りないよぉ!
言いたいこととか聞きたいことがありすぎて、陸に上げられた魚のようにパクパクしていた。
「ふふ、可愛い」
またチュッとされて我に返る。
手を繋いで部屋に入ると一人暮らしにはちょっと広めの1DKになっていた。
キッチンと冷蔵庫や電子レンジなど生活に必要な家電が一通り揃っており、その隣に扉があって開けると、セミダブルベッドが鎮座していた。
「先輩、引っ越したの?」
「違うよ。借りたの。俺と同棲してイチャイチャラブラブしたいって言っていたでしょ?」
家具付きのウィークリー賃貸で短期でも借りれることが出来るらしい。
こだわりポイントは防音って……先輩もヤる気満々ですね。
いや、お泊りって聞いた時から僕も期待してたけどね。
「先輩大好き!」
僕は先輩に抱きついた。
「同棲したら先輩じゃないでしょ。耀司って呼んで」
「よ、耀司…さん」
口にしてみたら思ったより恥ずかしくて悶絶する。
名前は知ってたけど、口にしたことなんてなかったから喉なのか胸なのかよく判らないけど、なんかむずむずする。
「ヤバい!恥ずかしい!」
熱くなった頬を押さえたら、エッチな事は平気で言うのにねと先輩に笑われた。
「とりあえずお昼ご飯にしようか。敦のために作って待ってたんだ。あとは仕上げと盛り付けるだけだからそこに座ってて」
よく見れば先輩はエプロン姿で、何処までも僕のツボを突いてくる。
イケメンで料理も出来て俺の好みも知り尽くしていて、最高の彼氏だ。
「僕、耀司さんのお婿さんになります」
「え?!そこはお嫁さんじゃないの?」
「だって家事も出来ないし……」
先輩はクスッと笑って僕の頭を撫でてくれた。
こうやって甘やかすところとか全部好き。
僕が大人しく座っている間に耀司さんはテキパキとテーブルの上にお皿を並べていく。
何ていうか……レストランで出てきそうなお洒落な料理。
テレビでイケメンが料理を作る番組とかあったけど、それに出て来そうな感じ。
見た目だけじゃなくて味の方も美味しかった。
僕のために作ってくれたとか感激だよね。
やっぱりご飯の後はお礼に僕を食べてって言わなきゃダメかな。妄想が現実になっちゃう。
先輩ならきっと美味しく食べてくれそう。
ずっと僕はにやけただらしない顔をしていたと思う。
「ご馳走様でした。美味しかったです!」
「はい、お粗末さまでした」
食器を片付けようとする先輩を止めて、洗い物は僕がやると言ったのだが、結果的に先輩が洗った皿を僕が拭くという形式に収まった。
本当に新婚みたい。
幸せでポーッと頬を染めて先輩を眺めてしまった。
「ふふっ、そんな見られたら穴があいちゃうよ」
クサい台詞だってイケメンなら許される。
「ねぇ敦。お願いがあるんだけど」
「え?何?」
「キスしたくなったんだけど、洗い物で手が泡だらけだから敦からキスしてほしいな。ほっぺで良いから」
嬉しすぎてテンション上がりまくりで、チュッと頬にキスをした。
それから何度もチュッチュッとキスをしていたら、ふいに顔を僕の方に向けるから唇にキスしちゃった。
「手伝ってくれてありがとう。もう洗い終わるから、ゆっくりキスしようね」
自然にありがとうって言ってくれる人って素敵だよね。バイト中でもそうなんだ。お願いとかありがとうとか言ってくれるから周りも皆仕事がしやすい。
僕は先輩の背後から抱き着いた。
「待てないの?」
「うん。待てない」
先輩に甘えたら、首を返してキスをしてくれた。
ハムハムって唇を挟むみたいなキス。お互いにクスクス笑いながらキスをした。
その間に先輩は手を拭いて、僕の方に体を向けて抱き締め返してきた。
「もうっ!先輩ったら、どれだけ僕をきゅんきゅんさせるの?」
「きゅんきゅんした?スパダリも調べたし、シチュエーションとかお客さんにリサーチしたかいがあったな」
「先輩のファンの女の子に聞いたの?!先輩は僕の恋人なんだから、僕に聞いてよ」
僕のためだけど、先輩に好意を持っている女の子と話して欲しくない。
「敦。また先輩呼びに戻ってる」
「え、あ、耀司さん」
「ねぇ、もう一回敦は俺の恋人だってちゃんと言って。……ね?」
そんなイケボで言われたら、ヤキモチなんて忘れてドキドキしてしまう。
「僕は、耀司さんの……恋人です」
「そうだよ。敦は俺の恋人だから、俺だけ見てれば良いんだよ」
先輩の耳元で囁くように言った。
すると先輩は僕の顎に手をかけて上向かせて、深くキスをして来た。
舌が入って来るような深いキス。
口の中を舐め回されて、頭がボーっとしてくる。
こんなのされたら気持ち良くなって腰砕けになるのは仕方がないと思う。
僕は先輩の胸にすがりつくようにして、先輩の服を掴んでいた。
「ヤキモチ焼かせてごめんね。敦はどういうのが好きなの?俺にどうされたいのかな?」
優しい声音なのにどこか色っぽい。
ゾクッとして思わず身を震わせてしまう。
先輩の色気にやられてクラクラしちゃうよ。
「耀司さんにいっぱい甘やかしてもらって、エッチな気分になったら耀司さんと恋人セックスしたい……」
先輩は優しく微笑んでから、僕の耳に息を吹きかける様に喋る。
「ひゃぁ!」
ビクンと体が跳ねる。
「もしかしてもうエッチな気分になってるのかな?お出掛けデートもしようと思ったんだけど」
「お出掛けはいつでも出来るから今は耀司さんと一緒に居たい」
「じゃあ一緒にお風呂に入ろうか。可愛がってあげる」
先輩はキスしたり、僕の首筋に舌を這わせながら服を脱がせていった。
僕も先輩の服を脱がせていき、部屋に二人の服を脱ぎ散らかしていった。
二人とも全裸になってから湯舟にお湯を入れていなかったと気付いて二人で顔を合わせて笑った。
でも二人でイチャイチャしながら洗いっこをしてたら、お湯なんてすぐに溜まった。
イチャイチャしてた時間が長かっただけかもしれないけど。
片時も離れずに先輩と抱き合ってキスして、先輩の顔を見れば俺と同じ気持ちなのか幸せそうに笑んでくれる。
僕も幸せ。
「耀司さん。僕もう耀司さんのおちんぽ欲しくなっちゃったよぉ」
「もう?」
「だってさっきからずっとチュウしてたじゃん。おちんぽ欲しくなってお尻が切ない」
「俺は敦をまだ甘やかし足りないよ」
「ベッドで甘やかしくれるのはダメ?僕がもう我慢出来ない」
「しょうがないな」
「やった!大好き」
僕が勢いよく抱きついたら、先輩は受け止めきれずに後ろに倒れてしまった。
派手に水飛沫が飛んだ。
バスタオルに包まり、バスルームを出ると、風邪を引くといけないからと言って髪を乾かしてくれるという先輩だったが、僕の興奮度は高まりすぎていて我慢出来なかった。
でも先輩も頑として譲らなかったので、僕は髪を乾かしている間、フェラチオをさせてもらうことにした。
ソファに座った先輩の足元に跪き、先輩のちんぽを口に含んだ。
シャワーを浴びたばかりだからか、雄臭い蒸れた匂いとかはない。本当は蒸れた臭いも好きなんだけどね。
僕は興奮もあって夢中でしゃぶりついて、裏スジからカリまで丹念に舐める。
先輩は温風を僕の頭に当てて、髪を乾かしている。
変な感じと思いながらも尿道口をチュッて吸った。
それから喉の奥の方まで飲み込んで、頭を動かした。
先輩のおちんぽを喉に入れるのは久しぶり。
大きいから全部入れるのは難しいけど、僕は一生懸命に吸い付いたり、頭を上下に動かしたりして奉仕した。
いつの間にか髪は乾いていて、先輩は僕の髪を撫でていた。
「俺も敦をペロペロしたいから髪乾かしてくれる?」
「でもまだピュッピュッてしてないよ?」
「後で敦の中にいっぱい出すから大丈夫だよ」
そう言われて、僕は先輩と交代する。
タオルドライをしていたので結構乾いてきているみたい。
先輩が僕の可愛いサイズのクリちんぱを舐め始めた。
「んっ、あっ!んぅっ……あんっ!耀司さん、もっと強くしても平気だよ?」
いつもならイキまくっても止めてくれないくらい追い立てるフェラをするのに、今日はすごく優しい愛撫だ。
「ふっ……んん……耀司さん……もっと……ねぇ……」
「早く乾かして。俺も敦にちんぽ入れたい」
もどかしさに腰を揺らしながら先輩の髪を乾かした。
人の髪なんて乾かしたことないからどうしたら早く乾くかよく分からない。
全体的に乾いてきた頃、先輩はフェラしながら僕のアナルを指でつついた。
「ひゃんっ!」
僕はもう我慢出来なくて、先輩の髪を乱してしまう。
「もう乾いたの?」
「まだぁ……もうちょっと」
「じゃあおまんこ弄ってる間に乾かしてね」
そう言うと、先輩は僕の脚を開かせ、アナルを尖らせた舌先でツンツンしたり、キスするようにチュッチュッと軽く吸ったりして刺激してきた。
僕は先輩の髪を乾かす手が疎かになりながら、先輩の舌の動きに合わせて腰を動かす。
もうドライヤーなんて構ってられない。
そんな僕から先輩がドライヤーを受け取りスイッチを止めてくれる。
そこから本格的なおまんこほじりが始まった。
最初は唾液でぬるぬるの浅いところを何度も指で擦られて、僕のお腹がキュンと締まる。
すると先輩は一気に奥まで突き刺すように挿入してくる。
僕が声を上げるとまた浅いところに戻ってきて、今度は前立腺をグリグリと攻めてくる。
もう堪らない。
「耀司さん、耀司さん、耀司さん」
「どうしたの?気持ち良いの?イキそうなの?おまんことろっとろになってるよ」
先輩が僕のアナルをグチュグチュと掻き回す。
その度に僕の口からは甘い声が漏れる。
「おまんこ気持ち良いの止まらないよぉ」
「おまんこでイくの?それともおちんちんピュッピュッしちゃうの?」
「わかんないわかんないっ!気持ちいいっ!ああぁっ!!イク、イクゥー!!」
僕はおちんぽから白濁液を吹き出した。
でもおまんこもキュウキュウ締め付けているから中イキもしている。
先輩は僕のおちんぽを握ってシコシコし始めた。
僕は先輩の手を掴んで首を横に振る。
同じイクでも先輩ちんぽでイかせてほしい。
僕は自分で脚を大きく開いて、おまんこ穴を左右に引っ張った。
「ここ、ここに耀司さんのおちんぽちょうだい」
「敦のおまんこがヒクヒクしててエッチだね」
先輩は僕が広げた股の間に入って来て、正常位で挿入してくれた。
「ああっ!耀司さんのおちんぽ来たぁ!」
待ち望んでいたものが入って来てくれたことに感動した。
先輩も僕の身体を抱き寄せてくれて、深い口づけをする。
「んっ、んっ、んふっ……」
先輩はゆっくり動いてくれて、僕は先輩の背中に腕を回して抱きつく。
先輩の唇を離すと、僕は先輩の首筋に顔を埋めて、そこに吸い付いて、甘噛みする。
お腹のきゅんきゅんが止まらない。
「耀司さん!もっと僕の淫乱まんこめちゃくちゃにして!僕のお尻壊れても良いから、いっぱい突いて!」
「雌豚さが出ちゃってるよ。でも今日は恋人セックスするんだからダ~メ」
「恋人っ!恋人セックス嬉しい!」
先輩は僕のアナルを激しく犯してくれないけれど、僕のアナルは先輩のちんぽを逃さない様に締め付けている。
「そんなに嬉しいの?おまんこ締めすぎだよ」
先輩の大きな手が僕のお腹を撫で回し、お臍を指先でくすぐられた。
それだけでゾクッと快感を感じてしまう。
先輩の手が胸元まで上がってきて勃起乳首に触れると、僕の口からは甲高い悲鳴があがった。
そのままくりくりと摘ままれて、僕は女の子みたいにあんあん喘いだ。
こんなにゆっくり優しく抱かれるなんて初めてで、僕のおまんこはもうすっかりトロけてしまっている。
いつも先輩が優しくないわけじゃないよ。僕が淫乱だから、激しくしてってねだっちゃうんだ。
時間がなくてインスタントセックスも多かったし。それも興奮してたけど。
先輩が僕の頬を撫でて、優しい笑顔を見せてくれる。
それが嬉しくて、もっともっとして欲しくなって、先輩の顔中にキスをした。
先輩もそれに答えてくれるようにキスをしてくれる。
僕は幸せ過ぎて、涙が出てきた。
それを先輩が舐め取ってくれる。
「おまんこイけなくて辛いの?」
「違うよぉ……幸せすぎてぇ……耀司さん大好き」
「もうっ、可愛い事言って。俺も敦を愛しているよ」
「もっといっぱい愛して。僕のこと壊してもいいから、愛して」
「愛して欲しいの?俺に愛されたいの?」
僕は必死にこくこくと首を縦に振って応える。
愛しい先輩のおちんぽでイカされまくりたい。
先輩に狂いそうになるほど求められたい。
そう思ったら、もう我慢出来なかった。
僕は先輩にキスをして、舌を絡め合う濃厚なキスをしながら、腰を動かして、先輩のおちんぽを刺激する。
先輩が舌打ちして僕から顔を離した。その顔はスパダリからドS顔になっててドキリとした。
「我慢してたのに。敦が可愛いのがいけないんだからね」
先輩はそう言うと、僕の片足を持ち上げて肩に乗せると、より深くまでおちんぽを突き刺してきた。
「ああぁぁっ!!!奥まで届いてりゅうぅ!!しゅごいっ!耀司しゃぁん!!」
激しいピストン運動が始まった。
パンッ!パァン!という音と共に僕のお尻にも衝撃が来る。
「おまんこ気持ち良いよぉ!ああぁっ!!イクっ!イクイクイクゥー!!」
ビクビクと痙攣しながらイッてしまった。
先輩は動きを止めず、むしろ更に早く動かしてくる。
「やっ!まだイってるのにぃ!あっ!ああっ!あーっ!またイクっ!イクの止まらないよぉ!」
「俺も出る!敦の中に出すよ!受け止めて!」
「出してぇ!耀司さんの精液いっぱいちょうだい!!」
先輩が僕の中へ射精すると、僕も同時に絶頂を迎えた。
「あぁっ!あちゅいのきたぁ!おまんこいっぱひ出てう!ああっ!またイぐっ!イグぅうううううう!!!」
先輩はおちんぽを抜かずに、奥にグリグリと精液を塗り付ける。その刺激で僕は軽くイキ続けていた。
その精液が零れないように先輩が僕の身体をひっくり返し、四つん這いにさせられたかと思うと、またバックからの挿入された。
僕は犬のようにはしたなくお尻を突き出していた。
「ソファ汚すと悪いから、わんちゃんみたいにベッドまで歩いて行こうか」
先輩が僕の中でおちんぽを大きくさせながら言った。
僕は先輩の命令通り、ゆっくりと歩き出した。
妄想でもこんな事したことない。
ハァハァと興奮した吐息を漏らしながら進むが、アナルにおちんぽが擦れて止まってしまう。
「ほら、止まらないで!」
一歩歩く度にお尻を叩かれ、それすらも快感になってしまって、僕は何度も甘イキしてしまった。
やっとの思いで寝室に着く頃には、僕はもうフラフラになっていた。
でも先輩はまだ満足していないようで、僕に覆い被さってくる。
そして正常位になり、先輩のおちんぽが僕のおまんこを犯し始めた。
僕は先輩に抱きつき、脚を先輩の背中へと回して固定する。
だいしゅきホールドっていうんだって。
これ、密着出来るから僕も好きなんだ。
先輩は僕のおまんこをめちゃくちゃにするかのように激しく突き上げてきた。
僕はただひたすら先輩の名前を呼ぶしか出来ない。
もう何も考えられないくらいに、先輩とのセックスに溺れていた。
「またイくっ!またイくっ!おまんこイクっ!耀司さんのおちんぽでイっちゃうよぉおおおっ!!」
「幸せ?俺に抱かれて幸せ?」
「幸せ!幸せれすぅ!耀司しゃんが恋人れ幸せなんれす!耀司さんしゅきっ!大好きなのぉ!」
僕は舌を出してはしたない顔でそう叫んだ。
先輩は嬉しかったのか、僕の唇に吸い付いてくれた。
僕は淫乱だからちょっと激しいくらいが丁度良いのかもしれない。
僕たちは互いに求め合い、愛し合った。
結局三回戦までしてしまい、疲れた僕が目を覚ましたのは夕日が出てなってからだった。
「起きれる?」
ベッドに越しかけた先輩が頭を撫でてくれた。
「買い物デートに出るつもりだったから、夕飯何にも考えてないんだ。敦が起きれないなら俺だけで近くのスーパーで買い物してくるけど」
「僕も行きます」
僕は先輩の手を借りて身体を起こした。
僕は先輩の腕にしがみつく。
「夕飯の買い物なんて新婚さんみたいだね」
僕はふわっと微笑んでみせると先輩も笑い返してくれる。
「そうだね。お金溜まったて一緒に暮らしたら毎日一緒だよ」
「嬉しいなぁ。それまで浮気しないでね」
「もちろん。敦こそ、浮気したら同棲の前に監禁しちゃうかもしれないからね」
「す、するわけないでしょ!」
本当にしそうだから怖い。
けれど、これが僕の大好きな恋人です。
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