「R-18」異世界で花の乙女になった少女 ~侯爵夫人への階段を昇る~

Mona

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幕間1

聖女の閨2

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 「聖女様、蜜壺がパックリ割れていますね。秘肉ピンクが可愛らしいですよ。」

王国の第3王子は、医療、薬学の心得が有る事から聖女の管理係りに就任した。

「聖女様、初夜で10人以上に犯された蜜壺には見えません。素晴らしい」

今宵の聖女は、現代日本の婦人科の診察で使うような椅子を、閨用に改良した拘束椅子に全裸で固定されている。

「お願い、止めて。お願い……」
少女は、必死に懇願している。

「申し訳有りません。私にそのような権限は有りません」第3王子が、少女を労るように語る。
「聖女様、気持ち良い、快楽を覚えましょうね」
「聖女様の身体の調整を始めろ」無情に第2王子の声が響く。

第3王子は聖女の蜜壺に手を伸ばし、指の挿入を開始する。

「ピチャッピチャッピチャッピチャッピチャッ」
「あっあっあ~あっあっ~あっあっあ~あっあっ」

「聖女様、素直に感じて下さい。とても可愛らしいですよ」
第3王子の挿入される指の数が増える。
「あっあっ━━━━━!!あっ━━━━━!!怖い!怖いのウッウッ…………ウッ…」
「聖女様、怖く有りませんよ。気持ちいいんです。」第3王子は優しく少女に語り掛け、身体の開発を進めようとしている。此は彼なりの優しさだ。

彼は、指の挿入を止めると、バイブの準備を始め、少女の蜜壺に挿入させ、振動させると蜜壺からは蜜が滴り落ち卑猥な音が響く。
「ヅチャツ、ヅチャツ、ヅチャツ、ヅチャツ…」
第3王子は、バイブを深く浅く挿入させながら少女の蜜壺の入り口の部分を、片方の手で優しく刺激する。
「あっ~あっあっ~あっあっ~あん、あっん~」
少女の甘く、媚びるような喘ぎ声が第2王子を刺激し、王子は少女の豊かな胸を捏ね、乳首を口に含む。
「チュポ、チュポ、チュポ、チュポ」と、音を立て愛撫されている乳首は、第2王子の唾液で卑猥な光沢を放っている。

バイブは少女の蜜壺に固定され第3王子の手は、アナルに刺激を与えていた。
少女の蜜を絡めた王子の長い指が、アナルに挿入されていく。
「あっ、嫌!嫌!そんな所、触らないで!嫌━━━━━…………。」少女の悲鳴が第2王子の深い口付けにより途絶える。
「聖女様は、アナルの中も大変可愛らしいですよ」
「うっ、うっ、うっ…うっ……うっ」
第3王子は、愉悦を表情に乗せ少女のアナルを観察しながら慎重にアナルの開発を進めていく。

 異界から召喚された聖女にとって如何に辛い思いをさせているか解っているつもりだ。
聖女と異界から召喚された花の乙女の過去の文献を読む限り、彼女達の世界では一人の夫に一人の妻が寄り添い家族を構成するらしい。
文献を読んだ時、彼は衝撃を覚えた。

『自分だけの唯一。お互いが、お互いを見詰める存在』

羨ましかった。彼は、王家に嫁いだ貴族の娘と先の第二王子(現在の王弟)の息子だったからだ。
聖女を、王家の花嫁には迎えられない。彼女には比叡する辺境の巡礼に旅立って貰わなくては成らない。
もし、王家に花嫁と迎えられても自分の唯一には、成らない。

彼は、異界から召喚された聖女に引かれていた。
自分の手で、女体の開発が出来る事が彼の優越。
その為に、初夜での集団の愛撫に自分は加わらかった。
わざと、手酷く陵辱させたのだ。
辛い調教の後の、快楽に浸るセックスには媚薬のような効果が有る。

巡礼の旅で彼女が受ける未来の行為を考えると、快楽を教え込むのが彼が出来る、唯一の優しさだから。

彼は聖女の揺れる腰に手を掛けて固定させ、蜜壺に唇を寄せる。
蜜壺に打たれたバイブから漏れ出す蜜を舐め上げる音は卑猥に「ピチャッ、ピチャッ、ピチャッピチャッ、ピチャッ………」と響くが、彼は垂れ流れる蜜をアナルに注ぐように、蜜が滴る舌で少女のアナルを愛撫する。
「あっん~あっあっ~あっあっあ…気持ち…良い…良いの…あっあっあ~あっあっ~」
第2王子が、少女の額に優しくキスをし、労るようにキスを繰り返し与え、頭を撫でて甘やかす。
「聖女様、良い子ですよ」 
「今宵、聖女様のアナルを使用できるのか?」
第2王子が第3王子に問いかける。
「もう少し、慣らしが必要です」
「聖女を傷付ける事は出来ない…チッ…」
第2王子が、聖女に口咎を装着する。
「聖女様、そろそろお務めの時間です。大丈夫、気持ち良くなるだけです」
聖女が怯えるのが第3王子に伝わるが、聖女の性的な反応も彼には伝わっていた。
彼はが面白そうに聖女の蜜壺に挿入されていたバイブで軽い挿入を繰り返し、バイブを抜いてみる。
「うっ…うっうっ」少女は、明らかに興奮している。
「聖女様、蜜が垂れ流されていますよ。興奮して要るのですね」
第3王子は、アナル用のバイブを少女の小さなアナルに埋めていく。ゆっくりと少女のアナルはバイブにより拡がり彼の欲望を満足させる。


 拘束椅子により、少女の足は最大まで拡げられ蜜壺は隠す事が出来ない。
上半身は、少女の口がペニスを受け入れ易い角度になだらかに、降ろされている。

第2王子が、少女の顔を股に挟み込む様に、少女の口にペニスの挿入を始める。
第3王子は、蜜壺にペニスの挿入を始め、少女の感じる場所を確実に犯す。
「うっうっうっ……うっうっ…」
少女の瞳から涙が流れる。少女に許される自由は、涙を流す事だけだから。

『ユウカちゃん、ごめんなさい。自由で無い事は悲しい事何だね』
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