23 / 135
憎奪戦争編
女神様の温もり
しおりを挟む
【アルバート家のキッチン】
「有難うございます。いただきますね」
徳川有栖はキッチンの椅子に座り、エルデスが用意してくれたコーヒーを飲んでいた。来た時の雰囲気から、何やら一波乱が起きるのでは?と心配したカルーアとヨシュアは、拍子抜けした感じだ
「そうですか…サーシャちゃんの身体が天使族のチカラに耐え切れなくなりましたか?天使族は神の子供。エリスアちゃんが現出したのは、遺伝子を与えた我が子を助けに来たに過ぎないのね。それなら良いわ」
「少し良いかな?何が良いのか、わたしにはサッパリ理解出来ないんだけど…良かったら、説明してもらうのは難しいのかい?」
世界中から【消去の魔女】と恐れられる徳川有栖に対して、臆する事なく踏み込んだカルーア
「うーんと、そうねー……話す事、それ自体は簡単な事よ。でもね、知らないなら知らないで済ませた方が良い事ってあるのよ。分かるかな?」
「…なるほどね。貴女は世界の色々な出来事を見てきた賢い女性なんだね…だから、敢えてわたし達には教えない選択肢を選んだんだね?」
「んふ♪カルーアちゃんってば賢いのね。もしも近い未来、私を脅かすほど成長する者が現れるとしたら…貴女かもね?(笑)」
魔法使いとして急成長しているカルーアの中に、頭の良さも見受けられた有栖は、自分に追いつく者はカルーアかも?と思ったのだ
【約30分後】
「ガチャ」
それから、しばらくしてサーシャたちの居る部屋からエリスアが戻ってきた
「あれ?有栖が居るじゃない?どうしたの急用?……まさか私に逢いに来てくれたの?嬉しいなぁ♬」
部屋に戻ると意外で懐かしい顔を見たエリスアは、素直に喜びを表していた。すると、有栖は少し真剣な顔をした
何かを察したのか?表情が緩んでいたエリスアも真剣な顔付きに変わった
「何だろう?」
と周りの者たちは疑問に思ったが、2人があまりに真剣な顔をしているのに、終始無言だったので黙って見守っていた
……………………………………………
「…なるほど。それで私を訪ねて来ましたか…安心してください。私は彼らの行動に脅威を感じてはいませんよ」
「そうですか、どうやら気にし過ぎだったみたいね。有難うございます、エリスアちゃん♪」
「だーかーら~、【ちゃん】呼びは止めてって。神様なんですよ、一応」
何ひとつ言葉を発しなかった2人だが…既に話し合いは終わったようだ
「あはは(笑)まーまぁ、良いじゃない。それじゃあ優輝、私たちは帰ろうか?」
「えっ?来たばかりじゃあ…」
「あのねぇ、城主であるアレクスから直々に宿泊と翌朝の食事の手配を受けたじゃない。今夜中に帰らないと心配させちゃうでしょ?」
「あー、まぁな」
どうやら徳川有栖は、エリスアに確認したい事があって少しお邪魔した程度に過ぎないようだ。旦那の優輝を連れて、開いた魔法陣に入りアレクス城へと帰って行った
【アルバート家室内】
「ふふ。有栖ちゃんてば相変わらずなんだから……サーシャちゃんは今夜は静かに寝かせてあげてね。あ、あと…アリスちゃんとヒイロ君はしばらくサーシャちゃんとスキンシップをした方が良いわ
肌の触れ合いから、さっき説明したLINKの影響を受けやすくなるからね。期限は3-4日だと思うから、仲良くしてあげてね。それじゃ私もそろそろ帰ろうかな?」
「待ってくださいエリスア様!」
サーシャを助けてくれたエリスアは、用件が済むとそそくさと帰ろうとしたが、ソレをヒイロが呼び止めた
「何ですかヒイロ?他に用事ですか?」
「用事って程では無いのですが…アリスもサーシャも貴女に助けられました。神様は人が困った時にだけ頼られる存在ですよね?貴女を目視した俺たちだけでも、エリスア様にお礼をさせていただけませんか?」
……………………………………………
「モグモグ…ふむ。美味しいですね!コレが今の人の子らの食事ですか?数百年ぶりにご馳走になりますが、美味しいものですね♬」
ヒイロは妹たちを助けてもらったお礼に、カルーアと一緒にエリスア様への晩ご飯を作った
2人とも料理の腕に自信がある訳ではないし、料理自慢のサーシャはまだ寝込んでいてミルもサメ焼き屋に手伝いに行って不在なので、エルデス監修のもと真心を込めて一生懸命に料理したのだ
「ご馳走様でした。ヒイロとカルーア、それにエルデスにも感謝ですね。…そうだわ!人間の生活に触れるという側面で、今夜は私をこの家に泊めてもらおうかしら?」
意外にも女神であるエリスアは、今夜一泊させて欲しいと願い出た。もちろん断る理由もない。むしろ光栄な事だった…のだが…エリスアが一緒に寝て欲しいと指名したのは…
「そうですね…それではヒイロ。私は今夜、貴方と一緒に眠りたいわ♬」
「えぇ!?エリスア様がヒイロと!?」
「お、俺ですか?」
【三姉妹の部屋】
まだ体調が完調しないサーシャの脇に、魔法が使えるカルーアとエルデスが一緒に寝ることになったのだが…
「あのう…エルデスさん、少し良いかな?」
「はい~なんでしょうか?カルーアちゃん?」
「ヒイロの恋人は、わたしなんだよ。いくら女神様が宿泊したいからってさ、なんでヒイロとエリスア様が一緒に寝るのかなぁ!?」
「さ~何でしょうね~あ!もしかしたら~ヒイロさんが好みの男性なのかも知れませんね~」
ソレを聞いてカルーアは更に不機嫌な顔になったw
【ヒイロの寝室】
「あ、あの…エリスア様?」
「はい。何でしょうかヒイロ君?」
「ど、ど、ど、どうして俺と2人きりで寝る事になったのでしょうか?」
なんと!女神エリスアは今夜、ヒイロと同じベッドで眠ることを所望していた
「うふふ!それはモチロン、私だって神とはいえ女には違いありませんから、せっかくなので歳の近い男性と寝てドキドキ気分を味わいたいじゃないですか?…あ!もしかして人間の身でありながら…神である私に欲情してしまいましたか?(笑)」
顔を真っ赤にしながらエリスアを直視しない様に、チラチラと覗くようにしているヒイロの姿が、よほど愛くるしく見えたのか?エリスアは布面積の少ないその服の端を掴んで、誘うような仕草をした
「え、エリスア様は意外とオチャメな方なのですね?そ、その…20歳の俺には…い、色々と刺激が強すぎるのですがっ!!」
ヒイロはカルーアを恋人に選んでいた
もちろん彼女の事を1番に愛している覚悟はある。しかし、カルーアはまだまだ13歳だし…エルフ族は基本、身体の発育は他種族よりもかなりスローなのだ(たまにエルデスの様な例外も居るには居るが…)
そのカルーアの幼い身体に慣れすぎているヒイロには、エリスア様の魅惑のワガママボディは刺激が強過ぎるようだ
「ふふふ(笑)もしも、私に手を出そうとするのなら…宇宙の神々全てに本気で喧嘩を売る覚悟を固めてからにした方が良いですよ(笑)」
「わ、分かりました。頑張ります…」
逞しいヒイロの身体を堪能するエリスア
(くぅ!カルーア達とは違った甘くて高貴な香りが、俺の身体に絡み付いてくるようだ!)
しかしヒイロは、魅力的過ぎるエリスアのワガママボディを前にして自制しなければならない【蛇の生殺し】な1夜を過ごす事になった
続く
「有難うございます。いただきますね」
徳川有栖はキッチンの椅子に座り、エルデスが用意してくれたコーヒーを飲んでいた。来た時の雰囲気から、何やら一波乱が起きるのでは?と心配したカルーアとヨシュアは、拍子抜けした感じだ
「そうですか…サーシャちゃんの身体が天使族のチカラに耐え切れなくなりましたか?天使族は神の子供。エリスアちゃんが現出したのは、遺伝子を与えた我が子を助けに来たに過ぎないのね。それなら良いわ」
「少し良いかな?何が良いのか、わたしにはサッパリ理解出来ないんだけど…良かったら、説明してもらうのは難しいのかい?」
世界中から【消去の魔女】と恐れられる徳川有栖に対して、臆する事なく踏み込んだカルーア
「うーんと、そうねー……話す事、それ自体は簡単な事よ。でもね、知らないなら知らないで済ませた方が良い事ってあるのよ。分かるかな?」
「…なるほどね。貴女は世界の色々な出来事を見てきた賢い女性なんだね…だから、敢えてわたし達には教えない選択肢を選んだんだね?」
「んふ♪カルーアちゃんってば賢いのね。もしも近い未来、私を脅かすほど成長する者が現れるとしたら…貴女かもね?(笑)」
魔法使いとして急成長しているカルーアの中に、頭の良さも見受けられた有栖は、自分に追いつく者はカルーアかも?と思ったのだ
【約30分後】
「ガチャ」
それから、しばらくしてサーシャたちの居る部屋からエリスアが戻ってきた
「あれ?有栖が居るじゃない?どうしたの急用?……まさか私に逢いに来てくれたの?嬉しいなぁ♬」
部屋に戻ると意外で懐かしい顔を見たエリスアは、素直に喜びを表していた。すると、有栖は少し真剣な顔をした
何かを察したのか?表情が緩んでいたエリスアも真剣な顔付きに変わった
「何だろう?」
と周りの者たちは疑問に思ったが、2人があまりに真剣な顔をしているのに、終始無言だったので黙って見守っていた
……………………………………………
「…なるほど。それで私を訪ねて来ましたか…安心してください。私は彼らの行動に脅威を感じてはいませんよ」
「そうですか、どうやら気にし過ぎだったみたいね。有難うございます、エリスアちゃん♪」
「だーかーら~、【ちゃん】呼びは止めてって。神様なんですよ、一応」
何ひとつ言葉を発しなかった2人だが…既に話し合いは終わったようだ
「あはは(笑)まーまぁ、良いじゃない。それじゃあ優輝、私たちは帰ろうか?」
「えっ?来たばかりじゃあ…」
「あのねぇ、城主であるアレクスから直々に宿泊と翌朝の食事の手配を受けたじゃない。今夜中に帰らないと心配させちゃうでしょ?」
「あー、まぁな」
どうやら徳川有栖は、エリスアに確認したい事があって少しお邪魔した程度に過ぎないようだ。旦那の優輝を連れて、開いた魔法陣に入りアレクス城へと帰って行った
【アルバート家室内】
「ふふ。有栖ちゃんてば相変わらずなんだから……サーシャちゃんは今夜は静かに寝かせてあげてね。あ、あと…アリスちゃんとヒイロ君はしばらくサーシャちゃんとスキンシップをした方が良いわ
肌の触れ合いから、さっき説明したLINKの影響を受けやすくなるからね。期限は3-4日だと思うから、仲良くしてあげてね。それじゃ私もそろそろ帰ろうかな?」
「待ってくださいエリスア様!」
サーシャを助けてくれたエリスアは、用件が済むとそそくさと帰ろうとしたが、ソレをヒイロが呼び止めた
「何ですかヒイロ?他に用事ですか?」
「用事って程では無いのですが…アリスもサーシャも貴女に助けられました。神様は人が困った時にだけ頼られる存在ですよね?貴女を目視した俺たちだけでも、エリスア様にお礼をさせていただけませんか?」
……………………………………………
「モグモグ…ふむ。美味しいですね!コレが今の人の子らの食事ですか?数百年ぶりにご馳走になりますが、美味しいものですね♬」
ヒイロは妹たちを助けてもらったお礼に、カルーアと一緒にエリスア様への晩ご飯を作った
2人とも料理の腕に自信がある訳ではないし、料理自慢のサーシャはまだ寝込んでいてミルもサメ焼き屋に手伝いに行って不在なので、エルデス監修のもと真心を込めて一生懸命に料理したのだ
「ご馳走様でした。ヒイロとカルーア、それにエルデスにも感謝ですね。…そうだわ!人間の生活に触れるという側面で、今夜は私をこの家に泊めてもらおうかしら?」
意外にも女神であるエリスアは、今夜一泊させて欲しいと願い出た。もちろん断る理由もない。むしろ光栄な事だった…のだが…エリスアが一緒に寝て欲しいと指名したのは…
「そうですね…それではヒイロ。私は今夜、貴方と一緒に眠りたいわ♬」
「えぇ!?エリスア様がヒイロと!?」
「お、俺ですか?」
【三姉妹の部屋】
まだ体調が完調しないサーシャの脇に、魔法が使えるカルーアとエルデスが一緒に寝ることになったのだが…
「あのう…エルデスさん、少し良いかな?」
「はい~なんでしょうか?カルーアちゃん?」
「ヒイロの恋人は、わたしなんだよ。いくら女神様が宿泊したいからってさ、なんでヒイロとエリスア様が一緒に寝るのかなぁ!?」
「さ~何でしょうね~あ!もしかしたら~ヒイロさんが好みの男性なのかも知れませんね~」
ソレを聞いてカルーアは更に不機嫌な顔になったw
【ヒイロの寝室】
「あ、あの…エリスア様?」
「はい。何でしょうかヒイロ君?」
「ど、ど、ど、どうして俺と2人きりで寝る事になったのでしょうか?」
なんと!女神エリスアは今夜、ヒイロと同じベッドで眠ることを所望していた
「うふふ!それはモチロン、私だって神とはいえ女には違いありませんから、せっかくなので歳の近い男性と寝てドキドキ気分を味わいたいじゃないですか?…あ!もしかして人間の身でありながら…神である私に欲情してしまいましたか?(笑)」
顔を真っ赤にしながらエリスアを直視しない様に、チラチラと覗くようにしているヒイロの姿が、よほど愛くるしく見えたのか?エリスアは布面積の少ないその服の端を掴んで、誘うような仕草をした
「え、エリスア様は意外とオチャメな方なのですね?そ、その…20歳の俺には…い、色々と刺激が強すぎるのですがっ!!」
ヒイロはカルーアを恋人に選んでいた
もちろん彼女の事を1番に愛している覚悟はある。しかし、カルーアはまだまだ13歳だし…エルフ族は基本、身体の発育は他種族よりもかなりスローなのだ(たまにエルデスの様な例外も居るには居るが…)
そのカルーアの幼い身体に慣れすぎているヒイロには、エリスア様の魅惑のワガママボディは刺激が強過ぎるようだ
「ふふふ(笑)もしも、私に手を出そうとするのなら…宇宙の神々全てに本気で喧嘩を売る覚悟を固めてからにした方が良いですよ(笑)」
「わ、分かりました。頑張ります…」
逞しいヒイロの身体を堪能するエリスア
(くぅ!カルーア達とは違った甘くて高貴な香りが、俺の身体に絡み付いてくるようだ!)
しかしヒイロは、魅力的過ぎるエリスアのワガママボディを前にして自制しなければならない【蛇の生殺し】な1夜を過ごす事になった
続く
10
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる


