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第二章 ヘラるスラッシャー対百人の退魔師 ~ピが大事にしていたペットと一つになった。これであたしも、ピの一部ってことだよね~
空からの刺客
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キリちゃすは、刺客を殺して周る。
鼻歌を歌いながら、犯行に及ぶ。同じようなシーンが、彼氏が好きだった映画のシーンにあるのだ。女性に乱暴する場面だったので、見るに絶えなかったが。
「お許しを、魔王」
警備兵が、銃を構える。彼らの何割かは、魔王の元・味方だった。『弥生の月』の手により、無理やり従わされているのだ。
『謝罪はいい。解放してやろう。キリちゃす、手を彼らにかざすのだ』
キリちゃすが、警備兵たちに触れる。
光の粒となって、警備たちが消えていった。
女や子どもまで拘束されていたのを見て、キリちゃすに怒りが湧く。
「片付いた?」
『全員帰らせた。後は敵だけだ』
ならば容赦しない。
ローラーブレード状のチェーンソーは、楽だ。蹴っていれば、いくらでも死屍累々の山を築き上げた。
それでもなお、刺客たちは襲ってくる。正直、面倒くさい。
「退屈じゃない?」
『スラッシャーにとって、殺人は食事に近い。日常の一部だ』
魔王が言うには、飽きるとかいう次元ではないという。必要だから殺していると。
「チェーンソー以外に武器はない? 蹴るのは楽ちんだけど、飽きてきちゃった」
『女型のスラッシャーと言えば、釘バットだな』
「おっけ。探す」
『見つけておいた』
倉庫を漁った際に、勝手に入手していたらしい。釘バットがある別荘とか、所有者のお里が知れるというもの。
肩に釘バットを担ぎ、キリちゃすは退魔師たちを殺しに向かう。
大抵の相手が、黒いスーツに拳銃を所持している。
敵の手首を釘バットで打ち武器を奪い、キリちゃすは頭部を殴って粉砕した。
「ほとんどが、銃使いだね?」
銃弾をバットで弾きながら、キリちゃすは魔王に聞く。
『もっともポピュラーだからな。殺傷力も高い』
銃刀法で没収されるリスクもあるが、ダメージ量には代えられないと。
壁をチェーンソーのシューズで駆け抜け、キリちゃすはバットを退魔師へ見舞う。
銃を奪って、撃ってみる。一発撃つだけで、相手はあっけなく絶命した。
しかし、すぐに球切れとなる。ゾンビゲームのように、連発はムリらしい。
「魔王の能力に、無限弾薬機能などがあればいいのに」
『そんな都合のよい機能はないぞ。ただ、敵を見つけることはできる』
屋上にある展望台に、狙撃手を見つけた。キリちゃすに、照準を合わせている。
キリちゃすは、銃を相手に投げつけてみた。
それだけで、狙撃手の首が折れて転落していく。こちらのほうが、効率いいかもしれない。
「あっけなかったね」
展望台の天井に乗って、キリちゃすは辺りを見回した。酒は飲めないので、メロンソーダを片手に持っている。
深夜を回った頃、ようやく別荘はおとなしくなった。
窓や壁には、人間の肉片が飛び散っている。
しかし、これだけやっても標的である天鐘は見当たらなかった。今ごろ逃げおおせて、遠くへ行ってしまっているだろう。
『うむ。他愛もなかったな』
「何人くらい死んだ?」
『八七人ほどだ。うち、雇われた退魔師は六一人ほど』
結構な数を殺したと思う。
「じゃあさ……アレも敵?」
キリちゃすは、窓の向こうを指差す。
迷彩色のヘリコプターが、別荘に迫っているのが見えた。
「ヘリコプターにしては、形が違うね」
知っているものより、ゴツゴツしている。角ばっていてシャープで、男子が好きそうなデザインだ。また、ミサイルポッドのようなものまであった。
『あれは、ガンシップだ』
地上を攻撃するためのヘリらしい。武装は見たところ、ミニガンと……。
『ミサイルが来たぞ!』
「やっば!」
白煙を上げて、小型ミサイルが飛来してくる。
キリちゃすは、屋上から飛び降りた。
屋上にミサイルが直撃する。キリちゃすのいた場所が大爆発を起こし、一瞬だけ真昼の光を放った。
さらに、ガンシップはもう一発ミサイルを発射する。
今度は、別荘を木っ端微塵にした。
「映画かっての!」
さすがのキリちゃすも、あんなものを食らったらひとたまりもない。チェーンソー型ローラーブレードを展開して逃げた。
ミサイルを撃ち切った後、ガンシップは方向転換をする。さらにキリちゃすへ、狙いを定めた。
側面のドアが開き、現れたのはガトリングガンである。
「自衛隊って書いてるね」
ガトリングの攻撃を、キリちゃすはローラブレードで避け続けた。
『おそらく弥生の月には、自衛隊員もいるのだろう』
その隊員が、勝手に持ち出したようだ。
国民の税金を何に使っているのか。
「マジ見境ないね」
『弥生の月が、許可を出しているらしいな』
「わかるの?」
『ヘリは一台だけだ。違反者がいるのに、咎める相手が誰も来ていない』
たしかに、こんなだいそれたことをしておいて、止めに入る隊員やマスコミのたぐいが見当たらなかった。
『それだけ、弥生の月の影響力は大きいのかもしれん』
「お金だけはあるっぽいもんね」
キリちゃすは、そばにあった死体から拳銃を掴む。ガンシップへ向けて撃ってみた。
だが、拳銃の弾は虚空をかすめるだけ。
「当たらない!」
『届くわけがなかろう』
「乗ってるやつに当たるかも知れないじゃん」
そう考えて、キリちゃすはスナイパーライフルを手に取った。ガトリングの砲手を狙う。
「誰もいない!」
スコープの向こう側には、誰も乗っていなかった。
『ガンシップのパイロットが、装備を全部動かしているのか』
ガトリングの弾が、キリちゃすのローラーブレードに直撃する。
移動手段を壊されて、キリちゃすは地面を転げ回った。
「なにか打つ手はない?」
口に入った砂を吐きながら、キリちゃすは服についた泥を払う。引きちぎれるほどの穴が足に空いたが、そっちは人間を食うことで回復した。
『ある。蔦を使ってみよ』
キリちゃすは魔王のアドバイス通り、蔦のある方まで走っていく。
「こう?」
蔦を掴みながら、キリちゃすは念じてみた。
ガンシップは、もう一発のミサイルを装填している。
坊主がやったときより数倍、蔦が大きく膨れ上がった。キリちゃすのエネルギーを吸っているのであろう。
「なにこれ?」
『殺した相手を食うことで、私は相手の技を使えるのだ』
極太の蔦が、ガンシップに迫る。
何が起きるのかわかっているのか、ガンシップは攻撃をやめて回避に専念し始めた。
だが、そうそう逃げられるはずもない。
とうとう蔦は、ガンシップを捕らえた。羽根に絡みつく。
コントロールを失い、ガンシップは墜落しそうになる。
だが、しぶとい。蔦を切断しようと、ガンシップはガトリングガンを乱射した。
「しつこい!」
蔦を槍状にして。コクピットを貫く。
パイロットの死を感じ取った。蔦が、死体を食っている。
コックピットが無人になった瞬間、ヘリが崖の下に墜落していく。攻撃ヘリは墜落するものだ、とピは生前語っていた。キリちゃすが本物を見るのは、初めてである。
『敵影、なし。すべて殲滅したな。追跡してくるものもいない』
しかし、別荘もなくなってしまった。ここで夜を明かす予定だったのに。もうすぐ夜が明けてしまう。朝になれば、魔王の力も半減する。朝は移動に使って、戦闘はなるべく避けるか。
ひとまず移動しないと……。
「手を上げろ!」
若い刑事が、銀色の銃を構えてこちらに近づいてきた。警察手帳をかざしている。『O府警オカルト課 課長 青嶋 薫流警部』と書かれていた。
「誰もいなかったんじゃ、なかったっけ?」
『力を使いすぎて、索敵能力が死んでいるようだ』
隣には、スタイルのいい銀髪の女性が横に並んでいる。彼女からも、ただならぬ気配を感じた。
『あの女は……っ!』
「知り合い?」
『昔、少々な』
鼻歌を歌いながら、犯行に及ぶ。同じようなシーンが、彼氏が好きだった映画のシーンにあるのだ。女性に乱暴する場面だったので、見るに絶えなかったが。
「お許しを、魔王」
警備兵が、銃を構える。彼らの何割かは、魔王の元・味方だった。『弥生の月』の手により、無理やり従わされているのだ。
『謝罪はいい。解放してやろう。キリちゃす、手を彼らにかざすのだ』
キリちゃすが、警備兵たちに触れる。
光の粒となって、警備たちが消えていった。
女や子どもまで拘束されていたのを見て、キリちゃすに怒りが湧く。
「片付いた?」
『全員帰らせた。後は敵だけだ』
ならば容赦しない。
ローラーブレード状のチェーンソーは、楽だ。蹴っていれば、いくらでも死屍累々の山を築き上げた。
それでもなお、刺客たちは襲ってくる。正直、面倒くさい。
「退屈じゃない?」
『スラッシャーにとって、殺人は食事に近い。日常の一部だ』
魔王が言うには、飽きるとかいう次元ではないという。必要だから殺していると。
「チェーンソー以外に武器はない? 蹴るのは楽ちんだけど、飽きてきちゃった」
『女型のスラッシャーと言えば、釘バットだな』
「おっけ。探す」
『見つけておいた』
倉庫を漁った際に、勝手に入手していたらしい。釘バットがある別荘とか、所有者のお里が知れるというもの。
肩に釘バットを担ぎ、キリちゃすは退魔師たちを殺しに向かう。
大抵の相手が、黒いスーツに拳銃を所持している。
敵の手首を釘バットで打ち武器を奪い、キリちゃすは頭部を殴って粉砕した。
「ほとんどが、銃使いだね?」
銃弾をバットで弾きながら、キリちゃすは魔王に聞く。
『もっともポピュラーだからな。殺傷力も高い』
銃刀法で没収されるリスクもあるが、ダメージ量には代えられないと。
壁をチェーンソーのシューズで駆け抜け、キリちゃすはバットを退魔師へ見舞う。
銃を奪って、撃ってみる。一発撃つだけで、相手はあっけなく絶命した。
しかし、すぐに球切れとなる。ゾンビゲームのように、連発はムリらしい。
「魔王の能力に、無限弾薬機能などがあればいいのに」
『そんな都合のよい機能はないぞ。ただ、敵を見つけることはできる』
屋上にある展望台に、狙撃手を見つけた。キリちゃすに、照準を合わせている。
キリちゃすは、銃を相手に投げつけてみた。
それだけで、狙撃手の首が折れて転落していく。こちらのほうが、効率いいかもしれない。
「あっけなかったね」
展望台の天井に乗って、キリちゃすは辺りを見回した。酒は飲めないので、メロンソーダを片手に持っている。
深夜を回った頃、ようやく別荘はおとなしくなった。
窓や壁には、人間の肉片が飛び散っている。
しかし、これだけやっても標的である天鐘は見当たらなかった。今ごろ逃げおおせて、遠くへ行ってしまっているだろう。
『うむ。他愛もなかったな』
「何人くらい死んだ?」
『八七人ほどだ。うち、雇われた退魔師は六一人ほど』
結構な数を殺したと思う。
「じゃあさ……アレも敵?」
キリちゃすは、窓の向こうを指差す。
迷彩色のヘリコプターが、別荘に迫っているのが見えた。
「ヘリコプターにしては、形が違うね」
知っているものより、ゴツゴツしている。角ばっていてシャープで、男子が好きそうなデザインだ。また、ミサイルポッドのようなものまであった。
『あれは、ガンシップだ』
地上を攻撃するためのヘリらしい。武装は見たところ、ミニガンと……。
『ミサイルが来たぞ!』
「やっば!」
白煙を上げて、小型ミサイルが飛来してくる。
キリちゃすは、屋上から飛び降りた。
屋上にミサイルが直撃する。キリちゃすのいた場所が大爆発を起こし、一瞬だけ真昼の光を放った。
さらに、ガンシップはもう一発ミサイルを発射する。
今度は、別荘を木っ端微塵にした。
「映画かっての!」
さすがのキリちゃすも、あんなものを食らったらひとたまりもない。チェーンソー型ローラーブレードを展開して逃げた。
ミサイルを撃ち切った後、ガンシップは方向転換をする。さらにキリちゃすへ、狙いを定めた。
側面のドアが開き、現れたのはガトリングガンである。
「自衛隊って書いてるね」
ガトリングの攻撃を、キリちゃすはローラブレードで避け続けた。
『おそらく弥生の月には、自衛隊員もいるのだろう』
その隊員が、勝手に持ち出したようだ。
国民の税金を何に使っているのか。
「マジ見境ないね」
『弥生の月が、許可を出しているらしいな』
「わかるの?」
『ヘリは一台だけだ。違反者がいるのに、咎める相手が誰も来ていない』
たしかに、こんなだいそれたことをしておいて、止めに入る隊員やマスコミのたぐいが見当たらなかった。
『それだけ、弥生の月の影響力は大きいのかもしれん』
「お金だけはあるっぽいもんね」
キリちゃすは、そばにあった死体から拳銃を掴む。ガンシップへ向けて撃ってみた。
だが、拳銃の弾は虚空をかすめるだけ。
「当たらない!」
『届くわけがなかろう』
「乗ってるやつに当たるかも知れないじゃん」
そう考えて、キリちゃすはスナイパーライフルを手に取った。ガトリングの砲手を狙う。
「誰もいない!」
スコープの向こう側には、誰も乗っていなかった。
『ガンシップのパイロットが、装備を全部動かしているのか』
ガトリングの弾が、キリちゃすのローラーブレードに直撃する。
移動手段を壊されて、キリちゃすは地面を転げ回った。
「なにか打つ手はない?」
口に入った砂を吐きながら、キリちゃすは服についた泥を払う。引きちぎれるほどの穴が足に空いたが、そっちは人間を食うことで回復した。
『ある。蔦を使ってみよ』
キリちゃすは魔王のアドバイス通り、蔦のある方まで走っていく。
「こう?」
蔦を掴みながら、キリちゃすは念じてみた。
ガンシップは、もう一発のミサイルを装填している。
坊主がやったときより数倍、蔦が大きく膨れ上がった。キリちゃすのエネルギーを吸っているのであろう。
「なにこれ?」
『殺した相手を食うことで、私は相手の技を使えるのだ』
極太の蔦が、ガンシップに迫る。
何が起きるのかわかっているのか、ガンシップは攻撃をやめて回避に専念し始めた。
だが、そうそう逃げられるはずもない。
とうとう蔦は、ガンシップを捕らえた。羽根に絡みつく。
コントロールを失い、ガンシップは墜落しそうになる。
だが、しぶとい。蔦を切断しようと、ガンシップはガトリングガンを乱射した。
「しつこい!」
蔦を槍状にして。コクピットを貫く。
パイロットの死を感じ取った。蔦が、死体を食っている。
コックピットが無人になった瞬間、ヘリが崖の下に墜落していく。攻撃ヘリは墜落するものだ、とピは生前語っていた。キリちゃすが本物を見るのは、初めてである。
『敵影、なし。すべて殲滅したな。追跡してくるものもいない』
しかし、別荘もなくなってしまった。ここで夜を明かす予定だったのに。もうすぐ夜が明けてしまう。朝になれば、魔王の力も半減する。朝は移動に使って、戦闘はなるべく避けるか。
ひとまず移動しないと……。
「手を上げろ!」
若い刑事が、銀色の銃を構えてこちらに近づいてきた。警察手帳をかざしている。『O府警オカルト課 課長 青嶋 薫流警部』と書かれていた。
「誰もいなかったんじゃ、なかったっけ?」
『力を使いすぎて、索敵能力が死んでいるようだ』
隣には、スタイルのいい銀髪の女性が横に並んでいる。彼女からも、ただならぬ気配を感じた。
『あの女は……っ!』
「知り合い?」
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