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第二章 猛将と、闇の博士
第7話 パワードスーツと、ビキニアーマー女騎士
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Fカップくらいのバストがあるからメスとわかったが、ちっともうれしくない。両手のカマは、鉄でできていた。刃に、ヨロイの破片や血がこびりついている。鉄をも切り裂くようだな。
「あの怪物です! アレが父と母を!」
険しい顔をして、フローレンスが怪物を指差す。
こいつもゲスですか。よしよし。
「刀のサビにしてやんぜ」
「ナメた口を。身の程を知らぬ愚か者が!」
「うるせえ、素材よこせ!」
カマキリのカマが、オレのクビを刈り取ろうとした。
しかし、折れたのはカマの方である。
「刈り取られるのは、テメエの方だったな!」
オレは、刀を振り上げた。
鋼鉄のカマで、カマキリは受け止めようとする。
だが、オレの刀は容赦なくカマキリを両断した。
胴体を両断されて、カマキリ女は地面に落ちる。
ニョンゴが近づいて、巨大メスカマキリの遺体を回収した。これは、いいそざいになりそうだ。
「なんと、エンプーサをああもあっさりと」
この中で一番地位が高そうなオッサンが、オレの戦いぶりを見て驚愕している。
へえ、あのバケモノはエンプーサっていうのか。まあいいや。マジックボックス行きだから。
さてさて、まだ敵が来そうだな。
「あんたらは、どこまで行くんだ?」
「ミルテの街へ、行きます。わたくしを保護してくださる方と落ち合う予定ですの」
遠くを見ると、小さい田舎町が見える。
「同行しよう」
護衛も兼ねて、馬車に乗せてもらった。街まで一緒に向かう。
「ライコネンの城は、王都最後の拠点でした。しかし、魔王の勢力はとどまることを知らず、わたくしの逃亡が発覚し、より王都を危険にさらしてしまいました」
「多勢に無勢だ。仕方ないさ」
「いえ、ですが、先程あなたは我が城に攻めてきた軍勢の大半を倒してしまわれましたわ」
マジか。じゃあ、街は安心か? そうはいかんよな。
ライコネンの城下町である、ミルテの街についた。魔物の被害が少ないのか、落ち着いた場所だ。
「なにかお礼をしたいのですが」
「いや結構だ。あんたのところのほうが大変そうだからな」
オレが断ろうとすると、ニョンゴがそばに来た。
「モモチ、エルフの里の援助を頼めないかな?」
ニョンゴが、耳打ちをする。
「国交を結べたら、エルフの里も守ってもらえる。里の方もなにか提供できるはずだよ」
「そうだな。頼んでみよう」
オレはダメ元で、「エルフの里を援助してもらえないか」とお願いしてみた。
「承知いたしました! 竜胆の魔女様が関与なさっている里ですね。きっと、お役に立ってみせますわ!」
「どうもありがとう」
「お礼を言うのは、こちらです。このくらいは、させてください」
「あと、素材を買い取ってもらいたい」
「ええ。掛け合ってみます」
まもなく、ミルテの街に入ろうというときである。
「姫様!」
白い馬に乗ったポニーテールの少女が、馬車へ猛ダッシュで駆けつけてきた。赤い鎧を着ている。
おおおっ。あれは俗に言う、ビキニアーマーではないか!
グラビアアイドル体型なスタイルの良さも相まって、超絶似合っている。
プロテクターの絶対領域も、なんと見事な。
コスプレだとどうしても違和感が出てしまう細かいリアリティが、ファンタジー世界だとこうもしっくりくるのか。
背中に背負っているのは、槍か。上下に刃があるパルチザンのようだ。刃が両方とも、光っている。魔法でできているのかな?
「ご無事ですかフローレンス姫さ……貴様何者だ!?」
オレの顔を見るや、いきなり少女が槍を突きつけてくる。
「待て待て。オレは怪しいものじゃない」
武装解除して、オレは無抵抗になった。剣を地面に置き、両手を上げる。
「姫様から離れろ!」
「お待ちになって、ジーンさん! わたくしは無事です!」
フローレンス姫様が、前に出た。
少女の名は、ジーンと言うらしい。
しかし、女騎士ジーンはオレを睨んだままだ。馬から降りて、オレを槍で突き刺そうとする。
問答無用ですかーっ!?
「姫様を抱えてしゃがめ!」
ジーンが、オレに語りかけた。
オレは、指示通りに動く。
姫の頭を下げさせ、オレもしゃがむ。
同時にジーンのパルチザンが、オレの頭上で鮮やかなラインを描く。
「ぐほおお!」
護衛騎士の一人を、ジーンは槍で突き刺した。槍を抜きざま、騎士の胴を切り裂く。
騎士の姿が歪み、魔族の姿となった。魔族は泡を吹いて倒れ、消滅する。
オレじゃなくて、後ろの魔物に怒鳴っていたのか。
騒動が収まったのを確認し、オレは姫を起こす。
「ありがとうございます、ジーンさん」
姫が例を言いながら、起き上がる。
「いえ」
ジーンは、槍を収めた。パルチザンの刃が、フッと消えた。なるほど。普段は装飾の付いた棒きれなのね。有事の際に、刃を魔法で召喚すると。
「改めて姫様、この騎士殿は? 見た目は怪しいが、不思議と恐怖を感じないですね。安心できます」
「こちらの方に、危ないトコロを助けていただいたのです」
フローレンス姫が、ジーンに事情を伝えてくれた。
「そうか。非礼をお詫びする。ライコネン所属の騎士、ジーン・ファニングだ」
はいはい。ジーン・ハックマンとダコタ・ファニングから取ったのね。そういう映画脳的に覚えさせてもらうよ。
「竜胆の騎士のシェリダンだ。竜胆の魔女の……そばに仕えていた」
「魔女に家族がいるなんて、聞いたことがない。おそらく、ホムンクルスかゴーレムか?」
「そんなところだ」
「とにかく、姫を救ってくれたんだ。礼を言う。どうぞ」
互いに軽く自己紹介をして、隠れ家へ案内してもらう。
部屋に入って、お茶と菓子をもらう。
物資が足りないのか、茶菓子なのに味が薄い。逆に茶の方は濃かった。普段は目覚ましとして飲んでいるのだろう。よほど切羽詰まっていることが、食事だけで伺い知れた。
「よく敵がひそんでいると、わかったな?」
「兵の中に、知らない顔のやつがいた」
護衛にも幻覚魔法をかけ、自然に見せていたようだ。
馬車の中にいたので、オレにはわからなかった。姫も同じだという。
「ニョンゴはわかっていたか?」
「なんかついてくる魔物が一体いるなーとは、思っていたんだ。泳がせておいて、不穏な動きをしたらやっつけようかなと」
「教えてくれてもよくない?」
「伝えちゃったら、こちらのトラップに気づかれそうだしね。ヘタに殺すと、ヤツを放った相手にたどり着けないと思ってさ」
やっちまった以上、スパイを撃退したことが相手にバレた可能性がある、と。
やれやれ、一長一短だな。
「私は、余計なことをしてしまったのだろうか。竜胆の魔女よ」
「違うって。どのみち、こちらの作戦はバレていたよ。だましだまし動いているとさ、どうしても振る舞いに不自然さは出ちゃうしさ」
ともあれ、魔族がスパイを送り込んでいた。姫がここにいることは、相手にもわかっている。
「城の奪還のために、出発する前でした。しかし、間に合わなかったようですね」
「ええ」
フローレンスが落ち込む。
「ですが、向こうの魔物たちは、数が減ったと思います。この方の魔力を追って、続々とモンスターが集まっていました」
へえ。魔物にそんな修正があるとはね。
「きみら異世界人の言葉を借りれば、『ヘイトを集めてしまう』って言えばいいかな?」
なるほど、わかりやすい。つまり、大量に魔力を持っているヤツのところに、魔物たちはよってくると。
「だから、あんたは隠れてないといけなかったんだな?」
「そういうことだよ」
魔女の事情はわかった。
「ライコネンの奪還は、急いだほうがいいな」
オレたちで向かい、姫は残ってもらうことにする。
「ここからライコネンって、どれくらいかかるんだ?」
「馬車で二日ほどです」
それは、しんどいな。
「ニョンゴ、頼みたいことがある」
「なんだい?」
「移動手段が欲しい」
「あの怪物です! アレが父と母を!」
険しい顔をして、フローレンスが怪物を指差す。
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「刀のサビにしてやんぜ」
「ナメた口を。身の程を知らぬ愚か者が!」
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しかし、折れたのはカマの方である。
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だが、オレの刀は容赦なくカマキリを両断した。
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さてさて、まだ敵が来そうだな。
「あんたらは、どこまで行くんだ?」
「ミルテの街へ、行きます。わたくしを保護してくださる方と落ち合う予定ですの」
遠くを見ると、小さい田舎町が見える。
「同行しよう」
護衛も兼ねて、馬車に乗せてもらった。街まで一緒に向かう。
「ライコネンの城は、王都最後の拠点でした。しかし、魔王の勢力はとどまることを知らず、わたくしの逃亡が発覚し、より王都を危険にさらしてしまいました」
「多勢に無勢だ。仕方ないさ」
「いえ、ですが、先程あなたは我が城に攻めてきた軍勢の大半を倒してしまわれましたわ」
マジか。じゃあ、街は安心か? そうはいかんよな。
ライコネンの城下町である、ミルテの街についた。魔物の被害が少ないのか、落ち着いた場所だ。
「なにかお礼をしたいのですが」
「いや結構だ。あんたのところのほうが大変そうだからな」
オレが断ろうとすると、ニョンゴがそばに来た。
「モモチ、エルフの里の援助を頼めないかな?」
ニョンゴが、耳打ちをする。
「国交を結べたら、エルフの里も守ってもらえる。里の方もなにか提供できるはずだよ」
「そうだな。頼んでみよう」
オレはダメ元で、「エルフの里を援助してもらえないか」とお願いしてみた。
「承知いたしました! 竜胆の魔女様が関与なさっている里ですね。きっと、お役に立ってみせますわ!」
「どうもありがとう」
「お礼を言うのは、こちらです。このくらいは、させてください」
「あと、素材を買い取ってもらいたい」
「ええ。掛け合ってみます」
まもなく、ミルテの街に入ろうというときである。
「姫様!」
白い馬に乗ったポニーテールの少女が、馬車へ猛ダッシュで駆けつけてきた。赤い鎧を着ている。
おおおっ。あれは俗に言う、ビキニアーマーではないか!
グラビアアイドル体型なスタイルの良さも相まって、超絶似合っている。
プロテクターの絶対領域も、なんと見事な。
コスプレだとどうしても違和感が出てしまう細かいリアリティが、ファンタジー世界だとこうもしっくりくるのか。
背中に背負っているのは、槍か。上下に刃があるパルチザンのようだ。刃が両方とも、光っている。魔法でできているのかな?
「ご無事ですかフローレンス姫さ……貴様何者だ!?」
オレの顔を見るや、いきなり少女が槍を突きつけてくる。
「待て待て。オレは怪しいものじゃない」
武装解除して、オレは無抵抗になった。剣を地面に置き、両手を上げる。
「姫様から離れろ!」
「お待ちになって、ジーンさん! わたくしは無事です!」
フローレンス姫様が、前に出た。
少女の名は、ジーンと言うらしい。
しかし、女騎士ジーンはオレを睨んだままだ。馬から降りて、オレを槍で突き刺そうとする。
問答無用ですかーっ!?
「姫様を抱えてしゃがめ!」
ジーンが、オレに語りかけた。
オレは、指示通りに動く。
姫の頭を下げさせ、オレもしゃがむ。
同時にジーンのパルチザンが、オレの頭上で鮮やかなラインを描く。
「ぐほおお!」
護衛騎士の一人を、ジーンは槍で突き刺した。槍を抜きざま、騎士の胴を切り裂く。
騎士の姿が歪み、魔族の姿となった。魔族は泡を吹いて倒れ、消滅する。
オレじゃなくて、後ろの魔物に怒鳴っていたのか。
騒動が収まったのを確認し、オレは姫を起こす。
「ありがとうございます、ジーンさん」
姫が例を言いながら、起き上がる。
「いえ」
ジーンは、槍を収めた。パルチザンの刃が、フッと消えた。なるほど。普段は装飾の付いた棒きれなのね。有事の際に、刃を魔法で召喚すると。
「改めて姫様、この騎士殿は? 見た目は怪しいが、不思議と恐怖を感じないですね。安心できます」
「こちらの方に、危ないトコロを助けていただいたのです」
フローレンス姫が、ジーンに事情を伝えてくれた。
「そうか。非礼をお詫びする。ライコネン所属の騎士、ジーン・ファニングだ」
はいはい。ジーン・ハックマンとダコタ・ファニングから取ったのね。そういう映画脳的に覚えさせてもらうよ。
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「そんなところだ」
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物資が足りないのか、茶菓子なのに味が薄い。逆に茶の方は濃かった。普段は目覚ましとして飲んでいるのだろう。よほど切羽詰まっていることが、食事だけで伺い知れた。
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「ニョンゴはわかっていたか?」
「なんかついてくる魔物が一体いるなーとは、思っていたんだ。泳がせておいて、不穏な動きをしたらやっつけようかなと」
「教えてくれてもよくない?」
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やっちまった以上、スパイを撃退したことが相手にバレた可能性がある、と。
やれやれ、一長一短だな。
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「違うって。どのみち、こちらの作戦はバレていたよ。だましだまし動いているとさ、どうしても振る舞いに不自然さは出ちゃうしさ」
ともあれ、魔族がスパイを送り込んでいた。姫がここにいることは、相手にもわかっている。
「城の奪還のために、出発する前でした。しかし、間に合わなかったようですね」
「ええ」
フローレンスが落ち込む。
「ですが、向こうの魔物たちは、数が減ったと思います。この方の魔力を追って、続々とモンスターが集まっていました」
へえ。魔物にそんな修正があるとはね。
「きみら異世界人の言葉を借りれば、『ヘイトを集めてしまう』って言えばいいかな?」
なるほど、わかりやすい。つまり、大量に魔力を持っているヤツのところに、魔物たちはよってくると。
「だから、あんたは隠れてないといけなかったんだな?」
「そういうことだよ」
魔女の事情はわかった。
「ライコネンの奪還は、急いだほうがいいな」
オレたちで向かい、姫は残ってもらうことにする。
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