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第1章
12 子どもの目の前で、ねだらされました(11話の補記)
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「ねぇリーシャ。もっと大きな声で喘いでみせて」
ダメだと、嫌だと、首を横に振る。大きな声を出せば、子どもが起きてしまう。
「殿下…レオンが…寝ています…から…」
「だから静かに?」
何度も首を縦に振る。
「レオンのすぐ横で、静かに犯して欲しいの?」
何故かその言い方にぞくりとしてしまった。びくりと震えた私を、殿下が笑う。
「リーシャはいやらしいね」
思わず責めるような目を向けると、殿下は急に顔を近づけて囁いた。
「だってそうだろう?気づかれないように、こっそり犯して欲しいだなんて」
そういうことではないのを、わかっているくせに殿下は続ける。
「今度いっそ、リーシャの中に妖しいオモチャでも挿れて、庭を散歩してみる?」
殿下がお腹に触れた。ちょうど、殿下のモノの先端が収まっている辺りを。
本気、なのだろうか
青ざめて顔色をうかがうと、くすりと笑われた。
「冗談だよ。君の可愛いところを、家族以外の目に触れさせる気はないよ。でもさ」
殿下が微笑んだ。
「レオンは家族なんだからいいよね」
油断していたところに思い切り奥を突かれて、大きく声をあげてしまった。
レオンがパチリと目を覚ました。
殿下がそれに気づく。
「レオン、起きたのかい?」
殿下が優しく声をかける。
レオンが、不思議そうな目でこちらを見た。
緩く揺さぶられて、鼻にかかったような甘い声が抜ける。
「レオンに見られながらされて、気持ちよさそうだね?リーシャ」
首を横に振る私の背中を、殿下がそっと撫でた。優しい刺激に体が震える。
殿下は調子を変えて、ごく浅い抜き差しを繰り返し始めた。
弱すぎる刺激がもどかしい。
思わず腰を揺らした私を、殿下が笑う。
「どうかしたの?リーシャ」
…答えられるわけがない。
黙っていると、殿下は何も言わずにそのまま緩く腰を動かし続けた。
弱い刺激ばかりを与えられて、堪えきれずに腰がくねってしまう。
もっと、とねだるように。
「ああ、ダメだよリーシャ。そんなに動いたら声が抑えられなくなるんだろう?」
殿下はくすりと笑うと、私を抱きしめて動きを封じた。
殿下の腕は力が強く、私が腰を揺らそうとしてもぴくりともしない。
自分で動くことも許されず、ただ弱い刺激のみを与えられて、体内で熱が膨れあがる。
…欲しい…のにっ…
「…殿…下っ…」
吐く息が熱い…。
「うん?なんだい?」
穏やかな口調に泣きたくなる。
「お願い…ですから…」
「うん」
「もっと…」
「うん?」
「もっと…ちゃんと…」
「ちゃんと、なんだい?」
「動いて…くださ…」
「動いてるだろう?」
緩く腰を動かしながら殿下が笑う。
「もっ…と…激し…く…」
顔が熱くなる。
赤子とはいえ息子の目の前で、なんてことを言っているのか、と。
「静かに犯して欲しいって言ったのは、リーシャでしょ?」
「………」
今さらそれを持ち出すのはズルい。
そう思っても言い返せずに黙ると、殿下は少し考えてから口を開いた。
「そうだね。もし、これが言えたらいいよ。言わないなら、今日はこのままだ」
そう言って、殿下は私の耳に囁いた。
告げられた内容に、そんなことは言えないと、必死に首を横に振る。
そんな私に、殿下は微笑んだ。
「うん。僕はいいんだよ?別に。ずっとこのままだってね。リーシャがどうしても、って言うならお願い聞いてあげるよってだけだからさ」
そう言うと、今度は腰の動きを完全に止めて、私の頬やこめかみにキスをし始めた。
「こういうのも、悪くないよね?」
本気でそう思っていそうな、穏やかな口調。
殿下は少しも動いてくれない。
ただ、肩や髪をそっと撫で、軽くキスをする。体の中に殿下のモノが埋められたままなのに。
緩く抱きしめられ、肩口にキスをされる。
まるで眠りに落ちる前のような穏やかさで。
もしかしたら殿下は、本当に平気なのかもしれない。
でも私は無理だ。
ずっとこんな状態で放っておかれるなんて、絶対に無理。
こんな、挿れられてるのに、私の中でどくりどくりと脈打って存在を主張しているのに、動いてもらえないなんて。
せめて自分で動こうとしても、殿下に腰をつかまれて動きを止められて全然動かせなくて。
行き場のない熱が、体の中で暴れ回る。
このままでは、おかしくなってしまう。
頭の中が熱い。
息があがって、体も熱くて…もう…耐えられない…。
涙がぽろぽろと零れる。
泣きじゃくりながら口を開いた。
「…殿…下っ…」
「なんだい?」
熱に浮かされたように言葉を紡ぐ。殿下に囁かれた、とても淫らな言葉を。
「いやらしい…私はっ…息子に見られながら…犯されたい…んで…すっ…息子の…目の前で…私…を…滅茶苦茶に…してください…殿下の…子種を…いっぱい…注いでっ…また…私を…孕ませてっ…くだ…さい…っ…」
私の体を掴んでいた殿下の手に力がこもり、腰をぐっと押し込むように押しつけられた。
興奮した吐息が、殿下の唇から溢れる。
「ふふっ。可愛いリーシャにそこまでおねだりされたら仕方がないね。そのお願い、叶えてあげる」
殿下が腰を激しく揺さぶる。
待ち望んだ刺激に、喘ぎ声が止まらない。
気持ちいい。
気持ちがいい。
凄く気持ちがいい。
気持ちがよすぎて、腰が止まらない。
声が、止まらない。
「ああ、でも…子どもはできなくても怒らないでね?」
殿下はそう笑いながら、私が願った通りに激しく中を突くと、髪を振り乱して快感に悶える私の中に大量の精を吐き出した。
ダメだと、嫌だと、首を横に振る。大きな声を出せば、子どもが起きてしまう。
「殿下…レオンが…寝ています…から…」
「だから静かに?」
何度も首を縦に振る。
「レオンのすぐ横で、静かに犯して欲しいの?」
何故かその言い方にぞくりとしてしまった。びくりと震えた私を、殿下が笑う。
「リーシャはいやらしいね」
思わず責めるような目を向けると、殿下は急に顔を近づけて囁いた。
「だってそうだろう?気づかれないように、こっそり犯して欲しいだなんて」
そういうことではないのを、わかっているくせに殿下は続ける。
「今度いっそ、リーシャの中に妖しいオモチャでも挿れて、庭を散歩してみる?」
殿下がお腹に触れた。ちょうど、殿下のモノの先端が収まっている辺りを。
本気、なのだろうか
青ざめて顔色をうかがうと、くすりと笑われた。
「冗談だよ。君の可愛いところを、家族以外の目に触れさせる気はないよ。でもさ」
殿下が微笑んだ。
「レオンは家族なんだからいいよね」
油断していたところに思い切り奥を突かれて、大きく声をあげてしまった。
レオンがパチリと目を覚ました。
殿下がそれに気づく。
「レオン、起きたのかい?」
殿下が優しく声をかける。
レオンが、不思議そうな目でこちらを見た。
緩く揺さぶられて、鼻にかかったような甘い声が抜ける。
「レオンに見られながらされて、気持ちよさそうだね?リーシャ」
首を横に振る私の背中を、殿下がそっと撫でた。優しい刺激に体が震える。
殿下は調子を変えて、ごく浅い抜き差しを繰り返し始めた。
弱すぎる刺激がもどかしい。
思わず腰を揺らした私を、殿下が笑う。
「どうかしたの?リーシャ」
…答えられるわけがない。
黙っていると、殿下は何も言わずにそのまま緩く腰を動かし続けた。
弱い刺激ばかりを与えられて、堪えきれずに腰がくねってしまう。
もっと、とねだるように。
「ああ、ダメだよリーシャ。そんなに動いたら声が抑えられなくなるんだろう?」
殿下はくすりと笑うと、私を抱きしめて動きを封じた。
殿下の腕は力が強く、私が腰を揺らそうとしてもぴくりともしない。
自分で動くことも許されず、ただ弱い刺激のみを与えられて、体内で熱が膨れあがる。
…欲しい…のにっ…
「…殿…下っ…」
吐く息が熱い…。
「うん?なんだい?」
穏やかな口調に泣きたくなる。
「お願い…ですから…」
「うん」
「もっと…」
「うん?」
「もっと…ちゃんと…」
「ちゃんと、なんだい?」
「動いて…くださ…」
「動いてるだろう?」
緩く腰を動かしながら殿下が笑う。
「もっ…と…激し…く…」
顔が熱くなる。
赤子とはいえ息子の目の前で、なんてことを言っているのか、と。
「静かに犯して欲しいって言ったのは、リーシャでしょ?」
「………」
今さらそれを持ち出すのはズルい。
そう思っても言い返せずに黙ると、殿下は少し考えてから口を開いた。
「そうだね。もし、これが言えたらいいよ。言わないなら、今日はこのままだ」
そう言って、殿下は私の耳に囁いた。
告げられた内容に、そんなことは言えないと、必死に首を横に振る。
そんな私に、殿下は微笑んだ。
「うん。僕はいいんだよ?別に。ずっとこのままだってね。リーシャがどうしても、って言うならお願い聞いてあげるよってだけだからさ」
そう言うと、今度は腰の動きを完全に止めて、私の頬やこめかみにキスをし始めた。
「こういうのも、悪くないよね?」
本気でそう思っていそうな、穏やかな口調。
殿下は少しも動いてくれない。
ただ、肩や髪をそっと撫で、軽くキスをする。体の中に殿下のモノが埋められたままなのに。
緩く抱きしめられ、肩口にキスをされる。
まるで眠りに落ちる前のような穏やかさで。
もしかしたら殿下は、本当に平気なのかもしれない。
でも私は無理だ。
ずっとこんな状態で放っておかれるなんて、絶対に無理。
こんな、挿れられてるのに、私の中でどくりどくりと脈打って存在を主張しているのに、動いてもらえないなんて。
せめて自分で動こうとしても、殿下に腰をつかまれて動きを止められて全然動かせなくて。
行き場のない熱が、体の中で暴れ回る。
このままでは、おかしくなってしまう。
頭の中が熱い。
息があがって、体も熱くて…もう…耐えられない…。
涙がぽろぽろと零れる。
泣きじゃくりながら口を開いた。
「…殿…下っ…」
「なんだい?」
熱に浮かされたように言葉を紡ぐ。殿下に囁かれた、とても淫らな言葉を。
「いやらしい…私はっ…息子に見られながら…犯されたい…んで…すっ…息子の…目の前で…私…を…滅茶苦茶に…してください…殿下の…子種を…いっぱい…注いでっ…また…私を…孕ませてっ…くだ…さい…っ…」
私の体を掴んでいた殿下の手に力がこもり、腰をぐっと押し込むように押しつけられた。
興奮した吐息が、殿下の唇から溢れる。
「ふふっ。可愛いリーシャにそこまでおねだりされたら仕方がないね。そのお願い、叶えてあげる」
殿下が腰を激しく揺さぶる。
待ち望んだ刺激に、喘ぎ声が止まらない。
気持ちいい。
気持ちがいい。
凄く気持ちがいい。
気持ちがよすぎて、腰が止まらない。
声が、止まらない。
「ああ、でも…子どもはできなくても怒らないでね?」
殿下はそう笑いながら、私が願った通りに激しく中を突くと、髪を振り乱して快感に悶える私の中に大量の精を吐き出した。
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