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11 後ろから1
「今日は後ろからしてあげて。犬の交尾みたいに」
リチャード様は大きくため息をつくと、私の腕をつかんだ。
リチャード様に、机の前へと誘導される。スカートをリチャード様の手が捲り上げたところで、姫様が止めた。
「ね、ミリアの服を全部脱がせてあげて」
リチャード様は、また溜め息をついて私の服のボタンに手をかけた。
私も慌てて自分で脱ごうとした。
「ミリア」
けれど姫様はそれを止めた。
「今日はリチャードに全部脱がせてもらいなさい」
「は…い…」
固い顔のリチャード様が、私の服を脱がせていく。私は俯いてそれを待つ。
酷く居たたまれない。
服を脱がせ終わると、リチャード様は私の後ろに回った。
首すじに、リチャード様の吐息が当たる。興奮、しているのだろうか。少し熱い気がする。
背後にリチャード様の呼吸の音を聞きながら、身体を大きな手のひらで撫でられる。胸の脇から、滑り下りて腰のあたりまで。
身体の側面を。
ゆっくりと。
「ふっ…んっ…」
鼻から声が抜けて、身体がくねってしまった。まるでリチャード様の手に自ら身体を押しつけるように。
リチャード様の手は、円を描くように背中側を上へと上って、また、胸から腰へと下りていく。毎回少しずつ、場所を変えながら。
もっと、ちゃんと触って欲しい
もどかしい刺激に、更に身をくねらせると、リチャード様の手が脚の付け根をかすめた。
「んんっ…」
誘うような声が出てしまった。
首すじにリチャード様の唇が当てられた。軽く、噛まれる。
「ぁあっ…」
同時に、やっと胸をリチャード様の手でつかまれた。
思わず押しつけるように胸を突き出してしまう。手のひらで乳首が擦れる。
「んんっ…」
気づけば、いつの間にかリチャード様に寄りかかっていた。自分の脚では身体を支えきれなくなって。
鍛えられたリチャード様の身体は、それを難なく支える。
リチャード様の足が、私の足を軽く蹴った。
外側へと、開かせるように。
背後から胸を揉まれながら、脚を大きく開いて立つ。
裸で。
明るい陽の差す、姫様のサロンで。姫様に見られながら。
なんていやらしい…
頭のどこか冷静な部分で、そう思うけれど…
リチャード様の手が、脚の付け根に触れた。
くちゅり、と音が鳴る。私が感じていることを、周囲に知らせる音が。
「君は本当にいやらしいな」
そんなことを囁かれて、腰が前へと動いてしまった。リチャード様の指を、中へ迎え入れたいというように。
「っ…本当に…いやらしい…」
お尻に、硬いものが押し当てられた。リチャード様が、興奮している証。
もう片方の手が、胸を強くつかんだ。興奮を抑えきれなくなったかのように。
「ぁああっ…」
それを嬉しく思ってしまう。
身体がくねる。
もっと触って欲しい。
もっと私の身体で興奮して欲しい。
いやらしいと、そう思うのなら。
私の身体でもっと興奮してください
そう、願った。
リチャード様は大きくため息をつくと、私の腕をつかんだ。
リチャード様に、机の前へと誘導される。スカートをリチャード様の手が捲り上げたところで、姫様が止めた。
「ね、ミリアの服を全部脱がせてあげて」
リチャード様は、また溜め息をついて私の服のボタンに手をかけた。
私も慌てて自分で脱ごうとした。
「ミリア」
けれど姫様はそれを止めた。
「今日はリチャードに全部脱がせてもらいなさい」
「は…い…」
固い顔のリチャード様が、私の服を脱がせていく。私は俯いてそれを待つ。
酷く居たたまれない。
服を脱がせ終わると、リチャード様は私の後ろに回った。
首すじに、リチャード様の吐息が当たる。興奮、しているのだろうか。少し熱い気がする。
背後にリチャード様の呼吸の音を聞きながら、身体を大きな手のひらで撫でられる。胸の脇から、滑り下りて腰のあたりまで。
身体の側面を。
ゆっくりと。
「ふっ…んっ…」
鼻から声が抜けて、身体がくねってしまった。まるでリチャード様の手に自ら身体を押しつけるように。
リチャード様の手は、円を描くように背中側を上へと上って、また、胸から腰へと下りていく。毎回少しずつ、場所を変えながら。
もっと、ちゃんと触って欲しい
もどかしい刺激に、更に身をくねらせると、リチャード様の手が脚の付け根をかすめた。
「んんっ…」
誘うような声が出てしまった。
首すじにリチャード様の唇が当てられた。軽く、噛まれる。
「ぁあっ…」
同時に、やっと胸をリチャード様の手でつかまれた。
思わず押しつけるように胸を突き出してしまう。手のひらで乳首が擦れる。
「んんっ…」
気づけば、いつの間にかリチャード様に寄りかかっていた。自分の脚では身体を支えきれなくなって。
鍛えられたリチャード様の身体は、それを難なく支える。
リチャード様の足が、私の足を軽く蹴った。
外側へと、開かせるように。
背後から胸を揉まれながら、脚を大きく開いて立つ。
裸で。
明るい陽の差す、姫様のサロンで。姫様に見られながら。
なんていやらしい…
頭のどこか冷静な部分で、そう思うけれど…
リチャード様の手が、脚の付け根に触れた。
くちゅり、と音が鳴る。私が感じていることを、周囲に知らせる音が。
「君は本当にいやらしいな」
そんなことを囁かれて、腰が前へと動いてしまった。リチャード様の指を、中へ迎え入れたいというように。
「っ…本当に…いやらしい…」
お尻に、硬いものが押し当てられた。リチャード様が、興奮している証。
もう片方の手が、胸を強くつかんだ。興奮を抑えきれなくなったかのように。
「ぁああっ…」
それを嬉しく思ってしまう。
身体がくねる。
もっと触って欲しい。
もっと私の身体で興奮して欲しい。
いやらしいと、そう思うのなら。
私の身体でもっと興奮してください
そう、願った。
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