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28・文乃
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結衣ちゃんたちが変な挨拶をしてニヤニヤ笑って去って行った。
その様子がなんだかおかしくて私も笑って彼を見上げると、彼も笑って見下ろしていた。
「お幸せにだって。お言葉に甘えて、中入ろう」
そう言い終わる前に肩を引き寄せられ、部屋に入るとドアが閉まり、そのまま彼が私の顎を指で持ち上げた。
キスするんだ、と目を閉じようとして、ふと視線を落として、部屋の奥をつい見てしまった。
「ああっ!」
思わずそう声を上げて彼を突き飛ばした。え、何?と彼の慌てたような声を尻目に、靴を脱いで中に入り、私はキッチンの惨状の前で棒立ちになった。
使った食器やグラスやカップや生ゴミ紙ゴミプラゴミでシンクが山盛り、テーブルの上にも缶瓶ペットボトル紙パックが山積み、その下にもあらゆるゴミが散乱している。
「……どうしたのこれ?」
「え、ああ。ゴミだね」
「ゴミだね?」
思わず振り返り彼を見上げた。
「ごめん。言い訳だけど、文乃がいないから何もやる気になれなかった。おまけに半分は昨日あいつらと飲んで出たゴミ」
「……こんなに、」
あまりに酷くて呆れた。
「ごめん。今朝片付ける前に、文乃の電話に気付いて」
でも、こんな空き缶やお弁当のゴミなんてこれまで出たことがなかった。これまでと全然違う生活だったと言うこと。
「嬉しくて、片付けもしないで文乃に会いに行った」
きっと本当に私がいなかったからコンビニのゴミばかりになったのだ、と彼を見上げた。すると、
「後で俺が片付けるから、ベッド行こう」
と抱きしめられた。
もちろんその胸を押して腕を逃れ、宣言した。
「絶対嫌!こんな汚い部屋になんて1秒だっていられない!今すぐ片付ける!」
そう言って私はシンクに向かった。
「え、嘘、後にしようよ」
「絶対嫌!理久君はそこのゴミ分別して!」
「えー……」
私も早速シンクのゴミの分別を始めた。
しばらく経ち、終わったよと後ろから聞こえた。振り向くと本当に綺麗に片付いている。
「早いね。私もう少しだから待ってて」
と残りの食器に水を当てる。
「燃えるゴミって明後日よね?缶のゴミって何曜日?」
と訊いてる間に、彼の両手が後ろから回ってきた。
「え、何?」
と言い終わる前に、耳にキスされる。
「待って、もう少しだから」
そう言う前から、シャツに手を入れられた。
「やだ嘘、やめてよ」
くすぐったくて笑った後に、彼の指が下着の金具を外した。
「待ってってば」
まだ洗っていない食器がある。
彼の指がブラの下を撫でる。
「だめ、」
もう片方の手がスカートを捲り脚を撫でる。
「待っ……」
首にキスされて、吐息がくすぐったくて少し震える。
ブラの中の指が一本二本と別の動きで胸を這い、爪で先を小さく弾かれる。
脚を上ってくる指がショーツの脇から潜り、茂みを掻き分ける。
「やっ……」
私は水道を止めて、シンクに両手を着いた。脚が震えて立っていられない。
彼に後ろから抱きしめられ、片手でシャツを捲られ、片手でショーツを下ろされた。
「ベッド行こう」
耳元で囁きながら、彼の指が執拗に蠢く。
「……まだ、洗い終わって、」
一応歯向かうけど、無駄だ。
「もう無理だよ。身体は正直」
彼の指が私の下でわざと濡れた音を立てる。
いじわる、と上を向いて、キスをねだった。
まだ外は明るくてカーテンを閉めてても薄暗くなるだけ。
ベッドに上がる前に私は彼に服を全部脱がされて、彼は脱ぎながら私に覆い被さる。
キスしてキスしてキスして、次にその唇が首に吸い付く。
徐々に鎖骨に下りていって、胸にキスマークが出来るほど吸い付いて、そして先を含む。
歯を軽く当てたり舌で強く擦ったりして、私が声を上げると下に伸ばした手で私の脚を広げる。
そしてゆっくりとその間に指を這わせてもっと私に声を上げさせる。
いつもの手順で高められて、彼の裸の大きな胸に抱かれて、ふと信じられない気持ちになった。
今朝まで、こんなことは考えられなかった。間違った恋だったとこの半年を全否定していた。肌を合わせたことなんか思い出しもしなかった。
こんなに欲しかったのに。
私は手放そうとしていた。
こんなに好きなのに。
でも。きっと。
いつかは気付いてた。すぐに後悔してた。きっとすぐにここに戻ってきてた。
だって。
「……ねぇ」
「ん?」
彼の指も唇も執拗に私を攻め立てるから、息を切らせて声を掛けた。
「あのね、」
「うん」
軽く返事をしながら、彼の指はまた濡れた音を立てている。
「あっ、……あのね、私、や、」
「気持ちいい?」
「んっ、……」
言いたいことがあるのに、彼の指のせいで舌のせいで声が出せない。
「ま、って、あの、」
甘噛みされて、指を埋められ、言葉が消える。
「あ、……ん、」
言葉が消える。
思い出さなきゃ、と目を閉じて息を整えようとしたら、ふいに彼の身体が離れた。
「ああ、だめだ。ごめん」
そう言って起き上がり一度背中を向ける。
何かが破ける音が聞こえ、彼の腕がもぞもぞと動くのが見えた。
そして彼がまた向き直り、また私の腿を掴み、開いた。
「もうちょっと頑張ろうと思ったけど、もう無理」
そう言って私の脚の間に膝を入れる。
「多分全然もたない。ごめん」
何度も謝るから笑ってしまったら、彼も笑った。
「笑うな。文乃のせいなのに」
そう言いながらキスして、ゆっくりと、
……入って来たけど、痛い。
「え、キツい。開いたのたった何日間なのに。痛い?」
「……ん」
可哀想に、と囁いて、少し入ったところで止めてキスしてくる。
「ゆっくりしよう。俺頑張るから」
そう言うのでまた笑ってしまう。
そしてそのまま被さるようにして抱きしめられた。
そして言葉を思い出した。
今は少し痛いから、喘ぎ声もでないから、やっと彼に話せる。
「あのね、私、理久君のこと大好き」
耳元で囁いた。
「ありがと、俺も」
「違うの。私今日気付いたんだけど、理久君に別の人がいても好きなの」
「ん?」
「元カノさんと、本当に付き合ってても、好きだって思ったの」
「んん」
「理久君が迷惑だと思ってても、好きなの。そういうのって、」
「俺がそんな悪い男でも好きだってこと?」
「ね。理久君を信用してないようなものだよね。それでも好きなの」
「そう?」
「おかしいよね」
自分でそう言うとちょっと笑えて、その途端に涙が溢れた。なんだろう?と思ったけど両腕ごと彼に抱きしめられていて顔に手が届かず涙が拭けない。
「おかしいかもな。でもそれがおかしいとしたら、俺もおかしいかも」
彼が笑った。
「俺も、文乃に嫌われてても、文乃が好きだと思ったよ」
「え?」
「だから俺、ストーカーなんだと自分で思ったし」
「うん、私も」
「うん。そう言ってたな」
「そうなの。勝手だよね」
「うん。俺も勝手だよ。だから文乃に迷惑だって言われても、絶対離さないから」
「うん、私も」
「うん」
彼がそう応え、腕の力を緩めて顔を上げた。
「ん?泣いてるの?」
彼が驚いて笑って私の目尻を拭ってくれた。それでも涙は次々と零れる。
「どうした?」
「わかんない」
私も笑って応え、彼の首に両手を伸ばして抱きついた。
「大好き」
「うん」
「理久君大好き」
「うん」
「大好き」
彼がキスしてくる。私も彼の唇を求める。
ゆっくりと彼が奥に入ってきて、一度息をついてから、私はまた大好きと囁いた。
まだ泣きながら、キスを繰り返しながら、大好き大好き大好きと囁いた。
耳元でそれを聞きながら彼は動かず、短く息を吐きながら、私の身体を弄った。敏感な箇所を執拗に。
知ってる指に簡単に上らされて、喘ぎ声の合間に、途切れ途切れに告白を続ける。
大好き、大好き、理久君、
彼の短い息が段々速くなる。
私も息を切らせて肩に抱きついてキスすると、中で大きく固い摩擦を感じた。
また大好きと囁くと、中の圧が強くなる。
それがすごく嬉しくて、また涙が零れた。
こんなの初めてで、
感じたことないぐらいに幸せで、
求め合って抱き合って愛し合って繋がって、身体の中に彼を感じたまま静かに静かにいつまでもこのままでいたい。
また涙声で大好きと囁いた。
すると彼が少し唸った。
そして苦しそうに、もうだめと呟いた。
だめ?と訊き返す前に、ぐっと押し込まれた。
その圧の先に、突然熱を感じた。
押し込まれた先から、熱い何かが広がっていく。
なんだか分からず戸惑っているうちに熱が身体を迫り上がり、もっと怖い物がくる予感が頭を掠めた時に、まるで足下が浮いたような気がした。
どうしよう。
私何しちゃったんだろう。
怖くて泣きそうになった。
どうしよう理久君。
怖くて彼の腕に手を伸ばした。
直後、突き上げるようにそれが来て、私は身体を反らせて短い悲鳴を上げた。
その様子がなんだかおかしくて私も笑って彼を見上げると、彼も笑って見下ろしていた。
「お幸せにだって。お言葉に甘えて、中入ろう」
そう言い終わる前に肩を引き寄せられ、部屋に入るとドアが閉まり、そのまま彼が私の顎を指で持ち上げた。
キスするんだ、と目を閉じようとして、ふと視線を落として、部屋の奥をつい見てしまった。
「ああっ!」
思わずそう声を上げて彼を突き飛ばした。え、何?と彼の慌てたような声を尻目に、靴を脱いで中に入り、私はキッチンの惨状の前で棒立ちになった。
使った食器やグラスやカップや生ゴミ紙ゴミプラゴミでシンクが山盛り、テーブルの上にも缶瓶ペットボトル紙パックが山積み、その下にもあらゆるゴミが散乱している。
「……どうしたのこれ?」
「え、ああ。ゴミだね」
「ゴミだね?」
思わず振り返り彼を見上げた。
「ごめん。言い訳だけど、文乃がいないから何もやる気になれなかった。おまけに半分は昨日あいつらと飲んで出たゴミ」
「……こんなに、」
あまりに酷くて呆れた。
「ごめん。今朝片付ける前に、文乃の電話に気付いて」
でも、こんな空き缶やお弁当のゴミなんてこれまで出たことがなかった。これまでと全然違う生活だったと言うこと。
「嬉しくて、片付けもしないで文乃に会いに行った」
きっと本当に私がいなかったからコンビニのゴミばかりになったのだ、と彼を見上げた。すると、
「後で俺が片付けるから、ベッド行こう」
と抱きしめられた。
もちろんその胸を押して腕を逃れ、宣言した。
「絶対嫌!こんな汚い部屋になんて1秒だっていられない!今すぐ片付ける!」
そう言って私はシンクに向かった。
「え、嘘、後にしようよ」
「絶対嫌!理久君はそこのゴミ分別して!」
「えー……」
私も早速シンクのゴミの分別を始めた。
しばらく経ち、終わったよと後ろから聞こえた。振り向くと本当に綺麗に片付いている。
「早いね。私もう少しだから待ってて」
と残りの食器に水を当てる。
「燃えるゴミって明後日よね?缶のゴミって何曜日?」
と訊いてる間に、彼の両手が後ろから回ってきた。
「え、何?」
と言い終わる前に、耳にキスされる。
「待って、もう少しだから」
そう言う前から、シャツに手を入れられた。
「やだ嘘、やめてよ」
くすぐったくて笑った後に、彼の指が下着の金具を外した。
「待ってってば」
まだ洗っていない食器がある。
彼の指がブラの下を撫でる。
「だめ、」
もう片方の手がスカートを捲り脚を撫でる。
「待っ……」
首にキスされて、吐息がくすぐったくて少し震える。
ブラの中の指が一本二本と別の動きで胸を這い、爪で先を小さく弾かれる。
脚を上ってくる指がショーツの脇から潜り、茂みを掻き分ける。
「やっ……」
私は水道を止めて、シンクに両手を着いた。脚が震えて立っていられない。
彼に後ろから抱きしめられ、片手でシャツを捲られ、片手でショーツを下ろされた。
「ベッド行こう」
耳元で囁きながら、彼の指が執拗に蠢く。
「……まだ、洗い終わって、」
一応歯向かうけど、無駄だ。
「もう無理だよ。身体は正直」
彼の指が私の下でわざと濡れた音を立てる。
いじわる、と上を向いて、キスをねだった。
まだ外は明るくてカーテンを閉めてても薄暗くなるだけ。
ベッドに上がる前に私は彼に服を全部脱がされて、彼は脱ぎながら私に覆い被さる。
キスしてキスしてキスして、次にその唇が首に吸い付く。
徐々に鎖骨に下りていって、胸にキスマークが出来るほど吸い付いて、そして先を含む。
歯を軽く当てたり舌で強く擦ったりして、私が声を上げると下に伸ばした手で私の脚を広げる。
そしてゆっくりとその間に指を這わせてもっと私に声を上げさせる。
いつもの手順で高められて、彼の裸の大きな胸に抱かれて、ふと信じられない気持ちになった。
今朝まで、こんなことは考えられなかった。間違った恋だったとこの半年を全否定していた。肌を合わせたことなんか思い出しもしなかった。
こんなに欲しかったのに。
私は手放そうとしていた。
こんなに好きなのに。
でも。きっと。
いつかは気付いてた。すぐに後悔してた。きっとすぐにここに戻ってきてた。
だって。
「……ねぇ」
「ん?」
彼の指も唇も執拗に私を攻め立てるから、息を切らせて声を掛けた。
「あのね、」
「うん」
軽く返事をしながら、彼の指はまた濡れた音を立てている。
「あっ、……あのね、私、や、」
「気持ちいい?」
「んっ、……」
言いたいことがあるのに、彼の指のせいで舌のせいで声が出せない。
「ま、って、あの、」
甘噛みされて、指を埋められ、言葉が消える。
「あ、……ん、」
言葉が消える。
思い出さなきゃ、と目を閉じて息を整えようとしたら、ふいに彼の身体が離れた。
「ああ、だめだ。ごめん」
そう言って起き上がり一度背中を向ける。
何かが破ける音が聞こえ、彼の腕がもぞもぞと動くのが見えた。
そして彼がまた向き直り、また私の腿を掴み、開いた。
「もうちょっと頑張ろうと思ったけど、もう無理」
そう言って私の脚の間に膝を入れる。
「多分全然もたない。ごめん」
何度も謝るから笑ってしまったら、彼も笑った。
「笑うな。文乃のせいなのに」
そう言いながらキスして、ゆっくりと、
……入って来たけど、痛い。
「え、キツい。開いたのたった何日間なのに。痛い?」
「……ん」
可哀想に、と囁いて、少し入ったところで止めてキスしてくる。
「ゆっくりしよう。俺頑張るから」
そう言うのでまた笑ってしまう。
そしてそのまま被さるようにして抱きしめられた。
そして言葉を思い出した。
今は少し痛いから、喘ぎ声もでないから、やっと彼に話せる。
「あのね、私、理久君のこと大好き」
耳元で囁いた。
「ありがと、俺も」
「違うの。私今日気付いたんだけど、理久君に別の人がいても好きなの」
「ん?」
「元カノさんと、本当に付き合ってても、好きだって思ったの」
「んん」
「理久君が迷惑だと思ってても、好きなの。そういうのって、」
「俺がそんな悪い男でも好きだってこと?」
「ね。理久君を信用してないようなものだよね。それでも好きなの」
「そう?」
「おかしいよね」
自分でそう言うとちょっと笑えて、その途端に涙が溢れた。なんだろう?と思ったけど両腕ごと彼に抱きしめられていて顔に手が届かず涙が拭けない。
「おかしいかもな。でもそれがおかしいとしたら、俺もおかしいかも」
彼が笑った。
「俺も、文乃に嫌われてても、文乃が好きだと思ったよ」
「え?」
「だから俺、ストーカーなんだと自分で思ったし」
「うん、私も」
「うん。そう言ってたな」
「そうなの。勝手だよね」
「うん。俺も勝手だよ。だから文乃に迷惑だって言われても、絶対離さないから」
「うん、私も」
「うん」
彼がそう応え、腕の力を緩めて顔を上げた。
「ん?泣いてるの?」
彼が驚いて笑って私の目尻を拭ってくれた。それでも涙は次々と零れる。
「どうした?」
「わかんない」
私も笑って応え、彼の首に両手を伸ばして抱きついた。
「大好き」
「うん」
「理久君大好き」
「うん」
「大好き」
彼がキスしてくる。私も彼の唇を求める。
ゆっくりと彼が奥に入ってきて、一度息をついてから、私はまた大好きと囁いた。
まだ泣きながら、キスを繰り返しながら、大好き大好き大好きと囁いた。
耳元でそれを聞きながら彼は動かず、短く息を吐きながら、私の身体を弄った。敏感な箇所を執拗に。
知ってる指に簡単に上らされて、喘ぎ声の合間に、途切れ途切れに告白を続ける。
大好き、大好き、理久君、
彼の短い息が段々速くなる。
私も息を切らせて肩に抱きついてキスすると、中で大きく固い摩擦を感じた。
また大好きと囁くと、中の圧が強くなる。
それがすごく嬉しくて、また涙が零れた。
こんなの初めてで、
感じたことないぐらいに幸せで、
求め合って抱き合って愛し合って繋がって、身体の中に彼を感じたまま静かに静かにいつまでもこのままでいたい。
また涙声で大好きと囁いた。
すると彼が少し唸った。
そして苦しそうに、もうだめと呟いた。
だめ?と訊き返す前に、ぐっと押し込まれた。
その圧の先に、突然熱を感じた。
押し込まれた先から、熱い何かが広がっていく。
なんだか分からず戸惑っているうちに熱が身体を迫り上がり、もっと怖い物がくる予感が頭を掠めた時に、まるで足下が浮いたような気がした。
どうしよう。
私何しちゃったんだろう。
怖くて泣きそうになった。
どうしよう理久君。
怖くて彼の腕に手を伸ばした。
直後、突き上げるようにそれが来て、私は身体を反らせて短い悲鳴を上げた。
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