【※R-18】異世界のゲートをくぐり抜けたら、イケメン達に取り合いされる最強のチートキャラ人生が待っていた。

決意 ※R-18

アーサーの指示で、仲間の獣人たちは部屋から出ていき、レオと二人きりになる。

レオの能力は「人間をメルヘンアニマルに変える力」らしい。
熱病を抑えることができず、この力が暴走したら、私もメルヘンアニマルに変えられてしまうのだろうか。

（責任重大だなぁ・・・私、本当に救世主なんだよね・・・？）

なんの根拠も無い、「預言書の言葉」に、少し不安が残る。


「穂花ほのかさん・・・僕の・・ココに触って・・？熱くて・・・僕、どうしたらいいかわからないんです・・・」

懇願するように私の手を取った彼が、導く先にあったモノを見て、私は鼻血を吹き出しそうになった。

（レオのあれ・・・・・え・・・？意外と大きい・・・・？！）


「あぅ・・っ・・・ん・・・穂花さぁ・・ん・・・」

少年と呼ぶにふさわしい可愛い顔立ちの彼の下半身は、想像とは違いあまりに立派で、私はしばらく放心状態でソレに見惚れていた。

（美少年・・ギャップが過ぎる・・・っ・・興奮しちゃう・・・♡）


苦しそうな彼を前に、不謹慎の極みだが、この欲望が彼を救うことになるのだ。
レオはもどかしそうに私の手を包み込み、ソレをぎゅっと握らせると、物欲しそうな目でこちらを見る。


「お願い・・っ・・僕もう・・・爆発しちゃいそぉ・・・・っ」

これほど可愛いおねだりをされて、NOと言える女は、この世界にきっといない。


しゅっ、しゅっ、と握った手を上下に動かし、太く腫れ上がった彼のペニスを扱いた。

「う～～～っ、ダメぇ・・あ・・・・・ぅ～～～っ」

ぎゅっと目を閉じて、快感に耐える彼の顔が官能的すぎて、なんだか悪いことをしている気分になる。


（彼は一体何歳なのかなぁ・・？？ここは夢の国なんだから、エッチしちゃっても犯罪にはならないよね・・・？）

異世界に迷い込んでしまったとはいえ、幼さの残る少年と交わることに、少しの罪悪感が芽生えていた。


『これは穂花にしかできないことなんだよ。この世界を救ってほしい。』

アーサーの言葉が、何度も耳にこだまする。


（私はこの世界の救世主としてここに来たのよ。よぉし、やってやるわ・・・！！）


私は腹を括くくり、この世界を絶対に救うのだと決意を固めた。