【※R-18】ドクターだってエッチしたい!

aika

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誘惑

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ソワソワしながら急いでマンションに帰ると、弘樹は俺のベッドの上で眠っていた。
上半身裸。下半身は掛け布団のせいでどうなっているかわからない。

無防備な彼の姿に、下半身がムクムクと反応する。
俺の欲求不満レベルを舐めるな!と誰に向けているのかわからない怒りが湧いた。

(あぁ・・このまま弘樹の中に突っ込んでしまおうか・・・!)

そんなことを本気で考えるくらいに、俺は重症だった。


「ふぁ・・・・おはよ。基治、帰ってきたのか・・・。」

ベッドサイドに立つ俺の殺気を感じたのか、弘樹は目を覚ますと欠伸をしながら身体を起こす。
うーん、と悩ましげな声をあげ思い切り身体を伸ばした。


(これは誘ってるのか・・・?誘ってるよな、絶対!)

布団の下から彼のボクサーパンツがチラリと覗く。

(あぁ・・あんなに無防備に下着姿を晒すなんてけしからん・・・)

エッチしたくてたまらない。
俺にはもはや正常な判断などできなかった。


「弘樹・・・」

スーツ姿で帰宅した俺を、弘樹はポーッとした目で見上げる。

「基治・・・」

こいつは俺のスーツ姿に弱い。
これも決して自惚なんかではなく、以前酔った弘樹が俺に寄りかかりながらそう言ったのだ。

(あの時弘樹とエッチしておけば良かった・・・!!)

過去のことさえ持ち出して後悔するほどに、俺は欲求不満だった。

身体が急激に熱くなる。スーツの上着を脱ぐと乱暴に投げ捨てた。

右手でネクタイの首元を緩めながら弘樹に近付く。
俺の様子がおかしいと気付いた彼が、顔を赤くした。

「な・・基治・・・お前、どうしたんだよ?」

「俺のベッドでそんな淫らな格好して誘うお前が悪い。」

まるで犯罪者の言い分だ。

「淫ら・・?誘う・・?お前、何言って・・・」

弘樹に口付ける。
彼の肌、乳首、何もかもが淫らに俺を誘惑していた。

「ん・・・んん~~~!!!っあ・・」

寝起きのせいなのか、スーツ姿の俺を見て興奮したせいなのか、弘樹の股間は完全に勃ち上がっている。

「ちょっ、基治・・・あッ・・ッ!!」

ボクサーパンツ越しに勃起したペニスに触れると、弘樹は甘ったるい声を上げながら腰を揺らした。

「何も聞かずにヤらせてくれ。」

「な!なんだよそれ・・・!!」

「エッチしたいんだよ。頼むから黙ってヤらせろ。」

最低男としか言いようのないセリフに、弘樹は反抗する。
その顔がまた俺の興奮を煽った。

「なんで俺がお前の性処理に使われなきゃなんねぇんだよ・・!」

彼の言い分はもっともだがそんなセリフ、ふやけきって目が潤んだその顔で言われても全く説得力がない。

「弘樹・・お前、最高にエロイよ。」

「誰が喜ぶんだよ、そんな口説き文句。」

そう言いながらも、弘樹の瞳の奥に欲望の火が灯っているのを俺は見逃さなかった。


「・・・俺と寝て、俺の身体に夢中になってもしらねぇからな。」

スイッチが入ってしまったらしい。

弘樹は官能的な表情で唇を舐めると、ネクタイをグイッと引っ張り俺に深く口付けた。

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