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介護にはまだ早いです!
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「ん、んぅ・・・。」
体が重い、ギシギシする。そして全身筋肉痛だ。
あれ、俺そういえばジェンに薬盛られて寝ちゃってええとそれから・・・?
「ガイ、目が覚めた?」
「あれ、いるぅ?」
「今起こしてあげるね。」
「ゔ~」
イルに抱き起こされてベッドヘッドに背中を預ける形に座らされた。イルに起こしてもらったのに、身体中から筋肉痛のような痛みが生まれる。
あれそういえば、ここ家じゃん?
いつ帰ってきたんだっけ?
「頭痛い?体はどう?お休み何日か貰ったから今のうちに身体強化全部解いちゃってね。」
「うん、分かった。頭は、いたくない。体は、重い、ギシギシする。全身酷い筋肉痛みたいな感じで動かしたくない。」
「ん、了解。ずっと寝てたからちょっと体起こしておこうね。お水とってくるよ。ちゅっ」
イルは俺のおでこにちゅっとキスをして水を取りに行った。
あれ、俺何かイルに言わなくちゃいけなかった事があったんだけど、えーと、何だっけ?
あ、今のうちに残ってる身体強化解いちゃおう。
身体強化を全て解いたらずしっと更に体が重く感じた。
魔術なんて使えない人から見たら何でも出来る不思議なすごい術って思うかもしれないけどそんな事は全くない。
俺が今解いた身体強化という術は魔力を筋肉に流して無理矢理働かせて能力を上げるというもので、普段の運動能力より無理矢理上方修正してるから、身体強化を解いた時には筋肉痛のような痛みだったり何かしら反動がある。しかも普通は戦闘時だけだったりその場だけっていう身体強化が殆どなんだけど、俺の場合そもそも獣人より身体能力が低かったり団長やってるから何かあった場合すぐに動けるようにって常に身体強化をかけている。
長くずっと術をかけてる分、解いた時の反動も長い。
だからイルは何日もお休み頂いたと、今のうちに全部解いておけ、と言ったのである。
やっぱり3ヶ月間魔力流しっぱは辛いなぁ。はぁ、動かしてないのに身体中の筋肉がじんじんする。重いし痛いし指1本動かしたくない・・・。
するとイルが水をコップに入れて持ってきた。
「水、ありがと。・・・ぇ?、ん、んぅ」
イルは持ってきた水を自分の口に一旦含み俺に口付けて口内の水を俺に移してきた。要するに口移しである。
コクっコクっコクん。
「ぷはぁっ」
「上手に飲めたね」
咽ないように少しずつゆっくり飲み込んだら、ぽんぽんっと頭を撫でられた。
一旦イルの口の中に入ったから、イルのだ液と混ざって魔力が微妙に含まれる。
それが喉を通って胃に入ってぽかぽかとしているのが感じられて、気持ちいい。
ぁ、違う違う、感じ入ってる場合じゃなくてイルに謝らなくちゃ。
「イル、あのさ」
「ん?」
「あの、えっと、あの時、イルの事突き飛ばしてごめん、ね?」
「ああ。俺も言葉が少なかったよね。ごめんね?」
そう言ってちゅっちゅっと顔中にキスを降らせてくる。
両手をイルの方に伸ばすとギュッとしてくれる。
イルの体温が暖かい。何も言ってないのに手を伸ばしただけで解ってくれるイル大好き。
「イル、イル。好き。大好き。イルは俺の事心配してくれただけなのに、ごめんなさい。」
イルの体温を感じながら伝える。
イルの胸元に頭をグリグリと押し付けイルの匂いをスンスン嗅ぐ。
はぁー、落ち着く。イルだ、イルの匂いだぁ。
「ん、俺の気持ち気づいてくれて嬉しい。でも、俺ちょっとだけ傷付いたんだよね。突き飛ばされるのなんて初めてだったし。ビックリしちゃったっていうか、さ。」
そっ、、、か。そうだよね。
俺突き飛ばしちゃったんだもん。そりゃ、傷付くよね。いつも俺の事想って優しくしてくれて行動してくれてるのに、突き飛ばしちゃったんだもん。
「イル、本当にごめんなさい。突き飛ばしちゃったのは良くなかったと思ってる。俺の事許してくれる?」
「・・・。」
イルに抱きつきながら、イルの胸元から上目遣いで言葉を伝えたんだけど、イルからは言葉が帰って来なくて何故か俺の顔をじっと見つめて来た。
ぇ、まさか怒ってる??
ヤバいことしちゃったかも!と焦っていたら、イルがにこにこと顔を緩めた。
あ、良かった。
怒ってる訳ではないみたい。イルに嫌われたら俺もうほんとにどうしたら良いのか正直わかんない。
「ガイ。」
「あ、っはい。」
「大丈夫だよ。」
「ほん、とに?」
良かった。やっぱりイルは怒ってないみたいでほっとする。
「でも、やっぱりちょっと傷付いたからさ。お詫びに今日から2日間俺にたくさんお世話させてね?」
「ん?いつもっていうか、むしろ今もたくさんお世話してもらってるけど?」
「うん。そうだけど、それ以上に、ね?俺、ガイのお世話することが至上の喜びだからさ。たくさんたくさん、お世話してあげるね。」
そう言ってイルは俺に沢山のキスを降ってくる。
敢えて魔力を乗せてる訳でもないのに、イルのほんのちょっとの魔力がぽかぽか感じられて気持ちいい。俺、いつの間にかイルの魔力に敏感になっちゃったみたい。
そして俺はこの時何を言われてるのか全く理解できていなかったけれど、すぐにそれは俺にとって拷問と変わりない様なものだと知らされる事になった。
ベッドから自分の足で出ることを許されず。
ご飯はイルの膝の上であーんされ。水は口移し。
そして、嫌がる俺を余所にトイレもお風呂もルンルンのイルにお世話されることになったのだ。
体が重い、ギシギシする。そして全身筋肉痛だ。
あれ、俺そういえばジェンに薬盛られて寝ちゃってええとそれから・・・?
「ガイ、目が覚めた?」
「あれ、いるぅ?」
「今起こしてあげるね。」
「ゔ~」
イルに抱き起こされてベッドヘッドに背中を預ける形に座らされた。イルに起こしてもらったのに、身体中から筋肉痛のような痛みが生まれる。
あれそういえば、ここ家じゃん?
いつ帰ってきたんだっけ?
「頭痛い?体はどう?お休み何日か貰ったから今のうちに身体強化全部解いちゃってね。」
「うん、分かった。頭は、いたくない。体は、重い、ギシギシする。全身酷い筋肉痛みたいな感じで動かしたくない。」
「ん、了解。ずっと寝てたからちょっと体起こしておこうね。お水とってくるよ。ちゅっ」
イルは俺のおでこにちゅっとキスをして水を取りに行った。
あれ、俺何かイルに言わなくちゃいけなかった事があったんだけど、えーと、何だっけ?
あ、今のうちに残ってる身体強化解いちゃおう。
身体強化を全て解いたらずしっと更に体が重く感じた。
魔術なんて使えない人から見たら何でも出来る不思議なすごい術って思うかもしれないけどそんな事は全くない。
俺が今解いた身体強化という術は魔力を筋肉に流して無理矢理働かせて能力を上げるというもので、普段の運動能力より無理矢理上方修正してるから、身体強化を解いた時には筋肉痛のような痛みだったり何かしら反動がある。しかも普通は戦闘時だけだったりその場だけっていう身体強化が殆どなんだけど、俺の場合そもそも獣人より身体能力が低かったり団長やってるから何かあった場合すぐに動けるようにって常に身体強化をかけている。
長くずっと術をかけてる分、解いた時の反動も長い。
だからイルは何日もお休み頂いたと、今のうちに全部解いておけ、と言ったのである。
やっぱり3ヶ月間魔力流しっぱは辛いなぁ。はぁ、動かしてないのに身体中の筋肉がじんじんする。重いし痛いし指1本動かしたくない・・・。
するとイルが水をコップに入れて持ってきた。
「水、ありがと。・・・ぇ?、ん、んぅ」
イルは持ってきた水を自分の口に一旦含み俺に口付けて口内の水を俺に移してきた。要するに口移しである。
コクっコクっコクん。
「ぷはぁっ」
「上手に飲めたね」
咽ないように少しずつゆっくり飲み込んだら、ぽんぽんっと頭を撫でられた。
一旦イルの口の中に入ったから、イルのだ液と混ざって魔力が微妙に含まれる。
それが喉を通って胃に入ってぽかぽかとしているのが感じられて、気持ちいい。
ぁ、違う違う、感じ入ってる場合じゃなくてイルに謝らなくちゃ。
「イル、あのさ」
「ん?」
「あの、えっと、あの時、イルの事突き飛ばしてごめん、ね?」
「ああ。俺も言葉が少なかったよね。ごめんね?」
そう言ってちゅっちゅっと顔中にキスを降らせてくる。
両手をイルの方に伸ばすとギュッとしてくれる。
イルの体温が暖かい。何も言ってないのに手を伸ばしただけで解ってくれるイル大好き。
「イル、イル。好き。大好き。イルは俺の事心配してくれただけなのに、ごめんなさい。」
イルの体温を感じながら伝える。
イルの胸元に頭をグリグリと押し付けイルの匂いをスンスン嗅ぐ。
はぁー、落ち着く。イルだ、イルの匂いだぁ。
「ん、俺の気持ち気づいてくれて嬉しい。でも、俺ちょっとだけ傷付いたんだよね。突き飛ばされるのなんて初めてだったし。ビックリしちゃったっていうか、さ。」
そっ、、、か。そうだよね。
俺突き飛ばしちゃったんだもん。そりゃ、傷付くよね。いつも俺の事想って優しくしてくれて行動してくれてるのに、突き飛ばしちゃったんだもん。
「イル、本当にごめんなさい。突き飛ばしちゃったのは良くなかったと思ってる。俺の事許してくれる?」
「・・・。」
イルに抱きつきながら、イルの胸元から上目遣いで言葉を伝えたんだけど、イルからは言葉が帰って来なくて何故か俺の顔をじっと見つめて来た。
ぇ、まさか怒ってる??
ヤバいことしちゃったかも!と焦っていたら、イルがにこにこと顔を緩めた。
あ、良かった。
怒ってる訳ではないみたい。イルに嫌われたら俺もうほんとにどうしたら良いのか正直わかんない。
「ガイ。」
「あ、っはい。」
「大丈夫だよ。」
「ほん、とに?」
良かった。やっぱりイルは怒ってないみたいでほっとする。
「でも、やっぱりちょっと傷付いたからさ。お詫びに今日から2日間俺にたくさんお世話させてね?」
「ん?いつもっていうか、むしろ今もたくさんお世話してもらってるけど?」
「うん。そうだけど、それ以上に、ね?俺、ガイのお世話することが至上の喜びだからさ。たくさんたくさん、お世話してあげるね。」
そう言ってイルは俺に沢山のキスを降ってくる。
敢えて魔力を乗せてる訳でもないのに、イルのほんのちょっとの魔力がぽかぽか感じられて気持ちいい。俺、いつの間にかイルの魔力に敏感になっちゃったみたい。
そして俺はこの時何を言われてるのか全く理解できていなかったけれど、すぐにそれは俺にとって拷問と変わりない様なものだと知らされる事になった。
ベッドから自分の足で出ることを許されず。
ご飯はイルの膝の上であーんされ。水は口移し。
そして、嫌がる俺を余所にトイレもお風呂もルンルンのイルにお世話されることになったのだ。
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