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ニールとアランの報告会?
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私、ニールは最近団長との接点が無くて悩んでいる。
つい最近年末年始のチーム分けが決まった訳だが、10日間ある祭り警備の1日さえも被らない!酷い!酷すぎる。
「アラン、年末年始のチーム分け、、、これは試練かな。そのニマニマがムカつくんだけど。」
今日はアランと2人きりのお茶会ならぬ団長の素晴らしさを語り合う会である。
専ら年末年始のチーム分けの話だが。
私はチームガイウスに入れなかったのに、アランが副数日被ってるからってニマニマしやがってぇ。
「え、だって俺初めて、初めて団長と一緒のチーム分けなんだよ!そりゃニマニマするでしょ。今回のチーム分けって団長が組んだって聞くし、それって俺と一緒になりかったのでは?って思うでしょ?3日間も同じチームなんだよ、ニマニマしちゃうよ!」
「自意識過剰すぎでは?たまたまでしょ。多分アランの名前見ても何にも思ってないよ団長は。それに団長はそんな個人的な感情でチーム編成はしないよ。チームバランスしか考えてないよ。」
しかもアランは初めてを強調したぞ。私は初めてはとっくに経験したんだからな!私の方が上なんだぞ!
「そうだよねぇ。さすが団長。討伐チームじゃないのが残念だけどチームに入れたのに我儘言っちゃダメだよね。」
「本当にそれ・・・。私も一緒のチームが良かったぁぁぁああ。今年の最終日と来年の初日に一緒のチームが良かったのにぃぃぃいいい。」
今年の最後と来年の初めを団長と過ごしたかった・・・。
「まぁまぁ。それにしても、団長も年末年始休み無しで全部夜勤って凄いよね。休まなくて大丈夫なのかな。」
「それは皆思ってるよ。だからいつも始まる前の三連休と終わりの三連休が有るんだよ団長には!!」
「前後に三連休があっても十連勤のオール夜勤は嫌だなぁ。あのさ、団長が前に眠くて力加減出来なくて脚無くした奴居るって聞いたんだけど本当?」
「本当みたい。違法薬物を吸ってた連中で一斉に逃げようとしたから足場を凍らせたらしいんだけど、冷やしすぎちゃった?みたいで片脚切断したらしいよ。」
「あー、本当だったんだ。だからミッキィ様とジェントルド様がお目付け役って言われてたんだね。」
「あのお二人の言う事は聞くからね。・・・私もお二人のような絶対的信頼が欲しい。」
「俺から見たらニールは結構信頼されてると思うけどね。」
「え!?どど、ど、どんなところが!?」
「団長基本的に、人と接する時って警戒心凄いけどニールにはそれないと思うし、何より俺より表情緩いもん。いつも良いなぁって思う。」
「そっかぁ、そーなんだぁ。やばい、ニヤけるっ」
「うん、気持ち悪いからやめて。」
「うぇっへへへへ。・・・そーいえば団長とジェントルド様の手合わせ見れた?」
「途中からだけど見たよ!団長、身体強化系しか使ってないのに凄かったの一言だよ!」
「いいなぁ見れて。俺その時街中パトで貧民街の方だったから噂が届いた頃には終わってた・・・。」
「それは残念だったね。魔物討伐講義でも基本は脚を潰せって言うけど正にそれだったよ、ジェントルド様の膝崩しにかかってた。途中から体当とか蹴りとかで木刀は?って感じだったよ。」
「体当たりとか見たかった・・・。凄いよね、なんか考え方が俺らと違うって言うかさ、本気で最短で崩しに行くところというかさ、辺境の山村ってそんなに命の危険と隣り合わせなのかなって思っちゃうよね。」
「・・・団長って赤ちゃんの頃から強かったの?」
「まさか。そんな訳ないでしょ。」
「団長の育った村ってヒト族の村じゃないんでしょ?なんで団長はヒト族なんだろうね?」
「ね、謎が多いよね。ご両親とかご兄弟とかどうしてるのかな?」
「そうだよねぇ。・・・気になるね。」
「あの凄い魔術もどうやって覚えたんだろうね」
「山に住む一族ってぶっちゃけあんまり魔術得意じゃないよね?」
「ヤマネコ族とか星詠みの一族とか不思議な力の一族は居るみたいだけどね」
「御伽噺の一族でしょ?実際にいないでしょ?」
「分かんないけどね。話に聞く限りでは団長の育った村は紫狼族だってさ。」
「へぇ~。団長の謎は深まるばかりだねぇ。」
「アランせっかく3日も同じチームになれるんだから仲良くなって聞いてみたらいいじゃん。」
「3日で仲良くなれるかな!?」
「なれるよアランなら。私に引っ付いて一緒に挨拶とかしてたから団長からしたら見覚えはあるなぁ程度だろうけど、実は人見知りな団長は知らない人が多ければアランの近くに居るだろうし、私経由の知り合いって感じで。」
「実は人見知り!?」
「そうだよ、見てればわかるよ?そーゆーとこが可愛いんだよねぇ。」
「俺、団長観察が足りないね。今度よく見てみるよ。」
「よくよく見てると行動がいちいち可愛いって言うか、団長褒められるの滅茶苦茶好きだからちょいちょい
褒めてあげるといいよ。アランの株が爆上がりするよ?」
「褒めそやして差し上げましょう!」
「でもしつこいのは苦手だからやり過ぎ注意だよ。」
「なるほど。加減が大事なんだね。」
それからもアランに団長の対応に関する注意事項を伝えてあげた。
伝えてる間に なんで私は1日も被ってないのにアランは3日も被ってるんだと、ミッキィ様やジェントルド様の待遇の良さと自分の比較にに悲しくなってきて泣けてきてしまった。
「そんな泣くなよ」
「もぅ年末だから気持ちがセンチメンタルになってるだけなんだよ・・・。」
アランにため息とともに呆れられた。
来年も推し活頑張ろう。
つい最近年末年始のチーム分けが決まった訳だが、10日間ある祭り警備の1日さえも被らない!酷い!酷すぎる。
「アラン、年末年始のチーム分け、、、これは試練かな。そのニマニマがムカつくんだけど。」
今日はアランと2人きりのお茶会ならぬ団長の素晴らしさを語り合う会である。
専ら年末年始のチーム分けの話だが。
私はチームガイウスに入れなかったのに、アランが副数日被ってるからってニマニマしやがってぇ。
「え、だって俺初めて、初めて団長と一緒のチーム分けなんだよ!そりゃニマニマするでしょ。今回のチーム分けって団長が組んだって聞くし、それって俺と一緒になりかったのでは?って思うでしょ?3日間も同じチームなんだよ、ニマニマしちゃうよ!」
「自意識過剰すぎでは?たまたまでしょ。多分アランの名前見ても何にも思ってないよ団長は。それに団長はそんな個人的な感情でチーム編成はしないよ。チームバランスしか考えてないよ。」
しかもアランは初めてを強調したぞ。私は初めてはとっくに経験したんだからな!私の方が上なんだぞ!
「そうだよねぇ。さすが団長。討伐チームじゃないのが残念だけどチームに入れたのに我儘言っちゃダメだよね。」
「本当にそれ・・・。私も一緒のチームが良かったぁぁぁああ。今年の最終日と来年の初日に一緒のチームが良かったのにぃぃぃいいい。」
今年の最後と来年の初めを団長と過ごしたかった・・・。
「まぁまぁ。それにしても、団長も年末年始休み無しで全部夜勤って凄いよね。休まなくて大丈夫なのかな。」
「それは皆思ってるよ。だからいつも始まる前の三連休と終わりの三連休が有るんだよ団長には!!」
「前後に三連休があっても十連勤のオール夜勤は嫌だなぁ。あのさ、団長が前に眠くて力加減出来なくて脚無くした奴居るって聞いたんだけど本当?」
「本当みたい。違法薬物を吸ってた連中で一斉に逃げようとしたから足場を凍らせたらしいんだけど、冷やしすぎちゃった?みたいで片脚切断したらしいよ。」
「あー、本当だったんだ。だからミッキィ様とジェントルド様がお目付け役って言われてたんだね。」
「あのお二人の言う事は聞くからね。・・・私もお二人のような絶対的信頼が欲しい。」
「俺から見たらニールは結構信頼されてると思うけどね。」
「え!?どど、ど、どんなところが!?」
「団長基本的に、人と接する時って警戒心凄いけどニールにはそれないと思うし、何より俺より表情緩いもん。いつも良いなぁって思う。」
「そっかぁ、そーなんだぁ。やばい、ニヤけるっ」
「うん、気持ち悪いからやめて。」
「うぇっへへへへ。・・・そーいえば団長とジェントルド様の手合わせ見れた?」
「途中からだけど見たよ!団長、身体強化系しか使ってないのに凄かったの一言だよ!」
「いいなぁ見れて。俺その時街中パトで貧民街の方だったから噂が届いた頃には終わってた・・・。」
「それは残念だったね。魔物討伐講義でも基本は脚を潰せって言うけど正にそれだったよ、ジェントルド様の膝崩しにかかってた。途中から体当とか蹴りとかで木刀は?って感じだったよ。」
「体当たりとか見たかった・・・。凄いよね、なんか考え方が俺らと違うって言うかさ、本気で最短で崩しに行くところというかさ、辺境の山村ってそんなに命の危険と隣り合わせなのかなって思っちゃうよね。」
「・・・団長って赤ちゃんの頃から強かったの?」
「まさか。そんな訳ないでしょ。」
「団長の育った村ってヒト族の村じゃないんでしょ?なんで団長はヒト族なんだろうね?」
「ね、謎が多いよね。ご両親とかご兄弟とかどうしてるのかな?」
「そうだよねぇ。・・・気になるね。」
「あの凄い魔術もどうやって覚えたんだろうね」
「山に住む一族ってぶっちゃけあんまり魔術得意じゃないよね?」
「ヤマネコ族とか星詠みの一族とか不思議な力の一族は居るみたいだけどね」
「御伽噺の一族でしょ?実際にいないでしょ?」
「分かんないけどね。話に聞く限りでは団長の育った村は紫狼族だってさ。」
「へぇ~。団長の謎は深まるばかりだねぇ。」
「アランせっかく3日も同じチームになれるんだから仲良くなって聞いてみたらいいじゃん。」
「3日で仲良くなれるかな!?」
「なれるよアランなら。私に引っ付いて一緒に挨拶とかしてたから団長からしたら見覚えはあるなぁ程度だろうけど、実は人見知りな団長は知らない人が多ければアランの近くに居るだろうし、私経由の知り合いって感じで。」
「実は人見知り!?」
「そうだよ、見てればわかるよ?そーゆーとこが可愛いんだよねぇ。」
「俺、団長観察が足りないね。今度よく見てみるよ。」
「よくよく見てると行動がいちいち可愛いって言うか、団長褒められるの滅茶苦茶好きだからちょいちょい
褒めてあげるといいよ。アランの株が爆上がりするよ?」
「褒めそやして差し上げましょう!」
「でもしつこいのは苦手だからやり過ぎ注意だよ。」
「なるほど。加減が大事なんだね。」
それからもアランに団長の対応に関する注意事項を伝えてあげた。
伝えてる間に なんで私は1日も被ってないのにアランは3日も被ってるんだと、ミッキィ様やジェントルド様の待遇の良さと自分の比較にに悲しくなってきて泣けてきてしまった。
「そんな泣くなよ」
「もぅ年末だから気持ちがセンチメンタルになってるだけなんだよ・・・。」
アランにため息とともに呆れられた。
来年も推し活頑張ろう。
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