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「じゃ、仕事に行くからな。」
俺は梨園に言うとインカムを外そうとした。
その手を梨園に押えられた。
「リク、助けてくれてありがとう。
リクのおかげで日本が好きになりました。」
そう言うと俺のインカムを外すふりをして、頬にキスをした。
俺が固まっていると、インカムを外して手を振りながら何か言った。
勿論中国語は分からんが、最後の単語は分かるぞ?
『ザイチエン』
どういう意味だ?またねって。
しかし、17歳の小娘に頬にキスされて固まってしまったとは俺もアイツにヤラれてしまったのかな。
あっやべ。遅刻しそうだ。
急いで会社に向かった。
ギリギリで滑り込み、カップコーヒーを買って机に向かった。
俺の席にはヤノマンが座ってる。
「おはよ」
「おう、おはよ」
「なぁ、TSSOのイメージキャラクターのグランプリの子を知ってるか?」
「あぁ、知ってる。」
「あの子、お前の澪ちゃんに似てねぇか?」
「似てないことも無いけどそれ程似てねぇな。」
「現実の女の子には興味無いってか。」
「そんな事ねぇよ、リアルな彼女はそれなりに欲しいぞ?」
「ふーん、まぁいいや。
それより話があるんだけど、今夜空いてるか?」
「俺もお前に用が有るんだよ。
今夜、秋葉原に一緒に行って欲しいんだよ。」
「なら、お前の用を済ませて一緒に飯を食いながら話をするか?」
「引っ越しの片付けが終わったから、俺んちでもいいけど。」
「いや、ツレが居るから店を決めとくよ。」
「分かった、任せるよ。」
明後日から一週間休みだから、新規の仕事は抑えて申請とか片付けるか。
脳裏からアイツが離れないから、きっと俺もヤラれてしまったな。
……アイツ大丈夫かな。
今頃何をしてるのかな。
番号聞いとけば……いや、言葉がわかんねぇし。
結局、アイツの事を考えてたら一日終わっちまったよ。
いや、やるべき事はちゃんとやったぞ?
けっして、呆けていた訳じゃない(多分)
「じゃ、行くか。」
ヤノマンが声をかけてきた。
「おぅ、いつでもいいぞ。」
秋葉原の駅はまだ時間が早いのか、学生服やスーツ姿が闊歩している。
歩道を等間隔でメイド姿の女の子がビラを配り、その姿をカメラで写してる奴も居る。
いつもどおりの秋葉原だな。
俺はヤノマンを連れてボブの店に向かった。
ボブはお客の対応をしてたので、しばし待つ。
「なぁ、ヤノマンは弾幕のボブって知ってるか?」
「知ってるぞ。
お前と同じ後衛スタイルのソーサラーだよな?
弾幕のボブがどうした?」
「あそこで客の相手をしてるのがボブだ。
ちょっと知り合いになってな、うちのギルドに誘ってみた。
そしたら、恐縮されてな。
ギルマスのお前を紹介してやるって昨日約束したんだよ。」
「お前がギルドに誘うなんて珍しいな。」
「アイツと話せば分かるよ。」
ボブが会計の終わった商品を客に渡し、見送ったタイミングで声をかけた。
「ボブ!ちょっといいか?」
「…佐野ですが。」
「その流れは飽きたよ。」
「リクさんどうしたんすか?
インカムの調子が悪いんすか?」
「昨日、言っただろ?
ギルマスを紹介してやるって。」
「マジっすか?
もしかして、隣にいる方がヤノマンさんですか?」
「あぁ、ヤノマンだ。
初めまして、宜しくな。」
「ボブっす。
お目にかかれるとは思ってなかったっす。
ヤノマンさんの戦闘スタイル大好きっす。」
ボブは目をキラキラさせてる。
「なっ?
なんとなく分かっただろ?」
「あぁ、この雰囲気な。
確かにお前が誘うのも頷ける。」
「何の話っすか?」
「言っただろ、お前をギルドに誘いたいって。」
「だから、言ったじゃないっすか。
俺には恐れ多いっすよ。」
「聞いたよ、だからわざわざギルマス連れてきたんだろ?
これでも断るなら、ヤノマンの目を見て言えよ。」
「リクさんずるいっすよ。
ヤノマンさんを前にして断れる訳ないじゃないっすか…」
「じゃ、決定な。
ギルドに入団申請出しとけよ。」
二人が話してる間にヤノマンは店の中を物色していた。
「ボブ、ボイチャ用のヘッドセット見繕ってくれよ。」
「ヤノマンさんのを俺が選んでいいんすか?
予算はどれくらいっすか?」
「2台で1.5万位だな。
一個はシルバーでもう一個はパープル系が良いな。」
「じゃぁ、これっすね。
一台九千円ですが、二台で一万五千円でいいっすよ。」
「おぅ、ワリィな。
じゃ、それを頼むよ。
パープルの方はプレゼント用に包めるか?」
「大丈夫っすよ、ちょっと待っててくださいね。」
ボブは店の奥でプレゼント用の包装紙を選んで見せた。
「これでいいっすか?」
「あぁ、いいセンスだ。
良く女性に渡すと気付いたな。」
「なんとなく、勘っす。」
代金を払い、商品を受け取ったヤノマンがボブに入団申請ちゃんと出せよと念を押していた。
『アイツ梨園の事、一言も言わなかったな。
見た目に反して律儀な奴かもしれないな。』
俺が店先で考えているとヤノマンが出てきた。
ボブが店先まで見送りにきた。
「「じゃあな。」」
手を上げて、二人は店をあとにした。
俺は梨園に言うとインカムを外そうとした。
その手を梨園に押えられた。
「リク、助けてくれてありがとう。
リクのおかげで日本が好きになりました。」
そう言うと俺のインカムを外すふりをして、頬にキスをした。
俺が固まっていると、インカムを外して手を振りながら何か言った。
勿論中国語は分からんが、最後の単語は分かるぞ?
『ザイチエン』
どういう意味だ?またねって。
しかし、17歳の小娘に頬にキスされて固まってしまったとは俺もアイツにヤラれてしまったのかな。
あっやべ。遅刻しそうだ。
急いで会社に向かった。
ギリギリで滑り込み、カップコーヒーを買って机に向かった。
俺の席にはヤノマンが座ってる。
「おはよ」
「おう、おはよ」
「なぁ、TSSOのイメージキャラクターのグランプリの子を知ってるか?」
「あぁ、知ってる。」
「あの子、お前の澪ちゃんに似てねぇか?」
「似てないことも無いけどそれ程似てねぇな。」
「現実の女の子には興味無いってか。」
「そんな事ねぇよ、リアルな彼女はそれなりに欲しいぞ?」
「ふーん、まぁいいや。
それより話があるんだけど、今夜空いてるか?」
「俺もお前に用が有るんだよ。
今夜、秋葉原に一緒に行って欲しいんだよ。」
「なら、お前の用を済ませて一緒に飯を食いながら話をするか?」
「引っ越しの片付けが終わったから、俺んちでもいいけど。」
「いや、ツレが居るから店を決めとくよ。」
「分かった、任せるよ。」
明後日から一週間休みだから、新規の仕事は抑えて申請とか片付けるか。
脳裏からアイツが離れないから、きっと俺もヤラれてしまったな。
……アイツ大丈夫かな。
今頃何をしてるのかな。
番号聞いとけば……いや、言葉がわかんねぇし。
結局、アイツの事を考えてたら一日終わっちまったよ。
いや、やるべき事はちゃんとやったぞ?
けっして、呆けていた訳じゃない(多分)
「じゃ、行くか。」
ヤノマンが声をかけてきた。
「おぅ、いつでもいいぞ。」
秋葉原の駅はまだ時間が早いのか、学生服やスーツ姿が闊歩している。
歩道を等間隔でメイド姿の女の子がビラを配り、その姿をカメラで写してる奴も居る。
いつもどおりの秋葉原だな。
俺はヤノマンを連れてボブの店に向かった。
ボブはお客の対応をしてたので、しばし待つ。
「なぁ、ヤノマンは弾幕のボブって知ってるか?」
「知ってるぞ。
お前と同じ後衛スタイルのソーサラーだよな?
弾幕のボブがどうした?」
「あそこで客の相手をしてるのがボブだ。
ちょっと知り合いになってな、うちのギルドに誘ってみた。
そしたら、恐縮されてな。
ギルマスのお前を紹介してやるって昨日約束したんだよ。」
「お前がギルドに誘うなんて珍しいな。」
「アイツと話せば分かるよ。」
ボブが会計の終わった商品を客に渡し、見送ったタイミングで声をかけた。
「ボブ!ちょっといいか?」
「…佐野ですが。」
「その流れは飽きたよ。」
「リクさんどうしたんすか?
インカムの調子が悪いんすか?」
「昨日、言っただろ?
ギルマスを紹介してやるって。」
「マジっすか?
もしかして、隣にいる方がヤノマンさんですか?」
「あぁ、ヤノマンだ。
初めまして、宜しくな。」
「ボブっす。
お目にかかれるとは思ってなかったっす。
ヤノマンさんの戦闘スタイル大好きっす。」
ボブは目をキラキラさせてる。
「なっ?
なんとなく分かっただろ?」
「あぁ、この雰囲気な。
確かにお前が誘うのも頷ける。」
「何の話っすか?」
「言っただろ、お前をギルドに誘いたいって。」
「だから、言ったじゃないっすか。
俺には恐れ多いっすよ。」
「聞いたよ、だからわざわざギルマス連れてきたんだろ?
これでも断るなら、ヤノマンの目を見て言えよ。」
「リクさんずるいっすよ。
ヤノマンさんを前にして断れる訳ないじゃないっすか…」
「じゃ、決定な。
ギルドに入団申請出しとけよ。」
二人が話してる間にヤノマンは店の中を物色していた。
「ボブ、ボイチャ用のヘッドセット見繕ってくれよ。」
「ヤノマンさんのを俺が選んでいいんすか?
予算はどれくらいっすか?」
「2台で1.5万位だな。
一個はシルバーでもう一個はパープル系が良いな。」
「じゃぁ、これっすね。
一台九千円ですが、二台で一万五千円でいいっすよ。」
「おぅ、ワリィな。
じゃ、それを頼むよ。
パープルの方はプレゼント用に包めるか?」
「大丈夫っすよ、ちょっと待っててくださいね。」
ボブは店の奥でプレゼント用の包装紙を選んで見せた。
「これでいいっすか?」
「あぁ、いいセンスだ。
良く女性に渡すと気付いたな。」
「なんとなく、勘っす。」
代金を払い、商品を受け取ったヤノマンがボブに入団申請ちゃんと出せよと念を押していた。
『アイツ梨園の事、一言も言わなかったな。
見た目に反して律儀な奴かもしれないな。』
俺が店先で考えているとヤノマンが出てきた。
ボブが店先まで見送りにきた。
「「じゃあな。」」
手を上げて、二人は店をあとにした。
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