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43.チョウチョ商会王都店開業1
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王家から補償金が出たとのことで、リタさんから、チョウチョ商会の王都店開業に協力してほしいと言われた。
かなりの高額だったみたいで王都の1等地に土地を買えるそうである。
リタさんには
「建物は俺が土魔法で作るので、なるべく更地か、壊してもいいような古い建物しかない土地がいい」と
言った。
商業ギルドへ行って、表通りに面した老朽化した建物付きの土地を購入した。
レンに
「ハルトが結界を張ってくれたら、私が建物の解体をする」
と言われたので、結界を張った。
そしたらレンが建物を爆裂弾で木っ端微塵にした。
一瞬である。レンは最近、風魔法を覚えた。レンの魔力は膨大である。効率は悪いが込める魔力を大きくすると、極大の風魔法が使える。
それでマジックバッグから出した爆裂弾を風魔法で打ち出したのである。
リタさんはびっくりしていた。
ユリアーネお姉様は吐きそうになっている。昔のことを思い出したみたいだ。
そのあと瓦礫を俺がマジックバッグに収納した。これで更地になった。
やり始めてから10分も経ってない。魔法とはすごいものである。
公爵邸に戻って、どんな建物がいいか聞いた。
「よくわからないのでハルトの作りたいものを作って」
と言われたが、後で
「ここを直せ。あそこを直せ」
と言われても困るので、模型を作ることにした。
土魔法で1/50スケールの建物を作った。1階はレストラン、2階はパーティーができるような大広間、3階は商品の売り場と会議室とレンさんの執務室にした。
1階のレストランの壁は、この世界ではまだ珍しい大きなガラス窓とした。また、貴族用に個室もいくつか作った。それとトイレと厨房と従業員の休憩室である。天井の照明は照明パネルをふんだんに配置した。
2階は一面の大広間で正面には少し高いステージを作った。また、正面の壁はスライドで映像を映し出せるスクリーンを設置した。手前の方にはテーブルと椅子を並べ演奏会ができるようにした。
3階は商品の展示棚を設置、奥には会議室を3つとリタさんの執務室と従業員の休憩室を作った。
これを見た皆の顔が唖然としている。しばらくしてリタさんが
「こんなものを作ったら貴族に睨まれる」
と言い出した。
ユリアーネお姉様が
「こんな素敵な建物ができるなら見てみたい。建物はテー公爵家の所有にして、チョウチョ商会はそこを借りている。そういうことにしてはどうか」
と言い出した。
それをジグムントお義父様に相談したら公爵家の持ち出しがなければいいとの了解が得られた。
次の日の朝早く、俺は現地に行って、前日に了解をもらった建物を建てることにした。
この世界では地震を経験したことがないが、地盤の耐力が気になったので、基礎杭を打っていった。
その後基礎杭の上に建物の躯体を作った。躯体には鉄骨のように引っ張りにも耐える材料を配置した。壁には筋交いも入れた。
その後1階のガラス窓を作った。ガラス窓はパネル式にして取り換えも可能にした。天井には照明パネル、床には大理石風のフロアタイルを設置した。内装の壁の表面はクロス張りとした。クロス張りはアイテムボックスの中で木材を加工して作った。そして、レストランにはアイテムボックスの中で作ったソファーとテーブルを出していった。また店内を低い間仕切りでいくつかに分けていった。
2階も同様な仕上げとし、ステージには前世のグランドピアノをアイテムボックスの中で製作して配置した。そしてステージにはスポットライトが当たるようにした。またステージのスクリーンにはプロジェクターで映像を投影できるようにした。またステージの前にはテーブルと椅子を並べていった。
3階の商品の展示棚のいくつかは、天井からスポットライトが当たるようにした。そして、チョウチョ商会に販売予定のリバーシ(銀貨2枚)、陶磁器(銀貨1枚)、石鹸(小銀貨2枚)、洗髪用液体石鹸(小銀貨2枚)を並べ、値札をつけていった。
スペースがあまりそうだったので売り場の中央付近に、以前作ってお蔵入りとなっている陶磁器のマリー人形を展示して非売品の表示をした。
そして建物全体に防火、衝撃吸収、物理耐性、魔法防御、クリーン、自動補修の魔法陣を設置していった。
みんなは建物が出来上がっていく様を見て唖然としていた。
夕方までには作業を終えることができた。疲れたので見直しは明日にして帰ることにした。
ユリアーネお姉様が
「あんな立派なもの作って、ジグムントお義父様にも見てもらわないといけない」
と言い出した。
かなりの高額だったみたいで王都の1等地に土地を買えるそうである。
リタさんには
「建物は俺が土魔法で作るので、なるべく更地か、壊してもいいような古い建物しかない土地がいい」と
言った。
商業ギルドへ行って、表通りに面した老朽化した建物付きの土地を購入した。
レンに
「ハルトが結界を張ってくれたら、私が建物の解体をする」
と言われたので、結界を張った。
そしたらレンが建物を爆裂弾で木っ端微塵にした。
一瞬である。レンは最近、風魔法を覚えた。レンの魔力は膨大である。効率は悪いが込める魔力を大きくすると、極大の風魔法が使える。
それでマジックバッグから出した爆裂弾を風魔法で打ち出したのである。
リタさんはびっくりしていた。
ユリアーネお姉様は吐きそうになっている。昔のことを思い出したみたいだ。
そのあと瓦礫を俺がマジックバッグに収納した。これで更地になった。
やり始めてから10分も経ってない。魔法とはすごいものである。
公爵邸に戻って、どんな建物がいいか聞いた。
「よくわからないのでハルトの作りたいものを作って」
と言われたが、後で
「ここを直せ。あそこを直せ」
と言われても困るので、模型を作ることにした。
土魔法で1/50スケールの建物を作った。1階はレストラン、2階はパーティーができるような大広間、3階は商品の売り場と会議室とレンさんの執務室にした。
1階のレストランの壁は、この世界ではまだ珍しい大きなガラス窓とした。また、貴族用に個室もいくつか作った。それとトイレと厨房と従業員の休憩室である。天井の照明は照明パネルをふんだんに配置した。
2階は一面の大広間で正面には少し高いステージを作った。また、正面の壁はスライドで映像を映し出せるスクリーンを設置した。手前の方にはテーブルと椅子を並べ演奏会ができるようにした。
3階は商品の展示棚を設置、奥には会議室を3つとリタさんの執務室と従業員の休憩室を作った。
これを見た皆の顔が唖然としている。しばらくしてリタさんが
「こんなものを作ったら貴族に睨まれる」
と言い出した。
ユリアーネお姉様が
「こんな素敵な建物ができるなら見てみたい。建物はテー公爵家の所有にして、チョウチョ商会はそこを借りている。そういうことにしてはどうか」
と言い出した。
それをジグムントお義父様に相談したら公爵家の持ち出しがなければいいとの了解が得られた。
次の日の朝早く、俺は現地に行って、前日に了解をもらった建物を建てることにした。
この世界では地震を経験したことがないが、地盤の耐力が気になったので、基礎杭を打っていった。
その後基礎杭の上に建物の躯体を作った。躯体には鉄骨のように引っ張りにも耐える材料を配置した。壁には筋交いも入れた。
その後1階のガラス窓を作った。ガラス窓はパネル式にして取り換えも可能にした。天井には照明パネル、床には大理石風のフロアタイルを設置した。内装の壁の表面はクロス張りとした。クロス張りはアイテムボックスの中で木材を加工して作った。そして、レストランにはアイテムボックスの中で作ったソファーとテーブルを出していった。また店内を低い間仕切りでいくつかに分けていった。
2階も同様な仕上げとし、ステージには前世のグランドピアノをアイテムボックスの中で製作して配置した。そしてステージにはスポットライトが当たるようにした。またステージのスクリーンにはプロジェクターで映像を投影できるようにした。またステージの前にはテーブルと椅子を並べていった。
3階の商品の展示棚のいくつかは、天井からスポットライトが当たるようにした。そして、チョウチョ商会に販売予定のリバーシ(銀貨2枚)、陶磁器(銀貨1枚)、石鹸(小銀貨2枚)、洗髪用液体石鹸(小銀貨2枚)を並べ、値札をつけていった。
スペースがあまりそうだったので売り場の中央付近に、以前作ってお蔵入りとなっている陶磁器のマリー人形を展示して非売品の表示をした。
そして建物全体に防火、衝撃吸収、物理耐性、魔法防御、クリーン、自動補修の魔法陣を設置していった。
みんなは建物が出来上がっていく様を見て唖然としていた。
夕方までには作業を終えることができた。疲れたので見直しは明日にして帰ることにした。
ユリアーネお姉様が
「あんな立派なもの作って、ジグムントお義父様にも見てもらわないといけない」
と言い出した。
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