61 / 96
【本編】
61
しおりを挟む我に返ると同時に真っ先に出たのは、手だった。
考えるよりも先に身体が動いていた。
ケツが痛いのも忘れ、隠れ家にと潜んでいたクローゼットの扉に手を伸ばす。
「ちょ!」
そのままばたんと扉を閉じれば、池田の吃驚声も途中で途切れた。
「おい、涼二ッ?」
「何で分かったッ?」
名を呼んでくる声と怒鳴る声が綺麗に重なる。
両開きのクローゼットの扉が、外からは開こうとする負荷、内からは開けまいとする負荷でがたがた揺れる。
取っ手が無い分俺のほうがちょっと不利なような気もするが、相手が片手ということを差し引けば、五分みたいなものだ。
真剣勝負だ。
ここで力尽きたら男が廃る。
俺はドラえもんじゃないけど、暗くて狭い場所がいかに心地好いかを初めて知った。
そうだ、今度からはこのクローゼットを俺の部屋にしよう。
この家でいちばん小さな収納スペースであるここは、しゃちほこみたいに足を畳まないことには転がることも出来ないけど、構うものか。
中から南京錠でも付ければ至福の空間になるはずだ。
そうだそうしよう。
暗くて狭いこの空間で、苔と一緒に暮らすんだ。
「見付かりたくなかったんなら、携帯の音は消した方が良かったかもな。何か聞こえんなーってテレビ消して大正解」
「く……ッ!」
なんという盲点。
嘲笑う口調の池田に、ぎちりと奥歯を噛み締める。
そんなこと言われたって仕方が無いだろう、音の消し方なんて知らないんだから。
すぐに返すつもりでいるそれに間違っても愛着など抱かぬようにと、極力触らないようにしていた。
お陰で、俺が覚えた携帯の操作は、メールの打ち方、漢字変換の仕方、小文字の打ち方、それだけだ。
疑問符や感嘆符は未だに何を押せば出てくるのかが分からない。
「俺、今日からここに住むから! 許可なく開けるな!」
腕が痺れてきた。
中から怒鳴ると、は、と吐き捨てるような笑い声が聞こえた。
「あ? クローゼットに「片山」って表札でもつけんの? お前、そんな体当たりなギャグかっ飛ばさなくても十分面白いから。小動物自覚してんなら、ダンボールで小屋作ってやっからそん中でちんまり座ってろ」
「小動物とかちんまりとか言うなよ!」
がらりと自ら扉を開け放ってそう怒鳴れば、吃驚眼の池田が見えた。
それをぎらりと一度睨み付け、相手が怯んでいる隙にまたぴしゃりと閉じる。
人が気にしていることを何度も何度も口にする池田は、本当に本当にほんっとうに性格が悪い。
背が伸びないのは俺の所為じゃない。
運動やって牛乳飲んで、俺は俺なりに努力した。
けど伸びないものは伸びないんだから仕方が無いだろう。
多分、身長の伸びる要素的なものはお母さんの腹の中で兄貴が全部吸収してってしまったんだろう。
二番目の子の俺には素質が残らなかった、ただそれだけのことだ。
それに対してお母さんを責める気も兄貴を責める気も……いや、本当は兄貴はちょっと恨んでるけど、けど電柱みたいに背の高い兄貴に「その半分は俺のもんのはずだから返せ!」なんて詰め寄る気は全く無い。
良いんだよ別にちっちゃくっても。
その分懐のでっかい男になる予定だから。
「……」
そう思うのに、コンプレックス小突き回されて抵抗する気が失せた。
狭いクローゼットの中で膝を抱え込み、顔を伏せる。
ケツが痛い。
ぐっすん涙目なのは、ケツが痛いからだ。
ちっちゃい言われたからじゃない。
ぴしゃんと勢いよく扉が開く。
「詫びくらい顔見て入れさせろよ! って……あれ?」
抵抗なく扉が開いたことに、拍子抜けしたような声。
ゆるゆる手を伸ばして、ぺたんとまた扉を閉じる。
「その顔を、見られたくないんだよ」
普段はその存在すら忘れられているような客間のクローゼットが、今日は大忙しだ。
しょんぼり項垂れたような声になってしまった所為か、再び扉が開けられることはなかった。
代わりのように、どんと音が聞こえた。
扉を背に、池田が腰を下ろしたのかもしれない。
「なんで顔見られたくねんだよ。心配しなくても、もう襲わねえよ」
「……二度と?」
「いや、今日はって意味で」
「……」
素直だ。
池田はとっても素直な男だ。
ちょっと馬鹿だと思うくらいに。
そしてそれ以上に、デリカシーが無い。
強姦紛いのことをしておいて、俺の対応に不貞腐れることが出来るその神経が分からない。
散々いやだと主張したのに。
その相手を女みたいに抱いたくせに。
……女?
「……」
そうだ、女だ。
はっと気付くと、ぞくりと背筋が冷たくなった。
女みたいに抱かれておかまになった俺は……昨日と比べてどこかが変わったかもしれない。
たとえば声とか。
仕草とか。
顔とか。
ぺたりと両手で顔を触ってみても自分では全く分からないけど、傍から見たら何か劇的な変化があるかもしれない。
どうしよう。
兄貴に会って、自分から打ち明けるよりも先におかまになったと気付かれたら……生きていけない。
テレビに出てくる女にしか見えないようなおかまですら嫌う兄貴だ、特別美しいわけでもない俺がおかまになったと知ったときの拒絶反応たるや想像するも恐ろしい。
駄目だ。
おかまになったことは、兄貴には知られちゃいけない。
いや、兄貴だけじゃなく、世間様にも隠し通さないといけない。
元ヤンの兄貴の弟がおかまとか……お父さんとお母さんに顔向けできない死んで詫びたいいや死んだら二人に直接会いに行くことになるわけで顔を見て謝罪とか無理無理無理。
駄目だ、俺は今ここで死ぬわけにはいかない。
取り敢えずは冷静に、冷静になって現状を把握しないといけない。
「く、くろう……」
ぽつりと名を呼んで、自分からクローゼットの扉を開ける。
といっても、三センチだけだ。
その隙間から目だけ覗かせれば、ひょいと池田が中を覗き込んできた。
明るい場所を覗く俺とは違って暗い場所はよく見えないのか、軽く目を眇めて難しい顔をしている。
「玖朗……その、さっきちらっと見たときさ、俺、何か変になってなかった?」
「ん?」
質問の意図が分からないとでもいう風に、池田が眉を顰める。
この男は、強引で変態で性欲旺盛で素直でデリカシーがなくて、鈍感だ。
「だから、その……女みたいな顔つきになってたとか、おか、おかまっぽい仕草になってたとか……」
「……」
きょとんと覗いてくる目が丸くなった。
くそ、俺をおかまにした張本人に向かってこんなことを訊ねなきゃならない現状が憎い。
けど、今後生活していく上で、凄く重要なことだ。
出来れば変わっていなければいい。
そうすれば外に出て行くことが出来る。
ばっちりおかま風に変貌していたら……本当に本当にクローゼットの住人になろう。
俺の部屋にはそんな小粋なものはないから、本当にドラえもんみたいになるけど仕方が無い。
まごまごと言葉を紡ぐ俺は我ながら女々しいから、何も変わっていないということは絶対に無い。
けど、出来ればそれが、ぱっとみてわかる変化じゃなければ良いのにと望まずにはいられない。
溜息は、暫くの沈黙の後頭上から降ってきた。
それから舌打ち。
どさりという音に俯いていた目を上げれば、間近に迫っていた目は離れ、床に胡坐の池田が見えた。
池田は白金の前髪を煩わしげにかき上げて、どこかばつが悪そうな顔をして視線を斜め下に落とした後、また溜息を落とした。
それから目が、ゆっくりとこっちに向けられる。
「オレは、お前以上にいい男は他に知らねえよ、涼二」
ぽつりと呟かれた言葉の意味は、最初よく分からなかった。
俺が頂く形容詞といえば、ちっちゃいとか小動物ばかりで、そんな言葉を頂いたことは一度もない。
拗ねた俺を懐柔しようとする甘言かとも思ったけど、どっかり座り込んでじっと見つめてくる池田の目は至って真剣だ。
「とんでもねえブラコンだし背はちっせーし人の厚意に素直に甘えらんない可愛げのなさはあるけど、」
「……」
酷いことを言われた。
またちっさいと言われた。
けど俺はブラコンじゃない。
可愛げがないのは却って上等だ、男が可愛くて堪るか。
ぎちりと奥歯を噛み締める。
思わぬ言葉にとろりと溶けかけていた心がまたささくれ立つ。
「けど、やさしいだろ」
また甘言。
けどもう騙されるものか。
暗闇の中からじろりと睨み付けたところで池田から見えるのかは分からないけど、それでもじっと威嚇の視線を飛ばす。
大体、俺は自分がおかまっぽくなったかどうかと訊ねているのに、返ってくる答えが見当違いも甚だしい。
池田は国語を小学生からやり直すべきだ。
そんな俺の心に気付く様子もなく、池田はすうと息を吸い込んだ。
「面倒見が良くて、やさしい。人を許せるおおらかさがある。料理が巧い。洗濯も巧い。何をさせても手際が良い。はきはき喋るから話しててもストレスを感じない。なにより声が良い、やさしくて甘い。真面目で素直。生き方がちょい不器用だけど一生懸命なのは見てて分かる。損得勘定抜きで人の心配が出来る。手を差し伸べることが出来る。感情がすぐ顔に出るから裏表が無い。信頼に値する安心感がある。それから、」
「ちょ……、あの、玖朗」
指折り数えて一息に捲くし立てる池田に、思わずストップをかけた。
もう騙されるかと身構えていたのに、勝手に顔が熱くなってきた。
じわじわと胸の奥が疼く。
扉に爪を立てていた指先から力が抜ける。
絆されるなと思うのに、思考が溶ける。
機嫌をとりたいだけの甘言だとしても、あまりにも甘すぎる言葉の数々に、くらりと眩暈がした。
今まで言われたことの無い言葉が多すぎて、脳味噌がそれを巧く処理出来ていない。
「俺が聞きたいのは、そういうのじゃなくて……」
制止にぴたりと口を噤んだ池田に、しどろもどろ訴える。
どうにもそわそわしてしまって、じっと蹲っているのがつらい。
気恥ずかしい。
おかまになっていなくても、一生暗闇に閉じ篭っていたいと思うくらいに。
視界の隅で、池田がそろりと動いた。
野良猫を手懐けようとするような動きで、離れていた身体がクローゼットに近付いてくる。
その手が扉にかかったけど、強引に押し開こうという力は込められなかった。
「ま、男と寝たからっておかまになったと直結させる単純さは、ちょっと可愛いけどな」
苦笑めいた微笑。
ちらりと目を向ければ、優しい口調とは裏腹にじっと様子を窺うような真剣な目が見えた。
そろりと扉が開かれるのに、抵抗する気力は湧いてこない。
けど、光の中で堂々と顔を上げるのも怖かった。
どこが変わってどこが変わっていないかを、まだ聞いていない。
朝日を怖がる吸血鬼みたいに身を竦めれば、差し込まれてきた掌が頭の上に乗っかってきた。
「どっこも変わってねえよ。いつも通り極上の男前だよ。無理矢理抱いて悪かった。押し切りゃなんとかなるかなーって考えたオレが馬鹿だった」
「……」
心が溶ける。
死にたいと思ったのに、おかまになったのに、もういいかと思える俺は我ながら本当に単純だ。
どうしてだか目の前の身体に飛びつきたいような衝動に駆られたけど、流石にそれはどうかと冷静な声もしたから、ぐっと堪えた。
酷い目に遭わせてきた相手にまんまと懐柔されて飛びつきたくなるなんて、どんだけ単純なんだ褒められ慣れてないからそんな衝動が湧くんだけどだって嬉しいそんな風に言われたことなかったからめちゃめちゃ嬉しい泣きたいくらいに。
飛びつくのは駄目だと思っていても衝動は抑え難く、そっと、そーっと胸に額をすり寄せてみれば、また子供をあやすように頭を撫でられた。
ほっと吐き出す息が頭の上から降ってくる。
「お前からくっ付いてくれるの、大歓迎なんだけどさ……取り敢えずパンツくらい履けよ」
「あ」
苦笑混じりの言葉に、はっと我に返って振り向けば、クローゼットの中で引きずり込んでいたパンツと服がくしゃくしゃになっていた。
「そんな格好でくっ付かれたら、折角天岩戸が開いたのにまた閉じ篭りたくなるようなことしたくなるだろ」
「……」
池田の悲願は、俺とセックス百万回。
どうあってもこれは覆す気はないらしい……
池田は強引で変態で性欲旺盛で素直でデリカシーがなくて鈍感で優しくて……そして、手の施しようが無いくらいに学習能力が無い。
0
あなたにおすすめの小説
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
BL 男達の性事情
蔵屋
BL
漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。
漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。
漁師の仕事は多岐にわたる。
例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。
陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、
多彩だ。
漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。
漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。
養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。
陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。
漁業の種類と言われる仕事がある。
漁師の仕事だ。
仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。
沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。
日本の漁師の多くがこの形態なのだ。
沖合(近海)漁業という仕事もある。
沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。
遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。
内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。
漁師の働き方は、さまざま。
漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。
出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。
休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。
個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。
漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。
専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。
資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。
漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。
食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。
地域との連携も必要である。
沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。
この物語の主人公は極楽翔太。18歳。
翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。
もう一人の主人公は木下英二。28歳。
地元で料理旅館を経営するオーナー。
翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。
この物語の始まりである。
この物語はフィクションです。
この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。
2度目の恋 ~忘れられない1度目の恋~
青ムギ
BL
「俺は、生涯お前しか愛さない。」
その言葉を言われたのが社会人2年目の春。
あの時は、確かに俺達には愛が存在していた。
だが、今はー
「仕事が忙しいから先に寝ててくれ。」
「今忙しいんだ。お前に構ってられない。」
冷たく突き放すような言葉ばかりを言って家を空ける日が多くなる。
貴方の視界に、俺は映らないー。
2人の記念日もずっと1人で祝っている。
あの人を想う一方通行の「愛」は苦しく、俺の心を蝕んでいく。
そんなある日、体の不調で病院を受診した際医者から余命宣告を受ける。
あの人の電話はいつも着信拒否。診断結果を伝えようにも伝えられない。
ーもういっそ秘密にしたまま、過ごそうかな。ー
※主人公が悲しい目にあいます。素敵な人に出会わせたいです。
表紙のイラストは、Picrew様の[君の世界メーカー]マサキ様からお借りしました。
孤独な蝶は仮面を被る
緋影 ナヅキ
BL
とある街の山の中に建っている、小中高一貫である全寮制男子校、華織学園(かしきのがくえん)─通称:“王道学園”。
全学園生徒の憧れの的である生徒会役員は、全員容姿や頭脳が飛び抜けて良く、運動力や芸術力等の他の能力にも優れていた。また、とても個性豊かであったが、役員仲は比較的良好だった。
さて、そんな生徒会役員のうちの1人である、会計の水無月真琴。
彼は己の本質を隠しながらも、他のメンバーと各々仕事をこなし、極々平穏に、楽しく日々を過ごしていた。
あの日、例の不思議な転入生が来るまでは…
ーーーーーーーーー
作者は執筆初心者なので、おかしくなったりするかもしれませんが、温かく見守って(?)くれると嬉しいです。
学生のため、ストック残量状況によっては土曜更新が出来ないことがあるかもしれません。ご了承下さい。
所々シリアス&コメディ(?)風味有り
*表紙は、我が妹である あくす(Twitter名) に描いてもらった真琴です。かわいい
*多少内容を修正しました。2023/07/05
*お気に入り数200突破!!有難う御座います!2023/08/25
*エブリスタでも投稿し始めました。アルファポリス先行です。2023/03/20
[BL]憧れだった初恋相手と偶然再会したら、速攻で抱かれてしまった
ざびえる
BL
エリートリーマン×平凡リーマン
モデル事務所で
メンズモデルのマネージャーをしている牧野 亮(まきの りょう) 25才
中学時代の初恋相手
高瀬 優璃 (たかせ ゆうり)が
突然現れ、再会した初日に強引に抱かれてしまう。
昔、優璃に嫌われていたとばかり思っていた亮は優璃の本当の気持ちに気付いていき…
夏にピッタリな青春ラブストーリー💕
必ず会いに行くから、どうか待っていて
十時(如月皐)
BL
たとえ、君が覚えていなくても。たとえ、僕がすべてを忘れてしまっても。それでもまた、君に会いに行こう。きっと、きっと……
帯刀を許された武士である弥生は宴の席で美しい面差しを持ちながら人形のようである〝ゆきや〟に出会い、彼を自分の屋敷へ引き取った。
生きる事、愛されること、あらゆる感情を教え込んだ時、雪也は弥生の屋敷から出て小さな庵に住まうことになる。
そこに集まったのは、雪也と同じ人の愛情に餓えた者たちだった。
そして彼らを見守る弥生たちにも、時代の変化は襲い掛かり……。
もう一度会いに行こう。時を超え、時代を超えて。
「男子大学生たちの愉快なルームシェア」に出てくる彼らの過去のお話です。詳しくはタグをご覧くださいませ!
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる