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本編
ガチで暑い、、、マジで暑い!!
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「えー、、、本日は幸いにも天気に恵まれ、えー最高のコンディションで体育祭に参加できると、、、」
今気づいたあるある~お偉いさんがスピーチする時って『えー』って間につけがち
------------------------------------------------------------------------------------
さて
今日は誠に残念ながらにもカンカンでさんさんな天気に恵まれてしまった体育祭当日である
とは言っても、俺は肋骨への配慮という免罪符の元、完全不参加をもぎ取ったのだが
友人が出てる限りは応援したいと思うし、、、なぜか副会長に『広報用の写真をできるだけ撮ってください』なんて言われてちょいお高めのカメラで渡されたし、、、壊したらいくら弁償だろ、、、
何より俺は競技に参加しないのに、彼ピッピであるレオンくんが見物にくるというので
全ての物事からの護衛とチワワの眼から逃亡という高難易度クエストが出没する予定なのだ
、、、あれ?俺結構忙しくない?
「小太郎~!!俺、徒競走と、パン食い競争と、綱引きと、クラス対抗リレーに参加するから、いっぱい写真とってな!」
「おーわかった。頑張ってな」
普段からエネルギッシュな葛西は運動神経も言わずもがなすごいので、、、今回ばかりはチワワたちも葛西を頼りにしていた
「笹島、、、、、、なんで俺、ダンスなんて選択しちまったんだろ、、、」
「、、、お前があまりにも立候補してなかったから、あまりの競技に入れるしかなかったんだろ」
「うぅ、、、男子校で女物アイドルのダンスは罰ゲームだろぉぉ!!」
名誉帰宅部員の藤川は運動神経は言わずもがな皆無なので、、、積極的に競技に立候補しなかった結果、人気のないあまり競技に無理やり入れられた
「俺の周りチワワたちばっかで、、、いくら普段はうるさかったり荒ぶったりしてても顔は可愛いわけで、、、あぁ、、、俺のモブ顔が際立ってしまう」
「モブ顔は際立たないからモブ顔って言われるんだろ」
「あはははっっ!!」
「うぅ、、、葛西くんの純粋な笑いが心を抉る、、、」
頑張れよ藤川!男は度胸と根性だ!!
ちなみに俺はなんでも根性で語ろうとする人間は苦手だ(ブーメラン)
根性論で全てが解決するのならば地球は温暖化してないだろ(急なマジレス)
「あ、誠一郎と識だ!!俺ちょっと行ってくる!」
「いってら~」
ちなみに俺らの学校はクラスごとでの組み分けではなく、クラス内で組分けされて対抗して戦う
俺と葛西と藤川は同じ白組に入った
、、、まぁ、俺は戦力外だが
「なぁ笹島、、、結局葛西くんと会長様、、、どうなったのかな?」
「どうもなってないと思うぞ。葛西はあの手紙の返事してないっぽいし、、、多分忘れてる」
会長からのお悩み相談でもその手の話は出てなかったし
「ええ!!結構葛西驚いてたし!流石に忘れたとかは、、、」
「ほら、その直近に俺たちゲームセンター行ったろ。多分その楽しさで塗り替えられてたんじゃないか?」
「、、、否定はできない」
行った翌日めちゃくちゃ楽しかった!って興奮してたもんな
『また行こうな!絶対な!』って目ぇキラキラさせて一度出た葛西に何だか可愛さを覚えたのだが、あれは多分チュー○を知らなかった子猫に初めて与えて、あまりのおいしさに興奮して必死に食べる様子にキュンとする感覚だった
猫飼ってないから知らんけど
ただ、それほどまで喜んでもらえたのは友達として嬉しいが、すっかり忘れられた会長が不憫でもあった
、、、お悩み相談でチャラにしてもらおうとか考えてないぞ、
「はぁ、、、流石に体育祭ではくっつかないかぁ、、、王道の天然がここまでとは、、、」
「、、、うーん」
会長のヘタレ具合も関係してると思うけど
「それで?お前の彼氏様はいつくるんだよ」
「あー、、、多分もう来てるんだよな」
「え!早!!」
「小太郎くんが安心して休憩できる場所を確保しとくね~って朝の5時に連絡きてた、、、流石にその時からはいないだろうけど」
お花見の場所取りか
「そ、そうか、、、」
ほら、トラブル日常茶飯事の王道学園に適応しすぎているせいで、ある程度の物事に免疫がある藤川も珍しく困惑してるじゃねぇか
「でも、この間教えたテクニックでここにくるなら一目でわかりやすい格好だと思うぜ!」
「いや、、、あれ貞子だったろ、、、いやでも目に引くぞ」
「大丈夫!!その後にも何度か一緒に試行錯誤したからな!」
え、なにそれ聞いてない、、、
なんでそこまで仲良くなってるん、、、
「、、、あはっ!そんな顔すんな!心配すんなって!!メッセージで質問されて返しただけだし、多分彼氏くん俺のことチャットサポートとしか思ってないよ!」
「い、いや、、、それほどまでは、、、てか、そんな顔ってなんだよ!俺は別になんとも、、、」
「いーや!腐男子舐めんなよー!お前ほんとに彼氏くん大好きだなぁ、、、俺如きが仲良くなれるわけないっつーの!」
「別にヤキモチとか妬いてねぇよ!!」
「俺ヤキモチとか言ってないけど~?」
「あ"、、、」
くっそ~ニヤニヤすんな!!
-----------------------------------------------------------------------------------
ちなみに藤川はガチでチャットサポートだって思ってるし
可哀想なことに、小太郎以外の人間に興味を持てないレオンもそんな感じで関わっている、、、
が、推しカプの相談を合法で受けれる立ち位置に藤川は歓喜しているのでWin Winである
今気づいたあるある~お偉いさんがスピーチする時って『えー』って間につけがち
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さて
今日は誠に残念ながらにもカンカンでさんさんな天気に恵まれてしまった体育祭当日である
とは言っても、俺は肋骨への配慮という免罪符の元、完全不参加をもぎ取ったのだが
友人が出てる限りは応援したいと思うし、、、なぜか副会長に『広報用の写真をできるだけ撮ってください』なんて言われてちょいお高めのカメラで渡されたし、、、壊したらいくら弁償だろ、、、
何より俺は競技に参加しないのに、彼ピッピであるレオンくんが見物にくるというので
全ての物事からの護衛とチワワの眼から逃亡という高難易度クエストが出没する予定なのだ
、、、あれ?俺結構忙しくない?
「小太郎~!!俺、徒競走と、パン食い競争と、綱引きと、クラス対抗リレーに参加するから、いっぱい写真とってな!」
「おーわかった。頑張ってな」
普段からエネルギッシュな葛西は運動神経も言わずもがなすごいので、、、今回ばかりはチワワたちも葛西を頼りにしていた
「笹島、、、、、、なんで俺、ダンスなんて選択しちまったんだろ、、、」
「、、、お前があまりにも立候補してなかったから、あまりの競技に入れるしかなかったんだろ」
「うぅ、、、男子校で女物アイドルのダンスは罰ゲームだろぉぉ!!」
名誉帰宅部員の藤川は運動神経は言わずもがな皆無なので、、、積極的に競技に立候補しなかった結果、人気のないあまり競技に無理やり入れられた
「俺の周りチワワたちばっかで、、、いくら普段はうるさかったり荒ぶったりしてても顔は可愛いわけで、、、あぁ、、、俺のモブ顔が際立ってしまう」
「モブ顔は際立たないからモブ顔って言われるんだろ」
「あはははっっ!!」
「うぅ、、、葛西くんの純粋な笑いが心を抉る、、、」
頑張れよ藤川!男は度胸と根性だ!!
ちなみに俺はなんでも根性で語ろうとする人間は苦手だ(ブーメラン)
根性論で全てが解決するのならば地球は温暖化してないだろ(急なマジレス)
「あ、誠一郎と識だ!!俺ちょっと行ってくる!」
「いってら~」
ちなみに俺らの学校はクラスごとでの組み分けではなく、クラス内で組分けされて対抗して戦う
俺と葛西と藤川は同じ白組に入った
、、、まぁ、俺は戦力外だが
「なぁ笹島、、、結局葛西くんと会長様、、、どうなったのかな?」
「どうもなってないと思うぞ。葛西はあの手紙の返事してないっぽいし、、、多分忘れてる」
会長からのお悩み相談でもその手の話は出てなかったし
「ええ!!結構葛西驚いてたし!流石に忘れたとかは、、、」
「ほら、その直近に俺たちゲームセンター行ったろ。多分その楽しさで塗り替えられてたんじゃないか?」
「、、、否定はできない」
行った翌日めちゃくちゃ楽しかった!って興奮してたもんな
『また行こうな!絶対な!』って目ぇキラキラさせて一度出た葛西に何だか可愛さを覚えたのだが、あれは多分チュー○を知らなかった子猫に初めて与えて、あまりのおいしさに興奮して必死に食べる様子にキュンとする感覚だった
猫飼ってないから知らんけど
ただ、それほどまで喜んでもらえたのは友達として嬉しいが、すっかり忘れられた会長が不憫でもあった
、、、お悩み相談でチャラにしてもらおうとか考えてないぞ、
「はぁ、、、流石に体育祭ではくっつかないかぁ、、、王道の天然がここまでとは、、、」
「、、、うーん」
会長のヘタレ具合も関係してると思うけど
「それで?お前の彼氏様はいつくるんだよ」
「あー、、、多分もう来てるんだよな」
「え!早!!」
「小太郎くんが安心して休憩できる場所を確保しとくね~って朝の5時に連絡きてた、、、流石にその時からはいないだろうけど」
お花見の場所取りか
「そ、そうか、、、」
ほら、トラブル日常茶飯事の王道学園に適応しすぎているせいで、ある程度の物事に免疫がある藤川も珍しく困惑してるじゃねぇか
「でも、この間教えたテクニックでここにくるなら一目でわかりやすい格好だと思うぜ!」
「いや、、、あれ貞子だったろ、、、いやでも目に引くぞ」
「大丈夫!!その後にも何度か一緒に試行錯誤したからな!」
え、なにそれ聞いてない、、、
なんでそこまで仲良くなってるん、、、
「、、、あはっ!そんな顔すんな!心配すんなって!!メッセージで質問されて返しただけだし、多分彼氏くん俺のことチャットサポートとしか思ってないよ!」
「い、いや、、、それほどまでは、、、てか、そんな顔ってなんだよ!俺は別になんとも、、、」
「いーや!腐男子舐めんなよー!お前ほんとに彼氏くん大好きだなぁ、、、俺如きが仲良くなれるわけないっつーの!」
「別にヤキモチとか妬いてねぇよ!!」
「俺ヤキモチとか言ってないけど~?」
「あ"、、、」
くっそ~ニヤニヤすんな!!
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ちなみに藤川はガチでチャットサポートだって思ってるし
可哀想なことに、小太郎以外の人間に興味を持てないレオンもそんな感じで関わっている、、、
が、推しカプの相談を合法で受けれる立ち位置に藤川は歓喜しているのでWin Winである
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