最初から最強ぼっちの俺は英雄になります

総長ヒューガ

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第三章 大戦国

三百九十四話 選んだ道

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オーシャン村

カグルside

「先行くでごぜぇます、あんた。俺は後で行くでごぜぇます、だから先に行くでごぜぇます。2対1の方がいいでごぜぇます」

「ワカリマシタ、デハイキマス。フタリハカナラズコロシマス、ソシテオーシャンムラハ、ホウカイサセマス、タイセンオネガイシマス」

「よく聞こえないが…………まぁ、どいつが来てもやるだけだ」

シェラ&カグルvsクルル・シャク

「マホウ テンカ・リュウリュウッ!!!!」

王冠を被った龍と共に流れながら斬りかかってきた

「ダークウィングッ!!!!」

闇の翼を広げて加速させ、切り裂く

キンッ!

砂ぼこりが周りに舞った

「ナカナカヤルミタイデス、オトコノヒトハヤッパリ、チカラガツヨイ、ツヨクテステキナチカラ、ソノチカラウバイタイ、ソノチカラガホシイ、ソノチカラキラキラシテル」

闇の翼を広げて

「は!?」

「ダークウィングッ!!」

キンッ!

ザーーーーーーーーッ

まさかのカグルの魔法をコピーして来た

  クルル・シャクはコピーを得意とする人で相手の魔法を見た瞬間に欲しいと思った瞬間に魔法はクルル・シャクに取り込まれて即座に魔法が使えるというチートチート君だった、カグルが使っていた魔法のダークウィングをコピーしてみせてクルル・シャクは早速使って攻撃をした。こんなの予測もつかないのにどうやって予測するんだろうか、カグルはコピー能力の速さに驚いていた。クルル・シャクは一体どんなコピー能力の速さを持ち合わせているのだろうか、めちゃくちゃ早くてびっくりした
  こんなにも早くコピーされるとは思っていなかっただろう、クルル・シャクはコピーが出来て嬉しそうにしていた。まさかダークウィングをコピーされるなんてどうやったらそんなのが身に付くのかが知りたいくらいだ、ただの修行でコピー能力は付かないから捧げられた能力かもしれない。コピー能力でどこまでやって行けるのかは分からないが全てをコピーされないように気をつけないと直ぐにコピーして来るから危ない

「まさかコピーされるなんて…………凄い能力、わ~」

「言ってる場合か!?まぁ………気にしても今は仕方ないしな、焦っても相手の思う壷だからな」

「オォ、アセラナイノガスゴイデス、サテハケイケンシャデスネ。アナタ、タビヲシテコナイト、ミケイケンハアセリガカナラズデル」

前よりかは成長しているということ

前も焦っていなかった気がするが気の所為だろうか

「確かにな、でもそれは前の俺だから…………いや前の俺も焦ってないか?」

「分からないよ…………」

「マホウ テンカ・リュウリュウッ!!!」

王冠を被った龍と共に流れながら斬りかかってきた

「魔法・天刺し」

剣を光らせて斬りかかった

キンッ!

「オォ、ツヨソウナマホウデスネ、ソレモホシイデス、ソノマホウモホシイデス、クダサイ、クダサイ、クダサイ」

「私の魔法は教えないであげるね」

キンッ!

弾き返した

カグルは陰、シェラは光

  光であるシェラの魔法はコピーすることが不可能となっている、これまで何をして来たかと質問されたらシェラは女王らしさの光魂と答える。それになんの意味があるかなんて言わなくても分かるかもしれないが女王らしさの光魂を鍛えることによって圧でコピーが出来なくなるという、そんな意味で女王らしさの光魂を鍛えていた。女王らしさの光魂はなんなのかと言われるとそれはみんなに憧れられる女王になるという、みんなに憧れられてみんなに慕われるそんなことになるよう努力をしていた
  でもそう簡単には行かずに失敗をしていた、ただずっと失敗をしていた。最初から慕われようだなんて思ってすらなかった、だけど努力して努力して手に入れた称号が女王。みんなから慕われて憧れる存在となっていた、そんな称号をどこで使うのかと言うと今だ、クルル・シャクがコピーを使うのならば称号の女王を使って圧で強制封印させる。だがそれが出来るのはシェラだけ、強制封印はコピーした魔法のみだ

「マホウガコピーデキナイ、マホウガ、ナンデ、ナンデ、ナンデナンデスカ」

「だから教えないよ、貴方にはね………私の努力が詰まったヤツなんだから渡さないよ」

「ソウナンデスネ、イイナァ、オイシウナマホウ、コピーシタイ、コピーシタイ」

「全然全く聞こえねぇ…………………」

ボソッと言ってるから聞こえない

コピーをされないように気をつけないと行けない

コピーされそうな気がするがされないように

(情報ページにさっき載ってたのって本当だよね、第2形態とか第3形態あるのって。なら尚更怖い………コピーされる可能性だってあるのに)

「全然全く効いてないでごぜぇます、ごぜぇますのごぜぇますの助ぇっ!」

「なんだこいつ…………」

第2形態とか第3形態がある

  ディメンションギルドにもそれを渡されているらしいが機能する時としない時があるらしい、まだ不完全だったのかそれとも完成していなかったのかは分からないがとにかく機能しない時がある。機能するのは堕天使と悪魔だけだった、機能はするが知能は低下して行って脳まで怪物に侵食されて行くらしい。脳を食われて知能が低下して悪魔や堕天使の脳が機能停止してしまうとの事、悪魔と堕天使は散々に実験に子機を使わされて実験台になったりとされているがそれはありがたい内に入るという
  かなり狂っているヤツらかもしれないが狂っているから仕方ないというのもある、けど悪魔と堕天使は元は人間だ。人間から無理矢理悪魔や堕天使にさせられて排除活動をさせられている、ただ物としか見ていない悪魔と堕天使の王は一体どんな脳みそをしているのだろうか。初代王のアイシャ・エルリアはもっとやばい気もするが誰もやばいことをしている、故郷全員に喧嘩を売って意地でも破壊しに来ようとしてくる

「コピー能力はどうやって気をつければいいんだ?」

「気をつけようがないね、コピー能力は″何でも″だから………でもダークウィングは封印したよ」

「ダークウィング、カエシテクダサイ、ダークウィング、ツカイタイデス、ツカワセテクダサイ」

「いや自分の魔法使えよ…………」

コピー能力で奪った魔法

コピー能力で奪った魔法を使うのではなくて自分の魔法を使えばいいのに使わないのは何故だろうか

「ア、アノ、マホウガヒトツシカアリマセン、スミマセンスミマセン!!」

「なんて?」

「魔法が一つしかないと言ってるでごぜぇますぅ!?魔法が一つでごぜぇますぜぇ!?マジでごぜぇます!?」

「マ、マジデス、マジナンデス、スミマセンスミマセン!!」

何と魔法が一つしか使えない大事件

  クルル・シャクは魔法一つとコピー能力だけだった、クルル・シャクは魔法一つとコピー能力だけでなんとか出来るのだろうかとか思うがコピー能力でも意外となんとかなる。コピーするだけで魔法を使えるのは十分にめちゃくちゃ強いということ、だがそれは既にシェラが対策してしまっているから意味は無いのだがコピーをされてしまうと思っているシェラだった。いずれかはコピーされるだろうとシェラは思っているのだった、でもそれがいつ出て来るかは分からないまま戦いが続いている
  でもこれは努力して手にした称号だから真似されて欲しくは無い、コピー能力でコピーしてなんの意味があるのだろうか。称号 女王は圧をかけて封印させる能力みたいな感じだがそれを奪われたら魔法が封印される、それに魔法がコピーされて使われてしまう可能性がある。だからそれを阻止するために称号は能力として扱って行く、称号の上となる能力、能力に進化させればクルル・シャクのコピー能力を防げるかもしれない

「魔法一つだけ…………コピー能力…………コピー能力がね、ちょっと」

「オビエマシタカ!コワイデスカ!アリガトウゴザイマス!」

「なんか喜んでるぞ、なんなんだ…………」

「コピー能力に怯えてるわけじゃないよ、少々武者震い」

武者震い

怯えてるわけ、とかではなくて燃えてきている

強いヤツにやっと出逢えたから

「こんなに強いんだね、世界の敵って…………英雄ギルドはこんな強い敵と戦って来た、尊敬だね」

「ああ、アイツらはすっげぇんだ。俺さ…………ここが平和になったら英雄ギルドに戻ろうと思ってる、だから勝ちに行く」

「私一人で守れるからね、いいよ………それに付き合ってあげる」

オーシャン村を平和にする

交換条件に英雄ギルドに再加入

「ごぜぇますごぜぇます!どうなるか楽しみでごぜぇます、俺は後半に備えるでごぜぇます」

「ワワワ!!ゼンハンダケデモ、キツイジョウキョウニ、ナッテル!」

「勝負はここから」

オーシャン村を必ず守る

  それを交換条件として守れたら英雄ギルドへの再加入をOKとする、というかカグルはいつでも帰って来て欲しかったのだがオーシャン村を守ることばかりを考えていて英雄ギルドに中々戻ることが出来なかった、だからこれに勝てたらちゃんと英雄ギルドに戻ろうと思っている。英雄ギルドに戻ってレンは凹んでないかとか元気にしてないかとかを気にしたい、だからまずはこの戦いに勝って話はそれからだ。まずはクルル・シャクとエンドレス・ジュヒレを倒さないと行けない、この2人を
  クルル・シャクは前半でエンドレス・ジュヒレは後半となっている、作者曰く、2対2の戦闘を書くのが面倒くさいらしいとのこと。だからクルル・シャクを前半、エンドレス・ジュヒレを後半で分けた。これで勝てるのならば交換条件は成立する、負ければオーシャン村に残ってオーシャン村を守り続けなければならない。この戦いで決まる交換条件を成立させないと英雄ギルドに戻ることは出来ない、終わるまで

「マホウ、テンカ・リュウリュウッ!!!!」

王冠を被った龍と共に流れながら斬りかかってきた

「炎白雷・十字架砲ッ!!!!」

横は炎、縦は白い雷の十字架を放った

キンッ!

「ウッ…………クッ!」

ドーーーーーーーーーンッ!

爆発した

ザーーーーーーーーッ

「もしかして…………このある程度の距離ならコピーは出来ないな?」

「バ、バレタ、ソウナンデスヨ!キョリガハナレテルト、コピーガデキナインデスヨ!ワタシニハコレシカ、チカラガガナインデス!」

「あ、ちょっと聞こえた。力っていうのは努力して自分で手に入れるものだよ、私も努力したから力が手に入った」

努力をしないと力なんて手に入らない

  努力、思いがあればいくらでも手に入れられるかもしれないが手に入れられない人だっているもんだ、今まで戦って来た敵と今まで出会った友達がやばすぎるがでもそれは凄いと思っている。だって友達の英雄ギルドは戦う度に強くなっていて敵はどんどんレベルアップして行ってそんなみんなに置いてかれるのが少し嫉妬深く感じる、私も強くならないと強くならないとって思って努力しても無駄だと思って来る、そんな日々が毎日のように続いていたことがあった。でも諦めない限り続けられる
  英雄ギルドみんな諦めずに戦って来たっていうのにみんな努力して来たというのにみんなのメンタル強さを目の当たりにしたのにシェラまで諦める訳には行かなかった、だからシェラはちゃんと毎日努力を続けられてちゃんと努力してちゃんと自分の力で力を手に入れた。こうやってオーシャン村を守ることが出来て戦うことが出来てシェラは嬉しく思ってる、強いヤツと戦えるのはちゃんと努力をして来たから戦えている

「努力すれば必ず報われるのは嘘だって思ってた、でも実際に努力をしたら報われた」

「デモワタシハムクワレナカッタ!タダノテンサイダッタ、ダカラワタシハテンサイデ、テンサイダカラ、シタワレテイルダケ」

「天才って凄いことだと思う」

「俺は天才側じゃないしな、それについては分からないがな…………でも努力するのは俺には無理な話だ」

努力を嫌っている

努力をする人

その2択に分かれる人がたくさん居る

「でも努力はいいことだな、ただの天才でも別にいいと思うぞ。天才はただ慕われるだけだが天才であることは嬉しいだろ?」

「ソウデスケド、デモワタシハ、テンサイガキライデス、テンサイトホメラレルノハ、スキデハアリマセン」

「新しい道を見つければいいと思うよ、私は。こうやって人を殺すとか故郷を破壊させるとかじゃなくて」

「テンサイジャナクテ、アタラシイ、ミチ…………」

まだ若い

  まだ若いからこそ新しい道に進む必要がある、ディメンションギルドは仲間が殺されたからと悪魔と堕天使に協力をしていたが故郷の破壊まではしようと思っていない。そこまで望んですらないからディメンションギルドはただ英雄ギルドを人を殺ろうとしただけのことだが周りを巻き込んでしまっているだけ、英雄ギルドをやろうとしていたが堕天使と悪魔の命令で他の人間と故郷やれというのが出ていたから来ている。ディメンションギルドはただ英雄ギルドをやりたいだけなのにやれない
  他を巻き込むつもりなんてそもそも無かったわけでそれにディメンションギルドの中には人を殺したくないという人も居る、だからやりたくなかったらやる必要は無いのだが上からの命令だからこそ、やるしかない。上からの命令って厳しいからやらなかったら確実に殺しに来る、ディメンションギルドは英雄ギルドを潰す為だけに来ているが悪魔と堕天使と協力をしたせいで故郷を破壊しないと行けなくなってしまった

「ワタシハ、エイユウギルド、イガイ、マキコムツモリハナイデスヨ、デモ、ダテンシトアクマノ、メイレイダカラ、ヤルシカナインデス」

「英雄ギルドがなんかしたのか?」

「ナカマヲ、コロシマシタ、デモ、アレハ、アノヒトタチノ、セキニンダカラ、エイユウギルドノ、セイジャナイ。ワタシハ、ミンナノイケンヲ、ミトメナイ」

「もしかして裏切るつもりでごぜぇますかぁ!?ふざけてるでごぜぇますかぁ!?あ゙ぁ!?」

裏切るつもりでいたからキレ始めた

あのヤツらは自業自得だから、英雄ギルドの復讐や人間を殺すとか故郷を破壊するとかいう命令は聞かない

「ワタシハ、ヘイワシュギシャデスカラ、ダカラアナタタチノ、ミカタハシマセン」

「クソガキでごぜぇますね~、親の顔が見てみたいでごぜぇます。バカガキの親の顔をなぁ!!」

斬りかかった

「魔法・天乱」

剣を光らせて斬りかかる

キンッ!

「ぐっ!なんでごぜぇますかぁ!?太刀筋が崩れっ!」

「はぁぁぁッ!」

キンッ!

ザーーーーーーーーッ

魔法・天乱とは

  構えている太刀筋を崩れさせて相手に攻撃をさせず隙を作ってこちらから攻撃をする、裏切り者を殺しにかかったエンドレス・ジュヒレをシェラが魔法を使って押し返した。シェラは努力して積み上げてきた女王という称号を入手しただけではなくてちゃんと魔法の修行もしていた、でも実践で使うのは初めてらしいが実践をやってくれる相手が居なかったから仕方がない。というか実践をやる暇すら無かったからやらざるを得なかった、でもいい感じに魔法が使えてシェラはなんだか嬉しそうだった
  ディメンションギルドのクルル・シャクを救ったのはいいが裏切ってしまった以上始末はして来るだろう、人間を殺したくないなら悪魔を殺せばいいだけの事だ。ディメンションギルドの中には人を殺したいと人を殺したくないという意見に分かれている、人を殺したくないという意見の一人目がクルル・シャクだった。そうと分かった以上は協力くらい出来るだろう、だからクルル・シャクと協力をして戦うことにした

「今から倒すのは第2形態と第3形態を持ってる化け物、クルルより百万倍強い人だよ。気をつけて」

「ワカリマシタ、キヲツケマス!!」

「さぁ、決着をつけようか、悪魔」

「全員まとめて殺すでごぜぇぇまぁぁぁすッ!!」

シェラ&カグル&クルル・シャクvsエンドレス・ジュヒレ

第2ラウンド開始
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