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メモワール
四百四十一話 厄介な粘着
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クエスト14-3「時ノ十二戦士 古代の武器三を時ノ泉に捧げよ」
「キタキタ、古代の武器のクエスト」
「レン…………その、傍にいてね?」
「もちろん、居てやるよ。来たからにはそうする」
アンリデットもレンも居ないなら意味が無い
クオーナ・ジェルチも隣に居てくれるらしい
次は古代の武器の3個目を手に入れなきゃならない
時間制限が無い時点で有難いと思った方がいいだろう
「制限時間が無いだけでも有難いだろうな、ガキンチョ共」
「確かにそれはそうだよ、あはっ、時間制限が無かったら楽………でもメモワール外はみんな歳取ってるということは忘れちゃダメだよ、あはっ」
「わ、私が…………30年もループしたから、30年も時間が経って………」
「仕方ないことだ、あまり自分を責めるな。クレア」
精神がおかしくなることは誰にでもある
だから30年時間が経っても友情関係は変わらずに続くはずだ、でも久しぶりに再会するとやっぱり30年後で再会することにはなるだろう。だがそれを本当に友達が気にするんだろうかと思うが気にするわけがない、メモワールのことを話してみんなはどんな反応をするのかと思っているかもしれないがそんなことは無い。ただただ普通の反応をされるだけだ、30年ループしようがなんだろうが関係は変わらないだろう。変わっていたら友達関係はその程度となるからだ、だから普通だ
ただ普通な反応されるだけだから言ってもあまり通じないことがある、だが通じてくれる人だってもちろん居るわけだからそいつらに話すといい。話を信じてくれる人は周りに居るんだから話さないと意味が無い、信頼しないと友達と言えるのだろうか。見捨てたらもう友達ですらない関係になるのだろうか、それはもう友達とすら呼べない。例えおばあさんになろうがおじいさんになろうが友達関係は続くはずだ
「メモワールから出たら……みんな何歳なんだろうね~、あはっ」
「ガキンチョ共よりかは上の歳になってるだろうな、ガキンチョ共はメモワールから出てそのまんまだ」
「そう考えるとグロいねェ」
メモワールから出たら、ガキンチョ共よりは上の歳だ
だから中々グロい話ではあるがこれは仕方ないことではある
ループしたからと言って別にクレアが悪い訳では無い
このメモワール自体がそもそも難しくなっていたから
「次の古代の武器がある場所は分かるか?レーグル」
「ああ、ガキンチョ共が戦ってる間、俺はこのメモワールを調べてやったんだ」
「マジで有能」
レーグルはこのメモワールを調べていた
このメモワールに古代の武器が12個あって今2個ゲットして、次のステージへ行こうとしているのだが場所が分からなくてレーグルに頼った。レーグルに頼れば場所くらいは分かるだろう、メモワールで古代の武器を後10個も手に入れなきゃならないのは鬼畜なんだろうか。今までもずっと鬼畜だったから慣れているかもしれないが慣れるのは流石に怖すぎる、このゲームの世界に慣れるのも無理は無いが慣れる方も中々に凄いことだ。メモワールから出たら、みんなどんな感じになっているのか
楽しみなのか不安なのかのどちらかに思うことがあるんだろう、友達と久しぶりに話せて嬉しいのかとか思ってくれるのかは分からない。ただ友達関係なら思ってくれると信じてはいる、メモワールのせいで時間が進んでしまっていることはしょうがないことではある。メモワールは記憶で生成された場所であって時間も止まっているからこちらの時間は動かない、メモワールの外ではずっと時間が動いている
「メモワールの外に出たらみんなと話そうな」
「うん、絶対に話さなきゃ……………」
「ガキンチョ共、まずはメモワールをクリアしてからな」
みんなは頷いた
この話をまたするのはメモワールから出たらだ
メモワールからでたら友達と話したくなるだろうが今は違う
今はメモワールをクリアすることだけに集中をすればいい
「ガキンチョ共、またあのクリムゾンが来るかもしれないから気をつけろ」
「妙に粘着気質だからな、多分来るはず」
ーー来る場所は多分古代の武器があるとこだよ
やっぱり悪の組織も古代の武器を狙っている
クリムゾンはまた古代の武器がある場所に現れてくるだろう、こちらも古代の武器を入手するからには必ずクリムゾンと接触するはずだ。クリムゾンがどこまで強いのかはまだ確かめられていないが懸賞金はかなり高くて50億6000万という高い懸賞金がつけられているらしい、そんな高い懸賞金がメモワール内で歩き回っているのは放ってはおけないだろう。メモワールには記憶で作られた人間が本体では無いからNPCみたいな感じになっているはずだ、記憶で作られたエレナが居たからだ
だから記憶で作られた人間はただのNPCにすぎないわけだ、英雄ギルドの全身が完璧にコピーされていて主にはちゃんと記録されている。だからこそこの記憶のメモワールには英雄ギルドの姿がある、メモワールには英雄ギルドの姿がいくつもあるがそいつらに話をかけても意味は無い。仲間だと思われていないし、多分記憶はメモワールに住んでいる住民設定となっているだろう。だから話しかけても意味は無い
「丸々一緒じゃんか、俺たちの顔が記録されていたのか?」
「ガキンチョ共がメモワールに入った瞬間だろうな」
「え~、やだなぁ、記録しないで欲しいなぁ」
メモワールに入った瞬間に記録されていたようだ
英雄ギルドを記録していいんだろうか、辛い過去が流れてくるはずだ
その辛い過去で精神崩壊したらどうなるんだろうか
メモワールが消えそうな気もする
「主は俺たちの辛い過去に耐えられっかな?」
「無理なんじゃないかなぁ?耐えられたらすごい方ではあると思うなぁ」
「確かにそうかもね、あはっ」
英雄ギルドの辛い過去を乗り越えられたら凄いとは思う
どれだけ辛い思いをしてどれだけのヤバいストーリーを歩んでいるかを主は全て見ることにはなるだろう、記憶を貰ったからってなんでもかんでも幸せなストーリーを見れるというわけではない。辛いストーリーだって見ることもあるんだから甘ったれた考えは持ち合わせない方がいいだろう、甘ったれた考えを持ち合わせていると辛いストーリーを見た時に精神崩壊しかねない。英雄ギルドは辛いストーリーがありすぎるからもしかしたら精神崩壊するかもしれない、精神崩壊したらどうなるのか
精神崩壊したらメモワールはどうなるんだろうか、メモワールは主によってメモワールは崩壊することにはなるだろう。メモワールを作っているのは主だから精神崩壊した時点で崩壊することにはなる、でも今すぐに精神崩壊するとかない気はするがいつかは精神崩壊してメモワールが壊れることなるだろう。そんなことが起こったらメモワールから出るしか無くなる、メモワールから出る方法が無かったらその場で亡くなる
「精神崩壊したらどうなると思うか?レーグル」
「まぁ、ガキンチョ共の辛いストーリーを見たら、精神崩壊と共にこのメモワールは崩壊するだろうな」
「だよなぁ……………」
メモワールの主が操っている場所、感情と共になにかが起こる場所
そんな場所で主が精神崩壊したら、メモワールなんて崩壊するに決まっている
感情でどうなるかなんて一瞬で決まる
それを阻止することは出来ない、位置が特定出来ないからだ
「ガキンチョ共はメモワールをクリアするのだけに集中しろ」
「ああ、分かった」
「まぁ、そうするしかないよね」
集中しないとメモワールをクリア出来ない
早くしないと主の精神崩壊が先に来てしまうかもしれないからメモワールをクリアするなら早くした方がいいだろう、もしクリアする前にメモワールが崩壊したらまたループすることにはなるだろう。セーブポイントがどこかは分からないがループする可能性は低くくある、崩壊する前にクリア出来ればいいんだがまだ10本もこのメモワールあるというのがめんどくさくはあった。でもクリアするにはそうするしかないだろう、メモワールが崩壊し始めたらまたセーブポイントが始めることになる
そうなったら誰でも嫌になるわけだがセーブポイントされるとこは次の古代の武器がある場所だ、そこに着けばセーブポイントとされるだろう。でもセーブポイント前に殺されたらまたセーブポイントに戻されるはずだ、ループの持ち主はクレアだからクレアが死んだらループが始まってしまう。それ気付く者がもし居たとするならばクレアは必ず狙われる、そうなったらクレアはずっと狙われ続けることになる
「クレアガキンチョ、お前だけは警戒しとけ。ループというもんがあるなら敵から狙われる可能性があるからな」
「ループね~、あはっ。確かにそうかもしれない、でもクレアは私が守るからね、問題無いよ。あはっ」
「私が守るに決まっててるんだよぉ?」
なんか狂人と狂人が言い合いを始めた
わちゃわちゃと言い合いをしているので放っておいた
レン、クレア、レーグルは古代の武器がある場所へと向かう
だが目の前にクリムゾンが現れてきた、アンリデットとクオーナは同時攻撃をした
「ははぁ、来たなぁ!狂人組!」
「来ちゃったよぉ!」「最高のタイミングに来ちゃったね、あはっ」
「裏切り者、ぶっ倒したらぁ!」
アンリデットとクオーナはこちらに任せろと言ってきた
アンリデットとクオーナを置いて、クレアとレンとレーグルは三本目の武器がある場所へ向かおうとするのがクリムゾンがこちらを追いかけてくる。クリムゾンはどこまでもどこまでも追っかけてくるのは本当にやめて欲しいところだ、クリムゾンは重点的にクレアを狙おうとしている。やっぱりクリムゾンはクレアがループ出来ることを気付いている、勘というのはあまりにも怖いことだが勘だけでループに気づけたとは思えない。クリムゾンはもしかしたら本当は知っていたのかもしれない
元から知っていて悪の組織のトップから出動命令を出されてこちらに来たのかもしれない、元から知っていて来たならかなり厄介なはずだ。クリムゾンはしつこくクレアを狙って来るはずだろう、クリムゾンはアンリデットとクオーナを無視してまで、クレアを狙ってきている。やっぱりクリムゾンはクレアを殺そうとしている、なんでこんなにも追われなきゃ行けないのだろうかと思うのは仕方ないことだ
「さぁ、吹っ飛んでもらうよぉ」「吹っ飛ばしちゃうよ、あはっ!」
「クソ、ガキどもやめろやぁっ!」
「「そーーれっ!」」
ダブル狂人の同時攻撃で吹き飛ばされた
見えないくらいに吹き飛ばされたクリムゾンはどっか行った
やっぱり狂人の同時攻撃はタダモンじゃなかったようだ
フルパワーで同時攻撃をされたら吹き飛ばされるに決まっている
「やっぱりやべぇわ、狂人のダブルコンボ」
「このガキンチョ共やべぇ……………なんなんだ、お前ら…………」
「アンリデットちゃんだよぉ!」「クオーナだよ、あはっ」
「知ってるわ!!」
という平和なツッコミをしたとさ、ちゃんちゃん
と終わる訳にも行かなくて、レン、クレア、アンリデット、レーグル、クオーナは古代の武器三本目がある場所へ向かった。そこには古代の武器が確かにあるかもしれないが油断してはならない、まだクリムゾンとの戦いもあるしで色々やることは残ったているからまだ油断してはならない。油断したら殺られる可能性だってあるわけだから、こんなことは何回も言っているかもしれないが大事なことではあるから覚えてたほうがいいだろう。レン、クレア、アンリデット、レーグル、クオーナ
この5人は次の古代の武器の場所へと入って行った、入ると同時にセーブポイントも更新されたようだ。セーブポイントが更新されただけでもかなりでかいことではあるがそれよりはクリアのことを考えるべきだ、クリアしないとメモワールが壊れる可能性だってあるから。メモワールをクリアしないと行けないのだが、次に行く場所は更に街になっていて記憶の人間がたくさん居る場所にレンたちは来た
「ガキンチョ共、こっからは別行動していい。一日くらいは休む時間が必要だ」
「そうだね、ちょっと疲れちゃったかも。戦いすぎて」
「そうだねェ」「2人以上は居てね、あはっ」
レンとクレア、アンリデットとクオーナ、レーグルは一人
2人組に分かれて一日だけ、自由行動にした
そうじゃないと疲れが取れないからだ、休むことも大事だ
休まないと戦闘中に倒れる可能性だってある
「久しぶりのデートだね?」
「ああ、そうだな。英雄ギルドのみんなも連れてきてやりたかったな」
「そうだね」
レン、クレア、アンリデットは退屈しているだろう
だから早く終わらせたいのだが早く終わらせても、疲れが先に回ってしまってどちらにしろ、何も出来なくなる。だから疲れた時はちゃんと休むべきだと判断したレーグルはこの街みたいなとこで一度休ませた、またストーリーを進めるのは明日となるだろう。だからそれまではゆっくりと体を休めて明日に備えるしかない、戦いにはちゃんと休憩も必要なはずだから、それに英雄ギルドはあまり休めていないし、休めて無さすぎる。だから休むことも必要だからこそ、レーグルはそう言った
英雄ギルドに倒れられたらこちらも困るくらいだから休んだ方がいい、これからの戦いに支障が出ないようにしなければならない。ちゃんと休んで今は休めるしかない、クレアとレンは名がない街で歩き回っているが中々いい店がいっぱいあって、賑やかだった。記憶の人間なはずなのに賑やかなのはやっぱりそういう設定にしてるからなんだろう、それか本物の人間が紛れている可能性だってある
「喋りかけてみるか、色んな人に」
「うん、そうしよう」
ーーまずはあの人に声を掛けてみるといいよ!
案内役の子が指した方向は飲み屋だった
こんな街にも飲み屋があるだなんて思わないだろう
だがもう成人しているからお酒は飲めるはずだ
存分に飲むといいだろうが、二日酔いは良くない方向だ
「1杯だけなら行っていいよな?」
「まぁ、今日くらいはいいと思うよ。二日酔いしないんだったら」
「大丈夫っしょ」
アワアワを頼んで、レイとクレアは乾杯した
乾杯して飲み始めていたが酔わなくてなによりだった、2人はお酒に強いとまでは思っていないがまあまあ飲める方ではあるだろう。これくらいの休みが無いとやっぱりちゃんと休みとは言えない、だから休みをくれたレーグルには感謝をしている。英雄ギルドに休館を与えてくれたおかげでゆっくり休むことが出来るだろう、ゆっくり休めれば戦いに参加することが出来る。アンリデットとかクオーナはまだまだ元気そうな気もするが何をしているんだろうか、2人は絶対に休んでいない
絶対にハチャメチャに遊んでいることだろう、アンリデットはあれだけ戦っていてもまだまだ体力があるのは流石狂人と言ったとこだろう。それに憧れたクオーナも真似してやっているはずだ、アンリデットとクオーナは休まずにまた明日に元気なって、こちらに元気でくるだろう。未だに狂人が何を考えてるかも分からないのに、アンリデットとクオーナは中々いいコンビなのかもしれない。タイミングが合っている
「ぷはぁ、酒うめぇ」
「おじさんみたいになってるよ、レン」
「おじさんになりたぁーーーい!」
と言っていたレンであった、ちゃんちゃん
休日 1パート目、終了
「キタキタ、古代の武器のクエスト」
「レン…………その、傍にいてね?」
「もちろん、居てやるよ。来たからにはそうする」
アンリデットもレンも居ないなら意味が無い
クオーナ・ジェルチも隣に居てくれるらしい
次は古代の武器の3個目を手に入れなきゃならない
時間制限が無い時点で有難いと思った方がいいだろう
「制限時間が無いだけでも有難いだろうな、ガキンチョ共」
「確かにそれはそうだよ、あはっ、時間制限が無かったら楽………でもメモワール外はみんな歳取ってるということは忘れちゃダメだよ、あはっ」
「わ、私が…………30年もループしたから、30年も時間が経って………」
「仕方ないことだ、あまり自分を責めるな。クレア」
精神がおかしくなることは誰にでもある
だから30年時間が経っても友情関係は変わらずに続くはずだ、でも久しぶりに再会するとやっぱり30年後で再会することにはなるだろう。だがそれを本当に友達が気にするんだろうかと思うが気にするわけがない、メモワールのことを話してみんなはどんな反応をするのかと思っているかもしれないがそんなことは無い。ただただ普通の反応をされるだけだ、30年ループしようがなんだろうが関係は変わらないだろう。変わっていたら友達関係はその程度となるからだ、だから普通だ
ただ普通な反応されるだけだから言ってもあまり通じないことがある、だが通じてくれる人だってもちろん居るわけだからそいつらに話すといい。話を信じてくれる人は周りに居るんだから話さないと意味が無い、信頼しないと友達と言えるのだろうか。見捨てたらもう友達ですらない関係になるのだろうか、それはもう友達とすら呼べない。例えおばあさんになろうがおじいさんになろうが友達関係は続くはずだ
「メモワールから出たら……みんな何歳なんだろうね~、あはっ」
「ガキンチョ共よりかは上の歳になってるだろうな、ガキンチョ共はメモワールから出てそのまんまだ」
「そう考えるとグロいねェ」
メモワールから出たら、ガキンチョ共よりは上の歳だ
だから中々グロい話ではあるがこれは仕方ないことではある
ループしたからと言って別にクレアが悪い訳では無い
このメモワール自体がそもそも難しくなっていたから
「次の古代の武器がある場所は分かるか?レーグル」
「ああ、ガキンチョ共が戦ってる間、俺はこのメモワールを調べてやったんだ」
「マジで有能」
レーグルはこのメモワールを調べていた
このメモワールに古代の武器が12個あって今2個ゲットして、次のステージへ行こうとしているのだが場所が分からなくてレーグルに頼った。レーグルに頼れば場所くらいは分かるだろう、メモワールで古代の武器を後10個も手に入れなきゃならないのは鬼畜なんだろうか。今までもずっと鬼畜だったから慣れているかもしれないが慣れるのは流石に怖すぎる、このゲームの世界に慣れるのも無理は無いが慣れる方も中々に凄いことだ。メモワールから出たら、みんなどんな感じになっているのか
楽しみなのか不安なのかのどちらかに思うことがあるんだろう、友達と久しぶりに話せて嬉しいのかとか思ってくれるのかは分からない。ただ友達関係なら思ってくれると信じてはいる、メモワールのせいで時間が進んでしまっていることはしょうがないことではある。メモワールは記憶で生成された場所であって時間も止まっているからこちらの時間は動かない、メモワールの外ではずっと時間が動いている
「メモワールの外に出たらみんなと話そうな」
「うん、絶対に話さなきゃ……………」
「ガキンチョ共、まずはメモワールをクリアしてからな」
みんなは頷いた
この話をまたするのはメモワールから出たらだ
メモワールからでたら友達と話したくなるだろうが今は違う
今はメモワールをクリアすることだけに集中をすればいい
「ガキンチョ共、またあのクリムゾンが来るかもしれないから気をつけろ」
「妙に粘着気質だからな、多分来るはず」
ーー来る場所は多分古代の武器があるとこだよ
やっぱり悪の組織も古代の武器を狙っている
クリムゾンはまた古代の武器がある場所に現れてくるだろう、こちらも古代の武器を入手するからには必ずクリムゾンと接触するはずだ。クリムゾンがどこまで強いのかはまだ確かめられていないが懸賞金はかなり高くて50億6000万という高い懸賞金がつけられているらしい、そんな高い懸賞金がメモワール内で歩き回っているのは放ってはおけないだろう。メモワールには記憶で作られた人間が本体では無いからNPCみたいな感じになっているはずだ、記憶で作られたエレナが居たからだ
だから記憶で作られた人間はただのNPCにすぎないわけだ、英雄ギルドの全身が完璧にコピーされていて主にはちゃんと記録されている。だからこそこの記憶のメモワールには英雄ギルドの姿がある、メモワールには英雄ギルドの姿がいくつもあるがそいつらに話をかけても意味は無い。仲間だと思われていないし、多分記憶はメモワールに住んでいる住民設定となっているだろう。だから話しかけても意味は無い
「丸々一緒じゃんか、俺たちの顔が記録されていたのか?」
「ガキンチョ共がメモワールに入った瞬間だろうな」
「え~、やだなぁ、記録しないで欲しいなぁ」
メモワールに入った瞬間に記録されていたようだ
英雄ギルドを記録していいんだろうか、辛い過去が流れてくるはずだ
その辛い過去で精神崩壊したらどうなるんだろうか
メモワールが消えそうな気もする
「主は俺たちの辛い過去に耐えられっかな?」
「無理なんじゃないかなぁ?耐えられたらすごい方ではあると思うなぁ」
「確かにそうかもね、あはっ」
英雄ギルドの辛い過去を乗り越えられたら凄いとは思う
どれだけ辛い思いをしてどれだけのヤバいストーリーを歩んでいるかを主は全て見ることにはなるだろう、記憶を貰ったからってなんでもかんでも幸せなストーリーを見れるというわけではない。辛いストーリーだって見ることもあるんだから甘ったれた考えは持ち合わせない方がいいだろう、甘ったれた考えを持ち合わせていると辛いストーリーを見た時に精神崩壊しかねない。英雄ギルドは辛いストーリーがありすぎるからもしかしたら精神崩壊するかもしれない、精神崩壊したらどうなるのか
精神崩壊したらメモワールはどうなるんだろうか、メモワールは主によってメモワールは崩壊することにはなるだろう。メモワールを作っているのは主だから精神崩壊した時点で崩壊することにはなる、でも今すぐに精神崩壊するとかない気はするがいつかは精神崩壊してメモワールが壊れることなるだろう。そんなことが起こったらメモワールから出るしか無くなる、メモワールから出る方法が無かったらその場で亡くなる
「精神崩壊したらどうなると思うか?レーグル」
「まぁ、ガキンチョ共の辛いストーリーを見たら、精神崩壊と共にこのメモワールは崩壊するだろうな」
「だよなぁ……………」
メモワールの主が操っている場所、感情と共になにかが起こる場所
そんな場所で主が精神崩壊したら、メモワールなんて崩壊するに決まっている
感情でどうなるかなんて一瞬で決まる
それを阻止することは出来ない、位置が特定出来ないからだ
「ガキンチョ共はメモワールをクリアするのだけに集中しろ」
「ああ、分かった」
「まぁ、そうするしかないよね」
集中しないとメモワールをクリア出来ない
早くしないと主の精神崩壊が先に来てしまうかもしれないからメモワールをクリアするなら早くした方がいいだろう、もしクリアする前にメモワールが崩壊したらまたループすることにはなるだろう。セーブポイントがどこかは分からないがループする可能性は低くくある、崩壊する前にクリア出来ればいいんだがまだ10本もこのメモワールあるというのがめんどくさくはあった。でもクリアするにはそうするしかないだろう、メモワールが崩壊し始めたらまたセーブポイントが始めることになる
そうなったら誰でも嫌になるわけだがセーブポイントされるとこは次の古代の武器がある場所だ、そこに着けばセーブポイントとされるだろう。でもセーブポイント前に殺されたらまたセーブポイントに戻されるはずだ、ループの持ち主はクレアだからクレアが死んだらループが始まってしまう。それ気付く者がもし居たとするならばクレアは必ず狙われる、そうなったらクレアはずっと狙われ続けることになる
「クレアガキンチョ、お前だけは警戒しとけ。ループというもんがあるなら敵から狙われる可能性があるからな」
「ループね~、あはっ。確かにそうかもしれない、でもクレアは私が守るからね、問題無いよ。あはっ」
「私が守るに決まっててるんだよぉ?」
なんか狂人と狂人が言い合いを始めた
わちゃわちゃと言い合いをしているので放っておいた
レン、クレア、レーグルは古代の武器がある場所へと向かう
だが目の前にクリムゾンが現れてきた、アンリデットとクオーナは同時攻撃をした
「ははぁ、来たなぁ!狂人組!」
「来ちゃったよぉ!」「最高のタイミングに来ちゃったね、あはっ」
「裏切り者、ぶっ倒したらぁ!」
アンリデットとクオーナはこちらに任せろと言ってきた
アンリデットとクオーナを置いて、クレアとレンとレーグルは三本目の武器がある場所へ向かおうとするのがクリムゾンがこちらを追いかけてくる。クリムゾンはどこまでもどこまでも追っかけてくるのは本当にやめて欲しいところだ、クリムゾンは重点的にクレアを狙おうとしている。やっぱりクリムゾンはクレアがループ出来ることを気付いている、勘というのはあまりにも怖いことだが勘だけでループに気づけたとは思えない。クリムゾンはもしかしたら本当は知っていたのかもしれない
元から知っていて悪の組織のトップから出動命令を出されてこちらに来たのかもしれない、元から知っていて来たならかなり厄介なはずだ。クリムゾンはしつこくクレアを狙って来るはずだろう、クリムゾンはアンリデットとクオーナを無視してまで、クレアを狙ってきている。やっぱりクリムゾンはクレアを殺そうとしている、なんでこんなにも追われなきゃ行けないのだろうかと思うのは仕方ないことだ
「さぁ、吹っ飛んでもらうよぉ」「吹っ飛ばしちゃうよ、あはっ!」
「クソ、ガキどもやめろやぁっ!」
「「そーーれっ!」」
ダブル狂人の同時攻撃で吹き飛ばされた
見えないくらいに吹き飛ばされたクリムゾンはどっか行った
やっぱり狂人の同時攻撃はタダモンじゃなかったようだ
フルパワーで同時攻撃をされたら吹き飛ばされるに決まっている
「やっぱりやべぇわ、狂人のダブルコンボ」
「このガキンチョ共やべぇ……………なんなんだ、お前ら…………」
「アンリデットちゃんだよぉ!」「クオーナだよ、あはっ」
「知ってるわ!!」
という平和なツッコミをしたとさ、ちゃんちゃん
と終わる訳にも行かなくて、レン、クレア、アンリデット、レーグル、クオーナは古代の武器三本目がある場所へ向かった。そこには古代の武器が確かにあるかもしれないが油断してはならない、まだクリムゾンとの戦いもあるしで色々やることは残ったているからまだ油断してはならない。油断したら殺られる可能性だってあるわけだから、こんなことは何回も言っているかもしれないが大事なことではあるから覚えてたほうがいいだろう。レン、クレア、アンリデット、レーグル、クオーナ
この5人は次の古代の武器の場所へと入って行った、入ると同時にセーブポイントも更新されたようだ。セーブポイントが更新されただけでもかなりでかいことではあるがそれよりはクリアのことを考えるべきだ、クリアしないとメモワールが壊れる可能性だってあるから。メモワールをクリアしないと行けないのだが、次に行く場所は更に街になっていて記憶の人間がたくさん居る場所にレンたちは来た
「ガキンチョ共、こっからは別行動していい。一日くらいは休む時間が必要だ」
「そうだね、ちょっと疲れちゃったかも。戦いすぎて」
「そうだねェ」「2人以上は居てね、あはっ」
レンとクレア、アンリデットとクオーナ、レーグルは一人
2人組に分かれて一日だけ、自由行動にした
そうじゃないと疲れが取れないからだ、休むことも大事だ
休まないと戦闘中に倒れる可能性だってある
「久しぶりのデートだね?」
「ああ、そうだな。英雄ギルドのみんなも連れてきてやりたかったな」
「そうだね」
レン、クレア、アンリデットは退屈しているだろう
だから早く終わらせたいのだが早く終わらせても、疲れが先に回ってしまってどちらにしろ、何も出来なくなる。だから疲れた時はちゃんと休むべきだと判断したレーグルはこの街みたいなとこで一度休ませた、またストーリーを進めるのは明日となるだろう。だからそれまではゆっくりと体を休めて明日に備えるしかない、戦いにはちゃんと休憩も必要なはずだから、それに英雄ギルドはあまり休めていないし、休めて無さすぎる。だから休むことも必要だからこそ、レーグルはそう言った
英雄ギルドに倒れられたらこちらも困るくらいだから休んだ方がいい、これからの戦いに支障が出ないようにしなければならない。ちゃんと休んで今は休めるしかない、クレアとレンは名がない街で歩き回っているが中々いい店がいっぱいあって、賑やかだった。記憶の人間なはずなのに賑やかなのはやっぱりそういう設定にしてるからなんだろう、それか本物の人間が紛れている可能性だってある
「喋りかけてみるか、色んな人に」
「うん、そうしよう」
ーーまずはあの人に声を掛けてみるといいよ!
案内役の子が指した方向は飲み屋だった
こんな街にも飲み屋があるだなんて思わないだろう
だがもう成人しているからお酒は飲めるはずだ
存分に飲むといいだろうが、二日酔いは良くない方向だ
「1杯だけなら行っていいよな?」
「まぁ、今日くらいはいいと思うよ。二日酔いしないんだったら」
「大丈夫っしょ」
アワアワを頼んで、レイとクレアは乾杯した
乾杯して飲み始めていたが酔わなくてなによりだった、2人はお酒に強いとまでは思っていないがまあまあ飲める方ではあるだろう。これくらいの休みが無いとやっぱりちゃんと休みとは言えない、だから休みをくれたレーグルには感謝をしている。英雄ギルドに休館を与えてくれたおかげでゆっくり休むことが出来るだろう、ゆっくり休めれば戦いに参加することが出来る。アンリデットとかクオーナはまだまだ元気そうな気もするが何をしているんだろうか、2人は絶対に休んでいない
絶対にハチャメチャに遊んでいることだろう、アンリデットはあれだけ戦っていてもまだまだ体力があるのは流石狂人と言ったとこだろう。それに憧れたクオーナも真似してやっているはずだ、アンリデットとクオーナは休まずにまた明日に元気なって、こちらに元気でくるだろう。未だに狂人が何を考えてるかも分からないのに、アンリデットとクオーナは中々いいコンビなのかもしれない。タイミングが合っている
「ぷはぁ、酒うめぇ」
「おじさんみたいになってるよ、レン」
「おじさんになりたぁーーーい!」
と言っていたレンであった、ちゃんちゃん
休日 1パート目、終了
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